◆平成18年の活動報告◆
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品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。
下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。
更新日:平成20年8月31日
湾岸道路に出る。車の騒音が大きい。
曙橋を渡る。
明治通りの交差点で左折する。
左手は江東区の陸上競技場、右手はこんもりした林に囲まれた夢の島公園。
前方に明治通りの上を通って夢の島公園に入る横断歩道橋が見える。
並木もなにもない明治通り。蒸し暑い中を走り続ける。
横断歩道橋を渡って夢の島公園に入る。
左手は400bトラック、右手は林。
200b余り走って左に曲がる。
両側が林、緑が目に優しい。
先頭はナカネさんとkaizanさん。
二人の後ろに長い列になって皆が続く。
東京スポーツ文化館の裏を通る。
先頭はナカネさん。
少し遅れて、ムラさんとヒロシさん−ヤスコさんとツカさん−きんに君・タカシ・kita・ショウタロウさん−
シマちゃん−サカモト−カメちゃん−ウッチーさんが帯状になって走っていく。
写真を撮り終わったkaizanさんがペースを上げてハラダさんを追い抜き、前を行くウッチーさんと並んで走っていく。
再び明治通りに出て、夢の島大橋を目指して走る。
ウッチーさんは明治通りに出ないで、第五福竜丸の展示場の方に1人で走っていった。
kaizanさんがまたペースを上げて先頭を追い抜き、夢の島大橋の手前で立ち止まり、カメラを構える。
先頭はヤスコさんとツカさん。すぐ後ろにナカネさんとkitaさんが続く。
少し遅れてタカシさんときんに君んが並んで走っていく。
その後ろに、ヒロシ、ムラさんとシマちゃん−サカモト、カメちゃん、ハラダ、ショウタロウさんが続く。
シンガリはカワタ。
砂潮橋を渡って潮見に入る。
京葉線のガードを潜ってすぐに左折。
漣橋を渡る。
暑さのせいか、ペースが上がらない
辰巳の森海浜公園の中の道を走る。
太陽がほぼ真上にあり、木陰がなく、直射日光が肌を焼く。
暑さでペースが更に落ちた。
それでも、ゴールの辰巳の森緑道公園を目指して走り続ける。
シマちゃん、サカモトさんとカワタが遅れ、皆からおいていかれた。
再び辰巳の森緑道公園に戻ってきた。
殆どの人が、がこれでランを終了したが、ヤスコ、ナカネ、ヒロシ、ムラ、タカシさんが木陰の緑道を走り出した。
タフな人達ですね。
1時間足らずで、蒸し暑い中、約6`のランが終了した。
水泳場ではメドレーリレーが行われていた。
荷物を片付け、練習会が終了した。
希望者で夢の島公園の東京スポーツ文化館のプールへ行くことになり、11人
(きんに君、ヒロシ、タカシ、シマちゃん、カワタ、ショウタロウ、kitaさん、サカモト、
ハラダ、ムラ、kaizanさん)がプールに向かった。
ナカネさんはスイム用品一式を購入してやる気満々だったが、その一式を家に置き忘れため、残念そうに帰っていった。
14:50、文化館に到着、300円で利用券を購入し、プールに入る。
子供も大勢来ていたが、ウォータスライダーや幼児用プールや初心者プールで遊んでいるため、25bプールは空いていた。
25bプールは水中ウォーキングコース、初心者コース。25bスイムコース、50bスイムコースなどレーンが
