◆平成20年の活動報告◆
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品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。
下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。
更新日:平成21年1月27日
集合写真を撮ってから八潮橋に向かって走り出した。
大井北ふ頭橋、kaizanさんとカワタがカメラを手にグループから抜け出した。
なぜかヨシダさんがピタリとついてきた。
ツカ、タカシ、セキグチさんとキンニ君が続き、その後ろに大きな塊となって残りが走っていく。
シンガリはニシムラさんと長老コジマさん。
京浜運河沿いの道、先頭のヨシダさんの姿がすでに小さくなっていた。
ツカ、タカシ、セキグさんとキンニ君が先導し、残りの人たちがその後ろに長い列になって続いていた。
長老の無理のないきれいなフォームが印象的で、長年走り続けている理由がわかった感じがしました。
10分足らずで八潮橋の下、スタート地点に到着。
皆はいったん立ち止まったが、ヨシダさんはノンストップで走り去っていった。暴走のきらいありありですね。
ここで修ちゃんとウチヤマさんが合流し26人になった。
再び全員集合の写真を撮ってスタートした。暴走族のヨシダさんは写っていませんよ
スタート前、ムラカミさんから、運河沿いの道を走ってきたが、工事中で道が寸断されているとアドバイスがあり、 運河沿いの道に並行している林の中の舗装路にコースを変更して走ことにした。
joyuさん、快調!快速ランナーのムラさん、おやじぃを率いて先頭を走っていた。
男性陣はタジタジでした。
CAOさんは競歩に切り替え、ランの皆に遅れずについていった。
林の中の道を走り、団地の陸橋を渡る。
バイク仲間が元気でした。
団地裏のアップダウンが続く林の中の道を走る。
もう先頭グループは影も形も見えなくなっていた。
もう一つの小さな陸橋を渡るとスタート地点に戻ってきた。
1周が終わり2周目に入った。
明日、勝田マラソンに参加するkaizanさん、親知らずを抜いて腫れが引いていないマサヨさんやバンペイ、
ヨウコ、kumiko、あさみ、CAOさんたちは1周で終了した。
他の人たちはそのまま間走り続け、その中で、おやじぃとムラカミさんがペースアップし、たちまち皆を置き去りにして行った。
圧巻はムラカミさんとおやじぃの4周目のデッドヒート。
二人の4周目は、下の写真のように、おやじぃがムラさんより数メートル先行していた。
しかし、途中でムラカミさんがおやじぃを追い抜き、ゴールはムラカミさんが12分台、おやじぃが13分台の素晴らしいタイムでした。
二人ともビルドアップをトライしていたようです。
お二人のブログを拝見すると・・・・
ムラさんは、1周目は16:36、2周目は30:05(13:28)、3周目は42:53(12:47)、
4周目は55:08(12:15)で終了。途中オヤジィと競い合い・・・・
一方、オヤジィは、1周目は5分/キロでながし、2周目は途中からペースアップ、3周目は4分/キロにペースアップ、
4周目は4分/キロで入り、ムラカミさんと競い合ったが、最後に追いきれずに終了とのことでした。
恐ろしい人たちですね
スタートしてから約1時間、それぞれが2〜4周して練習会が終了した。
文化センターに戻り、シャワーを浴びて解散した。
何もせず解散では収まらない面々で、結局は水分補給をすることとなった。
アルコールエンジン内臓の人たちは誰??写真をご覧ください。
さくら水産青物横丁店に入り、2時間少々の水分補給をして店をあとにした。
BBQ広場を抜け、階段を駆け上がり、アスレチックフィールドを駆け抜けてスタート地点に戻ってきた。
北門から公園外に飛び出し羅漢寺川緑道を通って公園と都営住宅の間の路地を走る。
道が複雑なのでカワタが道案内のため先頭を、額に汗を流しながら走っていた。
大勢の人が駆け抜けたので住民の方が何事かと立ち止まって見ていた。
先頭グループは、平さん、kaizan、kitaさん、フカツ−カツコ、hiroshi、オダケ、タッキーさん。
続いて財務省の官舎の裏を通り、曲がりくねった路地を走り、公園の東門に戻ってきた。
ここから目黒不動の正面の山門へ向かって走り、目黒不動の境内の塀に沿って、細い路地を
羅漢寺、海福寺の前を通って山手通りに出た。
ほとんど人通りはなく、3人ほどに行きかっただけだった。
山手通りから左手の路地に入り、石段を駆け上る。
階段を上がり切ったところに青木昆陽(甘藷先生)の墓所があり、立ち止まって拝観。
再び坂を下って山手通りに出て、大鳥神社のところで左折して目黒通りを走る。
