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◆４月２９日（祝）横浜駅伝
空はところどころに雲があるものの、広く晴れ、弱い風、最高気温22度、ランニングには少し暑い日となった。
綱島駅改札出口、8:00頃からランナーでごった返していた。
その中で長身のハラダさんが会のオレンジ色の旗を掲げる。
旗を目当てに、仲間が続々と集まってくる。
ウッチーさんが先に会場入りしていると電話あった。
数人集まるたびに基地設営のため会場へ向かう。
8:40、ほぼ全員が集まり、会場の鶴見川河川敷に向かう。
スタート地点の上流約200bの位置にタープを張り、基地を設営する。
フェンスに会旗２つを掲げる。
全員に、ゼッケン、タスキ、参加賞が配られる。
シャツにゼッケンを付け、着替えを済ます。オレンジ色の集団ができた。
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５チーム３５人が参加する。区間は７区間でフルマラソンと同じ42.195キロを走る。
Ａチームはサブスリー達成を目標とし、他の４チームはゴールタイムが同じになるように編成された。
各区間の距離は、10―3―5―8―3―5−8.195キロ。
Ａ〜Ｅチームの顔ぶれは次の通りです。
各ランナーの担当区間は記録表をご覧ください。
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品川走遊会の１区のランナーはムラ、ｼｮｳﾀﾛｳ、シオザワ、kita、ヨシダさん。
それぞれがストレッチングを終え、ウォーミングアップのランを開始した。
駅伝初体験、いやレース初体験のマサヨさんとカギシッポさん少し緊張しているようだ。
駅伝は初体験のヨシダ、シンタロウ、ハラダ、シライシ、ヒロシ・サカモトさんは、既に他のレースの経験があるせいか、
落ち着いていた。
◆１区のスタート
９：３０頃から新幹線ガード下付近にあるスタート地点にランナーが続々と集まってきた。
品川走遊会の1区のランナーは９：４０分頃にスタート地点に向かった。
ムラさんは前から５、６列目あたり、他の４人は中ほどやや前方に固まって待機。
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スタート１分前のアナウンスがあり、各ランナーは時計を確認したり、タスキを確認したりして号砲に備える。
緊張が高まってくる。最前列のランナーは時計に手をやり、前傾姿勢をとる。
スタートの号砲、いっせいに走り出した。砂煙が舞い上がる。
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品走の基地の前、先ずムラさんが通過した。
あまりにも人数が多くなかなか仲間の姿をとらえることができない。
続いてヨシダさん、シオさんとkitaさんが殆ど一緒に通過。数メートル遅れてショウタロウさんが通過した。
１０キロの戦いが始まった。
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毎年、タイムをとっていたヤマちゃんが急性難聴になり、入院で欠席となった。
代わりに、応援のサカモトさんにタイムを取るようお願いした。
初めての仕事、そしてまだ顔も知らない仲間を確認して記録をとるという大変な仕事です。
でも、最後まで、一人の落ちもなく、やり遂げてくださいました。ありがとうございました。
会員が基地の前を通過するたびに、大きな声で名前を呼び、声援する。
土手の上に陣取った島野産が会員ランナー近づくといち早く見つけ、応援団に「○○さんが見えたぞー」と大声で知らせる。
応援関の仲間がカメラを構えたり、声援を送ったりする。
基地の前を通過するときは、皆ニッコリ笑ったり、手を上げて走り去っていく。
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各チームの力走の様子は下の写真をご覧ください。
左から右に、1区〜7区の順に並べてあります。
女子ランナーの笑顔、力強いフォームが光っていますね。
