品川走遊会・平成21年5月の活動報告


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 品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。

下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。


更新日:平成21年6月9日



















◆5月23日(日)八潮団地周回コース

天気予報は夕方から雨/曇、気温26度の蒸し暑い日となった。
小田急・読売ランド駅に仲間が集まってきた。
雨がポツリと落ちてきた。

空模様が怪しいせいか、集まりがよくない。
それでも9人になった。

kaizanさんは二子玉川からランで参加、
シオザワさんは手術後、初めての練習会の参加となりました。
シマちゃんは真っ赤なパンツのランスタイル・・・お似合いでしたよ。

バイクで走行中のアサミさんから、隣駅の生田付近は土砂降りだと電話があったが、こちらはまだポツリの状態。。

歩道橋を渡って読売ランドの入口に続く道へ移動する。
ストレッチングを始めたら雨がバラバラと音を立てて落ちてきた。
でも、空を見上げるとまだ明るいところがかなりあり、もう少し持ちそうな感じだった。

細い登り坂の道、両側には民家が並んでいた。
すぐに林の中の階段に変わった。
階段を登り詰めると、なだらかな登り、やわらかい土の道・・・
右手は山、左手に樹木の切れ目から民家が見える。
生い茂った樹木の葉が雨をしのいでくれる。
竹林が続く。
10分ほど走ると車道に出た。
右に階段があり、登り、一般道路を走る。

左手は読売ランド、柵に沿って走る。
ランドの遊戯設備が見えてきた。

やがて小さな公園、桜の大木が立ち並ぶ、「菅さくら公園」に到着した。
左に読売Veldyの建物があり、ファンらしき人たちが出入りしていた。
Veldyの建物をバックに写真を撮る。

公園の前の下り坂を走る。
人も車も殆ど通らない。

5分ほどで少し広い道に出た。
ブルーのシャツの人が走っていた。
「kitaさんだ!」

kitaさんがグッドタイミングで合流して10人になった。
弱い雨が降っているが、ランには支障がない。

菅高、菅中、菅小と学校並ぶ緩やかな下り坂の桜並木を走る。
車が時々通るだけで、人通りが殆どない。

T字路を右手に曲がる。
登り坂が延々と続く。
ここも並木が続いており、雨はあまり気にならない。

寺尾台住宅入口の交差点で左に曲がる。
登り坂はまだまだ続く。
左手は谷地、雨にかすんで民家が点在しているのが見える。

寺尾台団地に到着・・・
小公園があり、公園の中の急な階段を下りる。
緩やかな下り坂を走る。
鶯がきれいな声で鳴いていた。

少し走ると生田浄水場に突き当たった。
小川(山下川)に沿って浄水場の前を走る。

生田浄水場が終わる所に、右に入る坂道がある。
急な登り坂が続く。
かなりきつい・・・・

左には木々の茂る崖、右には住宅が立ち並ぶ。
上りきった所で、生田東高校への矢印があり、左折し、高校へと進む。
生田高校の前、下り坂を走る。
高校を過ぎた所の右側に、細い階段があった。そこが遊歩道のに続く道。
狭い道を進む。
民家の庭のようなところを走り抜け、突き当りを左折。
マンションが並ぶ道に出た。
暫く進むと、東生田緑地の看板が。
弱い雨が相変わらず降り続けていた。

道なりに進むと、民家の点在する山道に変わった。
民家が途絶え、東生田緑地に入った。
林の中に細い、登りの山道が続く。

枝分かれがいくつもある道。
林の中で薄暗い。
頂上、ベンチが置いてある小さな公園があった。

階段を駆け下りる。
根岸稲荷神社の赤いノボリが見えた。
ここで山道は終わった。

神社前の歩道橋を渡る。
雨が少し強くなってきた。
緩やかな下り坂を川越街道に向かって駆け下りる。

またたく間に雨が音を立てて振り出した。
ペースが上がる。
川越街道の手前に大きな街路樹が見えてきた。
ランを止めて雨宿りすることにした。

しばらく木の下で雨の弱まるのを待つ。
雨は強くなるばかり・・・・
ランを中止して銭湯に行こうということになった。
でも、時計を見るとまだ2時30分になっていない。