先頭グループは、平さん、kaizan、オダケ、hiroshi、kita、カツコ、シマちゃん、フカツさん。
目黒通り、緩やかな登り坂で、歩道もまあまあ広く大勢で走ってもあまり迷惑をかけずに済んだようだ。
元競馬場跡を通り油面から山手通りを離れ、林試の森側の裏道を通って目黒不動まで戻った。
これまで後ろの方で走っていたシンタロウさんがペースアップして前にでた。
先頭グループは、平さん、シンタロウ、オダケ、タッキー、hiroshi、kitaさん、シマちゃん、カツコさん。
目黒不動の裏に到着、急な坂道を駆け下りて、目黒不動から北門までは羅漢川緑道を走る。
人気は全くない遊歩道、落ち葉が溜まっていたが、フラットで走りやすい。
1km弱走って北門から公園内に入った。
先頭グループは、オダケ、平さん、hiroshi、シンタロウ、kitaさん、フカツ、シマちゃん
ここでカワタ、tera、レイレイさんなど数人がランを中止したが、他の仲間たちは園内の周回コースを走り出した。
園内ではkita-sanが今まで我慢していたのか、4〜5番手を走ってジリジリしていたのを吹き飛ばすように先頭に踊り出た。
kita-san、hiroshi、オダケ、平さんが縦一列になってゴールに向かって走っていく。
少し遅れてシンタロウ、マサヨ、キンニ君、ツカ、タッキー、kaizan、ヨウコ、hide59、シマちゃん、パンペイさん達が
固まって続く。
1時間弱で8.5kmの練習会が終わった。
今日の速いペースメーカが誰かは、推測のできたと思います。
kitaさん戦犯説は、まあ、濡れ着れのようですが、三番手について前を煽ったとの声は払拭できなかったようですね。
昨年の練習会の参加率の良かったツカさんが精勤第4位で表彰され、寺舘さんから賞状が送られた。
その後、荷物を片付け、解散となった。
希望者で最近改装された武蔵小山温泉(後地)に向かった。
途中少し道に迷ったが、約10分ほどで到着、銭湯は450円で時間制限なく温泉を楽しめるので、結構な賑わいだった。
湯は東京の他の温泉と同じようにコーラ色だった。
別料金でサウナや岩盤浴も楽しめます。
入り口にバケツが置かれ、中にたくさんのニンジンが入れてあり、無料提供していた。
風呂から上がり、希望者で水分補給をすることになったが、まだ4時にもなっていないため、
オープンしている居酒屋がない。
しばらく探し、武蔵小山駅前の「蘇州屋台」という中華料理店に入った。
餃子、マーボ豆腐、焼きそばなどを肴に水分補給が始まった。
始まってすぐに、フロストバイトを走ってきたおやじぃ、シオザワ、みちこさんも参加し、賑やかな水分補給となった。
新人のhiroshiさんもラン、温泉、水分補給のフルセットを体験できて満足したようでした。
2時間ほど、水分補給をして解散となった。
先頭グループはニナ、ヤマちゃん、kita、カツコ、タカシ、シマちゃん、オダケ、シオさんの8人。
ノンビリ走るのが苦手??に人たちのようですね。
そして、いつものように、シルバーパワーが元気でした。
エッ!驚きが・・・・
いつもはシンガリを走るシマちゃんが、珍しく先頭グループに入って走っていました。
対照的に、いつもトップを引っ張るウッチー、ムラさんとオヤジィが第二グループで走り、
その中にteraさんとエミコさんが入っていました。
いつもと違う展開・・・・これが品川走遊会?
その後ろにレイレイ、ユキ、ミチコさんとサカちゃんの品走レディーズが続く。
新人のhiraさんは後ろの方で、仲間に惑わされず、マイペースで淡々と走っていました。
teraさんは最初は前の方で走っていましたが、次第に遅れ最後尾になってしまたようです。
1キロも走ると、道は護岸工事のため幅が半分ほど柵で仕切られていた。
ノボリをを立てた鶴見川探索グループ数十人と行きかう。
日差しは強く、気温が低くても、次第に少し汗ばんできた。
1キロほどで長い列になった。
先頭グループは相変わらずニナ、ヤマちゃん、kita、カツコ、タカシ、シマちゃん、オダケ、シオさんの8人。
後ろに続くは、順序が入れ替わりながら・・・おしゃべりしながら走っていた。
ショウタロウさんがカメラを手に前に出たり、後ろに下がったりして写真を撮っていた。
一番後ろの写真撮ってから、先頭の先までハイペースで追い、そこで写真を撮って・・・
まるで、インターバルの練習のように・・・・
しばらくして、カメラマンがショウタロウさんからカメちゃんに交代した。
カメラから開放されたショウタロウさん、ペースを上げて前を追い、先を行くムラさんとミチコさんに追いついた。
新羽橋に到着した。
河川敷の道は整備されて走りやすくなっていた。
予定はここで折り返しだが、先頭グループはそのまま折り返さず突き進む。
先頭グループから200〜300b遅れて、サカちゃん、カワタ、ミチコさん、ユキ、hiraさんが走っていく。
どこまで行くの??
