品川走遊会・平成21年2月の活動報告


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 品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。

下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。


更新日:平成21年3月2日



















◆2月28日(土)八潮団地周回ラン

昨日は朝から雨、午後は雪がちらついたが、今日は、雲の切れ目から青空が顔を出し、
気温10度、風の無いランニング日和となった。

東品川文化センターに26人(カツコ、キムラ、ツカ、マサヨ、オダケ、シマちゃん、
joyu、タカシ、カワタ、みちこ、あくみ、じゅん、まるこめ、ニシムラ、ウッチー、
シンタロウ、ニナ、バンペイ、CAO、hiro、ムラカミ、キンニ君、あさみ、ヨシダ、
sekiguchi、higuchiさん)が集まった。
午前中に世田谷プールで泳いでから来た人が9人、あさみさんのバイク仲間お二人がバイクでやってきた。
明日、レースやLSDに参加する仲間も集まった。
ムラカミさんは三浦国際マラソン、シマちゃんは多摩川のハーフ、シンタロウさんの主催の多摩川を40キロ走る分科会に ツカさんとマサヨさんが参加する。

いつものようにセンターの隣の公園でストレッチング。

スタート地点の八潮橋の下まで、アップを兼ねてゆっくりと走り出した。
大井ふ頭橋、シンタロウが先頭、その後ろにjoyu、hiro、バンペイが続く。
少し離れて大勢が続く。
シンガリはニシムラさんとシマちゃん。

橋を渡り、京浜運河緑道を走る。
数人の釣り人が竿を伸ばしていた。
梅の木は花がほとんど散って、わずかに白い花が残っていた。

八潮橋の下に到着、いつもの集合写真を撮る。

14:20、スタート。
運河沿いの土の道を、キンニ君とオダケさんが先頭になって走る。
タカシ、ニナ、みちこ、マルコメさんが追う。
その後ろに仲間の姿が見えない。

横を見ると舗装道路に大勢が走っていた。
土の道は、もう少し先で護岸工事のため通行止めになっていた。
コースを下見してきた仲間がいたようでした。

大きな塊となって走っていく。
先頭はjoyu、ウッチー、ムラカミ、シンタロウさん。
残りもほとんど遅れずについていく。
シンガリはコジマさんとキムラさん。
CAOさんは競歩で、ランに負けないスピードでついていく。
キンニ君がカメラを手に飛び出していった。

かもめ橋の手前でオダケさんがペースアップした。
ニナ、マルコメ、ウッチー、タカシさんが少し遅れて追っていく。
ムラカミさんとシンタロウサンはまだアップ中のようで少し下がって走っていた。

最後尾の写真を撮り終わったキンニ君が先頭を追い出した。
遅れてやってきた修ちゃんが八潮橋からスタートしたようだ。

先頭グループが八潮団地に入った。 ここで3グループになった。
第1グループは、ニナ、ウッチー、たかし、シンタロウ、ムラカミ、hiro、
マルコメさんの7人で、ペースが次第に上がっていった。
第2グループは少し長い列になり、カツコさんとマサヨさんが先頭で、ツカ、joyu、バンペイ、あくみ、じゅんさんが続く。
第3グループはニシムラ、みちこ、シマちゃん、キムラ、コジマさん。
カワタはアキレス腱の痛みで遅れ、コースをショートカットして団地裏のコース向かっていた。

団地裏のアップダウンの多いコースに入った。
昨夜の雨で、いつもは涸れていた池に水が一杯に溜まっていた。
土の路面は滑りやすいので注意して走る。

同じ展開で2周目に入った。
タカシさんが給水のため第1グループから離れた。
文化センターを少し遅れてスタートしたヨシダ、アサミ、ヒグチ?とセキグチ?さんが走り出した。
明日、ハーフを走るシマちゃんは1周で止めるといっていたが、2周目に入った。

団地裏、第1グループはさらにペースアップし、先頭はムラカミ、シンタロウ、ニナさんの3人になった。
30bほど遅れてウッチーがついていく。
マルコメさんはさらに数10b引き離されていた。

その後ろは帯がちぎれて一人になり、オダケ、あくみ、まさよ、カツコ、バンペイ、タカシさんが走っていた。
でも、ツカさんとjoyuさんはまだおしゃべりランを楽しんでいた。

