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品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。
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更新日:平成21年6月16日
彼女は綱島にお住まいで、走歴は5年、ホームコースは鶴見川の土手、
レースは青梅30`、3時間数分台の健脚ランナーです。
今日のコース(コース図)は都筑中央公園からスタートし、途中7ヵ所の公園を緑道でつなぐ
「ささぶねの道」と「せきれいの道」、信号の無い約7`の緑道が終わると、
次は早渕川に沿って約3`走ってセンター南駅に戻る公園めぐりです。
全員集合で写真を撮ってからスタートした。
鬱蒼とした森の中の登り道・・・・
かなりキツイ登り坂、ハイキングコースを走っているようだ。
ステージの広場があり、それから先は細かくアップダウンを繰り返す。
10分ほどで公園の中央口に出た。
右手に公園を見ながら、人通りの無い並木道を走る。
左手に竹やぶ・・・緑豊かな道だ。
teraさん、時差ぼけ?のためか、ランの切れが良くなく、一番後ろを走っていた。
公園の西端に到着した。
ここから「ささぶねの道」が始まる。
左手に小川が流れている。
登り坂が延々と続く。
湿度が低く、涼しい林の中なかのラン・・・・
登り坂にもかかわらず快調なペースで走る。
林の中の緑道、登りは辛いが、緑が目に優しい。
先頭はシマちゃんとhiraさん。
その後ろにウッチー、ジュン、tomokoさんが続く。
登り切ると鴨池公園に入った。
ここまで信号は一箇所も無かった。
道が分岐しており、先頭のウッチーさんが右側の道に入った。
相変わらず林の中の緑道が続く。
気がつくとささぶねの小川が消えていた。
道を間違ったようだ。
10分ほど走ると公園の案内板があった。
立ち止まってコースを確認すると、走っていたのは「ゆうばえの道」だった。
地図をみて軌道修正をする。
一般道を走って「ささぶねの道」を目指す。
それらしき道があったが、少し違う。
地元のご婦人に道を尋ねると、親切に教えてくださった。
マンションや住宅の立ち並ぶ道を「ささぶねの道」へ向かって走る。
途中、UFOのような形をした建物があった(プールでした)。
歩道橋を渡ると公園(葛ケ谷公園)に入った。
でも小川が流れていない。
犬を散歩させている人に道を尋ねると、この公園の少し先にあると教えてくれた。
何とか「ささぶねの道」に復帰・・・・約2キロの道草でした。
地下鉄のガードを潜ると茅ヶ崎公園に入った。
トイレと水分補給(ノンアルコールの水です)で小休止して再び走り出した。
林の中の緩やかな下り坂、右手に竹やぶがあり、左手に広場が見えてきた。
この公園も緑が豊かだ。
「ささぶねの道」はここで終り、続いて「せきれいの道」に入る。
公園の終端で右手に細い登り坂があった。
坂の右手は洗足学園音楽大学のキャンパス。
中原街道の上にかかる歩道橋を渡る。
住宅地の中を横断して「せきれいの道」が続く。
また公園の中に入った。
「せせらぎ公園」だった。
アーチ形のトンネルを潜ると池があり、大勢の人がたむろしていた。
池には蓮の花が咲いていたが、午後なので少し閉じていたのが残念だった。
池の傍に古民家の看板があり、古民家に向かう。
アジサイがきれいに咲いていた。
古民家で小休止して写真を撮る。
早渕公園を目指して再び走り出した。
住宅地の中の緑道、道の両側の立ち木の隙間から民家が見える。
グラウンドで野球をしていた。
くねくねと曲がった細い緑道を走り続ける。
早渕公園に到着、何も無い広場だけの公園でした。
公園を通過すると、住宅地に入った。
下り坂を駆け下りると信号機が見えた。
これで「ささぶねの道」と「せきれいの道」、7`余にわたる信号機の無い緑道が終わった。