幸い、殆どの人が傘を用意していた。
銭湯まで1`足らずで、雨の中を歩き出した。

14:40、銭湯に到着。
15:00の営業開始までの軒下で待つ。
15:00少し前から常連さんがやってきた。
15:00になってもシャッターが開かない。
常連さんは、この銭湯は10〜20分は待たさせるという。
雨で濡れて、だんだん寒くなってきた頃、やっとシャッターが開いた。

目茶目茶に熱い湯、そして冷たい上がり湯、シャワーの温度はまともだった

水の蛇口を目一杯に開けてをザーザー流して湯を埋め、何とか入る。
それでも雨で冷えた体には極楽だった。

湯から上がった時、アサミさんが銭湯にやってきた。
kaizan、ツカ、マサヨさんは湯から上がると帰っていった。

水分補給をすることになり、登戸駅前の「土風炉」に入った。
テーブルの隅でkitaさん、山ちゃん、アサミさんとカワタで合宿の打合せを始めた。
幹事のウッチーさんも打合せに合流する予定であったが、雨で途中でランを中止し、帰ると連絡あり、打合せは欠席となった。
打合せは30分ほどで終り、後はいつもの水分補給・・・約2時間楽しんで解散した。

店を出たときは、すでに薄暗くなって店の看板が輝いていた。
全員で写真を撮って解散となった。

アップダウンの連続、ハイキングコースのような山道、雨・・・・タフなコース、たまには面白いですね。













◆5月23日(日)八潮団地周回コース

晴、気温28℃の暑い日になった。
黒姫分科会や洞爺湖マラソンなどに常連さんが参加しているので集まりは悪かった。
久しぶりにkumikoさんとコジマさんが参加した。
それでも14:00までに10人(シマちゃん、ユキ、ニシムラ、シンタロウ、
ムラカミ、kumiko、コジマ、カツコ、ウッチーさんとカワタ)が集まった。

隣の公園でストレッチングをやっていたら、
真っ赤なシャツを着たアクミさんがやってきた。
今日は、走らず応援するという。

橋を渡ってスタート地点へ向かう。
シマちゃん、シンタロウ、ムラカミさんの三人が先頭を走る。
少し遅れてユキさんがついていく。
その後ろにカツコ、ウッチー、kumikoさんが続く。
ウッチーさん、今日は控えめの走り。
超スローペースのニシムラさんと長老コジマさんがシンガリを務める。

京浜運河沿いの道、いつものように釣り人が多い。
相変わらず先頭はシマちゃん、シンタロウ、ムラカミさんの三人で、今日はシマちゃんが積極的に走っていた。

スタート地点の八潮橋の下に到着。
いつもの集合写真を撮る。

日差しが強いので運河沿の遊歩道を止めて、舗装路を走ることにした。
舗装路の両側の並木、葉が生い茂り、木陰が続いてた。
カワタが写真を撮るためペースを上げて飛び出した
(今日は専属カメラマンが分科会、レースなどで不在のため)。

まずシマちゃんがハイペースで飛び出し、たちまち30〜40b先行した。
シンタロウさんとムラカミさんが二番手、
二人を追ってカツコ、ナキ、ウッチー、kumikoさんが続く。
少し遅れてコジマさんが走り、シンガリはニシムラさん。

勝島橋を通過して、八潮団地の裏の公園に入る。
シンタロウさんとムラカミさんがペースアップして、シマちゃんの前に出た。
その後ろにカツコさんがが続いていた。
ウッチー、kumiko、ユキさんは固まってファンラン。

シンタロウさんとムラカミさんが競り合って2周目に入った。
遅れて到着したアクミさんが走りだした。
ほとんど同じ頃に修ちゃんが走り出した。

勝島橋の辺りでシンタロウさん、電池切れでラン中止し、スタート地点に戻っていった。
ムラカミさんはペースを上げて走り去っていった。
ムラカミさんが3周目に入ったとき、戻ってきたシンタロウさんと行きかう。

3周して、ムラカミさんを残し、全員がランを終了。
修ちゃんの到着を待つが、誰も見ていないという。
幻の修ちゃんになってしまった。

約12分で戻ってきた、ムラカミさんが4周目に入った。
キロ4分の猛スピードだった。

ムラカミさんの到着を待つこと13分、ムラカミさんが戻ってきた。

まだ修ちゃんが走っているが、時間になったのでセンターに引き上げた。

センターに戻り、シャワーをすませたところに、修ちゃんが戻ってきた
15:40、後片付けをして解散となった。

その後、いつもの水分補給の提案があり、S水産へ・・・・・













◆5月17日(日)玉川上水(拝島〜吉祥寺)

