品川走遊会・平成20年7月26日合宿1日目の活動報告


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 品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。

下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。


更新日:平成20年8月1日



[7月27日(日)伊東・合宿2日目の報告へ ]




◆7月26日(土)伊東・合宿1日目

◆自転車組
バイク組5人は、自宅を3:00頃に家を伊東に向かって出発。
メンバーはアサミ、アイちゃん、ハラダ、ヨシダさんとノグチさん、コミネさんです。
ノグチさんとコミネさんはアサミさんのお友達で、自転車のベテラン。
ロングランに一抹の不安のある走遊会の仲間の先導係と追尾係としてお願いしました。
お二人には、コースを選定し、要所要所の通過予定タイムを設定し、ツアーの管理をしていただきました。

登戸を4:30スタート。 町田でアイちゃんちゃんが合流。
8:00江ノ島通過。
9:45小田原入り。
真鶴までは快調に走ってきたが、そこから先は峠の連続で苦しみながらも、ペダルを踏み続ける。 12:30、伊東の「はるひら丸・海の家に無事到着。
約150キロを平均時速21`で全員完走しました。
コーススケジュールを組み、先導、追尾係のお二人に感謝します。

―・―・―・― ヨシダさんの報告 (08/07/28 )―・―・―・―
26日朝3時半ころ出発して、伊東についたのは12時半くらい。
予定通りとは言え、きつい道のりだった。
登戸の自転車仲間がガイドしてくれたので、たどり着いたものの、
当初予定のメンバだけだったら途中から輪行することになったに違いない。
先達はあらまほし

登戸集合で尾根幹線を使って町田まで。
そこからは境川サイクリングロードをひたすら海岸へ。
藤沢からは海岸通りを小田原に向かう。

境川サイクリングロードは車止めがうるさいが、平坦で車の心配ない。
田園風景を楽しんで走れる。
国道134号は道幅が広く、信号であまり止まらなくてよいのでこれも快適に走れた。
小田原で10時ちょっと過ぎまで大休止。
ここまで約100km。
疲労も少なく快適だ。
このあたりから明らかに気温が下がり暑さを忘れる。

いよいよ真鶴道路。半島特有の峠が連続する。
登り坂は歩くようなスピードまで落ちる。
他のメンバーについていけない。

真鶴道路は自転車有料区間があって、まずその前後が厳しい。
峠道のガードレール越しに海を見下ろすと断崖絶壁のかなたの海が美しい。
引き込まれそうな感覚になる。
湯河原の先がまた難所。

熱海までは登りに泣く。
熱海の海岸で一息ついて、町を抜けるとまた網代までの峠道。
さらに宇佐美までの峠。
そろそろ余力が尽きている。

次の町の伊東まで、もう一つ峠かと覚悟を決めて走っていたら、いつのまにか伊東の海岸。
待ち合わせの海の家に予定より早く着くことができた。約145km。

バーベキューに舌づつみ。

さすがに泳ごうという気にならない。
早々にホテルに戻りのんびり温泉につかり疲れを癒す。
宴会の後、久しぶりに温泉卓球までしてしまった。

27日朝は朝5時起き。走遊会の合宿お約束の、朝食前のジョギング。
万葉の小径を峠まで往復の約8km。

目覚ましにしてはやけに登りが厳しい。
温泉の後、久しぶりの朝食はご飯のおかわりまでしてしまった。

のんびりした後は自由行動だがエクスカージョンも用意されている。
一碧湖までの往復約16kmなりに参加。
一碧湖はゴルフ場の途中に見たことがあるが、走って登ることになるとは思っていなかった。
何ヵ所か歩くのと変わらない走りになるところもあり、距離もある。
気温がそれほど高くないのが救い。
一碧湖はきれいで、湖を一周すると散策気分にもなる。

岐路はさすがに気温も上ってきて、急勾配の下り坂はきつかった。

ホテルに戻ってまたまた温泉でゆっくり。
温泉の回数だけみると、温泉旅行のようだ。
帰りは伊東から初めての輪行。
往路9時間20円也が、帰路は1時間ちょっと3800円也。

バイク: 伊東まで145km

◆電車組(品川→伊東)
26日朝、東京は薄曇だが、気温は高く既に28度を超えていた。
このまま曇りが続くことを祈って集合場所に向かう。
品川駅東海道線ホームに仲間が次々と集まってきた。

