品川走遊会・平成19年8月の活動報告


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 品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。

下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。


更新日:平成19年8月28日



















◆8月25日(土)八潮団地周回コース

 今日も暑い日となった。気温32度、風もなく、うんざりするような暑さだった。暑さにもかかわらず、文化センターに8人 (ウッチー、みちこ、カワタ、キムラ、シマちゃん、セキグチ、ハナちゃんん)がやってきた。その中に体験参加のマイク・アマノ さんがいた。マイクさんは大田区大森にお住まいで、ランニングは今年の4月から開始し、なんとか10キロ走れるようになったと自己 紹介しました。ハナちゃんは今月一杯で九州に帰ることが決まり、走遊会の練習会参加はこれが最後になると挨拶しました。

 文化センターの横の公園でストレッチングをしてからスタート地点に向かって、アップを兼ねてゆっくりラン。大井北埠頭橋を 渡り、京浜運河に沿って走る。ハナちゃんが先頭になり、ウッチーさんが続く。残りが一団となって走っていく。橋を渡って京浜 運河に沿って走る。ウッチーさんは100bほど先行していた。

スタート地点の八潮端の下にカメちゃんが待っていた。冷たいお茶と冷やした葡萄を持ってきた。9人で集合写真を撮る。

 今日の予定は、京浜運河−大田市場−京浜島一周して戻ってくる約11キロであったが、途中木立もなく直射日光を浴びるコース なので、いつもの木陰の多い八潮団地周回コースに変更した。

 運河沿いの土の道は木陰が少なく、暑い。並行して走っている舗装路には街路樹が左右にあり、木陰の道になっているので 舗装路を走ることになった。スタートからウッチーさんが飛び出した。セキグチさんがウッチーさんを追ってペースを上げる。 その後ろをハナちゃん、みちこ、キムラさんが続き、さらにその後ろにマイクさんとカメちゃんが走っていく。少し遅れて シマちゃんが続く。マイクさんはまだフォームが固いが、無理をせづ自分のペースで走っていた。

 かもめ橋を通過。先頭はウッチーさん、少し遅れてセキクヂさんが続く。今日はセキグチさんが積極的な走りをしている。50bほど 後ろをミチコさんとハナちゃんがお喋りしながら走っていく。少し間を開けてカメちゃんが、その後ろにマイクさんとキムラさんが 走っていた。島野さんはマイペースで一番後ろを走っていく。

 勝島橋の手前、先頭は相変わらずウッチーさん。30b遅れでセキグチさんが付いていく。その100bほど後ろにハナちゃ、みちこ、 カメちゃん、マイクさんの4人が走っていく。キムラさんが少し遅れだした。シマちゃんは相変わらずしんがりを走っていく。

 八潮団地に入った。先頭の二人は変わらず、150bほど離れてハナちゃんとカメちゃんが、その後ろをミチコさんとマイクさんが続く。 団地裏の緑道公園、林の中の木陰の道は時々吹く風が心地よい。ミンミン蝉や麩ブラ蝉の鳴く声がけたたましい。道のあちらこちらに 蝉の死骸が落ちている。

 スタート地点の登り坂、ウッチーさんがトップで戻ってきた。続いてセキグチさん、ハナちゃん、カメちゃんがそれぞれ1分間隔で 戻ってきた。2分遅れでマイクさん、ミチコさんが戻ってきた。スタート地点のアズマ屋の水のみ場で水を飲んだり、汗を流したり してから2周目に入っていった。

 2周目に入ったとき、修ちゃんがやってきて、先を走っている仲間の背中を追って、勝島橋を目指して走り去っていった。

 もう誰もが固まって走っていない。長い帯になって、それぞれがマイペースで走っていく。スタート地点手前の陸橋に、ウッチー、 ハナちゃん、修ちゃん、カメちゃん、みちこ、シマちゃんの順に戻ってきた。

 結局、やく1時間、2〜3周して、アズマ屋に戻ってきた。カメちゃんが用意した冷たいお茶で咽喉を潤し、冷たい葡萄に舌鼓を 打つ。まだ修ちゃんが走っていたが、時間となったので文化センターに戻った。カメちゃんはここから自宅に戻っていった。

