◆平成18年の活動報告◆
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品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。
下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。
更新日:平成20年10月28日
13:25、八潮橋を目指してスタート。
大井北埠頭橋の上を走る。
カメラを手にしたkaizanさんが先頭を走り、橋の中ほどでカメラを構えて仲間写真を撮っていた。
先頭はウッチーさん、すぐ後ろにマサヨさんがついていく。
オダケさん−サカちゃん、カメちゃん、ツカさん−ジンペイさん−カツコさんと続く。
その後ろを、キンニ君、バンペイ、yuki、タカスさんが固まって走っていく。
後ろに方に、カワタ−CAO−シマちゃん−ウチヤマさんが続く。
シマちゃんが大きく遅れている。風邪で調子がでないようだ。
橋を渡り、京浜運河緑道に沿って走る。
前日の雨で緑道のあちらこちらに水溜りができていた。
相変わらず数人の釣り人が竿を伸ばしていた。
八潮橋に到着。
いつものようにスタート前の写真を撮る。
勝島橋を目指して、スタート。
カワタとkaizanさんが写真を撮るため、緑道を、ペースを上げて走り出した。
少し走って振り返るとkaizanさんしかついてきていなかった。
残りは雨で水溜りの出来ている緑道を嫌って左手の舗装道路を走っていた。
緑道から舗装道路にコースを変える。
先頭はウッチー、タカス、オダケさんの3人。
キンニ君、パンペイ、ショウタロウ、ツカ、カツコ、マサヨ、ジンペイさんが固まって走っていく。
その後ろに、カワタ、yuki、サカちゃんが続く。
一番後ろはウォーキングのCAOさんと風邪を引いているシマちゃん。
ウチヤマさんは歩くスピードで走っているため、すでに見えなくなっていた。
この後、CAOさんは速歩でスタート地点と勝島橋の間を行き来していた。
カメラマンはカワタからジンペイさん、そしてキンニ君に交代した。
yukiちゃんはもう一年以上も走っていないのでどこまで走れるかわからないという。
カワタとサカちゃんがyukiちゃんのペースに合わせて伴走する。
運河沿いの道から八潮団地に入る。
歩道橋を渡る。
続いて団地裏の公園に入る。
小さな池に鴨が数羽泳いでいた。
スローペースだが、yukiちゃんの息の乱れはない。
サカちゃんと、初めて走ったこのコースのことを、話しながら走って行く。
八潮団地裏のアップダウンに飛んだ道を走る。
雨上がりで路面が濡れ、滑りやすい。
足元に注意しながら走り続ける。
2周目に入った。
みんな快調に走っていく。
yukiちゃんもサカちゃんと一緒に、2周目に入った。
yukiちゃんの足音が次第に大きくなってきた。
少し疲れが出てきたようだ。
八潮団地に入ってから、コースを変えてスタート地点に戻ることにした。
初めて走ったときに荷物を預けた大井消防署八潮支署の横を通る。
yukiちゃんが消防署を懐かしそうに眺めていた。
団地内の道を走り、スタート地点に戻ってきた。
約5キロの道のりだった。
yukiちゃんは、もう1年以上も走っていないといっていたが、なかなかの走りでした。
約1時間後、仲間が次々とスタート地点にもどってきた。
ウチヤマさんがまで戻っていなかったが、時間になったので文化センターに戻った。
yukiちゃんの壮行会の開始は5:00で、1時間少々ある。
近くの銭湯「海水湯」で汗を流すことになった。
カツコさんとウチヤマさんはランのみの参加でした。
17:00、ワタミには、幹事のシマちゃんが待っていた。
ゆりへいさんがお嬢さんのミハルちゃんをベビーカーに乗せてやってきた。
海水湯へ行った人達はまだ到着していなかった。
しばらく待つと銭湯組がドヤドヤとやってきた。
ランに参加しなかったヨシダさんとシオザワさんもやってきた。
yukiちゃんが着席して壮行会が始まった。