区分けされており、各コースとも数人程度だった。
スイムがあまり得意でないと言っていたムラ、ハラダ、kita、kaizanさんも、きんに君とヒロシさんが開いた
臨時の水泳教室に入り、二人の指導を受けて熱心に泳いでいた。
約1時間、タップリと泳いでプールを出た。
サカモトさんは所用があり、途中で帰った。
文化館を出ると、外は小雨に変わっていた。
新木場駅に向かう。
16:30、新木場駅に到着。
遅い昼食をとることになり、6人(kita、シマちゃん、きんに君、タカシ、ヒロシさん、カワタ)が駅前のラーメン屋「Dさん子」に入った。
やはりビールとなってしまった。
餃子、チャーハン、ラーメンなど食べながら、水分補給。
約1時間後、新木場駅で解散となった。
シマちゃんは、ジンペイさんが募集した「東京湾納涼船」のビール飲み放題に参加するのを楽しみに浜松町に向かった。
今日は、ランの他にスイムも大勢の参加者があり、今後も企画しますのでご参加ください。
橋を渡って、京浜運河に沿った緑道を走る。
釣り人がのんびりと竿を延ばしいた。
スタート地点の八潮橋の下にシンタロウさんが待っていた。
勝島橋の方からウチヤマさんが走ってきた。先に来て走っていたようだ。
これで今日の参加者は19人となった。
いつものようにスタート前の写真を撮る。
14:20スタート
細かい雨が少し降ってきた。
海沿いのラフ地を走るグループと並木の中の舗装路を走るグループの二手にわかれた。
海沿いの道はkaizan、カワタ、カメちゃん、シライシ、ヒロシ、ニシムラさんの6人。
他の人達が舗装路を走っているの見て、すぐに舗装路にコースを変えて、全員が一緒になって走り出した。
舗装路、先頭はブッチ切のシンタロウさん。
彼の背中を追ってオダケ、カツコ、タカシ、セキグチ、マサヨさんが前を走り、残りがその後ろに続く。
サカモト、カワタ、シマちゃんとニシムラさんが前を行くグループの背中を追い、一番後ろにCAOさんが競歩スタイルで進んでいた。
サカモトさんは脚の故障が治ったようでした。
今日のシンガリはCAOさんです。
勝島橋の手前で左に曲がり八潮団地に入る。
続いて歩道橋を渡る。
まだバラけずに固まって走っていく。
団地裏のアップダウンが続く林の中の道に入った。
雨で滑りやすくなっているので、注意しながら走る。
1周目が終わり、2周目に入った。
先頭はシンタロウさん。kaizanさんが追う。
途中で追いつき、二人で一緒に走り出した。
ウチヤマさんが逆走してきた。
先頭の二人を追って、ヤスコ・ツカ−タカシ−セキグチ−オダケ・カツコ・マサヨ−ハラダ−シライシ−ヒロシ・カメちゃん−
シマちゃん−サカモトさんと続く。
CAOさんは、スタート地点〜勝島橋の舗装路を往復、ひたすら競歩にのめり込んでいた。
2周目の人たちがスタート地点を走り過ぎて数分後に、kitaさんがやってきた。
登戸から走ってきたが、途中で道に迷い遅れたとのこと。
でも、来る途中、走っている仲間には会えたという。
3周目に入った。
トップはシンタロウさんとkaizanさん。
シンタロウさんのにペースが次第に上がり、kaizanさんを引き離していく。
その後ろに、ヤスコとツカが並んで走り、残りの人達は二人の後ろに長い帯になって走っていく。
ゴールはシンタロウさんがトップ。20bほど遅れてkaizanさんが入ってきた。
(速過ぎて写真がぶれて掲載不能となりました。ごめんなさい!)
