品川走遊会・平成18年9月の活動報告


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 品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。

下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。


更新日:平成18年9月25日



















◆9月23日(土)皇居ラン

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 最高気温24度、やや風のある晴れた日、14:40、神田駅西口に8人(スー、タッキー、カワタ、さかちゃん、島ちゃん、タカシ、 ゆりへい、山ちゃん)が集まった。百合さんが久しぶりに参加した。

 稲荷湯で着替えをして、清麻呂公園に向かう。公園に、自転車で亀ちゃんがやってきた。清麻呂像の前の広場でストレッチング。 9人でスタート前の写真を撮る。

 15:00スタート。タッキーさんがタイムトライアルをするつもりか、先に行きますと言って飛び出していき、たちまち姿が小さく なっていった。後続はいつものペースでタカシさんとサカちゃんが並んで走り、その後ろをスーさんとゆりへいさんが続く。山ちゃん 亀ちゃん、島ちゃんの、3ちゃんがシンガリ組を作り走っていく。空は晴れていたが湿度が低いせいか、あまり暑さを感じない。 時々吹く風が心地よい。走りやすい季節になったようだ。土曜日で、まだ陽が高いせいか、ランナーは少なかった。

 竹橋の登り坂、もうタッキーさんの姿は見えなくなっていた。タカシさんが先頭になり、少し遅れてサカちゃとゆりへいさんが並んで 走っていく。スーさんが遅れだした。

 半蔵門から下り坂にかかる。相変わらずタカシさんがピッチ走法で先頭で走っていく。亀ちゃん、ゆりへい、サカちゃんと 山ちゃさんが固まっておしゃべりをしながら走っていく。

 下り坂で亀ちゃんがグループから抜け出した。タカシさんと亀ちゃんが一番前を走って行く。少し遅れて逆回りをしている ニナさんに出会い、手を上げて行き交う。サカちゃん、ユリヘイ、山ちゃんがは まだ一緒に走っていた。

 桜田門を抜け、時計台の前にでる。土手の数ヵ所に真っ赤な彼岸花が咲いていた。

ゆりへいさんとサカさんは並んでオシャベリをしながら走っている。ザックを背負った修ちゃんが参加した。スーさんがかなり 後ろをマイペースで走っていく。

 三宅坂の下り、亀ちゃん−タカシさん−山ちゃんの順に駆け下りる。ゆりへいさんがペースを上げてサカさんを引き離していく。 次々と清麻呂公園に戻ってきた。修ちゃんと山ちゃんは止めずに周回を続ける。一旦は差が開いたユリヘイさんとサカちゃんが 並んで戻ってきて練習会が終了した。

 亀ちゃんは自転車で帰った。まだ走っている修ちゃんと山ちゃんを残して稲荷湯に戻り、汗を流す。風呂から上がり、解散し、 希望者で水分補給をすることになった。ゆりへいさんは所用があり、神田駅から帰っていった。残りの7人(スー、タッキー、 カワタ、サカちゃん、島ちゃん、タカシ、ニナさん)が神田駅西口の「清龍」に入る。土曜日でガラガラの状態であった。 ビールで乾杯し、しばらくすると山ちゃんがやってきた。修ちゃんはまだ走っているという。水分補給がたけなわになる頃、 修ちゃんがやってきた。

 水分補給が続く。そこへ、何とkumikoさんがやってきた。再度乾杯!女性が一人加わって座が賑やかになった。ビール、日本酒、 焼酎を飲みながら、明日のサカちゃん幹事の多摩川2時間走、東京マラソンやレースの話に花が咲く。2時間余りかけて水分補給が 終り、居酒屋を後にした。











◆9月17日(日)鎌倉〜江ノ島ラン⇒まつ本

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 台風13号の影響か、13時過ぎからポツリと雨が落ちてきたが、気温が24度と低く、風も無くランニングには最適の天気だった。

 鎌倉駅東口に12人(スー、タッキー、けいこ、亀ちゃん、カワタ、コジマ、ショウタロウ、サカちゃん、tera、タカシ、ニナ、 カツコさん)が集まった。teraさんは大船駅から約5キロを走って参加。地元のショウタロウさんが久しぶりに参加。亀ちゃんはラン のみの参加、幹事の山ちゃんは法事があり、途中からの参加となった。マルコメさんは一電車遅れたので、後から追いつくので先に 走っていてと、連絡があった。修ちゃんは一人で江ノ島付近を走ってから参加の予定。キムラさんは水分補給のみの参加で合計17人が 練習会に参加した。