ムラカミさんとシンタロウさんが並んで3周目に入った。
かなりペースが上がり、競い合うように走り去っていった。

まずムラカミさんが戻ってきた。
わずかに遅れてシンタロウさんが戻ってきた。
デッドヒートを制したのはムラカミさんでした。
しばらくして、写真を撮り終わったカメラマンのキンニ君が戻ってきた。

ゴール後、シンタロウさんは、午前中に泳いで脚を使ったため、腿に力が入らず、自分の脚ではないような感覚だったと話ていた。
キムラさんとコジマさんはまだ戻ってこないが、汗が冷えて寒くなってきたため、文化センターに引き上げることにした。

運河沿いの道をゆっくり走って戻る。
大井ふ頭橋を渡る。

文化センターでシャワーを浴びて、後片付けをしてセンターを後にした。
あさみさんのロードレーサーが注目の的、重量が8kgもなく、細身のタイヤ・・・・ワイワイガヤガヤが続いた。

希望者で水分補給をすることになり、13人が青物横丁のさくら水産に入った。
オダケさんとマサヨさんは、春のハイキングの打ち合わせをヤマちゃんとカメちゃんと一緒に 5時から行うことになっているため、水分補給はパスして二人を待つことしたようです。

まだ時間が早いためか、客は全く入っておらず、貸切状態。
ビールで乾杯!いつもの水分補給が始まった。
寒い日なので、鍋が人気で、皆で鍋をつつきながら、飲んで食べてアッ!と言う間に2時間が過ぎて解散した。












◆2月22日(日)蛇崩川遊歩道ラン

◆中目黒駅に集合
 昨日の冷たい雨が止み、晴になった。
気温14度とのことだったが、風が無く、体感温度は16、17度の暖かい日となった。
東急・中目黒駅に仲間が次々と集まってきた。
走ってきた人は、体が冷えないように陽だまりで待つ。
走って来た人が13人もいた。
hiroさんは勝どきから、キンニ君、タカシさんとシマちゃんは品川から、オダケさんは新宿から、
それぞれが次のランを考えて走ってきたようでした。

エミコさんは午前中、川崎定例マラソンを走ってからの参加でした。
走るのが好きな人たちですね。

数日まえにメールで申込みのあった、体験参加のレディ(あつこ・kageyamaさん)がやってきました。

13:00までに12人が集まった。
大森からランで参加する3人が13:15、やっと到着した。
ウッチーさんの道案内で高輪辺りで道に迷い、グルグル回ってやっと山手通りに出て到着したとのこと。
参加者は16人(キンニ君、オダケ、hiro、シマちゃん、ヤマちゃん、ふくちゃん、バンペイ、tera、タカシ、hira、
ウッチー、ツカ、マサヨ、エミコ、あつこさん、そしてカワタ)となった。

◆蛇崩川緑道へ移動
 駅前は人通りが多く、ストレッチングをする場所がない。
人通りの少ない広場を探して、蛇崩川緑道まで移動することになった。
飲食店が連なる線路沿いの路地を300bほど歩く。

◆ストレッチング&集合写真
 5分ほどで、緑道に到着、ここでストレッチングを行う。
その後、新人のあつこさんを紹介した。
彼女は、大崎にお住まいで、ランは4年ほどやっており、
初めてのレース、5`に申し込んでいるとのことでした。
美脚のレディで、サカちゃんのライバルになりそう。

 いつものように、レディーズを前にして、スタート前の集合写真を撮る。
今日のカメラマンはキンニ君とカワタの二人。少しは楽できそう・・・・・

◆今日のコース
 蛇崩川緑道〜桜新町〜駒沢大学〜駒沢公園までの8kmと公園内のジョギングコースを1周する10km。
緑道は、蛇崩川に蓋をして作られた全長約6kmの緑道で、馬事公苑付近に源があり、中目黒駅近くで目黒川に合流している。
いったん緑道に入ると、道なりに進めば迷うことはなく、車も通らない走りやすいコースです。

◆スタート
 13:40スタート。
桜並木の続く緑道を走る。
花見の時期はさぞ見事だろうと思う。

 カワタが写真を撮るために飛び出した。
hiraさんがピタリと付いてきた。
エッ、何のために飛び出したたんだ・・・・と一瞬思う。

 残りは、teraさんとタカシさんが先頭になり、みんながその後ろに固まって続く。
新人のアツコさん、柔らかなフォームで、グループの後半に位置して走っていく。
ウッチさんがみんなを見守りながら一番後ろを走っていく。

