品川走遊会・平成18年2月の活動報告


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 品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。

下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。


更新日:平成18年2月27日



















◆2月25日(土)皇居

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 晴、風もなく、気温11度の穏やかな日となった。神田駅にkumiko、みちこ、あさみ、ひろりん、カワタがやってきた。 集まりが悪いが、勝手知ったる皇居なので、直接銭湯に行く人、早く来て走っている人もおり、10名以上(最終的には、あさみ、 修ちゃん、ウッチー、みちこ、kumiko、亀ちゃん、カワタ、キムラ、やすこ、tera、ひろりん、ニナ、はなちゃん、あほうどり、 かつこ、fujinoriさんの16名でした。)が来ているようだ。また、岡崎市のアホウドリさんが会社の研修で東京に来ているので 一緒に走ることになっている。銭湯の前で2年ほど顔を見せていなかった会員のツユキさんに出会った。また、神田の職場に戻って きたので、走遊会にも顔を出すと言っていた。

 稲荷湯、入口にランナーらしき人が集まっていた。玄関はジョギングシューズで一杯となり、靴箱がほぼ占領されていた。 更衣室のロッカーも・・・ほぼ満杯になっていた。着替えを済ませて清麻呂公園に向かう。公園手前の交差点、修ちゃんが走って やって来て、稲荷湯へ走り去って行った。公園に鮮やかなオレンジ色のウインドブレーカを着たfujinoriさんが待っていた。 そこへニナさんとはなちゃんが1周を走り終えてやってきた。清麻呂像の前で記念写真を撮る。

 まずは7人でスタート。竹橋を過ぎるあたりまでは一緒に走っていたが、登り坂になるとニナさんとはなちゃんの二人が今日は 4周走ると言って、抜け出していった。ひろりんさんとfujinoriさんがペアを組んで前を走り、ミチコさんとkumikoさんがペアを 組んで一番後ろを走っていく。15分程遅れて、修ちゃんが銭湯で着替えを済ませ、清麻呂公園をスタートした。

 半蔵門のあたりでは、先頭のニナさんとはなちゃんの姿は全く見えなくなっていた。二番手のfujinoriさん、ヒロリンさんと カワタの間は200b以上も開いていた。その約200b後ろをkumikoさんとミチコさんがオシャベリをしながら走っていた。

 2周目、カワタが逆方向に走り出した。パレスホテルを過ぎたあたりで、一人で走ってきたカツコさんに出会う。すぐに、一緒に 走ってきたウッチーさんとヤスコさんと行きかう。桜田門を出て上りに差しかかるところでトップのニナ、はなちゃんと行きかう。 しばらくして、オレンジのウインドブレーカー姿が目にはいった。fujinoriさんが坂を駆け下りてきた。少し遅れてヒロリンさんが やってきた。

 ニナさんとはなちゃんは3周目に入った。fujinoriさんとヒロリンさんは2周で止めて、清麻呂公園で仲間の到着を待っていた。 カワタが戻ってきて、パレスホテルの方向に走り出した。ホテルの手前で、一人で走っているキムラさんに出会う。和田倉門を 過ぎたところでアホウドリ、あさみ、みちこ、kumikoさんに出会い、Uターンして一緒に清麻呂公園に戻った。カメちゃんが 走っているようだ。

 ミチコさんとkumikoさんは3周目に入った。ウッチー、かつこ、fujinoriさんは所用があり、銭湯には入らずに帰り、残りは 稲荷湯に戻った。早く来て走っていたteraさんがやってきた。今日の稲荷湯はいつもより温度が低く、ゆっくりと湯船に浸かって 冷えた体を温める。

 銭湯から上がり、お決まりの水分補給、カワタ、ニナ、はなちゃん、やすこ、ひろりん、tera、修ちゃん、アホウドリさんが 神田駅西口の居酒屋「清龍」へ。ビールで乾杯、いつもの水分補給が始まった。今日、土曜日はサービスデーで、酒1杯無料、 サービスメニューの肴が100円。少し遅れてキムラさんが。1時間後に4周走った久美子さんとみち子さんがやってきた。結局、 失った以上に水分補給をして約2時間後に解散となった。










◆2月19日(日)池上本門寺周辺の坂の道

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 曇り、気温10度、風もなくまあまあのジョギング日和となった。今日は青梅マラソンがあり、13名ほどの会員が参加しており、 練習会の参加者は6名(カワタ、ヤスコ、CAO、tera、たかし、ニナ)となった。ヤスコさんは腰痛が治って、元気に参加。 たかしさんは自宅から30分ほど走ってきて参加。ニナさんが電車から半袖姿で降りてきた。自宅から蒲田駅まで走ってきたが、 電車の中が暑かったため上着を脱いだとのこと。