 センターのシャワーで汗と埃を洗い流し、一旦解散した。マイクさんの歓迎会を兼ねて水分補給をやることになり、所用のある ミチコさん、ハナちゃんとキムラさんが帰り、残りの6人でジャスコ地下のうどん屋「若鯱家」で水分補給。まずビールで乾杯。 いつもの水分補給が始まった。マイクさんは写真が趣味で日曜日はカメラを持って出歩いているため、走遊会の練習会参加は土曜日に 限られるとのことでした。

 2時間ほど、飲んで食べて、情報交換をして練習会が終了した。













◆8月19日(日)根岸森林公園

 昨日は非常に涼しい一日だった。今日の天気予報は曇のち雨で久々に涼しい中での練習会になると期待していた。1時までに JR根岸駅に8人(タッキー、オダケ、カワタ、kita、ニナ、ハナちゃん、ミアケさん)が集まった。空にはところどころに 白い雲があるものの、太陽が輝き、肌を焼き付けるように熱い。天気予報の期待も空しく、気温35度、無風の猛暑日の練習会と なった。この暑さ、さすがにいつもより参加者が少なかった。

 根岸駅から根岸森林公園までの約1`の道を歩く。直射日光に曝されて、たちまち汗が噴出してくる。公園は丘の上にあり、 近道がある。近道は崖に沿って石段が延々と続く。石段を上ると緩やかな登り坂、そしてレストラン「Dolphin」(ユーミン( 荒井由実時代)の「海を見ていた午後」に出てくるカフェレストラン)があり、その先の米軍の消防署の隣が根岸森林公園の 入口だ。

 公園内の売店の前で、自宅から22`、第1京浜道路を走ってきたウッチーさんが待っていた。階段を下りると広々とした公園が 一望できた。森林公園というだけあって樹木が多い。公園の中央部は、日本離れしたなだらかな丘陵と広々とした芝生、その周りは 桜並木などが遊歩道に沿って林のように続いていた。

 左手の林があり、10名ほどの走友会らしきグループが引き上げの準備をしていた。子供連れの客が2組、木陰でシートを広げて 遊んでいた。林の中に移動し、木陰にシートを広げて基地を作る。木陰は意外に涼しかった。ランの準備をして荷物をまとめる。 輪になってストレッチングを済ませる。9人でいつものように記念写真を撮る。

 木陰から出て遊歩道に向かう。暑い!13:30ランスタート。はじめは固まって走っていたが、200bも行かないうちに2グループに なった。先頭グループはミアケ、ニナ、ハナちゃん、kitaさんの4人、30bほど離れてオダケ、タッキー、ハラダさんが走っていく。 ウッチーさんは一人で遊歩道に沿った林の中の藪を走っていく。

 スタート地点から300bほどは樹木がほとんど無い遊歩道が続く。直射日光、肌が焼きつくように熱い!池が見えてきた。緩やかな 坂を下ると登り坂と木陰の道になった。坂を上り切ると左手に広々とした芝生公園が見えてきた。木陰の道が続く。向かい風と なった。熱くなった体に涼しい風、気持ちよく走れる。

 木陰の道が続く。ウッチーさんが林の中の藪道を走ってきた。オダケさんも遊歩道から林の中にコースを変え、ウッチーさんと 一緒に走り出した。

 左に大きく曲がり、坂を下るとスタート地点に戻ってきた。kaizanさんとツカさんが待っていた。品川の自宅から26`を走って 来たという。二人が走り出した。園内を1周した結果、ランニングをしている人は2人、散歩している人は数人で、貸切状態の 公園だった。

 2周目、先頭はミアケさん。ニナ、ハナちゃん、kitaさんが続く。さらに30bほど後ろを大瀧、オダケさんとカワタが続く。 一番後ろをハラダさんが走っていく。

 kaizanさんがエンジンフル回転の走りで仲間を追い抜いていく。脚の故障は完全に治ったようにみえる。 ツカさんは品川からのランで疲れが出たのか、途中から歩きに変えた。