 鎌倉駅前のスルガ銀行の前の広場でストレッチングを済ませる。空はどんよりとしていたが、まだ雨は降っていない。全員で ランニング前の写真を撮る。

 13時15分、若宮大路を、由比ガ浜を目指して固まって走り出した。雨のせいか、人通りが少ない。しばらくするとタッキーさんが 一人集団から抜け出した。大鳥居の横を通過。由比ガ浜の交差点で赤信号のため小休止。信号がなかなか青に変らない。しばらく 待って気が付いた。押しボタン式の交差点で、ボタンを押さない限り歩行者の信号は赤のままだった。信号が青に変り、再び集団で 走り出した。霧雨のようなの雨が降り出した。

 交差点を渡り、左手に由比ガ浜の海岸を眺めて走る。海は波があり、大勢のサーファーがあちらこちらに浮かんでいた。道は平坦で 走りやすい。雨は霧雨状で降ったり止んだりしている。タッキーさんが再びグループから抜け出し、一人旅を始めた。塊りはtera、 タカシ、ショウタロウ、ニナ、カツコさんがペースを作り、カメちゃんさんとサカちゃんが続く。最後尾はウォーキングとランを 交えCAOさん、コジマさん、ケイコさんの3人。スーさんは集団の中で走っていた。

 緩やかな登り坂が始まった。集団は次第に長い帯になった。稲村ガ崎が目前に迫ってきた。道路は切り通しになっており、坂の 勾配は緩やかのままだった。切り通しを過ぎてしばらく走ると、右手に江ノ電の線路が見えてきた。遅れて参加したマルコメさんが 追いつき、一緒に走り出した。

稲村ガ崎を通過すると江ノ島が見えてきた。しばらくは海に沿って走り続ける。数人ずつの塊りがいくつか出来ていた。。

 七里ガ浜、鎌倉高校を通過する。先頭グループはtera、タカシ、ショウタロウ、ニナ、カツコさんの5人、タッキーさんが少し後ろに 下がって走っていく。サカちゃんと亀ちゃんが並んで走っていく。スーさんが次第に遅れていった。ケイコさんCAOさんが100bほど 後ろを並ぶようにして走っていた。

 江ノ島が次第に大きくなってきた。島の展望台が見えてきた。小動神社を過ぎると緩やかな下り坂に変った。間もなく片瀬海水浴場に 到着、さすがに海には人影がなかった。硬い石畳の道を走ると、直ぐに江ノ島大橋に到着した。今まではあまり人影が無かったが、 橋の上には大勢の人が江ノ島に向かって歩いていた。

 江ノ島に到着。海辺の広場で後続の到着を待つ。スーさんから途中から引き返すと電話が入った。雨が少し強くなってきた。次々と 仲間が到着し、最後にコジマさんが到着し、無事往路のランが終った。

 復路に入る。帰りはコースがわかっているためか、ペースが速い。雨も相変わらず降ったり止んだりしている。カワタとケイコさんは 七里ガ浜でランを止めて江ノ電で鎌倉に戻ることにした。山ちゃんが七里ガ浜で江ノ電から降りて、仲間を追って走り出した。

 鎌倉駅前、次々と仲間が戻ってきた。雨は多少強くなってきた。最後にtera、山ちゃ、サカちゃん、コジマさんの4人が戻ってきて、 15:30に練習会が終った。

 ロッカーから荷物を取り出し、材木座にある銭湯「清水湯」向かう。水分補給所の「まつ本」は17:30開始でお願いしており、 ゆっくりと湯につかる。

 銭湯を出ると、雨のせいか、辺りは薄暗くなっていた。tera、ニナ、山ちゃんが酒を買うために別行動となった。残りが江ノ電 「極楽寺駅」に向かう。まつ本は既に灯りが点り、入口に貸切の紙が貼ってあった。店の中に入るとテーブルの上に料理が並べられて いた。料理長と奥様が出迎えてくれた。

とりあえずビールで咽喉を潤す。少し遅れて酒を下げて3人が到着し、改めてビールで乾杯、水分補給が始まった。

 18時、修ちゃんが到着し全員集合となった。料理長は厨房に戻り、せっせと包丁を動かし料理に余念がない。

 刺身を肴にビール、日本酒、焼酎など何杯もお代わりし、話が盛り上がっていく。 席も次々と入れ替わり、時間の過ぎるのを忘れる。仕上げは稲庭うどん、薬味の青ねぎが味を引き立て、本当においしかった。 結局2時間半ほど水分補給をし、料理長ご夫妻にお礼を言って「まつ本」を後にした。











