品川走遊会・平成19年4月の活動報告


トップページ

◆平成18年の活動報告◆
1月の活動報告
2月の活動報告
3月の活動報告
4月の活動報告
5月の活動報告
6月の活動報告
7月の活動報告
8月の活動報告
9月の活動報告
10月の活動報告
11月の活動報告
12月の活動報告

◆平成19年の活動報告◆
1月の活動報告
2月の活動報告
3月の活動報告

 品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。

下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。


更新日:平成19年5月3日



















◆4月30日(月)横浜駅伝

 雲ひとつ無く晴れ上がった青い空、最高気温25度、風も無く暑い日となった。綱島駅から大勢のランナーがゾロゾロと綱島大橋の 方向に移動していく。橋を上から対岸の鶴見川河川敷に駅伝のノボリが並んでいるのが見えた。

 アサミさんとウッチーさんが早くから会場に乗り込み、場所取りをしていた。品川走遊会の参加者は4チーム28人である。 新婚のユリヘイさんがご主人(オキさん)と一緒に応援にやってきた。ジンペイさん、トモコさんも応援にやってきた。

 ゴール地点から200bほど離れた場所に、teraさんが持参しタープを数人が手分けをしてポールを立てたりロープを張ったりして 基地作りを始めた。同時に旗やノボリも立てる。ヤマちゃんが受付を済ませ、タスキ、ナンバーカード、参加賞などをチー リーダーに渡す。

 会員以外の参加は、フミコさん(ツカさんの友人)、ホリエさん(ユリヘイさんのご主人の友人)、シマのさん(シマちゃんの 弟)の3人でした。また、風邪で急遽参加できなくなったyukiさんの代わりに応援にきていたミアケさんが走ることになった。

 kaizanさんがチーム毎に写真を撮る。コース上は走ってアップしている人が大勢。この大会は毎年参加者が増え、今年は 300チームにもなっていた。

 10:00、スターターの号砲と共に走り出した。綱島大橋の下、品川走遊会は、ムラカミ、kita、ヤマちゃん、カメちゃんの順番で 橋の下を駆け抜けて行った。折り返して戻ってきたときは、ムラカミ、カメちゃん、kita、ヤマちゃんの順に変わっていた。

 さすが「狙えサブスリー」チームは速かった。1区のムラカミさんが自己新を達成した。1区から2区、2区から3区へとタスキが 渡っていく。直射日光を浴びて気温も25度高く、なかなかペースが上がらないが、基地の前を通過するときは手を上げたり、 スピードアップしたりして笑顔で仲間の声援に応えていた。

1区

2区

3区

4区

5区

6区

7区

 7区、昨年は雨に降られたが、今年は青い空には一片の雲も見当たらない。「狙えサブスリー」チームのkaizanさんが基地の前を 通過した。ゴールまでの残りは1.2`。時計は2時間55分を指しており、目標は何とか達成出来そうだった。

 しかし、暑さのせいかゴールタイムは2時間0分55秒でサブスリーにはわずかに及ばなかった。タッキーさん、シマノさん、 オダケさんがゴールして品川走遊会のレースが終了した。

 チームの記録は次の通りでした。

ランナーkm目標結果
◆狙えサブスリー 3:00:55
 ムラカミ 10 36:0035:13
 ニナ 3 13:1212:01
 まるこめ 5 22:0022:36
 ウッチー 8 36:3038:02
 シオザワ 3 13:1213:04
 ツカ 5 24:0022:51
 kaizan 8.235:4837:08
◆品川走遊会B 3:31:42
 かめちゃん 10 47:0046:19
 けいこ 3 16:4817:03
 たかし 5 24:0024:46
 ホリエ 8 40:3042:02
 tera 3 16:4815:00
 カワタ 5 26:0026:35
 タッキー 8.239:5439:57
◆品川走遊会C 3:39:43
 kita 10 49:0049:31
 クラ 3 16:4815:44
 レイレイ 5 25:0027:37
 ヤスコ 6 36:4839:46
 ウチヤマ 3 16:4816:33
 フミコ 5 26:0027:15
 オダケ 8.239:5443:17
◆品川走遊会D 3:33:45
 ヤマちゃん 10 47:0049:07
 ミアケ 3 -----12:16
 カツコ 5 26:0025:26
 しまちゃん 8 41:3644:36
 みちこ 3 16:1218:52
 セキグチ 5 27:3026:42
 シマノ 8.238:1236:47