 3周目、もうグループで走っている人はいない。それぞれが暑さを考えてマイペースで走っていく。kitaさん、オダケさんは コースを離れて、飛び地の芝生広場・一等馬見所に走って行った。予定のコースには、ミアケ、kaizan、ニナ、オダケ、タッキー、 ハラダさんが走り続けていた。

 4周目、すでに何人かがランを止めて木陰の基地に戻っていた。ハラダさんも予定の3`を越え、4周目はウォーキングに 切り替えた。kaizanさんは2周して終了した。

 約1時間が過ぎた。仲間たちが次々と基地に戻ってくる。結局ミアケさんの7周が最高だった。この公園には有料のシャワーが あり、ウッチー、ハナちゃん、タッキー、ニナさん他が利用していた。14:30、着替えを済ませ、帰路につく。日差しは強く、 日陰を求めながら根岸駅に向かう。

 14:50根岸駅に到着し、一旦解散した。希望者で水分補給を行うことになり、所用のあるkaizan、ツカさんとハナちゃんは帰り、 残り8人が店を探しに駅をあとにした。

 駅前に居酒屋が2軒あったが、時間が早く支度中の札が下がっていた。幸い、中華料理店「金龍園」が開いていたので入った。 店内は涼しく、客も殆ど入っていなかった。飲み放題が+1500円と安く、これに飛びついた。早速ビールで乾杯。ニナさんと ミアケさんの見立てで、焼豚、餃子、海老チリ、酢豚などなどを注文。ビール、日本酒、紹興酒、酎ハイなど次から次へお代わり。 たちまちの内に2時間が経過し、ご機嫌で水分補給を終了した。












◆7月1日(日)神田川遊歩道ラン

 今日も朝から太陽がギラギラと輝き、風もない気温34度の暑い日となった。東急二子玉川駅に、タッキー、Eikoh、tera、 オダケ、ヤマちゃん、CAO、カワタ、修ちゃんの8人がやってきた。ロッカーに荷物を入れ、ランの準備を済ませ、二子玉川駅から スタート地点の二子橋(元は富士観会館、現在はプラウドタワー二子玉川というマンション)に向かう。ストレッチングを済ませて スタート前の写真を撮る。

 今日のコースは、二子玉川駅−仙川の橋を通過−天神森橋から野川の岸辺へ−東名高速下−多摩堤通り−次太夫堀公園−世田谷通り −小田急線高架−喜多見ふれあい広場(5km)で折り返す10`の予定。

 多摩堤通りを北西の方向に走る。車が行き交っており、歩道が狭いので注意しながら走る。先頭はミアケさんとオダケさんの二人。 少し遅れていとうさんが続く。その後ろにヤマちゃん、タッキー、Eikoh、tera、CAOさんが集団を作って走っていく。太陽の周りには 雲ひとつ無い。日差しが強く、暑い!たちまち汗が噴出してくる。10分ほどで仙川のかかる橋を通過。先頭はミアケ、オダケ、 修ちゃん、teraさんの4人となった。すぐに天神森橋の交差点に到着、橋を渡って野川の緑道に入った。

 野川を右手に見て、緑道を走る。左は畑で、立ち木が少なく直射日光を浴びる。東名高速道路の高架の下を通過する。 ミアケさんがベースアップして一人抜け出した。その後ろにオダケ、teraさんと修ちゃんの3人が続く。50bほど後ろを タッキー、Eikoh、ヤマちゃんさんが続く。CAOさんの姿は見えなくなっていた。

 日差しが強く、川面から時々吹く風は熱い。白サギが一羽飛んで来て川に降り立った。川面では数羽の白サギが川の中で立ったまま、 川面を見つめて餌を探していた。すこし離れたところではカモの家族が別々の群れをなして餌をあさっていた。