◆吉祥寺駅
朝まで音を立てて雨が降り続き、10時過ぎにポツリ、ポツリに変ったが、空はどんよりとしたままだった。
テレビの天気予報を何度も何度も見て、気休めに少しでも良い予報を探した。
しかし、予報は午後から再び雨、最高気温は20℃だった。
家を出るときは予報の通り午後は雨だと覚悟して吉祥寺駅に向かった。

吉祥寺駅、一人、二人と集まってくるが、いつもと違い集まりに勢いがない。
品川を出る頃は、雨はほとんど上がっていたのに・・・・常連のシマちゃんも見えない。

定刻になっても6人(サカちゃん、バンペイ、キンニ君、hiro、ショウタロウさん&カワタ)しか集まりませんでした。
参加する予定だった中根さんも現れませんでした。
でも、拝島に向かおうとしたときにjoyuさんが走り込んできて7人になった。

11:45発の電車に乗って拝島に向かった。
天気が心配で、時々電車の窓から空を見上げる。
国分寺の辺りから、雲が途切れて薄っすらと青空が見え、気が楽になった。
teraさんから、遅れたので吉祥寺から走り、合流したら一緒にゴールまでと、電話で連絡が入った。

◆拝島駅 駅がすっかり変っていた。
改装されてきれいになり、デパートのようだ。
出口はどこ? トイレの場所も変っていた。

◆スタート地点へ 上流にあるスタート地点のいつもの公園へいく。
雨は完全に上がっていた。
日も差し、雨上がりの涼しい風が、かなり強いフォローの風が吹いていた。
たぶん今頃は雨で参加を取り止めた仲間が悔しがっているだろうと・・・

昨夜の雨にもかかわらず、上水の流れはきれいだった。

まずストレッチングをする。
女性二人は、日陰の高架下に陣取ってストレッチングをしていた。

ストレッチングの後、いつものように使用前の顔で集合写真を撮る。

◆スタート
12:55、ゴールの吉祥に向かって、上水の左側の道を走り出した。
人通り、車は殆どなし。
拝島の駅を通過してしばらくすると並木道に変り、木陰が多くなってきた。
雨上がりの蒸し暑さはなく、涼しい風が吹いていた。
雨は完全に上がり、日差しが強くなってきた。
joyuさんは、例のピンクのマスクで顔を隠して走っている。
誰かが、このマスク売れるのではないかと・・・・
新型インフルエンザ対策になるかも・・・
キンニ君とショウタロウさんがカメラを手にペースを上げて飛び出した。

◆上水公園
 西武拝島線の踏切を渡る。
 上水の右岸にコースを変える。
 流れから少し離れ、林の中に雰囲気のよい公園があった。
 板張りの歩道、右への道を少し走ると行き止まり、戻って左の道に入った。
 上水の林が左手に見えている。
 上水が見えていても、出口のない公園だった。
 結局、大きく一回りして入口に戻り、上水の左岸を走り出した。

◆花 並木、上水の流れ、白い花を咲かせている木が(エゴノキ?)多い・・・・
雨に洗われた上水沿いの樹木、新鮮な緑が気も良く足を運ばせてくれる。
白い花、かなり散って、道が白くなっていた。
足元には芝桜?薄い紫がかったピンクの花が咲いていた。
上水沿いの遊歩道の両側の並木、葉が茂って日差しを遮ってくれる。
雨上がりにもかかわらずの、意外に湿度が低い。
樹木が作る緑のトンネルの中を走るのは気持ちが良い。
ポイント、ポイントで時計を見ると、キロ7分を切るペースだった。