 レース後、綱島温泉で汗と埃を洗い流し、水分補給をすることになった。カツコ、ヤスコ、クラ、アサミさんは所用のあるため 帰っていった。ニナさん、ミチコさん他が食べ物や飲み物の調達のため一足先に会場を後にした。

 温泉で汗を流した後、予約していた部屋に入り、水分補給が始まった。久しぶりに大勢集まったが、入会して日の浅い会員や、 会員以外の駅伝参加者など、お互いに始めて会った人たちがいるため、簡単に自己紹介をしてもらって、親睦を深めた。また、 ユリヘイさんの結婚報告も行われ、お二人から新婚旅行のお土産のビールが配られた。

 ミチコさんから6月に行われる24時間リレーマラソンの募集やヤマちゃんから5月3日のハイキングの募集が行われ、数人が 手を上げた。  アルコールが回り出すと、次々と席を移して談笑が始まり、座が賑やかになっていった。結局5時の終了の放送で重い腰を上げて 会場を後にした。











◆4月21日(土)文化センター〜大田市場

 晴、風も無く、最高気温23度の暖かい日、文化センターに9人(まるこめ、ウッチー、kaizan、つか、ふみこ、みちこ、 カワタ、シマちゃん、ミアケさん)が集まった。ふみこさんはツカんのお友達で、4月30日の横浜駅伝に走遊会の一員として 参加します。

 今日はスタート時間が15:00と遅くなったため、予定の城南島までは行かず、途中で折り返すこととなった。センターの隣の 公園でストレッチングをしてから、スタート地点の八潮橋を目指してゆっくりと走り出した。

 橋の下で写真を撮り、今日のコースについて相談し、30分走ったら折り返すことになった。ウッチーさんは脚の故障が治りきって いないためゆっくりと走るという。kaizanさんもほぼ完治したが、用心のためゆっくりペースと。

 スタート。気温が高く、風も無い。汗がじんわりと滲み出てくる。ミチコさんは体調不良のため、いつもの周回コースを走る ことになった。残りの8人は勝島橋−大井ふとう中央海浜公園−大田市場「花き棟」−大田市場手前の高速湾岸線で折り返す 約10キロを走る。

 ほとんどダンゴ状態で走り出したが、kaizanさん、フミコさん、ツカさんが先頭になりペースを作っていく。その後ろに ミアケ、シマちゃん、ウッチー、マルコメさんが後方の群れに入って走っていく。フミコさんがしっかりした走りで先頭グループに ついて走っていた。

 勝島橋の近くからkaizqnさんがペースを上げグループから抜け出し、これを追って、今日はゆっくりと走ると言っていた、 ウッチーさんもペースを上げた。フミコ、ツカ、ミアケ、シマちゃん、マルコメさんが第2グループを作って走っていくが、 ペースが次第に上がっていった。

 大井ふとう中央海浜公園に入る八潮団地の交差点の赤信号で先頭が立ち止まり、後続が追いつき、再び一緒に走り出した。 公園内では、陽気が良いせいが、大勢の人手があり、あちらこちらでバーベキューをやっていた。美味そうな煙が漂っていたが、 我慢をして通過する。

 公園を抜けて、広い歩道を、大田市場を目指して走る。先頭はウッチーさんとkaizanさんの二人で、ペースを作っているのは ウッチーさんのようだった。その後ろをツカさんとフミコさんがついていき、シマちゃんがこの二人に負けじとついていく。 いつもは前にでるミアケさんが後方でマルコメさんと一緒に走っていた。

 高速湾岸道路に到着。ここから折り返し、湾岸道路に沿って大田スタジアムを目指して走りだした。ウッドチップスを敷き詰めた 林の中の細道を走る。今日はペースが上がっていたが、いつものように長い帯にはならなかった。信号を二つ越えると大田 スタジアムの入口に到着した。

 公園内を走り抜け、八潮団地の入口に到着した。ここから定例練習会のコースの、団地裏の林の中を走る。このコースを周回して いるミチコさんを探したが見当たらなかった。やく1時間でスタート地点の八潮橋に戻ってきた。しばらくの間、ミチコさんの 到着を待ったが表れなかったので、文化センターに戻った。

 文化センターに戻り、シャワーで汗を流して解散となった。kaizan、ツカさんとフミコさんは所用があって帰ったが、残りの 6人で水分補給をやることになった。時間も17時近くになっており、シマちゃんさんがよく行く青物横丁の居酒屋に向かった。