今日の進行役はカメちゃん。
まず、カワタからyukiちゃんがデビューしたときのエピソードを話して宴会が始まった。
(集合時間に遅れそうなり、大井町駅からタクシーで文化センターに向かった。
新米運転手で文化センターがわからなかったので、センターの隣の消防署を教えた。
消防署に着いて降りたら、八潮の消防署で、困って文化センターに電話を入れ、京浜運河緑道で合流。
練習会にタクシーで来た人はこれが最初で、多分最後でしょう。)
しばらくしてyukiちゃんから近況報告と転勤の挨拶。
転勤の話があった時は、11月に転勤との話だったが、年明けになりそうとのこと。
少し時間ができたので、それまでに、できるだけ多く走遊会の行事に参加したいと。
遅れていた修ちゃん、タッキーさんとヤマちゃんも到着して全員が揃った。
飲みながら、食べながらyukiちゃんを囲んで話が弾む。
仲間がが次々とyukiちゃんの席へ移動して、楽しい会話を続ける。
ゆりへいさんのお嬢さん、人見知りしないミヒロちゃん、に人気が集まり、次々と抱かれる。
ん10年前の娘を抱いたようにうっとりして抱いている。
ミヒロちゃんを囲んで、手を打って囃すと、一緒になって小さな手を打っていた。
カメちゃんの仕切りで、一人一人が立ち上がってyukiちゃんへ送る言葉が述べられた。
yukiちゃんに初めて会った会員も、すでに何度か一緒に走ったような気持ちになって壮行の言葉を贈っていた。
宴もたけなわの頃、yukiちゃんに記念品が贈られた。
ジンペイさんから有希の思い出のアルバムが、カワタからもアルバムと写真を保存したCDRが贈られた。
参加者全員からの記念品として、幹事のサカちゃんが選んだオレンジ色のウインドブレーカが、
幹事のシマちゃんから皆を代表して贈られた。
yukiちゃんは早速記念品の包み開き、ウインドブレーカー胸の前で広げ、笑顔で皆に見せた。
宴が延々と続く。
yukiちゃんが席を移動して談笑していた。
二時間がまたたく間に過ぎて、楽しい壮行会が終わった。
大阪でのyukiちゃんのご活躍をお祈りします。
東京に出てきたときには、おいしいお酒を一緒の飲みましょう。
大勢の人達がyukiちゃんと一緒に二次会、カラオケにいったようです。
交差点を左に曲がり、湘南道路の歩道を走る。
材木座の海は小さな帆が動き回り、ウィンドサーファーで賑わっていた。
左手に海を眺めながら、風で吹き付けられて溜まった砂の歩道を走る。
材木座海岸の終点近くに、小さな島が見えた。
和賀江島、鎌倉時代に構築された港、潮が満ちると水没してしまうという。
3グループになった。第1グループはキンニ君、tera、ジンペイ、タカシさんの4人。
第2グループはkita、マサヨ、タッキーさん。
第3グループは、Eikoh、アイちゃんとシマちゃん。
湘南道路のトンネルの手前で、右の細道に入る。
民家が軒を連ねる、曲がりくねった狭い道を走る。
道はさらに狭くなり大きな岩場となった。
降りるとその先は海で、行き止まりになっていた。
一休みして海をバックに写真を撮る。
少し戻り、逗子マリーナに入る。
海を臨む逗子のリゾート施設で、レストラン、結婚式場、マンションなど立ち並んでいる。
やしの木のような背の高い街路樹、南欧風の建物・・・・外国に来たような気がした。
ジンペイ、タカシ、キンニくん、tera、マサヨさんが前の方を走り、少し遅れてタッキー、アイ、Eikohさんとシマちんんが続く。
マリーナを一周して、再び湘南道路に戻った。
小坪漁港があり、数軒の小さな魚屋があちこちにあり、魚の臭いが漂っていた。
少し走ると墓地が見えてきた。
いつもこのあたりで、披露山公園に入る細い道を間違えるので注意しながら走る。
前から走ってくるブルーのシャツを着たランナーをteraさんが発見して手を振る。
シオザワさんだった。
10分ほど鎌倉到着が遅れたので、追いつこうとペースを上げて走ったが、
追いつけなかったので、追い越したのかと思って戻ってきたとのこと。
一緒に披露山公園に向かって走り出した。
