品川走遊会・平成18年12月の活動報告


[トップページ]
[2006年のメニュー]

 品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。

下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。


更新日:平成18年12月12日



















◆12月16日(土)皇居ラン+忘年会

先頭へ移動

 曇りだが最高気温15度の比較的暖かい日。14:30JR神田駅に10人(コジマ、カワタ、クラ、セキグチ、タカシ、ニナ、はなちゃん、みちこ、 kumiko、ケイコさん)がやってきた。はなちゃんは、はるばる福岡からの参加でした。皇居ランは銭湯もコースも知り尽くしている会員が多いので、 集合場所には来ずに、直接銭湯に行き、既に何人かはもう走っていると思われる。このところ土曜日にこの銭湯を利用するランナーが増えているようで、 駅に到着した順に銭湯・稲荷湯へ行ってもらう。

 14:50まで待って稲荷湯へ行く。15:00稲荷湯に到着。案の定既に下足箱はほぼ占領されていた。衣服ロッカーも殆ど一杯になっていた。

 着替えを済ませて清麻呂公園に行く。海山さんが待っていた。いつものように清麻呂像の前で記念写真を撮る。

 スタートする。風もなく、穏やかな日。固まって竹橋に向かって走っていく。スローの入りだが、先頭はセキグチさん、クラさんとコジマさん。 時々ランナーが追い越していく。竹橋の手前でタカシさんがペースを少し上げて先頭グループに入った。竹橋を渡り、登り坂にさしかかる。登り坂で 先頭グループがタカシ、セキグチ、ニナ、はなちゃん、kaizanさんの5人になり、第2グループとの差を少しずつ広げていった。

 乾門の前を通り、高速・代官町入口を過ぎたあたりで前からウチヤマさんが走ってきた。先頭グループから50bほど後ろをクラ、コジマ、みちこ kumiko、ケイコさんが走っていく。カワタが先頭に追いついたり、しんがりに戻ったりして写真を撮りながら走っている。

 半蔵門から三宅坂、遅れてスタートしたマルコメさんが一番後ろを走っていたケイコさんに追いつき、しばらく一緒に走っていたが、ペースを上げて 前を走っているkumiko、みちこ、コジマさんを追い出した。

 桜田門をくぐり、時計台広場に入った。前からウチヤマさんが走ってきた。途中、走っているジンペイさんとアイちゃんにであったと・・・・。

 もう先頭グループと第2グループの間は、お互いに確認できないほどに開いていた。マルコメさんがペースアップし、kumiko、みちこ、コジマさんを 追い抜いて、次第に差を広げていった。ミチコさんとkumikoさんもおしゃべりを止めて真剣に走り出した。この2人に一番後ろを走っていたケイコさんが 追いつき、しばらく一緒に走って行った。

 2周目に入る。カワタが逆まわりに走り出した。順まわりはタカシさんが先頭になる。少し離れてセキグチさんが続く。三番手はハナちゃん。 それぞれが50〜100bほど間隔を開けて走っていく。パレスホテルの近くでカワタが修ちゃんに出会った。すぐにジンペイさんと一緒に走っている アイちゃんに出会った。続いてサカちゃんが走ってききた。スタートしてから約1時間が過ぎた。清麻呂公園に次々と戻ってきた。一緒にスタートした 11人の他に、ジンペイさん、アイちゃん、サカちゃん、ウチヤマさんも戻ってきた。

 銭湯に戻り、汗を流す。キムラさんとカメちゃんが入ってきた。少し遅れたが走ってきたという。カワタが忘年会の会場準備のため一足先に銭湯を 出た。入口に仕事を終えてやってきたヤマちゃさんが待っていた。

 忘年会の会場、居酒屋「清龍」の3階宴会場、テーブルの上には料理が並べられており、ランに参加できなかった道民、塩澤、シマちゃん、CAO、 ヨシダ、アホウドリ、アサミ、スーさん他が待っていた。受付テーブルやビンゴの景品を置くテーブルを準備する。受付はミチコさんとヤマちゃん。 参加者に渡す資料をそろえ、会費の徴収を始めた。会員が持ってきたビンゴの景品もテーブルに並べ準備が整っていく。

 17:30過ぎ、全員が到着し、着席する。teraさんから進行スケジュールの発表、会長の挨拶のあと、長老・コジマさんの乾杯の音頭で平成18年の 忘年会が始まった。

 30分ほどビールなどで咽喉を潤し、料理を楽しみ、久しぶりに会った会員と情報交換をする。次第にアルコールが体の中をめぐり始め、座が熱気に 包まれていく。

 続いて一人1分間で今年の出来事や来年の抱負が述べられ、拍手や驚きの声が上がった。また、会員が参加したレースが行われた土地の銘酒 (焼酎が多かった)の栓が抜かれ、レースの話を聞きながら賞味した。