 居酒屋、既にオープンしており、早速ビールで乾杯。水分補給しながら、情報交換を1時間半ほど行ってほろ酔い気分で店を 後にした。












◆4月15日(日)柴又・江戸川

 日暮里駅に4人(ミアケ、カワタ、サカちゃん、マルコメさん)が集まった。タッキーさんは柴又駅で合流すると前もって連絡が あり、4人が京成電車で柴又に向かった。快晴、最高気温24度、やや風の強い日となった。今日は長野マラソンとかすみが浦 マラソンに10名近くが参加しており、練習会の参加者は少なかった。

 柴又駅で下車。駅前にはフウテンの寅さんの銅像があり、大勢の観光客が写真を撮るため行列を作って待っていた。

 柴又駅でタッキーさんを探したが見当たらず、電話で連絡を取ったところ大幅に遅れたためタクシーに乗り柴又に向かっている ことが分かった。10分ほどしてタッキーさんがやってきた。聞くと有楽町から走って柴又を目指したが、間に合わなくなって タクシーを捕まえたとのことでした。

 帝釈天への参道に入ると、ノシイカ屋の屋台、だんご屋、佃煮屋、川魚料理店などなどが軒を連ね、大勢の観光客で混雑していた。 どこからか焼鳥の匂いが漂ってきて、サカチャンが「帰りは寄りたいわと」鼻を動かした。とりあえず帝釈天の境内に入り、 お参りを済ませた。

ランのスタート地点はこの裏約200b先の江戸川の矢切の渡し。14:00、江戸川の河川敷に到着。天気が良いせいか、ここも人出が 多かった。ベンチの上に荷物を置き、ランの準備を済ませて、矢切の渡しの前で記念写真を撮る。

 今日のコースは江戸川の土手で、矢切の渡しから下流へ−北総線鉄橋下−京成線鉄橋下−市川橋を渡り松戸市へ−今度は上流に 向かって矢切の私に戻り、更に上流の新葛飾橋を渡ってスタート地点に戻る10キロ。

 スタート。江戸川の下流に向かって走り出した。思ったよりも向かい風が強い。北総線のガード下あたりまでは5人が一段と なって走っていたが、それから先はミアケさんが少しずつ前に出て行った。向かい風のせいか、走っていても余り汗が出てこない。 気持ちよく走れる。

 河川敷では野球やサッカーが行われており、応援の歓声が聞こえてくる。ミアケさんを追っマルコメさんがペースアップした。 その後ろにサカちゃん、タッキーさん、カワタが並んで走っていく。

 京成線の鉄橋下を潜る頃には先頭はミアケさんとマルコメさんの2人になり、100bほど後ろをタッキーさんが一人で走り、更に 約50b後ろにサカちゃんとカワタが走っていた。

 市川橋を渡って松戸市に入る。今度は江戸川の上流に向かって走る。風が追い風に変った。風速と同じスピードで走っているためか、 無風状態となり、次第に汗が噴出してきた。手前の岡の上に和洋女子大の建物が見える。ちょうどTow Days Marchが行われており、 ゴールは和洋女子大の近くにあり、ナンバーカードをつけた人たちが最後の力を振り絞って歩いていた。

 先頭はミアケさんとマルコメさん、キロ5分の早いペースで走っているようだ。それを追ってタッキーさんが走っているが、 差は次第に広がっていった。200bほど後ろをカワタとサカちゃんが橋って行く。昨年は工事中のため江戸側の土手を大きく 迂回さられた場所が、今回は工事が終って入れるようになっていた。緑に囲まれたハイキングコースのような道になっいた。 ここを通過して再び土手道を走る。やがて矢切の渡しの対岸に来た。かなりの人数の観光客が渡し舟の乗り場に集まっていた。

 新葛飾橋が大きくなってきた。先頭の二人が向こう岸の土手を走っていくのが豆粒のように見えた。ミアケさんがマルコメさんを 振り切ったようだ。タッキーさんが橋の中ほどを走っていた。サカちゃんが、少し疲れたのか、ペースが上がらない。残りは1.5キロと なった。

 橋を渡ると、再び向かい風となった。残りは1`を切っているので気持ちの上では楽になった。信号機が見えてきた。河川敷に 降りる下り坂を一気に駆け下りると矢切の渡しが見え、荷物置き場に三人が立っていた。カワタが到着して2〜3分ほどでサカ ちゃんが到着し、練習会が終了した。

 着替えを済ませて再び帝釈天参道に向かった。人ごみの参道を水分補給場所を探しながら歩く。カワタは所用があり、後ろを 振り返りながら柴又駅に向かった。残った4人は水分補給を楽しんだことでしょう。