◆駒繋神社から玉川通りへ
 二本の道路に挟まれた緑道が300bほど続く。
すぐに緑道の両側は住宅に変わった。
緑道に面した住宅は裏口ばかりだった。
民家の庭に梅が咲いていた。

先頭グループはtera、タカシ、シマちゃん、hiro、バンペイさん、
その後ろにヤマちゃん、マサヨ、オダケ、カワタ、アツコ、ふくちゃん、ツカさんが続く。
ウッチーさんとアクミさんはシンガリでした。
キンニ君はカメラを手に、前に出たり、後ろに下がったり大忙しでした。

 遊歩道はタイルで舗装され、走りやすい。
真っ赤な椿や黄色い菜の花も咲いていた。
緩やかに右に左にカーブする道を走り続ける。
いくつか道路を横断するが、車が少ない。
緑道は車が通らないので安心して走る。

先頭グループはtera、タカシ、hira、シマちゃん、hiro、バンペイさん。
その後ろに大勢が固まっが続く。

 スタートしてから1.5`ほど住宅地を走ると、右側が一般道路に変わった。
ここも車がほとんど通らない道だった。
右に大きくカーブする。
真っ赤な太鼓橋が見えてきた。
駒繋神社だった。

◆玉川通りへ
 まっすぐな緑道が続く。
道幅が狭くなり、再び住宅地の中を走る。
このコースは、路面がアスファルト、タイル、荒打のコンクリートと次々と変わる。

先頭はteraさん、その後ろをヤマちゃん、タカシさん、hiro、シマちゃんとhiraさんが追う。
今日は大きくバラけずにほとんど固まって走っていた。

やがて玉川通りで緑道は行き止まりとなった。
少し離れた交差点まで行き、玉川通りを渡り、再び緑道に入った。
先頭はタカシ、tera、ヤマちゃん、hiroさん。
hira、シマちゃん、カワタ、ツカ、パンペイさんが続く。
オダケ、フクちゃん、マサヨ、アツコ、えみこさんが固まって走り、シンガリはウッチーさん。

◆環7の交差点  環七を渡ってすぐに、緑道は工事中で金網で閉ざされていた。
300bほど迂回して再び緑道に入った。

◆弦巻中学校まで
 再び民家に挟まれた曲がりくねった緑道になった。
道は細く、民家の庭を走っているようだった。

先頭グループはtera、タカシ、hira、シマちゃん、hiroさん。
その後ろに大勢が続く。
カワタが遅れだした。

 突然視界が広がった。
緑道が途切れ、車道に沿った広い歩道があり、その右側に蛇崩川の暗渠が続いていた。

先頭はタカシさん、後ろにhiro−tera−バンペイ、シマちゃん、ヤマちゃん、hira、ツカ
−ふくちゃん、マサヨ−アツコ、エミコ−ウッチーさんが続く。
カワタはかなり遅れてついていた。

やがて、右手にフェンスに囲まれた広いグラウンド・・・・弦巻中学校だった。
中学校を過ぎるとすぐに、右手に緑道が続いていた。

 水道管を切って立てたオブジェが続く。
細い人工のせせらぎもあった。
左手にドーム方の建物、その右側は松丘小学校。
すぐに緑道は終わった。
その先は金網で閉ざされ、先には進めない。
終点に蛇崩川の説明板があった。
ここは源流に近い地点らしい。

◆一般道路を桜新町〜玉川通りまで
 ここからは一般道路を走って駒沢公園まで走る。
1`弱ほど走るとT字路になっており、桜新町の駅、ここで左に曲がる。
やがて玉川通り、首都高の高架に到着。

先頭グループは、ヤマちゃん、タカシ、hiroさんの3人。
シマちゃん、パンペイさんたちが続く。
カワタは遅れて豆粒のようになっていた。

 駒沢に近づくにつれて人通りが多くなってきた。
通行の邪魔にならないように、一列になって走る。

◆駒沢大学から駒沢公園へ
 駒沢の交差点で右に曲がり、駒沢大学の前を通りを走る。
すぐに駒沢公園の入り口に到着。

園内のジョギングコースには、大勢の人が走っていた。
1周すれば今日の練習会の距離は10`になる。
ジョギングコースの距離表示は書き直され、スタート地点には2140Mと新たに距離表示かされていた。
荷物を一箇所に置き、アキレス腱に痛みが出たカワタが留守番をして、残りが走り出した。