墓地の隣の急な石段を登る。
何回か右左に曲がって進む。
石段の終終点に民家があった。
狭い、曲がりくねった路地の両側に民家が並んでいる。
やっと太い道にでた。
葉山のビバリーヒルズ」と呼ばれる超高級住宅が立ち並ぶ、披露山庭園住宅地に入った。
海からすぐの高台で、江ノ島や富士山がすばらしくよく見える。
建築物の華麗さに加えて、芝・樹木や庭石などを配した庭園が素晴らしく、「庭園住宅」と呼ばれている。
松任谷由美、実反町隆史、松嶋奈々子、みのもんた他、芸能人やテレビ関係者も多く住んでいるという。
街路樹のみかんが少し黄色くなっていた。
坂道を登っていくと披露山公園の入口に到着。
園内にはレストランがあり、その無効に小動物の檻が並んでいる。
左に進むと、相模湾が一望できる展望台があり、早速登る。
すぐ下に、今通ってきた庭園住宅が、その向こうは海で、江ノ島が見える。
残念ながら曇りのため富士山を眺めることは出来なかった。
写真を撮って、湘南道路に向かってスタートした。
浪子不動ハイキングコースの案内板があり、山道を降りる。
階段を下りる。
樹木が鬱蒼と茂り、薄暗い。
足元の状況が一歩ごとに変わる。
ごロゴロした石ころの道、滑りやすい土の道、丸木の橋・・・・・
雑木林の中の狭い、急な道を歩いき、平らな所は走ったりして下っていく。
やがて、せせらぎの音が聞こえてきた。
終点が近いようだ。
下りの階段を下りると、木立が途絶え、お堂の屋根が見え、その向こうに海が見えた。
浪子不動堂に到着。
海の方を見ると、石碑がポツリと立っている。
目をこらして見ると「不如帰」と読めた。
一休みして、ラン開始。
湘南道路は右に大きく弓なりになっている。
逗子海水浴場を囲む、ランのコースが一望できた。
はるか先に、渚橋・・・・ほのかに赤い橋が見える。
タカシ、kita、Eikohさんが第1グループ、第2グループはジンペイ、マサヨ、寺、キンニ君、シオザワさん。
少し遅れてタッキーさん、シマちゃんとアイちゃんが続く。
今日のアイちゃんは前に出ようとせず、シンガリグループに入って走り続けている。
走っていくと、サーファーの店、瀟洒なレストラン、マンションなどが次々と現れ、過ぎ去っていく。
渚橋を渡る。
少し長い列になつたが、最後尾からでも、先頭グループが、橋を渡ってから、川に沿って走っているのが見えた。
川に沿って走る。
人通りも、車の行き交いも殆どない。
橋があった。田越橋というらしい。
左折して、橋を渡る。
京急・新厨子駅と逗子尺所の前を通過。
歩いていた外国人のカップルが、何事?という顔で走ってきた我々を見ていた。
逗子駅前の商店街に入った。
亀岡八幡宮の横を通ると、すぐにJR逗子駅前に到着。
JR横須賀線に沿った商店街に入る。
人通りもけっこうある狭い歩道を走る
人や自転車に注意しながら走る。
信号があり、斜め右寄りの池田通り商店街に沿って走る(実は、ここで予定の、コースが外れた)。
横須賀線の踏み切りを渡る。
JRの線路を左に眺めながら走り続ける。
先頭はシオザワさんとkitaさん。
じんぺい、tera、カワタ、マサヨ、Eikohさんが続き、その後ろをシマちゃん、アイちゃんとタッキーさんが走っていた。
やがて、前方に山肌に黒い口を開けたトンネル(名ト越ンネル)が見えてきた。
でも、今はしって来た道は行き止まりになっているようだった。
タカシさんとジンペイさんが立ち止まってコース図を確認している。
誤りに気が付き、コースを変更することになった。
幸運にも予定のコースに戻れる踏切がすぐ前にあった。
踏み切りを渡り、緩やかな登り坂を名越トンネルに向かって走る。
ほどなくトンネルに到着。
トンネルを一つ潜る。
また、トンネルがあった。
そこを潜ると、またトンネル・・・・・・・
結局、三つのトンネルを潜った。
緩やかな下り坂が続く。
ペースが少し上がり、長い列になった。
先頭はkitaさん。これを追ってタカシ、シオザワ、ジンペイ、tera、マサヨさんが追う
JRの踏切を渡る。
安国論寺の山門の前を通過する。