   恒例のビンゴが始まった。進行は道民さんとアイちゃん。しばし飲む、食べるのを止めて読み上げられる数字を聞き、カードの数字を目で追う。 たちまちリーチになった人、穴は空いても連続しない人、カスリもしない人・・・・じぃっとカードを見詰める。ビンゴ第1号はキタさん。ポツリ、 ポツリとビンゴの声が上がる。景品を何にしようか迷う人、迷わず大きな品物を取るひと・・・・30分後にはテーブルの上には何も無くなった。

ビンゴが終った頃に、仕事を終えてタッキーさんが駆けつけてきた。とりあえずビールで乾杯!

 瞬く間に時計はは20時を回り、そろそろお開きの時間が迫ってきた。全員で記念写真を撮り、平成18年の忘年会が終了した。

 その後、10数人が二次会にいったようです。酒豪が多い会ですね。












◆12月10日(日)神田川練習会

先頭へ移動

 朝から空は青く晴れわたり、最高気温14度の冬の日。JR飯田橋駅に、修ちゃん、カワタ、ショウタロウ、かつこ、ニナ、やまちやん、 が集まった。やまちゃんは先週大風邪を引き、4〜5日も寝込み、やっと治ったばかりとのこと。タッキーさんから直接銭湯・松の湯に 行くと連絡があった。今日は青島マラソンとホノルルマラソンに5人が参加しており、練習会の参加者は少なかった。13:10、牛込の 松の湯に向かって出発。飯田橋から神楽坂の商店街の坂道を登っているとき、ジンペイさんから「銭湯で待っているが誰も来ない。 どこの銭湯か?」と電話が入った。松の湯の電話と住所を連絡し、まだ神楽坂の途中なので待っていると伝えたが、自分で探して行くと 言って電話が切れた。

 15:30、松屋の前でタッキーさんとキムラさんが待っていた。少し待ったがジンペイさんは現れなかった。銭湯で着替えを済ませ、 荷物を預けて外に出た。キムラさんの号令で準備体操をしてから、スタートした。

 今日は修ちゃんが幹事で、神田川に沿って江戸川橋−早稲田−江戸川橋−後楽園ドーム−江戸川橋−椿山荘−目白通り−急な登り坂− 神田川−豊橋−早稲田・大隈講堂−松の湯の約12キロを走る。

 江戸川橋まで、民家の軒下の狭い歩道を一直線になって走る。幸い歩行者がほとんど居なかった。アップを兼ねてスロージョグで行く。

 5〜6分ほどで江戸川橋に到着、橋のそばに「江戸川公園」の大きな石碑が建っていた。ここがスタート地点となる。まず、全員で 写真を撮ってから、神田川の上流に向かって走り出した。

 寒空にもかかわらず、けっこう散歩を楽しんでいる人が多い。歩行者に注意しながら走る。先頭は風邪の治った山下さん、蜷川さんと佐藤さん。藤井、大瀧、木村さんが続く。幹事の伊藤さんは少し下がって、全員を見守りながら走っている。

 神田川、大きな桜の目が河に向かって枝を広げている。晴れてはいるが、木陰に入るとひんやりとする。椿山荘の林、銀杏が陽を 浴びて黄金色に輝いていた。周りの木々が真っ赤に彩られて素晴しい眺めだった。橋をいくつか横目で見て、都電の早稲田停留所を 越え、三島橋を渡り今度は下流に向かって走る。先頭はヤマちゃん、ニナ、ショウタロウさんが時々入れ替わりながら走っていく。 カツコさんとタッキーさんがぴったりと付いていく。キムラさんが少し遅れ気味についていく。

 再び江戸川橋に戻ってきた。今度は神田川に沿って東京ドームまで走る。道路が工事中のため、川沿いに走ることは出来ず、下町の 道を走る。小さな印刷屋があちらこちらにあった。あの辺りでは巨大なトッパンビルの前を通る。左に右に、また左に曲ると後楽園の 観覧車のトップが後楽園の林の中に見え隠れしていた。銀杏並木の落ち葉、黄金色の絨毯の上を走っていくと後楽園に入る登り坂に 到着した。一気に駆け上がる。

 東京ドームの中ではスノーボードのジャンプ大会、X1トレイルが行われており、あちらこちらの中継モニターの前は人だかりが出来て いた。正面入口で写真を撮って、しばらくスノーボードの中継を見てから江戸川橋に向かって走り出した。

 ドームの外周通路、歩行者が多いので注意しながら走る。走るわれわれを歩行者が怪訝な顔で見ていた。ドームを一周して後楽園を 後にした。江戸川橋までは後楽園の横の銀杏並木を通り、街中の道を走る。陽が低くなり、日陰は気温が下がり、手がかじかんでくる。 江戸川橋に到着。急な登り坂を駆け上がる。ショウタロウさんが登りでペースを上げ、後続との差を広げていった。