交差点に出て、橋を渡り早渕川に沿ってセンター南駅を目指して走る。
ここからウッチーさんが先頭になり、ペースを上げて走り出した。
今までは、道がわかりにくいため、固まって走っていたが、ここからバラケて長い列になった。
車がほとんど通らない川沿いの道を走る。
前方のビルの上にヤマダ電機の看板が見えてきた。
ゴールは近い。
シマちゃん、hira、タッキーさんがウッチーさんを追ってハイペースで走っていく。
かなり離されてtera、tomoko、ショウタロウさんが走っていた。
カワタとjoyuさんは次第に置き去りにされていった。
先頭グループは駅前の橋の上で立ち止まって、後続を待っていた。
最後にjoyuさんが到着して練習会が終了した。
道に迷って2キロ余分に走ったが、12キロを1時間15分、いつもより少し早いペースの練習会が終了した。
この辺りには銭湯がないため、駅で着替えをして解散した。
タッキー、ジュン、hiraさんは所用があり帰った。
残り9人が遅い昼食兼水分補給をすることになり、食事処「大戸屋」入った。
結局、いつものようにビール、焼酎、日本酒中心の昼食となり2時間余に店を後にした。
今日は、前半の緑道はシマちゃんとhiraさんがペースメーカ、
後半の川沿いの道はウッチーさんがハイペースで走り、
体験参加のtomokoさんが先頭の後ろにピタリとついていく展開でした。
途中、迷子になりましたが、無事予定のコースに復帰し信号機の無い緑豊かな道を走りました。
木陰が続く緑道、真夏でも楽しめそうです。
また、迷子になってわかったのですが、この一帯にはたくさんの緑道があり、
まだまだ楽しいコースがありそうです。
毎年火おこし担当のウッチーさんが来ていない。
ランの準備が出来た頃、ウッチーさんが現れてホッとする。
少し遅れてteraさんもやってきて16人になった。
ランの準備をし、荷物をまとめてから、ストレッチングを行う。
幹事のジンペイさんからランの後のBBQやカヌーなどのイベントの進め方が発表された。
ランのコースは多摩川の上流と下流の二通りがある。
みんなの意見を聞いたところ上流を走ることになった。
おやじぃとシンタロウさんの二人は少し距離の長い下流を走るという。
ウッチーさんがランの間、留守番をすることになった。
多摩水道橋を渡り、上流に向かって京王線のガード下を潜り多摩河原橋で折り返す10.6`が今日のコース。
河川敷を多摩水道橋に向かって移動する。
kaizanさんがカメラを構えて仲間の写真を撮っていた。
橋をバックに写真を撮る。
橋の手前からランスタート。
日差しが強くなり、気温はすでに予報の29℃を越えているようだ。
子供たちがサッカーをしている広場を横切って橋に向かう。
シマちゃんとカメラを手にしたキンニ君が先頭を走っていく。
まず多摩水道橋橋を渡る。
下流を走るおやじぃとシンタロウさんは橋を渡ってから下流コースを走るという。
おやじぃとキンニ君が先導役を務め、その後ろに大勢が続く。
橋を渡り切ったところで、下流コースを選んだおやじぃが、
「シンタロウと二人だけだと競争になるから嫌だ」といって、結局全員が上流側を走ることになった。
しばらくは砂利道を走る。
自転車が多い。
スケッチブックに鉛筆を走らせている人、散策を楽しむ人、カップルなどけっこうな人出だった。
何か魅力のあるスポットがあるのかもしれない。
河川敷の広場ではサッカーや野球が行われていた。
シマちゃんが快調で先頭になってみんなを引っ張っていた。
1`も走らないうちに車止めがあり、歩行者専用の遊歩道になった。
この遊歩道には100b毎に距離表示がある。
さすがに暑い。
額から汗が流れ出した。
時々吹いてくる風・・・幾分涼しい
遊歩道に入ってからおやじぃとシンタロウさんが飛び出していった。
集団はシマちゃんが先頭になり、少し長く伸びた集団が続く。
自転車や歩行者に注意しながら走る。
京王線のガード下をくぐり、京王閣の大きな建物の横を通過する。
少し長くなったがあまりバラケずに走り続ける。