 身軽になって元気に走っていった。
10分足らずで、キンニ君がトップで戻ってきた。
hira、バンペイ、タカシさん・・・・次々と戻ってきた。

 荷物を整理し、解散した。
オダケさん、ウッチーさんとふくちゃんは走って帰っていった。
残りは自由が丘駅に戻る人と、駒沢の銭湯に行く人に分かれた。

 銭湯に行く途中、園内の梅林が満開で辺り一面に梅の香が漂っていた。
梅の木の下に、何組かのグループがにシートを広げ、梅を眺めながら弁当を食べていた。
昼食をとっていない人が多く、腹の虫が鳴く音が聞こえる。

◆相撲取りのような銭湯・明の海
 環七と玉川通りの交差点のそばにある銭湯、名前は「明の海」相撲取りの名のような銭湯に入った。
ビル1階の銭湯で、天井が低く、脱衣場も浴室もコンパクトな作り。
浴槽は二つあり、小さいほうは電気風呂、手をいれるとビリビリしてびっくり。
脱衣所に、なぜか金色のガマが置いてあった。
ゆったりと温まって銭湯を出る。

◆言葉の通じない水分補給所
 風呂を出て再び駒沢大学駅に戻った。
シマちゃんとキンニ君が、キョロキョロしながら通りを歩いていく。
どうやら水分補給場所を探しているようだ。

まだ4時過ぎたばかり、居酒屋はオープンしていない。
駒沢大学駅の近くに、1軒「食い処・飲み処」の看板が輝いていた。
ためらいもなく入り、店の奥の部屋に8人が座る。

飲み物食べ物をオーダーするが、昨日、今日?入ったばかりの韓国人の店員のようで言葉がまったく通じない。
ビールはすぐに運んできたが、日本酒とコーラは待てども持ってこない。
再三呼んで催促すると、焼酎をコップで・・・違うというと、今度は焼酎をロックで。
キンニ君が我慢できずに、賄い所に足を運んでクレームし、大徳利を持ってきた。
やっと日本酒、やれやれと思って杯に注ぐと、なんとこれまた焼酎。
その後すぐに、店員が大徳利に入れた焼酎を3本も運んできた。
いったいどうなってるの?!??

またクレームし、日本酒の一升瓶を運ばせ、瓶のラベルで日本酒であることを確認し、
自分で徳利に注いで、やっと日本酒のオーダーが通った。
この間20分もかかった。

このままでは勘定が心配になり、請求書をチェックすることになった。

でも、それ以降は何事もなく、水分補給を続けることができた。

1時間半ほど水分補給をして、店を後にした。












◆2月14日(土)品川区民公園ラン

このところ暖かい日が続いている。
今日は晴で特に暖かい。風も全くない。
気温は24度を越え、5月中旬の気温だという。

京急・立会川駅に18人(バンペイ、satomi、シンタロウ、ユキ、まさよ、かつこ、joyu、シマちゃん、たかし、kita、 オダケ、修ちゃん、みちこ、えみこ、ウッチー、キンニ君、カワタ)が集まった。
シンタロウ、キンニ君、たかし、ウッチーさんはランで参加。
ウッチーさんは午前中に20`を走ってからの参加でした。
明日の青梅マラソンに10数人が参加するので、練習会は少人数と思ったが、大勢が集まった。
マサヨさんは、歩くスキーに参加した人の忘れ物を渡すため、ランで来る予定を変更して電車でやってきました。
キムラさんが今年初めて参加しました。

13:10、公園に向かう。

管理事務所前に、ムラカミ、kaizan、ツカ、サチコ、ユリヘイさんとお嬢さん(ミヒロちゃん)、 キムラさんがやってきて24人になった。
キムラさんは体調不良でしばらく休んでいたが、思いの外元気そうでした。
ミヒロちゃんの真っ赤な頬っぺたが可愛い。みんなにあやされて、ニコニコしていた。
サチコさんは明日の青梅マラソンに参加するため名古屋からやってきて、午前中はkaizan、 ツカさんと一緒に水族館で楽しんできたとのこと。