◆9月9日(土)お台場

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 アホウドリさんが夏休みで新潟に帰郷し、岡崎に戻る途中、東京に立ち寄り走遊会の練習会に参加することになっていた。今回は 集合場所が臨海線大井町駅と船の科学館の2ヵ所があり、集合時間が13時と同じとしたため、お台場集合組を約30分待たすことに なった。

 臨海線大井町駅改札口に北さん、みちこ、カワタ、たかしさんとサカちゃんの5人がやってきた。teraさんから既にお台場で 走っていると電話で連絡があった。臨海線「東京テレポート駅」で下車し、改札口に向かうと、上から強い日差しが・・・・・ 空を見上げると雲ひとつ無く晴れ渡り、太陽が輝いていた。最高気温は32度とのこと。天気予報は曇りだったが、また外れた。

 13時30分、船の科学館に到着。ニナさんと修ちゃんが待ちくたびれていた。アホウドリさんが新橋駅で空きロッカーを探すのに 時間がかかり、少し遅れると電話が入った。船の科学館のロッカーに荷物を入れ、ランニングの準備をしているとteraさんが 汗だくになってやってきた。13時50分、アホウドリさんが駆け込んできて9人となった。

 着替えを済ませ、ストレッチングをした後、久しぶりに参加したアホウドリさんを中心にして集合写真を撮る。今日のコースは お台場の岸壁に沿ってビッグサイトまで行き、センタープロムナードからテレコムセンター、東京テレポート駅、お台場公園、 船の科学館に戻る約11キロ。

 teraさんの道案内でスタート。右手に宗谷丸を眺め階段を駆け下りると羊蹄丸の前の広場でカヌー教室が開かれていた。右手に 海を眺めながら岸壁に沿ってゆっくりと走る。あたりに太陽を遮るものは何も無く、直射日光の下で走るのはさすがに暑い。すぐに 汗が噴出してきた。スローで入ったので全員が固まって走り続ける。前方にクレーン群が見えてきた。

 行き先はケーとが閉ざされており、左手の「大江戸温泉物語」ビル裏の細長い公園に入る。僅かだが木陰があり、木陰を選びながら 走る。1キロ弱で公園出口に到着した。左に出ると、テレコムセンタービルの裏に広い草原があった。東京国際ハーフマラソンの スタート・ゴール地点だ。ゆりかもめの高架に沿って青海を目指して走る。

 左手にテレコムセンター前のビル群を眺めて走る。青海の交差点を右に曲り、青海駅を通過する。人通りは殆どない。 あけみ橋を渡る。右手に岸壁に沿って公園がある。公園内を走る。まだ全員が固まって走っていた。

 ビッグサイトに到着。巨大な鋸のオブジェがあった。ビッグサイト前の交差点を左に曲がり、センタープロムナードに入る。 ここから少しずつ帯状になっていった。ニナさんと修ちゃんが銭湯になって走る。夢の大橋辺りから2人が群れから飛び出していった。 タカシさんとサカちゃんが追う。その後ろをカワタとteraさんが走っていく。100メートルほど後ろを北さん、みちこ、アホウドリ さんの3人が走っていた。

 夢の大橋を渡ると東京テレポート駅の長い陸橋(お台場公園の砂浜に出る)が見えてきた。すぐに東京テレポート駅前に到着した。 大勢の人がパレットタウンに向かって歩いていく。ニナさんと修ちゃんは予定通りテレコムセンタービルを目指して走り去っていった。 タカシさんとサカちゃんはここから陸橋を渡りお台場公園の砂浜の方に走っていった。カワタはここで一休みし、後続を待っていた。 しばらくしてteraさんが到着。真っ直ぐ船の科学館の方にゆっくりと走っていった。やがて北さん、みちこ、アホウドリさんの3人が 固まって走ってきて、テレコムセンタービルに向かって走っていった。

 結局、タカシ、サカちゃん、teraさんとカワタの4人がショートカット、ニナ、修ちゃん、北さん、みちこ、アホウドリさんの 5人が予定のコースを完走した。

 ゴールして汗をふき取り、着替えを済ませる。希望者で水分補給をやることになり、タカシさんと修ちゃんが飲み物の調達に行った。 残りが海辺の林の中にシートを広げ芋煮鍋の準備をする。飲み物の差し入れが多く(アホウドリさんから八海山、他、タカシさんから ワイン、北さんから年代物の自家製梅酒)、ビールと缶チューハイを買うだけで済んだ。

