品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、１９９７年１０月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。
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更新日：平成１８年８月２８日
17:00出航の屋形船、もんじゃ食べ放題、飲み放題の納涼会に参加するため、月島駅前の「もんじゃ協会」に１０人が集まった。
６人は皇居ランを終えてからの参加、納涼会のみの参加。16:45女性スタッフの案内で、もんじゃ焼きま店が軒を連ねる通りを800b
ほど歩いて乗船場に向かう。
10分位間をおいて屋形船が次々と東京湾を目指して出て行った。わがグループの乗る屋形船がゆっくりと入ってきた。窓から中の
テーブルが見える。50人ほどが座れるように席が作られているようだ。
天井の低い船に乗り込む。わがグループのために３卓のテーブルが割り当てられており、それぞれ鉄板が1枚乗せられており、 10人が鉄板を取り囲むように座った。
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屋形船の中では３人の女性スタッフが仕切っており、その内の一人からこれからの予定が伝えられた。コースは約２時間で、 屋形船の移動中は火気厳禁とのことで、お台場に着くまではビールなどの飲み物と柿ピーのつまみで、船からの移り行く景色を 楽しむことになる。もんじゃ焼きはお台場に停泊してからのお楽しみとなった。
屋形船が出航し、隅田川の河口を目指して走る。窓から潮風が入り込みけっこう涼しい。ビールを飲みながらしばしの間景色を楽しむ。 レインボーブリッジをくぐると間もなくお台場に到着。既に何艘かの屋形船が停泊していた。
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すぐにガスに点火し、もんじゃとお好み焼きのカップが配られる。最初の食べ物は決まっているようだ。この他に、明太子もんじゃ、 カレーもんじゃ、 ミックスもんじゃ、お好み焼き、焼きそば、デザートもんじゃなどがあり、追加は後ほど注文をとりに来るので 決めておくようにとアナウンスがあった。なお、火の使える時間は約１時間であった。
、 鉄板が熱くなってきた。油を敷く。煙が上がる。修ちゃん、たかしさん、yukiちゃん、カワタが鉄板奉行を務める。もんじゃの具を 鉄板に載せ、カエシで具を刻み、ドーナツ状に広げる。ドーナツの穴の部分に出し汁を注ぐ。やがてジュージューと音がして煙が上がる。 出し汁が粘り気を帯びてくる。後は具と出し汁を混ぜ、鉄板上に伸ばして焼けるのを待つ。
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焼けた。箸が伸びて、鉄板上がたちまち淋しくなる。次を作る。3枚の鉄板があり、もんじゃになったり、お好み焼きになった色々と 変る。ビールや缶チューハイのお代わりを頼む。始めはガツガツと食べていたが、次第にゆっくりとしたペースとなった。
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ときどき都鳥が餌がもらえると期待して、船の側に寄ってくる。屋形船がゆっくりと１回転する。窓からの景色が少しずつ変る。 夕闇が迫ってくる。船べりの提灯が点く。お台場のビルも点灯。
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もんじゃの追加オーダーをする。テーブルの上が追加のカップで一杯になる。熱いもんじゃ、冷たいビール、チューハイ、飲んで、 食べて・・・・次第に顔が赤くなっていく。
瞬くうちに１時間が過ぎようとしている。最後は焼そばで仕上げる。屋形船が動き出した。すでに辺りは暗くなり、対岸のビルの ライトが光り、綺麗な夜景を見せていた。ライトアップされたレインボーブリッジを潜る。竹芝桟橋のライト、汐留のビル街、 勝鬨橋を潜って船着場に戻ってきた。
約２時間の納涼会が終了した。もう少し時間の余裕が欲しいような気がしたが、飲み物と食べ物は十分でした。
神田駅西口に19人あさみ、yuki、カワタ、北さん、サカちゃん、島ちゃん、tera、たかし、ニナさん）が集まった。少し遅れて