◆路面が次々と変わる
タイル貼りの道、アスファルトのみち、凸凹の硬い土の道、落ち葉 の道、
木の根の飛び出した腐葉土の道と、路面が次々と変る。

◆ゴルフ場
10分弱で林の道が途絶え、明るく少し広い道になり・・・右手は昭和の森ゴルフ場になった。

◆上水が川を横断
上水の流れが突然消えた。
上水を横断して小川が流れていた。
その川の橋を渡ると、右側に再び上水が現れた。

遊歩道の両側が並木になった。
若葉が生い茂った緑のトンネルの中を走る。
木陰の中、雨上がりでも蒸し暑さが無く、快適に走れる

◆玉川上水駅
スタートしてから48分、7.2`地点の玉川上水駅に到着した。
全員で写真を撮る。
小休止してランを再開した。

◆teraさんとタッキーさんとの出会い
そろそろ中間点が近くなってきた。
この辺りの上水は護岸がされておらず、江戸時代に掘られたままのようだ。
木の根にまもられた上水の両岸、薄暗い林の中できれいな水が流れていた。

teraさんと行きかう時間になってきた。
上水の左岸、右岸のどちらを走っているかわからない。
われわれは左岸を走っているので、バンペイさんに右岸を走ってもらうことにした。

大勢の創価高校らしき生徒達と行きかう。
この辺りは創価関係の学校の他に朝鮮学園、白梅学園など学校が集中してる地域だ。
西武線の鷹の台駅の手前、グリーンのシャツを着たランナーが近づいてきた。
見たことのあるフォーム・・・・タッキーさんだった。
途中でteraさんに声をかけてもらい、また、バンペイさんにも出会ったと。
すぐ、teraさんがやってきた。

◆9人で走る
teraさん、足首の捻挫が治ったようで、先頭に立って走っていく。
バンペイ、hiroさんが続く。
タッキーさんはマイペースで後ろの方で走っていた。
キンニ君がカメラを手に先に出たり、最後尾に下がったり、インターバル走を続けていた。

◆アキレス腱炎のリハビリ カワタはアキレス腱の状況をチェックしながら走っていく。
11`で痛みが出たら西武国分寺線、まだ余裕があったら13`で西武多摩湖線・・・を予定していた・

まず11`、西武国分寺線の踏切を通過した。
サカちゃんが、「会長、止める?もっと走る?」聞く。
足の裏が少し痛くなっていたがアキレス腱には異常がなく、まだ、余力がありそうなので、次の西武線までと答えて走り出した。

14:40、13`地点の西武線の踏み切りに到着。
これ以上走ると20`を超える三鷹駅まで行くことになるので、カワタは無理せずランを中止し、吉祥寺に向かう仲間を見送った。
仲間は、残り9`余の道のり、ゴールをを目指して走り去っていった。

小金井公園を過ぎたあたり、残り5キロ、ショウタロウさんとサカちゃんのペースが落ちてきた。

◆仲間のコメント(走遊会ノートの書き込みから)
@ショウタロウさん
雨が降るのかと参加を躊躇していましたが、リアルタイムレーダーで雲の動きを見ていたら
東京の西部は、伊豆の山に遮られ降っていないのが判明。
体調が良くないが、好きなコースなので思い切って参加しました。
天気は予想より良く拝島付近は晴れかなりの日差しが出てきて
joyuさんとサカちゃんは、さっそく日陰で準備体操。
遅れたので逆コースを走って来たテラさんと、タッキー君とはちょうど中間地点くらいで合流。
9人になりよかったなーー。

サカちゃんは今月の走行距離も少なく調子が悪そうだったので、
完走目標でオーバーペースに気をつけ後ろを走っていましたが、
あと5キロからは、自分が石につまづいて転んだり、
腰の脇が痛くなりかなり辛くなりサカちゃんにも付いていけなくなり情けない状態。

Aサカちゃん
季節の変わり目か歳の変わり目か?
先月から体調がイマイチ状態で
今月の走行距離22Kとお粗末
黒姫も有るし、大好きな拝島コース
いける所まで と思い参加しました。
今回は吉祥寺に向かって左側を走りましたが、
とても整備されていて 楽しめました。

小金井公園には3時に着いたのに
残り6、4KMを1時間程かけてしまい
会長には大変お待たせし すみませんでした。
18kまではなんとかなるのですが、走ってない分
LAST4kは足が重いですね。

Bキンニ君
玉川上水ラン参加の皆様お疲れ様でした。

吉祥寺駅にはちょっぴり寂しく7名が集合。
スタート地点の拝島駅へ向かう車中では晴れ間も見えてきていました。
拝島駅に到着すると朝の雨の影響もなく暑いぐらいの天候にびっくり。

ストレッチ後いつもの記念撮影を終え、いざスタート!
玉川上水ラン(拝島〜吉祥寺)は品走の練習会では一番長い22km。
日差しを避けながら玉川上水の木陰をラン。
心地よい風と美しい木々の緑が気分をリラックスさせてくれてとても気持ちがよい。