ゴール直前は、練習会とは思えぬ猛烈なスピードだった。
後で聞くと、13分少々(3kmのラフ地)のすばらしいタイムでした。
ヤスコさんとツカさんがゴール。
続いてタカシさん
ハラタさん、カツコさん、マサヨさん、シライシさん、
カメちゃん、ヒロシさん、オダケさん、セキグチさん次々とゴール。<とp>
3:20分、雨粒が少し大きくなった。
文化センターに引き上げる。
タカシさんとシンタロウさんは、センターには戻らず、走って自宅に帰っていった。
センターのシャワーで汗を流し、着替えを済ませ、荷物を整理する。
シライシさんが、彼がデザインした会のオレンジ色のユニフォームのサンプル披露した。
アイロン貼付式のワッペンでお好みのロゴをお好みの位置に貼付ができるようです。
会のユニフォームについては、生地の種類やロゴを含めてどうするか、もう少し時間をかけて検討しましょう。
カツコさんが前回の神宮練習会に行く途中転んで、手の指を負傷し、顔を地面に打ちつけたとのことでした。
お大事にしてください。
希望者で水分補給をすることになった。
明日はウッチーさん主催の千葉・鹿野山分科会に数人(ヤスコ、マサヨ、kaizay、ツカさん)が参加するようで、水分補給をせずに帰った。
センターを出ると、小雨に変っていた。。
6人(シマちゃん、シライシ、kita、CAO、ニシムラさんとカワタ)が青物横丁近くの「S水産」に飛び込む。
18:00、約2時間の水分補給が終わり、店を出たときは、雨は本降りとなっていた。
新人のナオミさんを紹介する。
ナオミさんは住まいは青物横丁。
ランは本年の3月に始めたばかりで、普段は週に3回くらい走っている。
練習場所は、京浜運河沿い、大井海浜公園、天王洲アイルあたり。
10キロ1時間10分程度とのことで、なかなかの健脚の持ち主です。
いつものようにスタート前の写真を撮る。
カワタは腰痛で走れないため、今日のカメラマンをkitaさんにお願いし、カメラを渡した。
今日のコースは、神宮外苑を反時計方向に約1.5周して、銀杏並木を通って青山通りへ。 青山通りを左に曲がって、青山1丁目の交差点を渡って、東宮御所を反時計方向に一周。 (途中、豊川稲荷、紀尾井坂の登り、迎賓館前、安鎮坂を登り、再び青山通りへ戻る。) ここから東宮御所をもう1周するか、神宮外苑に戻るか、各自の判断にゆだねる。
神宮外苑はグルリと並木があり、木陰の中を走る。kitaさんがカメラを手に飛び出して行った。
先頭はウッチーさんとヤスコさん。残りが集団で続く。
森のビアガーデン前。
先頭は相変わらずウッチーさんとヤスコさん。
少し離れて、タカシ、シライシ、tera、kitaさんが続く。
少しバラケてきた。
新人のナオミさんは後ろの方で、ミチコ、サカちゃん、マサヨ、サカモトさんたちと一緒に走っていく。
いつもは先頭グループで走るニナさんが、その後ろを走っていた。
最後尾はキムラさん。
1周してスタート地点、絵画館入口に戻ってきた。
先頭はウッチーさんとヤスコさん。
その後ろに縦一列になって、tera、タカシさんと修ちゃんが続く。
その後ろに残りが固まって走っていく。
銀杏並木を通り、青山通りに出る。
青山1丁目の交差点を渡る。
左手に東宮御所の石垣を見て、豊川稲荷に向かって走る。
雲が切れて、太陽が顔を出してきた。
街路樹が少なく、暑い。
ウッチーさんとヤスコさんが先頭を走る。
少し遅れてtera、タカシ、ハラダ、シライシ、ヤマちゃん、修ちゃんが固まって続く。
kitaさんがカメラを手に、前に出たり、後ろに下がったりして、仲間の写真を撮っていた。
ニナさんがペースアップして、ツカさんとタッキーさんに追いつき、一緒に走っていく。
その背中をサカモトさんとマサヨさんが追っていた。
その他の人たちは、豆粒のように小さくなっていた。
時々、雲がかかり涼しくなるが、すぐに太陽が顔を出す。
豊川稲荷の手前、通りの向こうに羊羹の「とらや」が見えている。
豊川稲荷の手前を左に曲がる。
下り坂になる。
やがて緩やかな登り坂になり、外堀通りに合流した。
ここから難所の紀尾井坂の登りが始まる。
長い列になってきた。
強い日差しが照りつける。
紀尾井坂から迎賓館まで登り坂が続く。