寺がいくつか、コースの右に、左に建っていた。
ペースが更に上がる。
商店の数が次第に増えてきた。
やがて、いつもの銭湯に行く、交差点・・・・・和菓子屋の前を通過した。
下町風景に変った。
鎌倉駅はもう近い。
またまたJRの踏切が見えてきた。
渡らず進むと、若宮大路、「下馬」に到着。
江ノ電「鎌倉駅に続く商店街の中を歩く。
ロッカーからザックなどを取り出す。
タカシさんは、所用があり、ここで別れた。
11人が銭湯「清水湯」行く。
清水湯で、ゆっくりと汗を流す。
出ると、ハイカーらしいグループが入っていった。
JR鎌倉駅に向かう。
鎌倉駅に到着、時計を見ると16:40分だった。
希望者で水分補給をすることになり、シマちゃんが店を物色・・・・・駅前の「ワラワラ」の看板に灯が入っていた。
全員が参加することになり、シマちゃんが偵察のため入った。
開店は17:00とのことで、ビールのみOK。
とりあえずビールで水分補給開始。
やがて17:00、料理をオーダーし、いつもの水分補給が始まった。
今日は、メタボ対策としてのランの効果、東京マラソンの抽選の話、来年の川越デュアスロンに女性の参加などを多彩な話題で時間の過ぎるのを忘れた。
水分補給はいつもより長い2時間半に及んで、やっと重い腰を上げて店をあとにした。
ストレッチングをするため、銀行前に移動。
しかし、あまりにも人通りが多く、ここでのストレッチングは恥ずかしいので、路地に入った。
入るとすぐに小さな公園を発見、そこでストレッチングを行う。
スタート前の写真を撮る。
13:25、スタート。
公園から100mほど、墨東病院の横にある銭湯「楽天浴場」を確認のため立ち寄った。
住宅ビルの1階にあり、銭湯とは思えぬほど小ぶりな玄関・・・・・。
今日は営業はしているか・・・・などと話していたら、二階からおばさんが、今日は3時からと教えてくれた。
下町らしい、気さくな人が多いようです。
猿江恩賜公園を目指して走る。
地理が頭に入っていないので、一団となって走る。
看板を見ると、このあたりはラブホや風俗店が立ち並ぶ、少々いかがわしい場所のようだ。
高速小松川線の下を潜ると手前に猿江公園のこんもりとした林が見えてきた。
公園に入る。
樹木も多く、落ち着いた雰囲気の公園だ。
散歩を楽しんでいる人も多い。
桜並木の中を走る。
オダケ、おやじい、ヤマちゃん、サカちゃんが元気で先頭グループを作って走っていく。
昨日、小金井公園で長時間走をやったシマちゃんがEikohさんの後ろに付いて最後尾を走っていく。
交差点を渡って、日本庭園のある公園に入る。
おやじいが道案内?をして先頭を走る。
曲がりくねった道を走り、池の上の橋を渡る。
公園を出ると、工事中で道が閉鎖されていた。
再び池の橋を渡り、交差点まで戻る。
ここから横十間川親水公園の遊歩道に入る。
板敷きの歩道、走ると少し揺れる。
大勢の釣り人が竿を延ばしていた。
ハゼ釣りをしているようだ。
相変わらずオダケさんが先頭。
サカモトさんも前の方で走っていた。
一番うしろにシマちゃんとおやじいが走っていた。
小名木川と交差しているところに掛かるX字形のクローバー橋を渡る。
遊歩道が工事で閉鎖されており、反対側の岸の遊歩道を走る。
川を眺めながら遊歩道を走る。
いつもより少しペースが速いようだが、Eikohさんもしっかりとついて走っていた。
運河の両岸はほどよく植樹されていて、うねうねとした遊歩道が続いている。
道路横断は、道路の下をくぐるので信号や車を気にせずに走れる。
大勢の子供が水遊びをしいていた。
パンダやコアラの形をしたボートがゆらゆらと水面に浮かんでいた。
南砂中学校を超えたあたりで左折して仙台堀川公園に入る。
ここは十字形に川が交差し、どれもが遊歩道になっている。
少し走ったが様子がおかしい。
遊歩道がなかなか見つからない。
皆で地図を見て、間違いに気づき、コースを修正。
仙台堀川公園の桜並木を走る。
貨物線の鉄橋の下をくぐり抜ける。
交差する道路の低いトンネルをいくつか潜る。