ランの準備し、荷物を大きなバッグに入れて、事務所の前に置く。
半袖、ランパンでも寒くない。

事務所の横にある梅園はまだ五分咲きで少し寂しいが、梅の香がほのかに漂っていた。

ストレッチングを行い、いつもの写真を撮る。

今日は園内の1周2kmのサイクリングロードを周回する。
明日、青梅を走るkaizan、ツカ、サチコさんは走らずに帰った。
でも、kaizanさんは、青梅マラソンに備えて午前中に走ってきたとのことでした。
百合さんもミヒロちゃんと一緒に帰った。

13:30、半時計周りに走り出した。
陽気が良いせいか、園内は人出で賑わっていた。

先頭はシンタロウさん、いつもはシンガリを走るシマちゃんが元気でその後に続く。
キンニ君、キムラ、kitaさんがピタリと付いていく。
今年初めて参加したキムラさんも元気で前の方で走っていた。
少し離れてかつこ、ムラカミ、オダケ、satomi、バンペイ、ウッチー、マサヨ、みちこ、
タカシ、えみこ、ユキ、カメちゃんが団子状態で走っていく。

梅園のまわりは特に人が多い。
ぶつからないように注意しながら走る。

人通りの多い水族館の横を通過し、平和島競艇場の横を走る。
今日はレースは休みのようで、競艇場は静まり返っていた。
公園の裏側は、アップダウンに富んだ林の中の道を走る。
品走レディーズが元気でトップグループにピタリとついて走っていた。

2周目に入った。 先頭はシンタロウ、joyu、キンニ君、タカシさんが縦一列になって走っていく。
長い帯になって走っていた。
ムラカミさんは、しばらくランを休んでいたため体重が増えてしまったと・・・うしろの方でゆっくりと走っていた。

3周目に入った。
一休みしている人、再び走り出す人・・・・それぞれのペースで走りが続く。
キンニ君、ムラカミ、オダケ、タカシさんが前の方を走っていく。
ムラカミさんがペースをあげた。

3〜5周走って練習会が終了した。
着替えを済ませ、解散した。

希望者で観梅で水分補給をすることになった。 会費を出し合い、4人が飲み物と食べ物の買出しに出かけた。

梅園の小高いところにあるアズマ屋に座って買出し部隊が戻るのを待つ。
20分ほどで飲み物や食べ物の入ったレジ袋をぶら下げて戻ってきた。

いつもは震えるほどに寒い梅園、今日はポカポカと暖かい。
冷たいビールがうまい。

梅を愛でながら?水分補給とおしゃべりを2時間ほどして公園を後にした。












◆2月8日(日)柴又・江戸川ラン

快晴、気温9度、3〜4m位の強い北風が吹いていた。
13:00、京成線日暮里駅に5人(ウッチー、タカシ、ニナ、hiro、カワタ)が集まった。
今日は品川区民マラソンに7、8人が参加するので練習会の参加者は少なかった。
しばらく待ったがこれ以上現れず、電車で柴又駅に向かった。
柴又駅前の寅さんの銅像の前にkitaさんが待っていた。

寅さんの銅像の前には大勢の観光客が立って、順番待ちで写真を撮っていた。
joyuさんがまだ来ていないので待つことにした。

15分ほど待つとjoyuさんとキンニ君んがやってきた。
早く到着し、江戸川のコース約8キロを走ってきたとのこと。

帝釈天の参道、ここも大勢の人で賑わっていた。
入口付近には「のしイカ屋」がローラを回してのしイカを造っていた。
団子屋、煎餅屋、川魚料理店、漬物屋、佃煮屋などなど
狭い参道の両側に軒を連ねていた。
正面に帝釈天の山門が見えていた。

帝釈天の境内を通り抜けて江戸川の土手に向かう。
土手の上、ものすごい風が左から右に吹いていた。
土手を降りて矢切の渡しに入る。
隣の野球場から土ほこりが舞い上がり、吹き飛ばされてきた。

ベンチにザックを置いて、ランの準備をする。
脱いだコートが風に吹き飛ばされそうになる。
二人がかりで大きな袋にザックやコートをいれるが、袋が風ではためく。

強風の中、吹き付ける土ほこりの中でストレッチングをして、いつものように写真を撮る。

区民マラソンを走ってからシマちゃんが参加することになっている。
シマちゃんは逆回りして合流すると言っていたので、予定通り追い風の川下に向かって走ることにした。

今日のコースは、矢切の渡し公園をスタートし、下流の市川橋を渡り松戸市側に渡り、
今度は上流に向かって走り、新葛飾橋を渡って再び矢切の渡し公園に戻ってくる9.9km。