 椿山荘入口の前を通過し、目白通りにでる。修ちゃんがペースを上げて前にでた。カテドラル教会の前衛的な白い建物・細いタワー、 野間記念館の前を通過。まもなく神田川に出る消防署に到着する。修ちゃんが道案内のため消防署の横で立ち止まった。

 消防署の横を左に曲り、坂を下ると神田川に出る。急な下り坂が続く。左手は新江戸川公園。夕日に映えて紅葉が美しい。

 再び神田川に出た。川に沿って上流に向かって走る。時間報せるチャイムが鳴った。14:30だった。遅れる人も無く、団子状態で 走っていく。陽は更に低くなり、寒くなってきた。

 豊橋を渡る。もう早稲田はすぐだ。商店街の中を走り抜け、右に曲ると早稲田のキャンパスに到着。大隈講堂は改装中で白いシートに 覆われて全く見えなかった。

 早大通りに出る。松の湯までは約1`の道のりだ。辺りが薄暗くなってきた。寒さが脚を急かせる。程なく松の湯に到着し、 1時間10分、約12`のランが終了した。銭湯で汗を流し、ユッタリした気持ちで水分補給所に向かった。

 水分補給は幹事の修ちゃんが予約した飯田橋駅近くの「天狗」。炬燵式のテーブルがある小部屋に案内される。時間が少し早い せいか、客は殆んど入っていない。まず、いつものように生ビールからスタートした。今日はニナさんがホスト役を務め、珍しく ワインのボトルをオーダーした。今日のお薦めは生牡蠣だ。ワインと牡蛎をゆっくりと味わう。ワインを追加する。焼き牡蛎を 注文する。結局、飲み物はビール、ワイン、日本酒、肴は牡蛎、餃子、ピザ、馬刺身・・・・・瞬く間に2時間が過ぎ、ご機嫌で 解散となった。












◆12月3日(日)鎌倉〜逗子往復ラン

先頭へ移動

  空には薄い雲がちらほら見えるだけの快晴、風も無く、気温20度の絶好のジョギング日和となった。鎌倉駅東口に、 最初に今日の幹事のヤマちゃんがやってきた。続いてカワタ、タカシ、ニナ、ジンペイ、ケイコさんがやってきた。 ヤマちゃんは顔色が冴えず、聞いてみると水曜日から風邪で4日間寝込み、まだ治りきっていないが、幹事なのでとりあえず 出てきたが、ランは中止すると話していた。ヤマちゃんは参加者の確認を済ませて帰っていった。

 するが銀行の隣の駐車場でストレッチングしてからスタート。若宮大路を由比ガ浜に向かって広い歩道を走り出した。 大路の左側の歩道は歩行者が少なく走りやすかった。

 途中でラン前の「集合写真は?!」と声がかかり、鎌倉女学院の前で立ち止まり、全員集合の写真を撮る。再び、5人が 固まって走りだした。

 大きな一の鳥居の横を通過。やがて由比ガ浜に入る交差点、滑川の信号が見えてきた。ニナ、タカシ、ジンペイ、カワタの 4人が一緒に走り、ケイコさんが少しずつ遅れて行く。

滑川の信号待ちで5人が再び一緒になる。信号を渡ると左手に材木座海水浴場のある鎌倉海浜公園が広がっていた。海は蝶の羽を 広げたようなウインドサーファーがあちらこちらに漂っていた。

 海を右手に眺め走る。歩道の海側には防砂ネットがあるが、路面には厚く砂がたまって走りにくい。ニナ、タカシ、ジンペイ、 カワタの4人が固まって走る。ケイコさんは50bほど遅れてついてくる。座公園の終端で大勢の人がバーベキューをやっていた。 やがて小坪海岸トンネルが見えてきた。トンネル内には入らずに、その右手の道に入る。いきなり風景が変った。ヤシの街路樹と 欧州風の建物、外国にでも来たような錯覚に陥った。逗子マリーナだった。この敷地内にはヨットハーバー、結婚式場、プール、 テニスコートなどがあるようだ。

 逗子マリーナの中、ヤシの街路樹の下を走る。ニナ、タカシ、ジンペイさんが一緒に走り、カワタが遅れているケイコさんを 待ち、2人で走り出した。

 逗子マリーナーの中を一周して、小坪漁港にでる。数件の魚屋が並んでいた。左は海、右は小高い山にはさまれた道を走る。 先に走っていたニナ、ジンペイ、タカシさんの3人が山の上にある披露山公園に登り口を探して立ち止まった。遅れていた カワタとケイコさんが3人の姿を見つけてペースを上げた。