前に青いダクト・・・鶴見川を渡る橋のようなものが見えてきた。
太尾公園前を通る排水処理配管が通っている橋の下をくぐる。
先頭グループは、そこで止まるかと・・・でも、そのまま、前へ、前へと突き進む・・・・・
オイッ、誰かコース図を確認してくれ・・・・・・・・・・・・
河川敷の道から土手の上の道に変わった。
緩やかな坂道を駆け上る。
レイレイさんが一人、途中で折り返して走ってきた
下水処理場を通過しても折り返す気配がない。
ここでちょうど3.3km。
さらに数100m走ってやっと折り返してきた。
ヤマちゃん、シマちゃん、kita、ウッチー、ユキ、hiraさん、ショウタロウ、ムラさんが
20〜30bほど間をあけて下流に向かって走っていった。
スタート地点に戻る途中、遅れて参加したキンニ君、たっキーさんさんとjoyuさんと行きかった。
再び綱島大橋に戻ってきた。
tera、レイレイ、ユキさんとウッチーさんはここで終了。
今度は下流の鷹野大橋に向かって走る。
オダケさんとカツコさんが早々と戻ってきた。
続いてシマちゃんとjoyuさんが戻ってきた。
どうやら途中で折り返してきたようだ。
オヤジィとシオさんが競り合うように戻ってきた。
オヤジィさんがスパートしてシオさんに少し差をつけてゴール。
次々と仲間が戻ってきた。
13:10、ランが終了した。
2.新年会at綱島温泉
13:30、新年会の飲み物や食べ物の買出し係のボランティアを募集、10人ほどが手を上げた。
新年会の会費を集め、買出し係が一足先にスーパーに向かった。
残りはのんびりと歩いて綱島温泉に向かった。
綱島温泉、二階の個室に28人分のテーブルがズラリと並んでいた。
窓側は強い日が差しこんで、ムッとするほど暑い。
まず先に到着した人たちが温泉に入る。
コーラ色の湯、客は少なく、足を伸ばしてゆったりと湯に浸かる。
10分ほど経った。
一人、二人と湯から出て部屋に戻った頃に、買出し係が大きなレジ袋にビールや食べ物をぶら下げて帰ってきた。
次は買出し係が温泉に入り、先に湯から上がった先発隊が飲み物や食べ物をテーブルに並べる。
味見をする不届き者も・・・・・まあ、昼食抜きで走っていたのですから許しましょう。
準備の最中にyukiちゃんが到着した。
14:30分、ビールで乾杯し、新年会がスタートした。
新年会に先立ち、@2008年度の出席一覧表 A2008年度会計報告書 B2008年度の写真CDR(3枚) C2009年度行事予定表が配られた。
オダケさんから日本酒「黒部の華」、カツコさんから「白鶴」の差し入れがありました。
ありがとうございました。
しばし飲んで食べて、談話が続く。
谷川真理マラソンに参加したバンペイさんが到着した。
しばらくしてコジマさんが到着した。
ボランティアでミカン畑を手伝っており、そのミカンをザック一杯に詰め込んで・・・・。
さっそく、ウッチーさんが皆に配っていた。
恒例の20年度練習会出席率の良い会員の表彰、
まだ受賞のマサヨさんが到着していなかったが、時間が迫ってきたので開始した。
teraさんが賞状を読み上げ、yukiさんから記念品が手渡された。
表彰の順番が変則でしたが、2位オダケさん、4位kitaさん、ウッチーさん、新人賞のキンニ君、
1位シマちゃん、7位のバンペイさんの順に表彰が行われました。
15:30?立川で30キロのタイムトライアルを終えたマサヨさんとふくちゃんが到着した。
さっそくマサヨさんの表彰が始まった。
昨年の3月の入会ながら三番目の練習会出席数でした。
賞状を手にしたマサヨさんの眼が潤んでいたのが印象的でした。
表彰状の内容は次のとおりでした。
なお、大会参加で欠席の4位のツカさんには次回以降の練習会でお渡しします。
今日の昌世さんの30キロのタイムトライアの結果は2時間58分少々の素晴らしいタイムでした。
練習熱心ですから、秋の初フル完走、それもサブフォーは間違いないでしょう。
仲間たちが次々と席を移動してマラソン談義に華を咲かせていた。
ニナさんから合宿の候補地について提案がありまた。
@場所は長野県黒姫(野沢湖の近く)、ロッジに宿泊。
Aロッジ1棟2万円、利用料2000円/人で5人/棟?
B食事提供は無いが、夕食はBBQ可能(食材、器具ともにロッジ側が準備)
朝食は近所の食堂
Cできれば5月の連休に有志で下見したい。
車の提供に2〜3人が手を上げた。
D問題は、30人までしか泊まれないことと、交通費が約15,000円かかること。
ちなみに、昨年の参加者は35人。今年は会員も増えたので・・・・
F他にも候補地の案のある人は申し出てもらうこととした。
飲んで、食べて、おしゃべりをしているうちに、たちまち2時間30分が過ぎ去った。
手際よく後片付けを済ませ、テーブルをたたみ広場を作る。
壁の前に並んで全員集合の写真を撮って綱島温泉を後にした。
この後、十数人が二次会に行ったようです。
脚も肝臓もタフな人が多い品川走遊会でした。