 冷たいビールで乾杯。いつもの水分補給が始まった。やがて鍋が煮えた。残暑の浜辺での冷たいビール、熱い鍋・・・けっこう いける。話題は東京国際マラソンに集中早い申込は先着順で決まり、残りは抽選との情報もあり、何としても走りたい・・・・ 結果が待ち遠しい。

 5時30分、水分補給も終り、後片付けをしてお台場を後にした。











◆9月3日(日)葛西臨海公園

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 天気予報がまたまた外れ、雲ひとつ無い青空が広がっていた。最高気温は29度とのことであったが湿度が低く木陰はいくらか 涼しく感じた。葛西臨海公園駅にスー、タッキー、カワタ、さかちゃん、島ちゃん、セキグチ、tera、ニナ、かつこさんと やまちゃんの10人が集まった。公園は駅前にあり、天気に恵まれ、家族連れやカップルなど、大勢の客に賑わっていた。

 管理事務所前の小高いところに荷物を置き、ジョギングの支度を済ませる。

 大観覧車の近くでストレッチングをしてから集合写真を撮る。今日のコースは臨海公園の境に沿った道を走り、途中 「葛西なぎさ橋」を渡り西なぎさの草原と砂浜を走り、再び「葛西なぎさ橋」を渡り、鳥類園を大きく回り、京葉線に沿った 北側の道を通ってスタート地点に戻ってくる1周約6.5キロ。2周目はそれぞれが自由にコースを選び走ることにした。

 大観覧車の近くからスタート。殆ど人気のない広い道を幅一杯に広がって走る。やまちゃんとニナさんが先頭になって走る。 途中広い駐車場のわき道を通り、階段を登る。このあたりから長い列になってきた。やまちゃん、ニナ、タッキー、島ちゃん かつこさんが固まって走っていく。少し遅れてサカちゃんが続く。スーさんが次第に遅れていった。

 林に沿った道を走っていくと防波堤の上の道に変り、荒川の河口に出た。ここから折り返す。次は公園の南側の海に沿って 「葛西なぎさ橋」を目指して走る。人の数が次第に増えてきた。

  「葛西なぎさ橋」を渡る。何組かのグループがバーベキューをやっていた。西なぎさの草原に沿った道を走る。草原には、 裸になって甲羅干しをしている男性の姿が目立つ。700bほど走って砂浜に出た。砂浜の波打ち際に沿って走る。遅れていた サカちゃんがペースを上げてトップグループに追いついた。波打ち際では、大勢の子供や親達が一緒になって水遊びをしていた。 再び「葛西なぎさ橋」に戻ってきた。

 橋を渡り、東側にある水族館の方向に走る。大勢の人が歩いているので、注意しながら走る。水族館の横を通過すると鳥類園の 看板があった。前方に大きな池が見えた。林の中の道に変った。細道が延々と続く。ランナーの塊りは完全に千切れ、それぞれが 一人で走っていく。

 カワタとサカちゃんは暑いので無理をせずに、鳥類園コースには入らず近道を走ってスタート地点に戻った。

 遅れてやってきた修ちゃんが合流した。千住から荒川に沿って走ってきたとのこと。いつもの荷物置き場に何も無かったので、 ザックを背負ったまま、額に汗を流してやってきた。修ちゃんはかつこさん、ニナさんと並んで走り出した。セキグチさんが 先頭でスタート地点に戻ってきた。続いて、やまちゃん、島ちゃん、タッキー、teraさんの順に戻ってきた。修ちゃん、かつこ、 ニナさんの3人が一緒に戻ってきた。

 カワタ、さかちゃん、tera、島ちゃん、修ちゃんんはここでランを中止したが、ニナ、やまちゃん、かつこ、タッキー セキグチさんは2周目に入った。スーさんの姿が見当たらない。一人で黙々と走っているようだ。

 約1時間、2周目を走った仲間が一人、二人と戻ってきた。スーさんも戻ってきた。水道で汗を流し、着替えを済ませる。 一旦解散し、希望者で水分補給をすることになった。所用のあるニナ、タッキー、スーさんとサカちゃんが帰り、残り7人が 駅の横にあるコンビニに向かった。それぞれが飲み物と食べ物を買って荷物置き場の木陰にシートを広げ、ビールや缶チュウハイで 水分補給をしながら、情報交換を行った。1時間半ほどかけて水分補給を終了し、葛西臨海公園駅に向かった。



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