タッキーさんがやってきた。曇り空だが、気温が高く、蒸し暑い日だった。今日は銭湯「いなり湯」が休みのため、荷物は神田駅の
ロッカーに預け、ラン終了後にお茶ノ水にあるスーパー銭湯「江戸遊」で汗を流すことになっている。その後６人が納涼大会に参加
することになっている。
ゆっくりと走って清麻呂公園に向かう。修ちゃんが早く来て走っているとの連絡が入っていた。清麻呂像の前で記念写真を撮ってから
スタートした。アサミさんは前日の山行きで睡眠不足とのことで、休み休み走るという。
yukiちゃんとサカちゃんが先頭になり、tera、たかし、島ちゃん、カワタが一団となって竹橋に向かう。ニナさんと北さんが シンガリを走る。
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半蔵門あたりで先頭はtera、たかしさんと島ちゃんの３人になった。少し遅れてサカちゃんが一人で走っていく。 その後ろをニナさん、北さんとyukiちゃんが続いていた。
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１周目が終る頃に、逆走してきたタッキーさんに出会う。タッキーさんはテニスの帰りで、自転車でやってきて、自転車を清麻呂 公園に停めていた。
みんな、コースは知り尽くしているので、マイペースで走っている。１周で止める人、２周する人・・・・・走りながら修ちゃんを 探すが、見当たらなかった。まだ４人が戻ってこない。しばらくするとアサミさんと yukiちゃんが戻ってきた。残りは２人。 清麻呂公園で待っていると、誰かが「あっ、サカちゃんだ」とパレスホテルの方を指差した。サカちゃんとタッキーさんが戻ってきた
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15:20、ランを終えて神田駅に戻る。ロッカーから荷物を取り出し、「江戸遊」に向かう。約15分ほどで到着、430円を払って中に 入る。中にはサウナ（+400円の別料金）、水風呂、大きな浴槽と二股湯があった。また、食事処もあり、飲んだり、食べたりすることも できる。この後、納涼会に参加する６人は早めに江戸遊を出たが、参加できないアサミさん、島ちゃん、ニナさんは食事やビールを 楽しんで解散となった。
曇り時々晴の空模様。気温は30度を越え、蒸し暑い日となった。文化センターにkaizan、つか、みちこ、カワタ、北さん、
シマちゃん、やすこ、はなちゃん、ムラカミ、ニナさんの10人が集まり、少し遅れて修ちゃんと亀ちゃんが参加して11人となった。
ハナちゃんが８月一杯で単身赴任を終えて九州に戻ることが決まっており、在京最後の練習会となった。
センターの隣の公園でストレッチングをしてから、京浜運河緑道公園のスタート地点に向かう。アップを兼ねてスロージョグで
運河にかかる橋を渡る。ニナさんが先頭になり、その後ろに団子状態で走っていく。
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スタート地点に到着。ここでハナちゃんを中心に記念写真を撮る。
スタートからハナちゃん、やすこ、ムラカミさんの快速トリオが積極的に前に出ていった。少し遅れてツカさんとkaizanさんが 追っていったが、kaizanさんは脚に違和感があるのか、ペースを落とした。いつもは先頭グループに入って走る北さんが珍しく後ろの 方でミチコさんと一緒に走っていく。島ちゃんはいつものペースで一番後ろを走っていく。
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勝島橋の手前、先頭の３人はもう見えなくなっていた。ツカ、kaizan、北、ニナさんが20〜30bの間を開けて走っていく。 しばらくして、ミチコさんがやってきた。更に遅れてシマちゃんんが走ってきた。
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２周目に入る。トップはムラカミさん。かなりのハイペースで走っている。先頭グループの３人はバラケて一人になって走っていく。 ヤスコさんが二番目に通過。続いてツカさん、ハナちゃんの順に通過していく。蒸し暑く、水道の水で手足や首筋を冷やしてから 走っていく人もいる。
２周で止めた人、３周目に入った人。それぞれが暑さと体調を考えて２〜４周で練習会が終了した。
