品川走遊会・平成20年2月の活動報告


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 品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。

下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。


更新日:平成20年2月28日


























◆2月23日(土)八潮団地周回コース

 気温15度、暖かいが強い風の吹く、薄曇の日となった。天気予報は夕方から雨だった。文化センターに15人(カワタ、 オダケ、さかもと、ハラダ、ウッチー、ヤスコ、しんたろう、ムラカミ、kita、キムラ、ヒロシ、シライシ、カメ、シマ、 ナカネさん)がやってきた。スタート地点でkaizan、ツカさん、カツコさんと修ちゃんが合流して19人となった。

 体験参加の新人2人がやってきた。がっちりした体格のシライシミ・ツオさんとスリムで背の高いサカモト・ヒロシさん 二人はプール仲間とのこと。シライシさんは、昨年の東京マラソンを見て走りたくなった。25年続けてきたタバコを止めた。 まず体重を落とすためロデオボーイを始めた。これとランで、15kgの減量に成功したとのこと。昨年11月の河口湖の ハーフが初マラソンで、みごと1時間42分で完走。その後、走りすぎて膝を痛めてしまったと話していました。
サカモトさんは下神明のグラウンドの近くに住んでいる。彼は酒とタバコの両方を止めた。3月の三浦国際の10`が 初マラソンで、霞ヶ浦マラソンもエントリしていると話していました。

 文化センター横の公園でストレッチングをしようと輪になったが、強い風・・・突風で砂埃が舞い上がり眼も開けて おれず、息もできないほどで、ストレッチングができない。八潮橋まで行ってからストレッチングをすることにし、 ゆっくりと走り出した。大井北ふ頭橋を渡る。強い風で体が、脚が流れる。

 八潮橋でカツコさんが待っていた。すぐにkaizanさんとツカさんがやってきて18人になった。

 ストレッチングのあと、全員集合の写真を撮る。

 今日は、いつもと違いスピードグループとのんびりラングループに分かれて走ることにした。

 1周目、すぐにスピードグループとのんびりグループにわかれるはずが、遅い人達もペースを上げて走り出した。 マイペースのシマちゃんとキムラさんだけがいつものペースで走っているため、取り残される形になった。 かもめ橋の辺りから少しずつ長い列になっていった。シライシさんがグループの前の方で走っていた。

 わずかだった晴れ間がなくなり雲が拡がり、雨粒がぽつりと落ちてきた。風も強い。空模様が急変しそうだ。 一瞬空を見上げたが、そのまま走り続ける。

 八潮団地内に入ったところからムラカミ、しんたろう、ナカネさんの3人がグループから抜け出していった。

 修ちゃんんが少し遅れてやってきて、一人で走り出した。

 八潮団地裏の緑道公園をムラカミさんとシンタロウさんがトップで、競うように並んで走る。50bほど遅れて ナカネさんが続く。しばらくしてヤスコさんとシライシさんが並んで走ってきた。シライシさん、素晴らしい脚力です。

 彼らの背中を追うように、kaizan、ウッチー、kitaさんとカメちゃん、カツコさんが40〜50b間隔で走ってくる。ヒロシさんが やってきた。ヒロシさんはグループの中ほどの位置で走っており、長い脚を生かした走りをしていました。

 2周目はムラカミさんがペースを上げたため、誰もついていけず、独走状態になった。二番手はしんたろうさん、 三番手はナカネさんでした。その後ろをヤスコさんとシライシさんが並んで走っていく。どちらが引っ張っているのか、 よい練習相手に恵まれたようでした。

 遅れてスタートした修ちゃんがなかなかスタート地点に戻ってこない。オダケさんも戻ってこない。後で聞いたら、 次のマラソンのコースである大井埠頭中央海浜公園の周りを走っていたとのことでした。