 東急「池上駅」から商店街を通って池上本門寺の山門まで歩く。山門を潜ると、目の前に96段の石段が迫ってきた。大勢の ジャージ姿の高校生が石段を駆け上っていた。石段を登り、五重塔の前で着替えして、荷物をまとめる。ストレッチングを 済ませる。

 今日は、池上本門寺を中心としたコースを3本設定し、登り坂、下り坂の多い道を走ることとした。

 1周目、カワタが道案内を兼ねて先頭になって走り出した。大森4中からめぐみ教会の横の厳しい下り坂を注意しながら駆け 下りる。民家の立て並ぶ路地を抜け、大森4中と本門寺公園下の細道に入る。民家の庭に梅、まだ蕾のままのものや、五分咲き 程度のものもあり、目を楽しませてくれる。先頭はteraさん。ニナ、たかし、ヤスコさんの3人が続く。CAOさんが一番後ろを マイペースで走っている。

 小さな公園の池に到着。数人の釣り人が糸を垂れていた。池を半周して公園を出て、五重塔を目指して走る。途中、左へ曲る ところを右に曲り、やがて登り坂の険しさで道を間違えたことに気づき、200bほど戻る。先頭は相変わらずteraさん。CAO さんが少しづつ遅れてきた。朗峰会館横の緩やかな坂を上り切るとスタート地点の五重塔に戻ってきた。

 2周目、先頭はニナさん。たかしさんとヤスコさんがピッタリと付いて走る。teraさんも殆ど遅れずに付いていく。CAOさんが 大きく遅れ、姿が小さくなっていた。ニナさんは地図を片手に、時々道を確認しながら走る。貴船坂の登りを走り、本堂と本行寺の 間の道に入る。左手に本堂が見えてきた。先頭のニナさんが、予定のコースを外れて本堂に向かって走っていった。残りもニナさんに ついていく。再び五重塔に戻ってきた。

 3周目、ニナさん、たかしさんとヤスコさんがそのまま走っていった。カワタとteraさんが小休止して、CAOさんの到着を 待ったが、CAOさんは予定のコースを走っているのか、やってこない。5分ほどしてカワタが3周目に入った。3周目は各自 マイペースで走っている。池上梅園の梅は5〜6分咲きとなっており、大勢の観梅の客で賑わっていた。

 スタートしてから約50分、次々と仲間が五重塔の側に戻ってきた。ニナさんはもう少し走るといって走りだした。たかしさんは 石段を2回駆け上った。着替えを済ませ解散した。人数が少ないため、水分補給は中止となった。帰り道、石段の下にある理境院の 境内に10本ほどの樹高約1bの小さな梅の木が見事に開花しているのを発見、しばし梅見を楽しんで本門寺を後にした。










◆2月12日(日)呑川緑道

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 空は青く晴れ渡り、最高気温8度、時々強い風が吹いていたが、陽が当ると場所では暖く感じる日だった。 京急蒲田駅にウッチー、トモコ、タッキー、カワタ、北さん、道民、さかちゃん、CAO、セキグチ、ニナ、 かつこ、ミホリン、やまちゃんさんの13人が集まった。呑川にかかる夫婦橋の側にある公園でストレッチングを しているところに、かめちゃんが自宅から焼10`の道のりを走ってやってきて14人となった。

 今日の練習会は、夫婦橋−東蒲中−呑川緑道−大森東避難橋−昭和島−京和橋−京浜島、ここから折り返す 約9キロのコースを走る。

 この近所に住んでいるニナさんの道案内でスタートした。ニナ、ミホリン、やまちゃん、かつこ、北さん、道民、 カワタが一団となって、呑川に沿って走る。その後ろにタッキー、さかちゃん、セキグチ、CAO、かめちゃん、 ウッチー、トモコさんが続く。

 東蒲田中学校を過ぎたところで左に曲がると、呑川緑道が始まった。現在の呑川は、治水事業で造られた人工の 水路で、元の呑川は北糀谷の北側を流れており、旧呑川は昭和57年に埋め立てられ、呑川緑地に生まれ変った。 呑川緑道は約1.7`に及ぶグリーンベルトで、左右にクスノキやケヤキなどの高木そしてツツジやアジサイなどの 低木で植え込みを造り、ところどころにあずまや、流れや広場が配置されている。