7時20分頃には22人(シンタロウ、ウッチー、ウチヤマ、kaizan、ツカ、ミチコ、
カメちゃん、カワタ、kitaさん、マサヨ、コジマ、ヒロシ、シオザワ、シマちゃん、
シライシ、セキグチ、tera、タカシ、ニシムラ、ニナ、CAO、ヤスコさん)となり、
これて乗る予定の、ほぼ全員が揃った。
7時34分発車の電車に乗り込む。
踊子号と同じ車両の列車だった。
かなり混んでいたが、車両を変え、なんとか座ることができた。

横浜、戸塚、大船、熱海から7人(タッキー、ケイコ、ショウタロウ、ヤマちゃん、
オダケ、サカモト、suwabeさん)が合流した。
電車組のカツコさんさんとジンペイさんが見当たらない。
二人携帯に電話したところ、カツコさんは前の電車で伊東へ行ったと。 ジンペイさんは、車で伊東に行き、すでにマンダリンホテルで待っているとのこと。

―・―・―・― ジンペイさんの報告 (08/07/28) ―・―・―・―
当日4時に出発し、伊東には朝6時半過ぎに着いて、潮吹き公園でカヌーを組み立て、
1時間半ほど沖合の島付近で遊び、皆さんがホテルに着く前に、一漕ぎしました。
海水の透明度は江ノ島辺りとは比べようも無いほど、綺麗でした。やはり伊豆まで行けば
楽しめると、あらためて実感。
こんな感じです。
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

自転車組から2度、車中のkitaさんに現在地の連絡が入った。
ランには間に合いそうも無いが、BBQは大丈夫のようだ。

伊東駅に到着。
空は真っ青に晴れて、暑い。
suwabeさんがニコニコしながら降りてきた。
走遊会の参加は4年ぶりとのこと。

ホテルから送迎バスと乗用車1台が待っており、乗ってマンダリン・岡本ホテルへ向かう。
ホテルに着くと、既に部屋に入れるという。
宿泊手続きを済ませ、部屋割りをして、荷物を持って部屋へ移動。
ランの準備をしてロビーに集まった。

10:30、ホテルの駐車場でストレッチング。

suwabeさん(品川走遊会の創立者の一人です)が静岡に転居してから入会した人が大勢いるため、
suwabeさんを紹介。

スタート前の写真を撮る。

シライシさんがデザインした走遊会の横断幕(オレンジ色の地に白抜きの
「ロゴ・品川走遊会 夏合宿in伊東」)を広げた。
これを見て歓声が上がった。素晴らしい出来栄え。
ありがとうございました。

◆潮吹岬ラン(約9キロ)
10:50、ランスタート。
今日のコースは、松川に沿って下流に走り、海岸に出る一つ手前の大川橋を渡り、
商店街を通り抜け、オレンジビーチの西端で海辺に出て、135号線を、海に沿って
東に走り、潮吹岬で折り返す。
復路は途中から街中に入り、ホテルに戻ってくる約9`。

ホテルをスターとして、すぐに岡橋を渡り松川に沿って走る。
先頭グループはsuwabe、シマちゃん、カメちゃん、teraさん、なんとウチヤマさんも?!
残りが固まって続いていた。

松川沿いの道は遊歩道として整備され、樹木も多く木陰の道が続く。
suwabeさんとジンペイさんが先頭でペースを作っていた。
tera、シマちゃん、ヤマちゃんが先頭グループ。その背中を追って大勢が固まって走っていく。 最後は、長老コジマさんがマイペースで走っていた。br>

1`ほど走り大川橋を渡って、今度は商店街を走る。
店の軒に日よけがあり、直射日光を遮ってくれるので、それほど暑くはない。
カメラを手にしたkaizanさんがペースを上げて前に出た。

オダケさんとteraさんが先頭を走り、カメちゃん、セキグチさんが続く。
歩道が細く、縦一列になって進んでいった。

伊東駅を過ぎて、信号を渡って海岸通り(135号線)に出る。

沖に長い防波堤が見える。
オレンジビーチの海は名前に似合わず、灰色で、どんよりとしていた。

135号線、太陽を遮るものがなく、直射日光を浴びて走る。
暑い!たちまち汗が噴出してくる。

オレンジビーチを通過、海の家が立て並び、客引きの声がけたたましい。
途中、BBQをする「はるひら丸海の家」と数軒先にある「マンダリン海の家」の前を通り、
潮吹岬を目指して走り続ける。

伊東市の観光会館〜魚市場の前を通り抜けると、建物が急に疎らになった。
左手に海が広がってきた。
オレンジビーチとは違い、青い海になった。
強い日差しを浴びて額に、背中に、汗が流れる。