途中、teraさん、タッキーさんも合流し、9名でのランをスタート。
最後は、エネルギー不足で大福を購入していた人もいましたが何とか無事完走。
今回はとてもスローペースで、22kmを3時間近くかけて走っていました。

銭湯後、9名全員参加で水分補給。こちらも楽しく盛り上がりました。

ショウタロウさん、キンニ君、インターバル走をしながらのカメラマンありがとうございました。

◆ゴールの吉祥寺駅
カワタは西武線多摩湖線−JR中央線を乗り継いで、15:25吉祥寺駅に到着、仲間のゴールを待つ。
多分、15:40前後には到着するはず・・・・・と仲間の到着を待つ。
改札出口、デートの若者が多い、時計を見ながら待っている。
何度も何度も時計を見ている人も、相手が現れると、笑顔に変り、手をつないで駅から出て行った。

走遊会、仲間がなかなか現れない。
15:40過ぎた、でも、誰もこない、どうしたの?何かあったの?少々心配になった。
15:50が過ぎた、まだ誰もこない。

15:55、荷物を預けたロッカーに確認に行った。
アレッ、teraさんが着替えをしていた。 仲間はどうしたの?と聞くと三鷹駅の手前から急に遅くなり、10分ほど遅れるだろうと。

16:03、バンペイさんが到着、その直後、キンニ君、joyu、タッキーさん・・・・とゾロゾロと到着。
残り5キロが長かったと口を揃えて訴える。
この練習会は走遊会の最長コース、13`まではキロ7分を切るペースで走っていたのに、
最後の5キロは急に失速、悪戦苦闘してゴールしたようだった。
ゴール後、ショウタロウさんとサカちゃんがさんが残りの4キロが長かったと口を揃えて訴えていた。

◆銭湯弁天湯
駅から高架下のショッピングセンターを通って弁天湯へ。
シッピングセンターを出て、東急デパートの横道に入る。
吉祥寺、若者の多い町だ。
銭湯の近くまで大勢のカップルや若者たちが歩いていた。
藤村女子学園、壁に合格した生徒の大学名、スポーツ大会の出場の・・・
▲▲日本選手権出場とか優勝とか第■位と書かれた垂れ幕が下がっていた。

16:20、その隣の弁天湯に到着、450円を払って入る。
ロッカーが殆ど空いていなかった。
でも、浴場はガラガラ状態。
足を伸ばして湯に浸かる。

◆水分補給
当然、水分補給をしようということになった。
全員賛成、まず、新装なった「いせや」へ向かう。
新しいビル、でも2階までは旧店舗のレプリカ・・・赤提灯がぶら下がり、店の前には大勢の客が行列、
あたりに焼き鳥の臭いが漂っていた。
二階の座敷が目当て、階段で待つが、いつになるかわからない状況・・・・
あきらめて他の店に・・・
駅の北側に行くと、養老の滝、魚河岸などの灯の点った看板が目に飛び込んできた。
17:10、迷わず入る・・・3階の養老の滝へ直行。

店内は空いていた。
早速、ビール、ウーロン茶、日本酒の冷を注文・・・・
乾杯・・・・

後はいつもの水分補給。
結局、飲んで、食べて、おしゃべりをして・・・・19:30、ご機嫌で店をでた。














5月9日(土)田町・品川の運河緑道めぐり

晴、最高気温25℃、かなり暑い日となった。
田町駅に17人(ツカ、ミチコ、ミカツン、ユキ、joyu、おやじぃ、ウッチー、kaizan、
シマちゃん、キンニ君、バンペイ、ヒロシ、修ちゃん、hira、ジュン、キムラさん&カワタ)が集まった。 ウッチー、kaizan、ツカさんはランで参加。
おやじぃは千葉から40kmの道のりを1時間20分かけてバイクで参加。

ミカタンが二度目の参加。ミカタンは4月に初レース5キロに参加、27分台でゴールしたとのこと。
teraさんがやってきた。午後から仕事があり、午前中にランし、新人会員の会費を届けにきた。
みちこ、ユキ、ミカタン、joyuさんはロッカーに荷物を預けてから田町駅を後にした。