13:20、スタート。 強い風が背中を押してくれるので、自然とペースが速くなる。
いつもは7分/キロを越えるのに、今日は6分/キロと、かなり速い。
キンニ君が先頭を走り、残りの7人が固まってついていく。
前から走ってくるランナーは体を前に倒し、ウエアが風をはらん背が丸くなり、かなり苦しそうだった。

河川敷のグラウンドでは、この強風の中で、野球、サッカー、フットボール、アメフトなどが行われ、時々歓声が上がっていた。
風に後押しされ快調に走り続ける。

北総線の少し前からウッチーさんがペースを上げて先頭になった。
少し塊が伸びてきたが、まだ集団で走っていた。
ペースをあげても、まだ風が背中を押してくれる。
kitaさんが河川敷に転げるように降りていった。

ウッチーさんがさらにペースを上げた。
キンニ君がカメラを手にして追っていく。
その後ろをニナさんとタカシさんが走っていく。 塊が崩れて長い帯になった。

市川橋まで1`位のところから道路工事で通行止めになり白いシートが延々と続いていた。
土手を降りて草原を走る。
kitaさんが追いついてきた。

市川橋を渡って松戸市に入る。
橋の上は一段と強い風が吹いていた。
ニナさんが猛スピードで橋を渡った。
後で、高所恐怖症のようなところがあり、一秒でも早く橋を渡りきりたかったとのことでした。

カワタは橋を渡らず、強風を嫌って街中の道を走り、矢切の渡し公園に戻っていった。

松戸市側、江戸川に沿って走る。
強いアゲインストの風、なかなか進まない。
それでもペースはあまり落ちない。
風に苦しみながら、新葛西橋を渡る。

真っ赤なウエア、ザックを背負ったシマちゃんが走ってきた。
キンニ君に出会い、Uターンして矢切の渡し公園に向かって走りだした。
ニナ、ウッチー、シマちゃん、タカシさん、kitaさんが続く。
少し遅れてhiroさんとjoyuさんが前を追っていた。

先頭はキンニ君、約50分で矢切の渡し公園に戻ってきた。
ニナ、ウッチー、シマちゃん、タカシさん、kitaさんも次々と戻ってきた。

カワタが川下から戻ってきた。
しばらくして、hiroさんが戻ってきた。
joyuさんがまだ戻ってこない。
キンニ君が迎えに行き、二人で走ってきた。

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ウッチーさんとkitaさんから報告がありましのでご紹介します。
風の強さとハイペースの状況がわかるでしょう。

◆練習会参加の皆さんご苦労さま(2月8日、ウッチーさん)

(会長・タカシ・kita-san・ウッチー・ニナ・hiro・キンニ君・タカス)8名でした。

江戸川に着くとものすごい風
先に来てランしていた、キンニ君とタカスさんからまず風下にと
というわけで下流に向い風に押されて、ルンルンでした
途中工事中で堤の外側に降りたら
芝がサイコーで追い風と一緒に5分/kmぐらいで走っていました。
そのままならよかったのですが、周回コース
対岸に入ったとたん向かい風にいっきに心拍が・・・・

風に負けないのも練習なので、そのまま約5km
一瞬からだが止まるような風を受けましたが
なんとか5:20/kmぐらいで走れました

前日の疲れもなんとかクリアでき満足です

・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・

◆柴又・江戸川練習会ご苦労さま (2月9日、kitaさん)

ホント!お疲れ様でした〜。。。
しまちゃん品川を走った後の合流・・・水分補給目当て???ご苦労様でした。
途中トイレに寄った後みんなからの遅れを取り戻そうと追いかけたが、
うっちーさん書き込みのように速いランのなかでの強烈な向かい風は細身には堪え、
追いかける気持ちもなえてしまい追いかけるのをあきらめざるを得なかった。
しかし、かなりのトレーニング成果が出たようだ。