 住宅や木立で日陰を作っているところに来るとホッとする。畑にはニガウリ(ゴーヤ)、真っ赤なトマト、大きな葉をしたサトイモ、 トウモロコシなどが実っていた。

 水分補給のできる公園を探しながら走る。やがて公園を発見、園内に目をやると水飲み場があった。次太夫堀公園の看板が立って いた。案内板によると、次太夫堀は約400年前江戸時代のはじめに、徳川家康の家臣、小泉次太夫吉次の指揮監督によって作られた 農業用水。正式には六郷用水という。と書かれていた。この公園は、昔の世田谷の農村風景を再現した公園で、移築された古い 藁ぶき屋根の農家もあると言う。

 園内に1km弱の小川に沿った細道があり、この道を走ることにしたミアケ、オダケ、修ちゃん、teraさんが縦一列になって走って いく。少し遅れてタッキー、Eikoさんとヤマちゃんが続く。樹木が多く、木陰の細道が続く。小川では子供達が釣りをしていた。 園内には田圃があり、稲穂が頭を垂れていた。曲りくねった木陰の道の終点は野川の緑道だった。

 左手に畑を眺めながら走り続ける。やがて世田谷通りの交差点に到着。前方に小田急線の高架が見えてきた。信号待ちをしている うちに遅れていた人も到着した。CAOさんは途中で戻ったようだった。Eikohさんは世田谷通りの手前でで折り返し、タッキーさんは もう少し先まで行って折り返した。カワタ、tera、ヤマちゃんさんは小田急線(喜多見駅付近)の下を潜り、公園の入口で折り返した。 先頭を走っていたミアケさんとオダケさんはふれあい公園(5km)まで行って折り返した。

 暑い!一度立ち止まると走る気力が失われて、3人で歩き出した。ゴールには14時30分の予定でスタートしたが、その時間に 到着するのは無理となった。銭湯が開くのは15時30分なので15時二子玉川駅到着を目標とした。

 復路、世田谷通りを過ぎて直ぐに、teraさんが前から走ってきたキムラさんを発見。キムラさんは「アサミさんが次太夫堀公園で、 みんなの来るのを待っている。小田急線で折り返す。」と走っていった。強い日差しの中を歩く。次太夫堀公園近くで、5`で折り 返してきたミアケさんとオダケさんに追いつかれた。

 追いついた二人も歩き組に転向し、5人でゴールに向かった。次太夫堀公園にはアサミさんはいなかった。先に帰ったらしかった。 公園を過ぎ、東名高速道路の高架が見え出した頃に4キロで折り返してきたキムラさんに追い抜かれ、キムラさんはそのまま走り去って いった。

 15時、歩き組は厚木街道(国道246号)の下まで来ていた。カワタの携帯が鳴った。到着が遅く、しびれを切らしたヤマちゃん からだった。あと5分で到着と答える。

 15時10分、二子玉川駅に到着。ロッカーの前にヤマちゃん、タッキー、キムラ、Eikoh、CAOさんが待っていた。CAOさんから 日曜日は、銭湯が開くのは3時からと聞き、荷物を持って銭湯「新寿湯」に向かった。高島屋の裏、高速道路の下を潜ると、 煙突の先が見えた。少し先に商店街があり、入ると「新寿湯」のたて看板が見えた。

 新寿湯は温泉で、浴室に入ると大きな富士山のタイル絵があり、明るく、きれいな浴室だった。湯船は温泉浴槽以外にも電気風呂、 水風呂、薬湯、サウナ(別料金)といろいろとある。温泉は、東京では一般的な黒湯ではなく、透明な薄黄色の湯だった。

 4時、銭湯をでて一旦解散し、希望者で水分補給をすることになった。キムラさんが帰り、残り9名が水分補給場所を探して 二子玉川駅に向かった。高島屋の裏通りに、数軒の居酒屋があったが、まだ時間が早くどの店も、入口には「準備中」や「支度中」の 札が下がっていた。

 通りの終点近くに、青ねぎお好み焼き屋「大文字」の入口に「営業中」の貼り紙があり、9名がドカドカと入っていった。 先ずはビールで乾杯!枝豆、お新香、冷奴、お好み焼き数枚を注文。いつもの水分補給が始まった。Eikohさんが始めて水分補給に 参加したため、話が次第に盛り上がっていった。彼女の出身は北海道で、よく聞いてみるとカワタの住んでいた市から僅か7`しか 離れていない町だった。ビールから焼酎にかわり、食べ物もお代わりし、2時間ほどの水分補給が終って外に出た。まだ明るかった。