 気温は高いが、風が強く、運河側の土の道は眼が開けられないほど砂埃が舞い上がる。軟らかい土の道をあきらめて、 並木の向こうにある舗装道路を走る人が多くなった。

 2周で止める人、3周で止める人。次々とスタート地点のアズマ屋に戻ってくる。ムラカミさんが4周目に入り、 ものすごいスピードで勝島橋の方に走り去っていった。

 気温が急に下がってきた。ランを止めると、汗が冷え寒さが身にしみる。まだ走っている人もいたが、ランを止めた 人から文化センターに戻ることにした。

 シンタロウさんが転んで手の平と膝を擦りむき、文化センターでガーゼと絆創膏で応急手当をした。 シャワーを浴びて、汗と埃を洗い流し、解散となった。

 希望者で水分補給をやることになり、新人のお二人を含めて10人が青物横丁の居酒屋「さくら水産」に向かった。

 16:00、開店したばかりでガラガラ状態。まずビールで乾杯。酒を止めたヒロシさんとハラダさんはウーロン茶。 新人歓迎の水分補給が始まった。東京マラソンの話、次のレースの話など2時間ほど情報交換を行い解散となった。










◆2月11日(祝)多摩川・六郷土手

晴、最高気温10度と二桁台に上がり、風も殆ど無い、先週の雪や雨が嘘にように絶好のジョギング日和となった。

京急六郷土手に21人(内田、ウチヤマ、大瀧、みち子、小竹、川田、金子、ゆみ子、栄耕、坂本、島野、関、相馬、塩澤、中根、中村、原田、森田、山下、山本、杏子)が集まった。今日は、体験参加の新人さんが3名やってきた。坂本さんが左手を白い包帯でグルグル巻きにしてやってきた。医者から少しだけなら走っても良い(お酒も)と許可がでたとのこと。

新人さんの、キョウコさん、お住まいは隅田川の近くだが、ほとんど走ったことがないとのこと。 ユミコさん、ジムで走っており、ホノルルマラソンを目指しているとりこと。彼女はミチコさんのお友達のお友達。 もう一人、ヤマモトさん、昔は駅伝の選手で、今は10キロ40分切れるかどうかと話していました。

今日の練習会はロードラン組とトラック練習組に分けた。荷物はトラック内におくことにして、いつもの管理事務所前から 上流約0.7kmのところにあるトラックまで歩いていく。

トラックでランの準備をしているときにkaizaさんとツカさんの二人が走ってやってきた。家から走ってきたようでした。 着替えを済ませて、ストレッチングをする。久しぶりに20人を越し、ストレッチングの輪が大きい。

スタート前にいつもの使用前の集合写真を撮る。

16人がロードに出ることになり、ウッチー、タッキー、ナカネ、シオザワ、ヤスコ、ツカさんがトラックに残った。

ロード組、スタート。しばらくは固まって走る。kaizanさんがカメラを手に先頭を走り、仲間の来るのを待ち構える。 1キロも行かないうちに、ヤマモトさんが飛び出し、タカシさんが付いていこうとペースを上げた。固まりが解けて長い列に なってきた。

少し遅れてシマちゃん、サカモト、ハラダさんが固まって走っていく。更に少し遅れて、カワタ、かぎしっぽ、オダケ、 カネコ、みちこ、ゆみこ、Eikohさんが続く。その後ろにキョウコ、CAO、ウチヤマさんが続く。新人のユミコさんはかなり 走りなれているようでな中ほどで走っている。キョウコさんは殆ど走ったことがなく一番後ろのグループに入って走っていく。

何人かのジョガーに行き交う。天気がよいせいなのか、東京マラソンが近いせいなのかいつもより走っている人が多いようだ。 弱いフォローの風が吹いており、気持ちよく走れる。殆どスタートした時と同じ順番で、タカシさんの後ろをシマちゃん、 サカモト、ハラダさんが縦一列に並んで走っていく。その少し後ろを、みちこ、ゆみこ、オダケ、かぎしっぽ、カネコさんが 固まってついていく。

キョウコさんが遅れだし、カワタが一緒に走る。多摩大橋が間近に見えてきた。ガス橋から川崎に入って戻ってくるのは自信が 無いというので、多摩大橋を渡って川崎側を走り、戻ってきた人たちと一緒にゴールに戻ることを提案。