柴又はウン十年ぶりに行ったが相変わらずの賑わい振りにはびっくり!!
これもいまだに続く寅さん人気も不変かな?駅前の銅像での写真を取る人が多かった。

帰りのハプニング・・・駅員さんが日暮里方面列車はこちらの案内に従って乗った
たかしさん、hiroさん、タカスさん、kitaは羽田空港行き、途中あわてて
それぞれの乗換駅で降りて帰途に。。。
どうも次の電車が日暮里行きだったようでした(笑)

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柴又駅に戻り、銭湯に行くことになった。
帝釈天でお参りを済ませ、人でごった返す参道を通る。
ところどころで、うまそうな匂いが漂い、腹の虫が鳴く。
柴又駅横の踏切を渡ると、参道の賑わいが嘘のように静まり返った道になった。
5分ほどで、金魚の暖簾が下がった銭湯・北野浴場に到着、450円を払って中に入った。

16:30、柴又駅に戻る。
水分補給をすることになり、参道の店を避けて駅近くの串焼き屋に入った。
客は全く居なく、貸切状態で水分補給が始まった。
ビールで乾杯
川海老のから揚げ、軟骨のから揚げ、鰯の丸焼き、焼き鳥、漬物、焼きうどんなどを肴に話に花が咲く。

今日先頭を走り、ハイペースのきっかけを作ったウッチーさん、今日のメンバーなら速いペースで大丈夫だと思った。
入りは6分/`、1キロ過ぎた辺りから5分/キロにペースを上げたが、皆ついてきたと。
joyuさんから、最近練習会のペースが速くなったと、何人かの女性会員が困っていたと話がありました。
気をつけましょう。

話の中で、面白いものをいくつか紹介します。
(1)ビール、発泡酒、第三のビールの違い(kitaさんの薀蓄)
 ビール 麦芽を66%以上含む
 発泡酒 麦芽の量ががビールより低いもの
 第三のビール 麦芽以外の原料を使用したもの

(2)カリウム剤の効果(タカシさん)
 フィルム状の舌下薬で、これを服用すると足が攣らなくなった。
 また、レースでも筋肉痛みが少なくなったとのことです。
 ランニンググッズを売っている店にあるようです。

(3)地獄に仏の話(タカシさん)
 1月18日のサンスポ千葉マリンマラソンで走り終えてロッテスタジアムに戻ったところ、
置いた荷物が紛失していた。
着替えから携帯電話や貴重品全てが無くなり困り果てていたところ、突然joyuさんから声をかけられた。
連絡も取っていなかたのに全くの偶然。1万5000人が参加した大会で、特にこんな時に会えるなんて・・・・
joyuさんからお金とコートを借りて帰宅することができ、本当に「地獄で仏」とはこのことだと話していました。
なお、紛失した荷物は別の場所から見つかったとのことでした。

18:20、ご機嫌で店を後にして柴又駅に向かった。













◆2月1日(日)池上本門寺周辺ラン

空は青く晴れ渡っていたが、冷たい、強い風が吹いていた。

池上駅に14人(シオザワ、オダケ、ヤマちゃん、まるこめ、キンニ君、シマちゃん、シンタロウ、 おやじぃ、joyu、ツカ、マサヨ、hira、hiroさんとカワタ)が集まった。
おやじぃ、キンニ君、シマちゃん、マサヨ、シンタロウさんは自宅から走ってやってきた。
キンニ君さんの額に汗が光っていた。シンタロウさんは、この寒さにもかかわらずランパン姿。
シオザワさんが浦安マラソンでハーフを走ってからやってきた。
風呂に入りたいので参加したとのことでした。
今日の幹事はマルコメさん。予定のコースが短いため、コースを少し延ばしたマップを用意してきた。

荷物を預ける銭湯「桜館」に向かう。
5分ほどで到着。
桜館でランの支度をし、荷物を預け、本門寺に向かって、アップを兼ねてゆっくりと走り出した。
足が流されるほど強い横風が吹く中を走る。
マルコメさんが道案内で先頭。オダケ、マサヨ、おやじぃ、hiro、hiraさんが続く。

池上駅の踏切を渡り、商店街を避けて人通りの少ない住宅街を走る。
10分足らずで本門寺の石段の下に到着。
石段を登りスタート地点の五重塔の前に集まった。
ウチヤマさんがやってきたが、荷物おくため桜館に向かった。