ストレッチングをするために近くの港区スポーツセンターに移動。
中根はバイクを押しながらランをするといって、バイクに乗らずに同行
スポーツセンターの横でストレッチング。
いつもの集合写真を撮る。

13:25、スタート。
下水処理場の横を走り出した。
人も車も通らない道を、竹芝橋を目指して走る。

竹芝橋から新芝運河に沿った遊歩道に入る。
運河沿いの左側は住宅ビル、右側はほとんど産業ビル。
運河の水は濁っていたが、遊歩道はビルの日陰で、涼しかった。

遊歩道のかたわらでトランペット、フルート、サックスを吹いている3人の像が歓迎してくれた。
この3人は黒川晃彦作「リバーサイドトリオ」とのことでした。

モノレールの高架の下を通過。 時々、遊歩道を歩いている人と行きかう。
藻塩橋を通過、長い新芝運河の遊歩道を走る。

JR貨物線の下で運河が途絶え、小さな公園を通って、対岸に入って折り返す。

百舌橋までの路面は、今までのタイル貼りでなく、赤いラバー状でやわらかく、膝に優しい道だった。
こちら側は日差しが強く、次第に汗ばんできた。

運河は百舌橋で終わり、一旦道路にでてから新芝運河の短い緑地を八千代橋まで走る。
先頭がウッチーさんになったり、ヒロシさんになったりするが、殆ど遅れずにみんなが一塊になって走っている。
キムラさんだけが遅れだし、シマちゃんがフォローしていた。

八千代橋から芝浦ポンプ場のある島の入口の夕凪橋までロードを走る。

この島にはポンプ場の他に、ケープタワービルやブルームタワービルなどの高層ビルの立ち並んでいる。
この島の周囲は整備された遊歩道で囲まれている。
東側はビルの日陰に入り、涼しい。
ぐるっと回って西側に出た。
芝西運河に沿って、モノレールの高架下を走り、再び夕凪橋に戻ってきた。

ポンプ場の島を出てから浜路橋まではロードを走る。
オフィスビル、工場、物流センターなどが立ち並ぶ、人通りの殆ど無い道を走る。

JR東海道貨物船のガード下を潜り、浜路橋を渡り、高浜運河の遊歩道に入る。
道は細く、縦一列になって走る。

東側の遊歩道を御楯橋まで走り、この橋を渡り対岸を浜路橋まで戻り、"の"字形のコースで再び御楯橋まで走る。
キムラさんはここでランを止めて、みんなが戻るのを待つことになった。

再び御楯橋に戻ってきた。
続いて東京海洋大学のキャンパスに沿って走り天王洲に向かう。
ミカタンとツカさんがおしゃべりしながら走っていた。
ミカタンは化粧品会社にお勤めで、スキンケアを担当、日焼けしたら・・・仕事にならないと。

楽水橋でユキさんがランを止めて、ここでみんなが戻ってくるのを待つことになった。

ほどなく高速羽田線の高架したに到着、天王洲大橋を渡って天王洲アイルに入った。
天王洲のボードウォークを走る。
木製の歩道はすっかり古びて、色あせていた。
数組のカップルを追い越し、JALビルの裏を走る。

東品川橋を渡る。
東品川海上公園の入口にある交差点で信号待ちをしていたら、シンタロウさんが走ってきた。

緑の少ない東品川海上公園内を走る。
けっこな人出があった。
園内で結婚披露宴が行われていた。

目黒川河口にかかるアイル橋を渡り海上公園から天王洲公園に入る。
野球が終わったようで、中年のユニフォーム姿の人がぞろぞろと歩いていた。

園内を走り抜けて、再び高速羽田線の下に出た。
天王洲ファーストタワーの横のボードウォークに入る。
ここは大勢の若い人たちで賑わっていた。
天王洲ふれあい橋を渡り東京海洋大学の横を走る。

楽水橋でユキさんが合流し、ゴールの品川駅を目指して走り出した。
高浜運河の西側を走り御楯橋で左折して品川駅に向かう。

15:10品川駅前に到着
キムラさんの到着をしばらく待ったが現れないので解散となった。

おやじぃは、再びバイクで40kmある千葉に帰っていった。
kaizan、ツカ、シンタロウ、ヒロシさんはランで帰っていった。

銭湯組は、シマちゃん、キンニ君、バンペイ、修ちゃん、カワタの5人と意外に少なかった。
ここが地元のシマちゃんの案内で吹上湯に向かった。
銭湯の前で行方不明のキムラさんが待っていた。