センターに戻り、シャワーで汗を流して解散となった。ハナちゃんの最後の練習会となったので、希望者（10人）で送別のための 水分補給を行うことになった。時間は３時20分、居酒屋開店にはまだ時間があるが、青物横丁駅付近で探すことにしてセンターを あとにした。 どこも４時開店で店は閉まったままのところが多く、「はなの舞」という居酒屋一軒だけが中に入れたので、交渉し４時までは 飲み物だけの条件で座ることができた。約２時間の水分補給が終り、ハナちゃんの送別会が終った。
用賀駅にスー、サカちゃん、tera、修ちゃん、カワタの５人が集まった。最近なぜか練習会の参加者が少なくなっている。
駅から出ると、夏の太陽がギラギラと輝いていた。天気予報は曇りだったが見事にはずれてしまった。
用賀プロムナード（「いらか道」）という百人一首が刻まれた瓦を埋め込んだ、木々で覆われた遊歩道を歩き、砧公園の入口へ
向かう。途中、カツコさんから「いつもの集合場所で待っています。」と、電話が入った。
公園の大きな木の下の集合場所、カツコさんとクマダさん、そして二人のお嬢さんが手を上げていた。タッキーさんから電話で、
30分ほど遅れて行くと連絡が入った。ジョギングの準備を済ませ、ストレッチングをする。若い、若い女性を中心に記念写真を
撮ってからスタートした。
今日のコースは公園内の１周1667bのサイクリングコースで、殆どが木陰となっている。１周してわかったことだが、木陰の 切れ目は僅か200bほどしかなく、涼しいコースでした。
反時計周りにゆっくりと走りだした。スタート直後はスーさんが先頭になってペースを作っていく。カワタ、サカちゃん、tera、 修ちゃんさんが一緒に走っていく。クマダさんはハルカちゃんと並んで走り、その後ろにカツコさんがハルカちゃんの妹と一緒に 走っていた。しかし、300bほど過ぎたあたりから修ちゃんが少しペースを上げて前に出ていった。その背中をteraさんが追っていく。 カワタ、さかちゃん、クマダさん、スーさんの４人が縦一列になって続く。
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コースは適当なアップダウンがあり、木陰の切れ目がなく、カンカン照りでもあまり苦にならないが、気温が高く、汗が噴き出して くる。左手は少し低くなっており、クロカンの練習が出来そうな草原だった。所々でサルスベリの木がピンクの花を咲かせていた。
10〜12分で１周を終え、2周目に入る。相変わらず修ちゃんが先頭で、一人旅を続けている。teraさんが少し離れて続き、さらに 100bほど後ろをカワタ、サカちゃん、クマダさんが続いていた。半周過ぎたあたりからクマダさんが前に出て、クマダ−カワタ− サカちゃんが一列になって走っていく。スーさんが少し遅れだしたようだ。
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スタート地点近くの橋の下辺りで逆走してきた大瀧さんに出会い、手を挙げて行きかう。空に雲が広がり、日差しが少し弱くなって きた。
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3周目に入る。日差しが弱くなり、木陰コースと言っても気温は高く、やはり暑い。もう、シャツは汗でビショ濡れとなり、身体に 貼り付いている。水道の蛇口を開けて頭や首筋を冷やしてから走り出す。逆走しているタッキーさんと又行き交う。もう、一緒に 走っている人はいない。皆がそれぞれのペースで、一人で走っていく。
teraさんとカワタは３周、5`走って終了した。修ちゃん、サカちゃん、クマダさん、タッキーさん、スーさんは走り続けている。 カツコさんの姿が見えない。多分走り続けているのだろう。
結局、約１時間、3〜6周走って練習会が終了した。水道のぬるくなった水で汗を流し、着替えを済ませる。太陽が陰っているので、 草原にシートを敷き、近くの売店で冷えたビールや缶チュウハイ、つまみを買って来て水分補給を開始した。クマダさんと二人の お嬢さんも参加しピクニックのような賑やかな水分補給となった。teraさんから長良川の鮎の一夜干し、修ちゃんから韓国の濁り酒の 差し入れがあり、美味しくいただいた。