大勢の仲間が長くなって多摩大橋の下を通過する。カワタとキョウコさんは多摩大橋を渡って川崎側に行こうとコースを変える。 橋を渡ってふと後ろを見ると一緒についてきたはずのキョウコさんの姿が見えない。しばらく待ったが姿が見えず、カワタは 橋を渡って川崎側の河川敷の道を走る。

ふと土手の上を見上げるとタカシさんが来るのが見えた。土手道に駆け上がろうとしたとき、前から来たランナーが手を上げた。 見るとミヤジーさんだった。お互いに声をかけ合って行き交った。復路は弱い向かい風だが、多摩川から吹いてくるので 思ったより冷たい。

復路のトップはヤマモトさんだったが、かなり早く通過したようで姿は全く見えなかった。まずタカシさんが多摩大橋を目指して 走り去っていった。しばらくしてヤマちゃんとシマちゃんがほぼ一緒に通過していった。その後をハラダさん、カギシッポさん、 坂本さん、オダケさん、Eikohさん、ユミコさん、ミチコさん、カネコさんがそれぞれ50b位の間隔で通過していった。

多摩大橋を渡ってゴールのトラックに向かう。先に到着したヤマちゃんが迎えに走ってきた。kaizanさんとツカさんはガス橋を 通過し、その先の二子橋まで行って戻ってきたようでした。

今回の練習会では、Eikohさんとハラダさんの進歩が非常に目だっていました。二人とも、昨年は3キロも行かないうちに 悲鳴を上げたのに、今では10`は平気で走り、ハラダさんは30`ランもやったとのことでした。

トラック組は、東京マラソンのためのペース走や昨日の品川区民マラソンの疲れを癒すノンビリランを、やわらかい土の グラウンドで楽しんだといっていました。

ゴールでトラック組と合流し、練習会が終了した。その後、何人かが汗を流すため六郷温泉に向かったようです。










◆◆2月2日(土)平和の森公園とその周辺

曇、時々晴れ、最高気温7度、風の弱い日。 京急平和島駅に、11人(オダケ、カワタ、kita、キムラ、サカモト、シオザワ、シマちゃん、ナカネ、タカシ、ハラダ、ムラさん)がやってきた。

サカモトさんは左手に真っ白な包帯を厚く巻いていた。先日玉川上水を走ったとき、転倒して小指の手首に近い方を骨折し、医者から呑むことと 走ることを禁じられていると残念そうに話していた。

仲間を待っているとカワタに電話があり、某TV局のテレビ記者(昨夜取材の打診があった)が2月の東京マラソンが初フルの人を取材したいが、 今日出来るかとの問い合わせだった。今日の練習会に東京マラソンに参加する人が4人おり、そのうちハラダさんが記者の要望に該当した。 ハラダさんに話をすると、取材に応じるとのことで、平和の森公園で記者と合流することとした。

13:10平和の森公園へ向かって出発。今日のコースは、平和島公園内を1周してから隣の平和の森公園を一周、ロードに出て高速羽田線に沿って 南海橋を渡り、昭和島に入る。そこから大森東避難橋を渡り、「ふるさとの浜辺公園」の隣の東京ガスのグラウンドを1周してから浜辺公園の 砂浜を走り、隣にある「平和の森公園」のアスレチックフィールドの横を通って出発天に戻る、全長9.4`。

公園に入り、キャンプの炊事小屋の横にある小高い芝生にシートを広げ、荷物を置く。そこへ自宅から走ってきたウッチーさんが到着した。 ストレッチングを終え、集合写真を撮ってスタートしようとするときに修ちゃんがやってきた。これで今日の参加者は13人となった。

記者から電話が入り、平和島公園に到着し、野球場で待っているとのこと。公園の外周の道を反時計方向に、野球場に向かって走り出した。 先頭は、昨年走ってコースを知っているオダケさん。ほとんど一団となって走る。林の中の道を通り、管理事務所の所を左に曲がる。 野球場の金網が続いている。シマちゃんとキムラさんが少し遅れてついてくる。