ストレッチングの後、写真を撮る。

まず、一周1.5キロのコースを走る。
今日は道が入り組んでいるので、全員が固まって走れるよう、いつもより遅いスピードで走ると、 マルコメさんが言う。
マルコメさんが道案内のため先頭を走る。
キンニ君、hira、シオザワ、おやじぃが続く。
一番後ろをオダケ、ヤマちゃん、joyu、ツカさんが走っていた。

墓地を通り、堤方神社の横から大森四中の急な下り坂を、体を反らせながら駆け下りる。
ゆっくり走るといった割には、ハイペースで走っていた。
本門寺公園の下の細道を通り、小池の周りを走り、朗峰会館横の上り坂を駆け上がる。
ウチヤマさんがやってきた

再び五重塔に戻ってきた。

続いて本門寺境内の、約2.5キロの外周コースを走る。
前半分は、池上花祭りマラソンのコースと同じようだ。
道案内のマルコメさんのすぐ後ろに本多、島野、塩澤、小竹、山下がついていく。
一番後ろに都香さんと高寿さんがおしゃべりしながら走っていく。

坂を下って、住宅地を抜け、人気のまったく無いさびれた商店街を走る。
貴船坂の登り坂を走る。
先頭になって一気に坂を駆け上ったシンタロウさんとおやじぃが折り返し、下り坂を猛烈なスピードで駆け下りてきた。

池上梅園の手前で左に曲がり、緩やかな下り坂を駆け下りる。
ここでも先頭のシンタロウさんとおやじぃが途中で折り返し、遅れているグループに向かって坂を駆け上ってきた。 キンニ君がその後ろに続いていた。
本門寺の石段の下に戻ってきた。

次は約6.5キロのロングコースを走る。
まず、本文字の石段を背にして呑川に向かって走る。
続いて、呑川に沿って下流にに走る。

池上特別出張所で左に曲がり、大森赤十字病院の横を駆け抜ける。
このあたりから道が複雑になり、マルコメさんが先頭になって道案内をする。
マルコメさんは、後ろを振り返り、遅れている人を待って再び先頭グループに加わって走っていく。
今日の幹事は大忙し、丁寧なガイドありがとう。

大森三中、佐伯栄養学校、龍子記念館、臼田坂と駆け抜ける。

このあたりは馬込文士村と呼ばれているようだ。
川端康成−石坂洋二郎−尾崎士郎−宇野千代の屋敷をめぐって第一京浜道路に出た。
マルコメさんが解説しながら先頭で走り、hira、hiroさんが続く。
少し離れて、おやじぃ、ヤマちゃん、シンタロウ、マサヨさんが走っていく。

ほどなく池上梅園に到着。
約370本あるという梅は四、五分咲きで、まだ蕾が多かったが、大勢の観梅客で賑わっていた。
真っ青な空を背景に咲く白梅や紅梅、見ごたえがあった。
入園料100円を払って園内に入る。

石段を登り梅園を見下ろす。
こんなすばらしい梅園が近くにあることを知らなかったと何人か呟いていた。
茶室や庵などが利用(有料、ただし飲酒は出来ない)できるようです。
15分ほど梅の花を楽しみ、梅園を後にした。

第二京浜道路を呑川まで走り、川に沿って本門寺に戻った。
先頭はおやじぃ、キンニ君、hiro、hiraさんの4人、その後ろをヤマちゃんが追っていた。

本門寺からは、クールダウンのため、ゆっくりと走り、池上駅の踏切を渡って桜館に戻った。
おやじぃは池上駅から再び走って帰っていった。

桜館、屋内に透明な湯をたたえた浴槽が二つ、屋外に濃いコーヒー色をした湯の浴槽が一つある。
湯の温度はそれほど熱くない。
客も比較的少なく、ゆったりと足を伸ばしてくつろぐ。
修ちゃから電話があり、久松温泉に行ったが誰にも会えず、途中でウチヤマさんに出合ったので、 本門寺付近の寺めぐりをして帰るとのこと。

この銭湯の二階にはカラオケ付の飲食のできるホールがある。
湯から上がって、水分補給のため食堂に向かった。
オダケさんとはここで別れた。

12人が窓際のテーブルに席をとり、ビールで乾杯、いつもの水分補給が始まった。
しばらくして内山さんも参加したが、所用があるようで直ぐに席を立った。
約2時間、水分補給をして解散となった。








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