約１時間半、太陽が再び顔を出し、暑くなってきたため水分補給を中止し、解散した。用賀駅前の広場でフェスティバルが開かれて おり、舞台が作られ、露天がたくさん出ていたタイミングよくショーが始まるところだったので、生ビールを飲みながら、しばらくの 間お笑いショーを見物して電車に乗り、暑い日の練習会が終了した。
午後から雨の予報、気温は30度を越え、蒸し暑い日となった。正午過ぎには、今にも降りそうな空模様となった。駒沢公園
中央広場に上がる階段付近に９人（修ちゃん、ウッチー、ともこ、ウチヤマ、カワタ、サカちゃん、セキグチ、ナガクボ、
カツコさん）が集まった。お盆休みの初日で、そしてこの空模様、さすがに集まりが悪かった。
広場のベンチに荷物を置き、ストレッチングをする。
空模様を気にしながら駒沢通りにかかる陸橋の上からスタートする。駒沢公園のジョギングコースは１周2260bで、緩やかな スロープが1ヵ所あるだけで走りやすいコースだ。反時計方向に走り出す。
いきなりウッチーさんが飛び出していった。カワタが後を追う。200bも行かないうちに後続との距離が開いていった。修ちゃん、 カツコさん、サカちゃん、ナガクボさん、セキグチさんが固まって走っていく。その後ろをトモコさんが追っていた。ウチヤマさんは まだ膝の故障が治りきっていないため、たちまち最後尾となった。
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空模様が怪しくなってきた。まだ雨は落ちてこないが、蒸し暑さが増してきた。たちまちシャツが汗で濡れる。先頭のウッチーさんは キロ５分を切るスピードで走っていく。数メートル後ろをカワタがついていく。
１周目が終った。先頭は11分で回った。カワタはウッチーさんについていくのを止めて後続を待つ。3〜4分遅れてナガクボさんと カツコさんがやってきた。更に１分ほど経ってサカちゃん、修ちゃん、セキグチさんがやってきた。トモコさんとウチヤマさんの 姿は全く見えなかった。
２周目、トップは相変わらずウッチーさんで、ペースはキロ5分をキープしているようだ。カワタが逆周りを始めた。トモコさんが やってきた。どこかでウッチーさんに追い抜かれたようだ。しばらくして、カツコさんが２周目の２番手でやってきた。続いて セキグチ、修ちゃん、ナガクボさんが40〜50b間をおいて走ってきた。１周目のウチヤマさんがウォーキングとラン（歩いていたが 待っているカワタに気づいて、あわててランに切り替えたようです）を交えてやってきた。
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ウッチーさんが３周目にはいった。空は黒い雲が広がり今にも降りそうになってきた。ウッチーさんをトップに、その後ろを 一人ずつかなりの間隔をあけて走っている。走り出して約40分、とうとう雨が降り出した。雷が鳴っている。夕立が来そうだ。
大粒の雨が落ちてきた。カワタとカツコさんが急いで荷物置き場に駆けつける。タイミングよくトモコさんがスタート地点に 戻ってきていた。3人で荷物を体育館の中に取り込む。しばらくしてズブ濡れになってセキグチさん、サカちゃん、ナガクボさん、 修ちゃんが体育館に飛び込んできた。稲光で空が一瞬明るくなり、直ぐに大きな雷音が轟く。激しい雨の中をウッチーさんと ウチヤマさんが戻ってきた。
とりあえず着替えを済ませて様子をみる。体育館では定時制・通信制高校のバレーボール大会が行われており、時々コートに いって見物する。30分程で雨足が少し弱まり、北と南の空が明るくなってきた。まだ雷が鳴っている。山手線が停まったとの情報が 聞こえてきた。
待つこと約50分、雨は殆ど止んだ。今日は芋煮会の予定があり、食材を持って変えるのは嫌と言って芋煮会をやることになった。 所用のあるウッチーさんとトモコさんは参加せずに帰った。芋煮会は、まだ雨がポツリポツリと落ちてくるので駒沢通りにかかる 陸橋の下でやることになった。
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修ちゃんとセキグチさんが飲み物の調達に出かけ、カワタとカツコさんが鍋の準備を進める。買出しの二人が戻って来た時には、 タイミングよく鍋が出来上がり、水分補給が始まった。幸い通行人が少なく、ホームレスの宴会と思われずに済んだようです。 約2時間の水分補給を終えた頃には雨も完全に上がり、ご機嫌で解散となった。