二子玉川駅で解散したが、4〜5人は二次会に行ったようでした。












◆7月1日(日)神田川遊歩道ラン

 気温は35度、アスファルトの路面から陽炎が立ち昇る暑い日。神田駅にオダケ、ハナちゃん、シマちゃん、ムラんとカワタの 5人が集まった。この暑さ、さすがに参加者は少なかった。2時45分、稲荷湯に向かう。稲荷湯でカメちゃん、キムラ、ニナさんの 3人が合流した。

 稲荷湯の前の小公園でストレッチングの後、清麻呂公園にアップを兼ねてスロージョグで行く。公園の木陰でアサミさんが 待っていた。国立競技場から走ってきたとのこと。

 今日は、いつもと少しコースを変えて走る。清麻呂公園からスタートし、北の丸公園−武道館−田安門−千鳥が淵−市谷から 堀端の土手道−紀尾井坂−国立劇場裏−三宅坂−国会議事堂−日比谷公園−清麻呂公園に戻る11.3`。

 15:10清麻呂公園をスタートした。ニナさんが先頭になって皆を引っ張る。アサミ、オダケさんとカメちゃんが続く。少し離れて ハナちゃん、ムラ、キムラ、シマちゃんが続く。やはり暑い。たちまち汗が噴出してきた。さすがに皇居、この暑さにもかかわらず 大勢の人が走っていた。駅伝をやっているらしく、タスキを掛けて走っている人たちもいた。

 竹橋を渡り、近代美術館前を通過し、北の丸公園に入る。公園は樹木が多く、木陰の道に入るとホッとする。武道館の前を 通過する。子供たちの武道大会が行われているようで道着姿のちびっ子が大勢集まっていた。

 田安門を抜け、靖国神社を右手に見て、千鳥が淵の桜並木に入る。1`ほど桜並木の木陰の道を走る。3グループになった。 先頭グループはニナ、オダケ、ハナちゃん、ムラさんの4人。第2グループはアサミさんとカメちゃんの2人。第3グループは シマちゃんとキムラさん。それぞれのグループは10〜20b間隔で走っていく。

 三番町、四番町を通り抜けて市ヶ谷駅近くから、外堀の土手道に登る。この土手は四谷駅〜紀尾井町まで桜並木が続いている。 桜並木の木陰の道、右手の堀から吹いてくる風が心なしか涼しく感じる。四谷駅前の信号待ちで再び全員が揃って走り出した。

 土手道から下りると、ホテルニューオオタニの前に出た。暑い!皆で相談した結果、国会議事堂と日比谷公園は止めて三宅坂の 交差点から皇居周回コースを走って清麻呂公園に戻ることになった。アサミさんはここで分かれて国立競技場に戻っていった。 紀尾井坂の下り坂が終ると、清水谷坂の登りが待っていた。平河町に入った。麹町2の交差点で右に曲り国立劇場の裏の道を走る。 前方に高速道路の高架が見えてきた。

 最高裁判所の横を通ると三宅坂の交差点、ここを渡るといつもの皇居周回コースに出る。今まで皆に付き合ってゆっくり走って きたムラさんがギアーチェンジして一人グループから抜け出していった。カワタは右のフクラハギに痛みが出てペースが落ちて、 皆から離されていく。ストレッチングをするも回復せず、結局、清麻呂公園までウォーキングで戻った。カワタの到着遅れを 心配したムラさんが逆走して迎えに来てくれた。

 今日のランは、酷暑の中で、一部ショートカットして9.6キロ走った。稲荷湯で汗を流し解散した。やはり水分補給をしようと いうことになり、所用のあるキムラさんが抜けたが、6人が神田駅前の「焼とん屋」に入り、冷たいビールで水分補給を開始。 2時間ほど飲んで、食べて、情報交換をして解散した。


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