先頭グループは、ジンペイ、シオザワ、tera、シライシ、ヒロシ、カメちゃん、タカシさん。
第二グループは、suwabe、山下、カツコ、シマちゃん、オダケ、ショウタロウさん。
その後ろに大勢が走っていく。
リハビリランのサカモトさんがコジマさんと一緒に一番後ろで走っていた。
コジマさんが遅れだした。

青い海を眺めながら走り続ける。
左が防波堤に変り、海が見えなくなった。
すぐに防波堤が途絶え、再び青い海が見えてきた。

前方の海にポツンと島(手石島?)が一つ見えてきた。
道が二又になり、細い、海沿いの道を走る。
車は殆ど通らない。
緩やかな登り勾配になった。
日差しを遮るものは何も無く、暑い!ペースが次第に落ちてきた。

島の右側に緑のお椀を伏せたよう緑の小山が見えてきた。
潮吹岬らしい。
坂を登りきると駐車場があり、潮吹岬の案内板があった。
折り返し点の潮吹岬に到着した。

細い、石ころで凸凹した急な坂道を降りて、海辺に出る。
磯になっており、海は澄んで海底の岩がよく見える。
数組のグループが水遊びをしていた。

潮吹きとは、岬の崖の海面付近に、入口の絞られた洞穴があり、大波がかかると中の空気が圧縮されて ドーンという音とともに勢い良く汐吹雪を噴き上げる。条件が良いと その高さは10b以上にもなるとのこと。

潮吹き岩見物用の歩道が海の中に作られており、先端まで見物に行く。
ここで小休止し、潮吹きを待つ。
潮位が低いせいか、潮吹きは見られなかった。

潮吹き岩を見物したり、写真を撮ったりして一休みする。

再び坂を上って駐車場へ。
11:30、復路のスタート。

下り坂を一気に駆け下りる。
カメちゃん、カツコ、オダケ、suwabeさんが先頭グループ。
suwabe、シオザワ、シマちゃん、kaizan、ニナ、タカシさんが第二グループ。
その後ろにショウタロウ、シライシ、ヒロシ、ヤスコ、ツカさんが続く。

135号線との合流点、目の前にトンネルが黒い口を開けていた。
トンネルを潜り、山の裾に沿った細道を走る。
街の中に出た。

商店や一般住宅の続く道を走る。
街路樹も無く、日差しを遮るものは何も無い。
住宅が作るわずかな日陰を求めながら走る。

再び松川に到着。
ホテルまであと0.5キロ。
川沿いに走り、岡橋を渡り、マンダリンホテルに到着した。
鬼軍曹ジンペイさんに煽られ、マサヨさんが先ずゴールイン。

ヤマちゃん、シオザワ、シンタロウ、正太郎、タッキーさんが続いてゴールイン。
次々と到着する。
最後にミチコ、ケイコ、ウチヤマ、カワタが到着して潮吹岬ランが終了した。

◆BBQ
ホテルで温泉に入り、ランのほこりと汗を流し、昼食(BBQ)のためホテルを出た。
BBQの海の家まで約1.3キロある。
ホテルの隣の100円ショップで麦わら帽子などを買う人もいた。
人通りの少ない商店街を通り、ビールなどの飲み物を買っていく。

13時20分、BBQの海の家に到着。
すでにバイク組が到着し、電車組の来るのを待っていた。

BBQ場には、日差しを遮るテントの屋根があり、その下に、テーブルや椅子を置いてあった。
そして、大きなグリルが3台、テーブルの上には食材を入れた大きなザルがあった。

グリルには炭火が熾きており、早速ホタテ、エビ、野菜、サザエを乗せる。
焼けるのを待ちかねたように、プレートを持った人が群がり、箸を延ばす。 イカや秋刀魚も焼く。
ご飯と味噌汁食べ放題/飲み放題・・・・・

自販機のビールは高かった(350ml缶ビール400円)!
持ってきたビールを飲みながら、炎天下に炭火のそばで汗をかきながら熱く焼けた貝、エビ、魚を食べる。
暑くても食べているときは暑さを忘れる。
汗だくとなり、上半身裸になる人、海に飛び込む人、食べ続ける人、飲む人・・・・・
中には、風通しのよい海の家のテーブルに座り込み、飲みながら食べる人も。
目線を上げると、行き交う水着の女性の○○▽あたりに一致、目の保養?
日差しと炭火とアルコールで、日焼けした肌がますます赤黒くなっていく。