梅雨明けしてから１週間、真夏の空がやってきた。最高気温35度、風も無い暑い日、千駄ヶ谷駅に6人（タッキー、カワタ、
セキグチ、ニナ、カツコ、やまちゃん）がやってきた。暑さのせいか、参加者が少ない。1時5分、神宮外苑・絵画館に向かう。
やはり暑い。国立競技場の前を通り過ぎると外苑の林が見えてきた。絵画館に入る道の近くをウチヤマさんが歩いているのが見えた。
セキグチさんが声をかけるが聞こえないようで、ウチヤマさんは青年会館の方へ歩いていった。もう少し近づいて名前を呼ぶと、
聞こえたらしく手を上げて、向きを変えてやってきた。
絵画館前の軟式野球場にフェンスの側、いつもの荷物置き場に到着。野球大会が行われていた。丸の内にある企業の大会のよう
だった。今日のコース1周1,350bのコースを１周と２／３周して、青山通りに出て、東宮御所を２周して戻ってくる約9`。
ストレッチングを済ませて、スタート。
先ず、1周1,350bのコースを走る。逆周りに走ってくる人と行き交う。暑さにもかかわらず走っている人と出会い、ホッとする。 神宮球場側は木陰がなく、直射日光をまともに浴びて暑い。すぐに汗が噴出してきた。球場の周りに大勢の若者が新聞などを敷いて 列を作って並んでいた。ニナさんとタッキーさんが先頭になって走る。その後ろをカツコ、やまちゃん、セキグチさんが固まって ついていく。カワタがカメラを手に、先になったり、後ろに下がったりしながら走っていく。足の故障の治りきっていないウチヤマ さんはウォーキングとジョギングのサンドイッチでついていく。
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銀杏並木を右手にみて、大きく左にカーブする。カーブの手前が周回コースのスタート、ゴール地点で1周1,325bと書かれた プレートが道に埋め込まれていた。カーブが終ると、直線路となり、前方の道が木陰で暗く見える。木陰に入ると湿度が低いせいか、 いくらか涼しく感じる。１周と２／３周走って銀杏並木に入る。生い茂った銀杏が濃い木陰を作っている。数人の若者がインライン スケートをやっていた。銀杏の下のベンチには涼をとっている人たちがいた。
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青山通りに出て、赤坂の方向に走りだす。街路樹の下だけが日陰になっているが、連続した木陰は期待できそうもない。暑さの せいか人通りが少ない。ときどき額の汗をぬぐう。背中に汗が流れるのがわかる。それでも時々吹いてくる風が何となく涼しい。
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豊川稲荷の前で左に曲がる。下り坂を駆け下りる。曲がりくねった道を走ると、紀伊国坂の長い登りが始まった。御所の塀に沿って ゆっくりと坂を登る。先頭はニナさん、その背を追ってタッキーさんが走っていく。少し離れてヤマちゃん、カツコ、セキグチさんが 固まって走っていく。ウチヤマさんはどこにいるか全くわからなくなっていた。
迎賓館が近くなってきた。長い列になった。先頭は相変わらずニナさんとタッキーさん。固まっていたカツコ、やまちゃん、 セキグチさんの間は20〜30bと開いていた。安鎮坂の登り坂にやってきた。ニナ、タッキー、カワタ、やまちゃんの順に登っていく。 セキグチさんのペースが急に落ちた。暑さで体調が狂ったようで、立ち止まってしまった。カツコさんが様子を見るため戻っていった。 少し休み、水を飲んで再スタート。
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再び青山通りに出た。ニナ、タッキー、やまちゃんは2周目に入った。サングラスをかけ自転車に乗ったハナちゃんと出会う。 仕事の帰りのようだった。暑さを考え、カワタは１周でランを止めてスタート地点に戻った。
50分〜1時間、仲間が次々とスタート地点に戻ってきた。さすがに汗でシャツが濡れている。水道で汗を流し、着替えを済ます。 カツコさんは所用があり、帰った。残りの６人が、公園の自動販売機でビールを買って、木陰の下、野球場の階段に、座って水分 補給を開始。風の通り道になっていて涼しい。水分補給を30分ほど行って解散した。
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