 今日はキロ5分30秒と流れが速く、産業道路のガードを潜るあたりでは3グループに分かれてしまった。先頭は ニナ、ミホリン、道民の3人、北さん、カワタ、やまちゃん、かつこ、さかちゃん、タッキー、セキグチさんが 第2グループ、第3グループはウッチー、かめちゃん、CAO、トモコさん。北さんさんがペースを上げて、 先頭グループを追いだした。トモコさんが次第に遅れていく。

 緑道の終点に到着し、一般道路を走る。300bほどで昭和島に入る人道橋(大森東避難橋)に到着した。先頭 グループと第2グループの距離は200bほどに開いていた。

人道橋を渡ると昭和島南緑道公園に入った。公園のグラウンドで草野球をやっていた。公園を横切り、左に曲がり 首都高羽田線の高架に沿って走る。

 昭和島の北端で首都高の下を潜る歩道を通り、運河を左手に眺めて京浜島に入る京和橋を目指して走る。 京和橋の近くから道民さんがペースを落とし、先頭はミホリン、ニナ、北さんの3人となった。3人は京和橋を渡り、 国道357号線/首都高湾岸線の信号を右に曲った。ミホリンさんは後で追いつくからと言って一人で走り去っていった。

 橋を渡った最初の交差点に、道民、カワタ、かつこ、やまちゃん、タッキーが到着し、後続を待っていた。しばらく してセキグチ、さかちゃん、CAOさん、トモコさんが到着したが、ウッチーさんがやってこない。待って いると道路の向かい側にウッチーさんが立っていた。公園出口の直ぐ右側に高速道路を潜る道があり、近道をして先に 到着していたとのこと。

 かめちゃん、道民、かつこさんの3人は、ここから自宅まで走って帰っていった。

 戻りは、ウッチーさんの走ってきた道をたどることになった。ニナさんが先頭になって走る。その後ろに、 ウッチー、北さん、さかちゃん、タッキーさんが続く。少し遅れてトモコ、セキグチ、やまちゃんさんが追っていた。 京和橋を渡ると、ニナさんがペースを上げ、グループから抜け出していった。

 昭和島南緑道公園を目指して走る。既にニナさんの姿が見えなくなっていた。再び昭和島南緑道公園に戻ってきた。

人道橋を渡って呑川緑道に入る。 北さん、やまちゃん、さかちゃん、CAO、ウッチー、カワタが固まって走っていく。少し後ろをセキグチさんが 走っていた。ニナさんはもう、全く見えなくなっていた。途中からウッチーさんがトモコさんを待ってペースを 落とした。残り1.5`位の地点で、ミホリンさんが猛スピードで追い越し、そのままスターと地点に向かって、 特急電車のように走り去っていった。

 北さん、やまちゃん、さかちゃんとカワタの4人が固まって呑川緑道をスタート地点を目指して走り続ける。 セキグチさんが途中で預けたバッグを取りにコースから外れた。

 スタート地点にカワタが到着したが、先に到着しているはずのミホリンさんとニナさんの姿が見えない。北さん、 やまちゃん、さかちゃん、タッキーさんが次々と戻ってきた。ニナさんが大きな袋を提げて戻ってきた。自宅に戻り、 差し入れの漬物を取ってきたとのこと。早速、オリーブのオイル漬け、タクワンなどを賞味する。ミホリンさんは 京急蒲田駅の西側のロッカーに荷物を取りに行っていることがわかった。しばらくして、ウッチーさん、トモコさん、 CAO口さんが戻ってきて、練習会が終了した。

 ここで解散し、希望者で蒲田温泉に入って汗を流すことになった。蒲田温泉には、タッキー、カワタ、北さん、 さかちゃん、CAO、セキグチ、ニナ、やまちゃんさんの8人が向かった。蒲田温泉は400円で黒湯の温泉が楽しめる 銭湯で、2階には休憩室(カラオケ・宴会場)があり1日ゆっくりできる。

 風呂から上がって、2階で水分補給をすることになった。カラオケの大広間とガラスで仕切られた30人ほど入る 別室があったが、そこは満員だったので大広間に陣取った。大広間には30人ほどのお年寄りがたむろして、 カラオケの順番を待っているようだった。舞台にはマイクを手にお婆さんが唄っていた。少々騒がしいなかで生ビールを注文、 水分補給が始まった。酔いが回ってくると、カラオケの音が気にならなくなっていく。結局2時間ほど、ビール、酒、酎ハイなどで 水分補給をして、ご機嫌で解散となった。

