記者を探しながら走るが、なかなか見つからない。野球場の金網が終わったところで、いったん立ち止まり辺りを見渡すと、携帯を手にした人が やってきた。記者だった。練習会が終わったら取材をすると言う。記者をおいて隣の平和の森公園に向かって走り出した。

平和の森公園、南側の入口から入り、園内を反時計方向に走る。1周約1キロの周回コースがある。ここも樹木が多い。オダケさん、kitaさん、 ナカネさんが並んで先頭を走る。入ってすぐに梅林があった。紅梅や白梅がちらほらと咲いていた。巨大なレンズのカメラを抱えて梅の写真を 撮っている人がいた。あたりには真っ赤な椿が咲き残っていた。北側の入口を過ぎると数人の散歩客に出会う。

噴水のある池の横を走り抜ける。今度はナカネさんが先頭になり、オダケさんとシオザワさんが続く。少し遅れてウッチーさんとムラさんが走っている。 原田さんが長身をかがめて中ほどでついていく。

すぐに南側の入口に到着した。門を出て、環7の陸橋の下をくぐり、高速羽田線に向かって走る。 ここから先導が内田さんに代わった。再び一団となって走っていく。左手は高速道路、右手は工場や倉庫の縦並ぶ。 やがて運河にかかる南海橋のたもとに到着し、階段を駆け上がり橋の上に出た。

橋を渡る。右手の運河の向こう岸に白く光った砂浜が見えた。これから行く「ふるさとの浜辺公園」橋の終端はまた階段があった。 階段を駆け下りると京浜島に入った。右手は羽田鉄工団地で工場が並んでいる。隣は平和島運動公園。

公園を駆け抜け、人道橋(大森東避難橋)を渡る。遅れてスタートした修ちゃんが追いついて、みんなと一緒に走り出した。 運河に沿って北に走る。たくさんの小さな運河につり舟や遊覧船が繋留されていた。

金網にかこまれた東京ガスのグラウンドがあり、その先に「ふるさとの浜辺公園」があった。まずグラウンドの沿って一周する。人も車も通らず、 安心して走れるコースだった。

今度は浜辺公園の水辺に沿って走る。真っ白な砂浜が波の少ない海に向かって広がっていた。砂浜を子供のように飛んだり跳ねたりして走り抜ける。

公園の終端ある浜辺橋を渡る。このあたりからウッチーさんのワンマンショーが始まる。地図にも無い、細い道路を200bほど走ると「ふるさと広場」に 入った。ここは平和の森公園の南側、アスレチックフィールドやアーチェリー場のある公園の南端で、「ふるさとの浜辺公園」の延長だった。 ウッチーさんに引っ張られて大きく園内を1周半して公園を出て、隣の平和の森公園(南側)に入った。ふと気が付くとシオザワさんの姿が 見えなくなっていた。

園内の池の傍を通り、太陽の広場を抜けるとロードのスタート地点の環7に到着。先頭グループは再び平和の森公園の周回コースに入った。 ここで、遅れてみんなに会えず、二人で園内を走っていたハヤト(先週体験参加したyoshidaさん)さんとマキさんを発見し、一緒に荷物置き場に 戻ってきた。

取材記者が待っていた。早速、ハンディビデオカメラを回し、ハラダさんに話を聞きだした。続いてウッチーさん、kitaさんと続く。 放映するかどうかは帰社して編集会議にかけて決まるという。放映が決まったら連絡してもらうことになった。

ここで解散した。時計は15:00を回っていた。8人が帰り、残りの7人が昼食と水分補給のため平和島駅前に向かった。駅前の大衆食堂に入り、 カレーで昼食をとる人、ビールを注文する人、酒や焼酎を注文する人・・・それぞれが好みの食べ物と飲み物を注文。

結局2時間ほどエネルギーと水分補給をして解散となった。












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