◆4月7日(土)ガス橋

 晴れ、風も無く最高気温18度の暖かい日となった。東急「新丸子駅」にkaiza、ツカ、カワタ、シマちゃん、ヤスコ、tera、 ニナ、ミアケさんの8人が集まった。それぞれが薯煮会の用意をしてきたようでザックが膨れていた。脚の故障で走れなかった ヤスコさんは1週間完全に休んでいたら治ったので走ってやってきたという。teraさんも体調が回復したが、こんどは仕事が 忙しくで走る時間が取れなかったと。kaizanさんも脚の故障が治り、新しいブルーのシューズを履いてやってきた。

 多摩川ガス橋の河川敷に向かう。途中桜の木がたくさんあり、どれも満開かやや盛りが過ぎたくらいでピンクの雲のように 拡がっていた。多摩川の土手、桜の木の下には大勢の花見客がシートを広げ、バーベキューをやっているグループ、弁当を 広げているグループ、宴会をやっているグループなどで賑わっていた。

 桜の木の下にシートを広げ、お花見の場所を確保する。土手に上がってストレッチング全員集合の写真を撮る。

スタートしようとしたところに、内山さんが品川から走ってやってきた。所用があるので戻るといって走り去っていった。

 今日のコースはガス橋から上流の丸子橋へ、丸子橋を渡って川崎側に出てガス橋まで、ガス橋を渡ってスタート地点までの 1周約3.5キロを走る。スタートして直ぐにキムラさんとアサミさんが新丸子駅に到着したとの連絡が入った。二人は先発隊と 逆コースで走るとのこと。

 右手に桜並木、左手に多摩川、日差しを浴びてゆっくりと走り出した。ヤスコさんは脚の故障が治ったようで、軽快に走って いた。kaizanさんも故障が治ったようでカメラを手に、ペースを上げたり落としたりして写真を撮りながら走っていく。東京 高校を過ぎるまでは一団となって走っていく。

 新幹線の高架が大きく見えてきたあたりからkaizanさんがペースを上げて群から抜け出していった。少し遅れてミアケさんが続く。 蜷ニナさんもペースを上げて二人を追い出した。 第2グループはツカ、ヤスコ、teraさんの3人。シマちゃんは数メートル遅れて ついていく。新幹線のガード下をくぐって丸子橋に向かう。完全に2グループにわかれて走っていく。橋を渡った頃には先頭 グループと第2グループの差は200b以上に広がっていた。

 川崎市側を走る。真っ白な雪柳の花がまだ咲いていた。あたり一面に大根?のような白と薄紫のツートンカラー花が咲いていた。 teraさんがペースを少し上げて一人度を始めた。ガス橋に向かって走っていると、前方からアサミさんが走ってきた。ヤスコさんと ツカさんに出会うとUターンして、三人で一緒に走り出した。その後ろをシマちゃんがマイペースで走っていた。

 アサミさんの参加は久しぶりなので、3人はランよりお喋りを楽しんでいるようだった。3人の後ろにシマちゃんがピッタリと ついて走っていく。先頭グループの3人はもう豆粒のようになっていたが、ガス橋を渡っているのが辛うじて認められた。

 第2グループはガス橋の下を潜り、第二京浜の多摩川大橋を目指して走っていく。シマちゃんはショートカットしてガス橋を 渡って走っていった。teraさんを追ってカワタがペースアップ。後ろにツカ、ヤスコ、アサミさんが続く。

 対岸の桜の花がピンクの帯のように広がっていた。多摩川大橋の近くでツカさんとヤスコさんがペースアップし、アサミさん との差を広げていった。暖かし日差しを浴びて多摩川大橋を渡る。約50分走ってスタート地点に戻ってきた。最後にアサミさんと キムラさんが戻ってきて練習会が終了した。汗を拭き、着替えを済ませる。ヤスコさんは所用があり、お花見をせずに帰って いった。遅れて走り出した修ちゃんがやってきた。参加者は11人となった。

 広げたシートに持ち寄った食材を集め、鍋やコンロを出して、お花見の準備を始めた。会費を集めて飲み物の調達班が出かけて いった。teraさんが鍋奉行になって、二つの鍋に食材を入れ、コンロに乗せる。

 20分ほどで飲み物が揃った。早速、乾杯!まだ鍋は煮えないが、桜を眺めながらビールを流し込んでいく。桜は満開を少し 過ぎたばかりで、時々吹いてくる風に乗って桜の花びらが漂ってくる。どこかでやっているバーベキューの匂いが漂ってくる。 やがて鍋も煮えた。気温は高く、桜も最盛期で、冷たいビールが美味い。2時間ほど桜と水分補給を楽しんで解散した。


トップページ inserted by FC2 system