◆12月5日(日)レインボーブリッジ〜お台場〜月島

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 快晴だが、日中の最高気温7度、風が少し強いため体感温度は冷蔵庫内並みの寒い日、あさみ、トモコ、みちこ、カワタ、 さかちゃん、セキグチ、tera、ニナさんと月島から走ってきたウッチーの、計9人が集まった。

 teraさんは医者からゆっくりならば走ってもよいと許可がでたとのこと。13:10田町駅の2階から外に出る階段を降りようと 歩きだした。あさみさんがこのコースの主のオノさんは来ないの・・・・・と、オノさんはどうしているのかなど、話しながら 駅を出ようとしたとき、前方から長身の人がやってきた。オノさんでした。出発点が家から近いこともあり、この練習会が 気になって、家から走ってきたとのことでした。小野さんはこの4ヵ月間走っておらず、走れるかどうか気にしていました。

 駅前で全員で写真を撮り、月島から走ってきたウッチーさんの案内でゆっくりと走り出した。

 体調不良で2ヵ月ほどランニングを休んでいたteraさんとオノさんを囲んで、キロ7分少々のスピードで走る。芝浦工大の 横を通り、下水道局芝浦ポンプ場のある島をのんびりと走る。左手にはマンションの建設が行われていた。

 ポンプ場の島を抜けると頭の上にレインボーブリッジが見えてきた。ここまではセキグチさんとサカちゃんが先頭になって 走っていた。ブリッジの管理ビルに入る。ビルの前でウチヤマさんが待っていた。ブリッジの上は風が強く、北側は日陰で 寒いので、南側の歩道を走ったほうがよいとウッチーさんの提案があり、南側の歩道にでるエレベータに乗る。

 レインボーブリッジを走る。先頭はteraさんとアサミさん。思ったほど風は強くない。長い帯になって走る。しんがりを ウッチーさんが務めている。足の怪我が治りきっていないウチヤマさんが足を引きずるようにして、しばらくは皆と一緒に 走っていたが、次第に遅れだした。眼下に台場が広がってきた。15分程で橋の終点に到着した。出口に、守屋マラソンで ハーフを走ってきた北さんが待っていた。これで12人となった。橋の出口でウチヤマさんが到着するのを待って、全員で月島を 目指して走り出した。

 のぞみ橋手前の長い信号待ちを終え、橋を渡り、有明、東雲方向に向かって走る。キノコのような形をした有明コロシアムの 横を通り、しばらく行くと左手に海が見えてきた。先頭はカワタ、ニナ、オノ、アサミさんの4人。長い帯になっても、信号 待ちでまた一緒になって走りだす。

 東雲の丁字路で左に曲がり、東雲橋を渡る。ウチヤマさんは全く見えなくなっていた。ゆりかもめ豊洲駅、高架がここで ブチ切れていた。先頭はニナ、オノさんとアサミさんの3人。カワタが先になったり下がったりして写真を撮っていた。

 石川島播磨の工場横、再開発のためあちらこちらでビルの建設が行われており、道路も工事中で細くなっている。春海橋に やってきた。橋の向こうに、セメント工場と錆びた線路と鉄橋が見える。橋を渡ると直ぐに横断歩道橋があり、ここを駆け上る。 残りは1`弱となった。

 先頭は相変わらずニナ、オノ、アサミさんの3人。みちこさん、さかちゃん、セキグチさんが30bほどの間隔を開けて一人で 走っている。teraさんと北さんが並んで走っていた。朝潮橋を渡り、清澄通りの交差点を渡りしばらく行くとゴールの、 西中通り商店街の、交番が見えてきた。ウッチーさんが月島駅まで荷物を取りにいった。ウチヤマさんは影も形もない。 ミチコさんとアサミさんは銭湯には入らず、走って帰っていった。

 左手を見ると月島温泉(温泉ではなく、軟水銭湯です)の看板があった。入口から細い通路がエレベータまでつながっており、 その奥に月島観音が祀られていた。月島温泉は2階にあり、400円を払って中に入る。軟水のせいか、ぬるぬる感があり、洗っても 石鹸が落ちてない気がするが、軟水のせいかと割り切って、ゆっくりと温まる。

 30分ほど遅れてウチヤマさんが到着した。晴海橋の側の陸橋を渡らず、晴海通りまで行ってから戻って来たとのこと。 これで全員がゴールした。

 銭湯から出て、水分補給場所を探す。近くの「おかめ」に入り、いつもの水分補給が始まった。まずは生ビールで乾杯し、 もんじゃを注文。冷たいビールに、熱々のもんじゃ。食べているときは話が途切れる。酎ハイ、日本酒、お好み焼き、 焼きぞは・・・次々と飲み干し、平らげて瞬くうちに2時間余となり、ご機嫌で解散となった。










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