先頭はウッチーさんとヤスコさん。快調に飛ばしている。
坂を上りきると迎賓館の前に出る。
ここは平坦な道だ。
柵の向こうの迎賓館を眺めながら走る。
平坦な道はすぐに終わり、安鎮坂の登りが待っていた。
ウッチーさんとヤスコさんが並んでトップを走る
シライシさんがすぐ後ろについて走っていく。品川から走ってきたのに、まだスタミナは十分のようだ。
第2グループは修ちゃん、teraさんとタカシさん。
少し遅れてハラダさん。ハラダさんもこのところめっきりと脚力がついてきたようだ。
その後ろに、ニナ、タッキー、ツカさんが固まって走っていく。
後ろに縦一列になって、ヤマちゃん−マサヨさん−サカモトさん−ミチコさんが続く。
サカちゃんと新人のナオミさんが並んで走っていく。
最後尾はキムラさんでした。
迎賓館の前から平坦になりホッとするが、すぐに安鎮坂の登りが待っていた。
強い日差しに汗を流しながら、坂を上っていく。
再び青山1丁目の交差点に戻ってきた。
ここで神宮外苑に戻るグループと東宮御所をもう一周するグループに分かれた。
ウッチー、ヤスコ、ニナ、タッキー、ツカ、ミチコ、マサヨ、ハラダ、ヤマちゃんとカメラマンのkitaさんが東宮御所2周目に入った。
残りは神宮外苑に戻っていった。
(間違っていたらごめんなさい)
スタートしてから約1時間後、仲間が続々とバッティングセンター前に戻ってきた。
水道で汗を流し、着替えを済ませる。
kaizanさんがやってきた。午前中は高尾山−陣馬山を一人で走ってきたとのことでした。
水道で汗を拭い、着替えを済ませ、希望者で水分補給をすることにして、一旦解散した。
kaizan、ツカ、ヤスコ、キムラさんは所用があり、帰った。
残りの16人が水分補給をすることになり、信濃町駅近くの「森のレストラン」に向かった。
テラスに4脚のテーブルを並べ、着席。
すぐにビールで乾杯!
ラカラの咽喉に冷たいビールが・・・・
ナオミさんが「サカちゃんが一緒に走ってくれたので安心して走れた。
次の八潮の練習会にも参加したい。」と話していました。
1時間少々、ビールで流した水分を十分に補い、信濃町駅で解散した。
kaizanさんとツカさんは品川から走ってやってきた。
途中、走って集合場所に向かっていたヤマちゃんとシマちゃんんに出会い、一緒に来たとのこと。
シンタロウ、たかすさん、カメちゃんも走っての参加でした。
タフな人たちです。
カツコさんは、昨夜、ハルカちゃんが水族館のマグロの水槽の前で寝袋で一泊し、朝迎えに来たという。
サカモトさんは朝からやってきて、水族館でマグロの回遊を見てきたとのこと。
緩やかな坂の入口に「葛西臨海公園」の案内あった。
木陰はここだけで、周りは白く輝いていた。
坂を上って公園に入ると、公園サービスセンターが見えてきた。
わずか100b歩いただけで、汗が噴出していた。
公園サービスセンターの前に、パークトレイン(園内の遊覧車)の乗り場がある。
右手前方にはホテル・シーサイド江戸川。
その奥に大観覧車が見える。
ホテルの横にある小高いところ、木陰があり、に荷物を置く。
着替えを済ませてストレッチング。
いつものようにスタート前の写真を撮る。
13:30、バークトレインの乗り場からスタートした。
大観覧車の方向に走り出す。
kaizanさんとカワタが写真を撮るため飛び出しだ。
大観覧車の横を通過。
ウッチー、シンタロウ、シオザワさんが先頭。シライシ、tera、オダケ、kita、ツカ、マルコメさんとシマちゃんが続く。
その後ろにCAO、カメちゃん、ヤマちゃん他が固まって走っていく。
集団の後ろの方でカツコさんとタカスさんがハルカちゃんを見守るように走っていた。
まだ、殆どが固まった状態で走っていた。
暑さのせいか、ペースが上がらない。
先頭は相変わらずウッチー、シンタロウ、シオザワさんの3人。
さっきまで先頭を走って写真を撮っていたカワタが遅れてkitaさんとツカさんに追いつかれた。
走ってきたヤマちゃん、シマちゃん、カメちゃんの3ちゃんは後ろの方で走っていた。
脚の故障でリハビリを続けてきたサカモトさんがみんなから遅れずに走っている。
ランの様子をみる限りでは、ほぼ治ったようにみえました。いかがですか?