おしゃべりランを続けていたサカちゃん、ツカ、joyuさんが遅れだした。
カワタもペースを落として後ろの方で走っていた。
折り返し地点の多摩河原橋に到着。
シンタロウさん一人がここで折り返さずに、更に上流に向かって走っていった。
残りが立ち止まり後続を待っていた。
遅れてスタートしたジュンさんがやってきた。
このところ土日は家庭の都合で練習会に参加できないので、暇をみつけて近所の神田川で練習をしていたと。
走りをみるとかなり走りこんでいるようでした。
一休みして折り返し点からゴールに向かって走り出した。
ひと塊になって走っていたが、暑さで・・・体感温度では30℃を越えていた、長い列になった。
sai-chanが少し苦しそう・・・・teraさんがサポートして一緒に走っていた。
カワタも暑さでキロ7分台のスローペースで走っていく。
写真を撮って遅れていたkaizanさんがカワタを追い越して行き、先頭グループを追っていった。
折り返して15分ほどしてシンタロウがカワタに声をかけて追い越して行った。
残り右手に多摩水道橋が見えてきた。
ゴールは近い。
一番後ろにtera、sai-chan、カワタの三人が走っていく。
橋の手前からteraさんとカワタは歩きだし、遅れていたsai-chanが追い越していった。
もう、先を走っている仲間は全く見えなくなっていた。
BBQの場所に戻ってきた。
ジンペイさんとウッチーさんが2台のグリルに炭火を熾す。
シマちゃんが会費を集め、数人で食材、ビールの買出しに出かけた。
BBQの準備ができると、ジンペイさんと一緒にsai-chanがカヌーを組み立てていた。
カワタも少し手伝って組み立てが終わり、いつでも乗れるようになった。
澄みが赤々と熾きたころ、大きなレジ袋を両手に提げてキンニ君、シマちゃん、シンタロウさん達が戻ってきた。
早速ビールで乾いた喉を潤す。
グリルの側にteraさんが座り、マサヨさん差し入れのお握りを焼きだした。
BBQが始まった頃、タイミングよく牧子さんと息子さんのyujin君がやってきた。
さっそくグリルの側にきて焼肉を頬張りだした。
マサヨさんとjoyuさんが食材を選び、グリルに乗せる。
肉、ソラマメ、アスパラガス、鳥の手羽、ソーセージ・・・
次々の焼き、次々と胃袋に消えていく。
辺りは煙でモウモウ・・・・人間の燻製ができそうだった。
秋刀魚やイカの丸焼き、シシャモ・・・焼きとうもろこしなどなど
旺盛な食欲で平らげていく。
カヌー組、まずジンペイさんとsai-chanが漕ぎ出した。
多摩川は波も無く鏡のように穏やかだった。
斉藤さんはカヌーは始めてで、面白かったと少し興奮した様子で話していた。
続いてマキコさんが乗り、しばらく川面を動き回っていた。
終わってyujin君にも乗るように勧めていたが、濡れるのが嫌だといって乗ろうとしない。
しばらくして、仁平さんが誘うと、救命胴衣を手に多摩川に向かった。
結局yujin君は仁平さんと一緒に乗って楽しんだようでした。
1時間ほどで飲み物が少なくなってきた。
二度目の買出しに行く。
フルーツやアイスクリームなどのデザートも買ってきた。
最後は焼きそば、白石が昔アルバイトで焼いていたとのこと、手際よく焼きそばを作っていた。
焼きそばも売り切れ、そろそろ終りの時刻になった。
機材をたたみ、空き缶や包装材など、手分けして後片付けをする。
ゴミは大きなビニール袋に入れ、ゴミ箱に投入、たちまち元の状態に戻った。
各自が荷物を整理し、帰る準備が整った。
全員で写真を撮って荷物を手にする
バイクできたおやじぃ、シンタロウさんとsai-chan、ヘルメットをかぶりバイクのロックを外す。
最後にもう一度全員で写真を撮って、バイク組を見送り解散となった。
ジンペイさんは解散後にカヌーを楽しんでから帰ったようです。
BBQセット、カヌーなどの機材を運んできた、幹事のジンペイさん、ありがとうございました。
楽しい一日を過ごさせていただきました。