日焼け色黒のkaizanさんが、シンタロウさんに「俺の方が白い」と足の色較べをしたが、
脛毛の濃さの違いだと、みんなに言われ、返り討ちにあった。

瞬くうちに2時間が過ぎ去り、BBQ場をあとにした。

BBQのあとは自由活動となった。

◆自由活動
@海水浴グループ
  マンダリン海の家で、約20人(シンタロウ、ウチヤマ、kaizan、タッキー、オダケ、カメちゃん、
カワタ、コジマ、ヒロシ、ショウタロウ、シマちゃん、シライシ、セキグチ、タカシ、ニシムラ、ニナ、
ジンペイ、ケイコ、敏子、アイちゃん)がマンダリン海の家に移り、水着に着替え、海で遊ぶ。

海水温度は25度以上あり、そう冷たくはないが、水は1b先も見えないほど濁っていた。
シライシ、ヒロシさんと一緒にカワタがブイに沿って600bほど泳ぐ。
二人は水泳を続けているだけあって、さすがに速い。

場所によって水温が変る。
カワタのふくらはぎぎ攣りだした。ヒロシさんも攣ったという。
ブイにつかまってストレッチングをして、なんとか抑えて泳ぎだした。
タカシさんが100b以上もある防波堤までを何度か往復していた。
シライシさんとヒロシさんは、何度も何度も海に入り泳ぎ続けていた。
アイちゃんちゃんとアサミさんも泳ぎに参加し、彩を添える。

A伊東散策グループ

teraさん達7人(写真のメンバー)が、松川沿いにある
老舗旅館「東海館」(現在は市営の立ち寄り温泉)を探訪。
東海館の近くにある、ふれあいの湯で足湯を楽しんだ。

B休養、その他
 自転車組のヨシダさんは得意のスイムも止めてホテルで休養。
 BBQが終って、日帰り参加のヤスコさんとCAOさんが東京に戻っていった。

◆宴会
ホテルに戻り、温泉にゆったりと浸かり、バイク、ラン、スイムで疲れた体を癒した。
ホテルには、温水プールがあるが、さすがに誰も泳ごうとはしなかった。

18:30から7階の大宴会場・白鵬の間でが始まった。
舞台のある大広間に、ズラリと食膳が並べられており、着席。
女性陣は色とりどりの浴衣姿が多く、いつものTシャツと違って新鮮、素敵でした。

suwabeさんの乾杯の音頭で宴会が始まった。
進行係はteraさんとkitaさんさんが担当した。

たくさんのアルコールドリンクの差し入れがあり、teraさんが一つずつ持ち上げて紹介。
しばし、食べて、飲んで、談笑・・・・・が続く。

アサミさんから自転車グループをリードしてくれたお二人(ノグチさんとコミネさん)の紹介があった。

始まってから約30分後、カラオケのメニューが回され、カラオケが始まった。
トップバッターとしてシライシさんが舞台に上って絶唱・・・・・
次々と歌い手が変り、熱唱。

カラオケが一段落した後、シライシさんがデザインした会のロゴが紹介された。
これを使った横断幕やTシャツが紹介された。
詳細については、後日、カワタから会員にメールで送ります。
皆さんの遠慮ないご意見をお寄せください。
何に使えるか(ユニフォーム、旗、ノボリ、帽子など)、文字の種類、色合い、何でもOKです。

アルコールが回り、ビールや酒のビンを持って席を移動し、酒を飲み交わし、談笑する人が多くなった。
バイクのお二人の周りにも集まり、ランとバイクの話に花が咲く。
またたくうちに2時間少々が経過。

そろそろ終宴の時間となった。

20:30、オダケさんの音頭で一本締めを行った。

全員で写真を撮ってから、宴会場を後にした。

宴会の後、suwabeさんとハラダさんが帰った。

◆懇親会と温泉卓球
302号室に16〜17人が残った飲み物やツマミを持ち込み、懇親会が始まった。
やはりマラソン、練習方法、ウルトラランなどの話が中心で、熱心に話したり、聞いたりしていた。

タッキーさん他10数人(アイちゃん、ツカ、kaizan、タッキー、ケイコ、カメちゃん、kitaさん
ショウタロウ、シマちゃん、シライシ、カツコ、ヨシダ、カワタ、他)が1階の卓球場で、卓球を始めた。

なかなかラリーが続かず、笑いの連続。
数十年ぶりにラケットを握った人もいたようです。

明日は5:00起床、5:30早朝ランニングスタートということもあり、22:30をもって解散し、
それぞれの部屋に戻った。








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