 3人は階段を走って登り出した。その後ろをカワタとケイコさんが追うが、次第に引き離されていった。墓地の横の細道、 民家の軒下、くねくねした細い道を走る。途中で行き止まりとなり、戻って別の道を探して走っていく。

 突然広い道に出た。披露山庭園住宅地だった。高級な住宅が立ち並んでいる。その向こうに披露山公園の森と展望台が見えて いた。大きく住宅地を迂回して公園に入る。カワタとケイコさんが公園に入ると、先に到着したニナ、タカシ、ジンペイさんが 公園から出てきた。出口に浪子不動堂のあるハイキングコースを通って逗子海岸に出るといって走り去っていった。

カワタとケイコさんは園内を一回り。展望台から見ると、逗子海岸や葉山海岸が広がっていた。猿園などを見てから3人を 追い出した。ハイキングコースは下り坂の続く森の中の細道だった。木々は赤や黄色に紅葉し、ときどきオレンジ色のカラス瓜が 目についた。先の3人はこの道を走って降りたのだろうとケイコさんに話すと、「超人たちね」と。途中、数人のハイカーに出会う。 犬を参歩させている人にもであった。浪子不動堂が出口で、目の前に逗子海岸が広がっていた。

 海岸に沿って走る。道は大きく右にカーブしており、かなり先が見通せる。しかし先行の3人の姿はカワタから探し出すことは 出来なかった。もう、差は1`以上にも広がっていたようだ。

 前方に田越川に掛かる渚橋が見えてきた。先行の3人には追いつけないとわかり、カワタとケイコさんは渚橋からショート カットして逗子駅に向かうことにした。京急新逗子駅前を通過する。道なりに走ると亀ヶ岡八幡の鳥居が見えてきた。その先に JR逗子駅があり、先行の3人が待っている。

 逗子駅が見えた。駅の前でタカシさんが手を振っていた。再び6人で走り出した。商店街の道で、狭い道のあちこちに車が 止まっている。人と車に注意しながら商店街を走り抜ける。右手に時々JR横須賀線の高架が見える。カワタ、ニナ、ジンペイ、 タカシさんが一緒に走っていく。ケイコさんが次第に遅れっていった。

 緩やかな登り坂になった。左に大きくカーブした道を走る。やがて名越切通のトンネルが大な口を開けているが見えてきた。 ニナさんは昨年もこのコースを走ったが、トンネルに入らずに山越えをして苦労したと話していた。

 すでにケイコさんは200bほど後ろを走っていた。カワタがトンネルの入口でケイコさんを待ち、ニナ、ジンペイ、タカシさんは 先にトンネルに入っていった。

 トンネルを3つ通過した。先行する3人は後ろを走るカワタとケイコさんからは全く見えなくなっていた。すぐにJR横須賀線の 踏切に到着、そのまま走り続ける。安国論寺の山門の前を通過する。その先にも寺がいくつか並んでいた。再びJR横須賀線の 踏切を渡る。もう、ゴールは近い。

 若宮大路に到着した。もう駅まで200bほどだ。そのまま鎌倉駅に走りこんだ。到着は午後2時45分。先に到着したニナ、ジンペイ、 タカシさんがロッカーの前で着替えをしていた。タカシさんが、ランの後半から脚に痛みがでて、軽い肉離れを起したようだという。 すぐに行きつけの整骨院に電話したところ診てくれることになり、風呂に入らずに帰っていった。

 4人は材木座近くにある清水湯に向かった。銭湯で汗を流し、疲れを癒す。長湯の恵子さんも指定した40分で上がってきた。 既に4時30分近くになっており、腹もすいていた。次は、やはり水分補給ということになった。以前に銭湯があった御成通り 商店街で店を探すことになった。商店街はけっこう人で賑わっていたが、居酒屋は全く見つからず、探しているうちに江ノ電 鎌倉駅に着いてしまった。仁平さんが途中でお好み焼き屋があったというので、少し戻った。

 ガラス越に店内が見えるお好み焼き屋「ふる里」があり、テーブルがいくつか空いているので入った。ここは自分で焼いても いいし、店の人に焼いてもらって、自分のテーブルの熱くなった鉄板にのせて食べてもよいシステムの店だった。

 まず、生ビールを注文したが、店に配達の途中ということで、ビンビールを注文、水分補給が始まった。焼いたカキ、お好み 焼きを注文。やがて生ビールも到着。お好み焼きも次々と出来あがり、ビール、日本酒でエネルギー補給と水分補給をして店を あとにした。ふる里、庶民的で値段も手ごろでお好み焼きの種類も多く、少人数の場合はまた利用したい、よい店でした。



トップページ inserted by FC2 system