また工事中の柵があり、大きく迂回させられて遊歩道に戻った。
左折する場所が近くなってきた。
しばらく走るとまた工事中の看板があり、柵で遊歩道が閉ざされていた。
しかたなく一般道路にでる。
JASCOの看板が見えてきた。仙台堀川はまもなく左折する。
しかし、柵が続き公園に入ることができない。
一般道路をしばらく走り、左に曲がる。
柵の向こう側にはお祭りの屋台が並んでおり、大勢の人が動き回っているのが見える。
なんとかして遊歩道に入ろうとしたが、柵が延々と続き、遊歩道の入口が見つからない。
200m程走ってやっと遊歩道に入った。
堀に沿って桜並木が続く。
路面には50m毎に距離表示があった。
小川では釣りを楽しんでいる人もいた。
先に進むと浅くなり、子供達が川に入って水遊びをしていた。
このあたりまで来ると人通りも少なくなり、走りやすい。
折り返し点の少し前で、犬を散歩させている人と行き交う。
タッキーさんが悲鳴を上げた。
犬に小便をかけられたようだ。
それから100bも走ったあたりで、所用のあるタッキーさんがUターンして走って帰っていった。
それを見た、おやじい、一言「あの犬に復讐しにいった。」と。
折り返し点、小名木川の岸で掘りは途絶えた。
小休止して、復路に入った。
往路の先頭はオダケ、ヤマちゃん、タカシさん・・・・・
少し長い列になってみんなが続く。
一番後ろにシマちゃんがEikohさんをサポートしながら走っていた。
復路、仙台堀川の曲がり角にある古民家「大石家」を見学。
江戸時代に建てられた区内最古の民家で、関東大震災でも倒壊しなかったとのこと。
一休み後、錦糸町駅を目指してスタートした。
オダケ、タカシ、シオザワ、ヤマちゃんが先頭グループ、
サカちゃん、サカモトさんとカワタが後ろに続く。
その後ろがEikohさんとシマちゃん。
戻りはコースがわかったせいか、工事中の柵も難なく迂回できた。
再び猿江公園を走る
おやじいがイチョウの木を蹴飛ばしている。
見上げると黄色に色づいた銀杏がたわわに実っていた。
ゴールの錦糸町駅まで約1キロ、一気に飛ばす。
ラン後、サカちゃんが今日はペースが速かったと一言。
1時間12分で、11`余を走ったので、キロ6分30秒で、やはりいつもの練習会より速かった。
特筆すべきはEikohさんが遅れずについてきたこと。
昨年の春、初参加の多摩川中流ランのときは3`がやっとだったのに、今日は11`しっかりと走りました。
駅のロッカーからザックなどを取り出し、銭湯「楽天浴場」に向かう。
水分補給開始の時間を考えて16時過ぎと提案したが、榊原さんが駅からの途中、開店している居酒屋をしっかりとチェックしていたので、16時に上がることになった。
玄関のノレンに温泉マークが描かれていた。
浴場にはタイル絵がなく、天井も低かったが、大きな湯船が一つ、洗い場も広くのびのびと入った。
16:10、銭湯を出ると、雨粒が一つおちてきた。
居酒屋へ直行した。
居酒屋「鮒忠」に入る。
二階の個室、11人が座る。
ビールで乾杯。あとは焼酎、日本酒など。
居酒屋には珍しく、子供連れの客がきたらしく、子供の甲高い声がしばらくの間響いていた。
水分補給は話題が豊富だった。
秋田ウルトラに参加したサカちゃん、シオザワ、teraさんが思い出話に花を咲かせる。
東京マラソンに応募した人も多く、抽選倍率を気にしていた。参加者確認、抽選に期待。シオザワさんは二回外れ、kitaさんは二回当選・・・うらやましいと。
関西出身者が三人(おやじい、タカシさんとシマちゃん)いるが、かたくなに関西弁を守っているのはおやじいのみ。
現在単身赴任中が二人(おやじいとシマちゃん)、経験者が一人(タカシさん)いる。食事をどうしているかが話題になった。
おやじいさんは殆ど自分で料理、シマちゃんは外食専門、タカシさんは名古屋勤務(4年)のときは自分で料理した。
でも、おやじいもタカシさんも、天ぷらは面倒なのでやらなかったとのこと。
2時間少々、水分補給を済ませ店を出たときは、すっかり暗くなっていた。