銭湯から上がり、シマちゃんんの案内で中華料理店「一品楼」に入り、遅い昼食と水分補給を・・・・
店名のように一品では終わらず、何度もオーダーを繰り返し、約2時間の水分補給で切り上げた。

















◆5月3日(日)棒の折山ハイキング

晴れ、遠くに薄い雲が浮かんでいた。
最高気温23℃で、ハイキングには少々暑い天気だった。
新宿駅中央線快速電車のホーム、仲間たちが続々と集まってきた。
立川駅での乗り換え時間が3分と短いため、1本前の電車に乗ってもらい、
幹事のカメちゃんとカワタが後から来る人のためホームに残った。
予定電車が発車する数分前にケイコさんがやってき、3人で立川駅に向かった。
同じ電車に乗っていたミチコさんと合流し、先発隊を追った。

立川駅で青梅線に乗り換え、青梅駅に向かう。
青梅駅で先発グループと合流した。
参加者はゲストの8人を含めて22人となった(ヤマちゃん、マサヨ、カメちゃん、
joyu、さかちゃん、カツコ、ミチコ、ケイコ、キンニ君、たかし、まるこめ、tera、そして
おやじぃ、カワタ、
ゲストの8人)

棒の折山登山口に行くバスは9:27発の1本しか利用できない。
バスの発車まで3分しかないので、全員ジョギングでバス停に向かう。
バス停には既に10数人のハイカーがバスを待っていた。
バスが数分遅れて到着し、無事全員が乗り込み、満員状態で走り出した。
満員にもかかわらず、途中何度か止まり数人ずつが乗り込んできた。

  終点の清東橋バス停で降りる。
ハイカー達は登山口を目指して去っていった。
荷物をまとめ、出発の準備をし、ゲストの紹介が行われた。
joyuさんのご家族、マヤさんと息子のリョウガ君、teraさんのお友達のナオミさん、アケミさん、タツミさん、サイトウさん、コジマさん、ヨシザワさん。

ヤマちゃんとカメちゃんからコースの説明、見所、昼食場所、難所の鎖場などの説明があった。
続いてゲスト8人の紹介があり、全員で写真を撮ってからスタートした。

  緩やかな登り坂の舗装道路がつづく。
民宿、食堂、キャンプ場、鱒釣り場などが点在し、山の中とは思えぬ道を歩く。
リョウガ君が元気で、走るように進んでいく。
百軒茶屋という所を通過する。

  道の両側に高い杉並木が見えてきた。
杉に囲まれた道はヒンヤリと涼しい。

  奥茶屋のキャンプ場の手前に棒の折山の登山口がある。
10:20、登山口に到着した。

小さな橋を渡るといきなり急な登り坂・・・・杉林の中を黙々と登りだした。
先頭の道案内はヤマちゃん、中ほどにマサヨさん、シンガリにカメちゃんが付いていた。
杉林を抜けると沢に沿った道、きれいな水が流れ、細長いワサビ田が続いていた。

しばらくの間ワサビ田を眺めながら歩くと、小さな祠が祭られた山ノ神に到着した。

山ノ神から沢を離れ、左側の急な山道、杉の植林の中をジグザグに登る。
なんどか小休止して急な山道を登る。
この山道は一息つけるなだらかな所が無く、登り一辺倒の急坂だった。
まもなく尾根上に出たが、急な登り坂はまだまだ続いていた。

先頭グループは案内の山下さんと一緒に、カツコ、joyuさん一家、teraさんとお友達、おやじぃ、タカシさん。
少し遅れてマサヨさんに率いられて、みちこ、ケイコ、サカちゃん、カワタ、マルコメさん、シンガリにカメちゃんがついていた。

前方に立ち木が途絶え、空が見えてきた。
棒の折山の山頂が近いようだ。
岩混じりの急な坂を登り切ったところが山頂だった(11:45)。

山頂(969m)は台地状で、広場があり、小屋が建っていた。

ちょうど昼食時であり、大勢のハイカーがシートを敷いて弁当を広げていた。
頂上の東側と北側が木に遮られていない。
東側が特に開けていて、近くには奥多摩、奥武蔵の山並が広がり、
筑波、日光の山々も望め、新宿の高層ビル群が見えるとのことだったが、
頭上は晴れていたが、遠くがかすんで、せっかくの360度の展望が眺められなかった。
山と山の間に、ゴールの名栗湖が薄っすらと光って見えていた。