芝生広場の横を通過する。
緩やかな登り坂。
写真を撮り終わったkaizanさんがペースを上げて前を追い出した。
少しバラケて長い列になってきた。
十字路、右を見ると両側が林に囲まれた真っ直ぐな道だった。
右に曲がって走る。
林が途切れると左手に海が光っていた。
荒川の河口に続く防波堤の道だ。
防波堤を走る。
太陽がギラギラと輝いていたが、海からの風が心地よい。
ウッチー、シオザワ、マルコメさんが先頭になって走っていく。
三人の背中を、シンタロウさんとシライシさんが追っていく。
その後ろは長い帯になっていた。
kita−tera、オダケ、ツカさん、シマちゃんが10bほどの間隔を開けて走っていく。
カメラを手にしたkaizanさんが快調に飛ばす。
CAO、サカモト、ヤマちゃん、カメちゃん、たかす、カツコさんとハルカちゃんが続き、一番後ろがウチヤマさん。
荒川の河口で折り返す。
林の中の細道を通って海辺にでる。
海浜公園事務所の前を通って渚橋に向かって走る。
何人が、事務所に入って水を飲んだり、頭や首筋を冷やしたりしていた。
渚橋、半数が真っ直ぐ走っていった。
橋をを渡って西なぎさに入る。
シンタロウさんがすぐに戻ってきた。
水際に沿って草っ原を走る。
草っ原から波打ち際の砂浜を走る。
ウッチー、マルコメ、シオザワさんが殆ど並んで砂浜から戻ってきた。
続いてシライシとkitaさんが戻ってきた。
しばらくしてteraさんとオダケさんが戻ってきた。
砂浜は走りにくかったようだ。
オダケさんが渚橋を渡って、水族館の方に走り去っていった後、
ウチヤマさんが渚橋を渡って西なぎさに入っていった。
遅れていても、きちんと予定コースを走っていくのは立派です。
このあたりからバラバラになって走っていた。
お互いに姿を確認することができなくなっていた。
水族館の横を通り抜けると、野鳥観察区になる。
海の向こうにディズニーランドの建物が見える。
林の中の道になった。
木陰を期待したが、太陽は真上にあり、木陰が伸びていない。
ところどころにある水飲み場で、水分補給をしたり、頭に水をかぶって立ち止まる。
ここで何人かが、再び一緒になる。
海が途絶え、JRの高架が見えてきた。
その手前に駐車場が見えた。
ゴールは近い。
ペースが更に落ちたが、あきらめたように走り続ける。
パークトレインの乗り場に戻ってきた。
もう一周しようとする人がいない。
そのまま荷物置き場に直行し、犬のように喘いでいた。
さすがに暑さが堪えたようだ。
タオルを持って水道にいき、頭から水を浴び、汗をぬぐう。
次々と仲間が戻ってきた。
最後にタカスさんが戻ってきて練習会が終了した。
着替えを済ませ、荷物をまとめて解散した。
汗で体から水分が抜けきったようだ。
このまま水分補給をしなければ人間の干物が出来上がりそう。
幸い、荷物置き場は木陰がありで、強い風が吹きつけ、かなり涼しい。
駅の売店でビール、弁当などを買って、水分補給をすることになった。
下の広場では大道芸人がジャグリング、大コマ回し、風船で動物を作ったりして、大勢の人だかりができていた。
ハルカちゃんが一番前で熱心に見ていていた。
約1時間の水分補給を終えて公園を後にした。
本当に暑い日でした。
走ったみなさん、お疲れ様でした。