シートを敷いて座り、弁当を開く。
マサヨさん、ヤマちゃん、カワタがお湯を沸かす。 弁当を食べ、おかずやフルーツを交換したり、しばし楽しむ。
中村さんがワインを一本開けて皆に勧める。

会の行事で今まで一度もアルコールを口にしたことのなかったカツコさんが私にも頂戴といい、皆を驚かせた。
約1時間の昼食タイムが終わり、山頂で集合写真を撮ってから名栗湖に向かってスタートした(12:30)。

名栗湖への道は、丸太の階段の急な下り坂から始まった。
階段のステップ幅が歩幅と合わず、同じ足から下りるようになって苦労する。

階段が終わると平坦な山道、気持ちよく歩く。
10分ほどでゴンジリ峠の分岐点に到着、左の道を進む。

また階段の道になった。
木の根の飛び出した下り坂を、足をとられないように注意しながら降りていく。
下りの坂道をグループが少し長くなっただけで、固まって下りていく

岩茸石から白谷沢に続く関東ふれあいの道に入る。
林の中の道を抜けると広い林道に出た。
「まむしに注意」の看板があり、まむしってどんな蛇?の談義がしばらく続いた。
林道を横切って白谷沢に入る。
沢に沿った道、きれいな水が流れていた。

沢の中の石を踏んで何度か沢を右に左に渡る。
足を滑らせると沢に落ちるので、みんな慎重に渡っていく。
沢の両側が絶壁で、岩に掴まりながら、細い道を進む。

鎖場に到着した。
最初はそんなに急な下りではなかったが、次第に勾配が急になっていく。
最後は数十メートルの滝ある崖を下りる羽目になった。

前を向いて下を見ると怖いので、後ろ向きになって鎖にしがみついて下りていく人も・・・・
悪戦苦闘して、全員無事に下に下りた。
小さいが二段の滝が目を楽しませてくれた。

しばらく足場の悪い岩だらけの沢道を歩く。
植林の中の道に変わった。
ゴールの有間ダムは近いようだ。

すぐに前方が明るくなった。
林の隙間から名栗湖がみえてきた。
出口に絶え間なく水が流れている「白谷の泉水」、名水だという。
飲んだり、空のペットボトルに詰めたり大わらわ。

ダムの上を通る。
ダムの右側の下の方に「さわらびの湯」の建物が見える。
しかし、さわらびの湯に行くためには、1`ほど迂回しなければならない。
緩やかな舗装道路下る。
途中、山藤が薄紫の花を咲かせていた。

さわらびの湯の入口にバス停があった。
カツコさんは温泉に寄らずにバスで帰っていった。
温泉の入口に広い駐車場があり、たくさんの車が止まっていた。
駐車場の奥に屋根の上に展望台を載せたような、ユニークな形をした建物があった。
元気一杯のチビッコ、リョウガ君は眠ってしまい、joyuさんがおんぶした。

15:10、団体券を買って入る。
浴室は板張りで、内風呂は20人ほどが入れる大きな浴槽、外に六角形の露天風呂、そしてサウナもあった。
浴槽は空いていたが、洗い場は順番待ちの列ができていた。

場内案内のスピーカーから、入場制限をしているとアナウンスがあった。
もう少し遅く到着したら、全員が風呂に入るまで1時間以上待つことになったと胸を撫で下ろした。

風呂から上がったら、休憩室に直行。
さっそく自販機でビールを買い、持ち寄ったつまみを出して水分補給を開始。
バス発車の時間は16:30、それまでたっぷりと水分補給を楽しむ。

少し早めにバス停に行き、バスを待つ。

なかり込んでいたが、数人が立っただけで、残りは座ることができた。
曲がりくねった山道を走ること1時間弱、商店が連なる飯能の市街に入った。
約1時間で飯能駅に到着、ここで解散した。

新緑の山道、棒の折山の頂上での楽しい弁当タイム、そしてスリル満点の沢下り、温泉でのくつろぎ・・・・
楽しい企画、下見、そして道案内をして下さった、ヤマちゃん、マサヨさん、カメちゃん、ありがとうございました。








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