品川走遊会・平成16年11月の活動報告


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 品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。

下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。


更新日:平成16年11月29日

















◆11月27日(土)八潮周回練習会

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 空は青く晴れ渡り、気温18度、風もなく絶好のジョギング日和となった。東品川文化センターに20人(yuki、だんな、さちこ、 ウッチー、ともこ、みちこ、オノ、かめちゃん、kumiko、カワタ、キムラ、tera、ひろりん、ニシムラ、ニナ、ハナダ、レイレイ、 ミヤジー、かつこさん)が集まった。練習コースで5人(あさみ、修ちゃん、kaizan、つか、ひろこさん)が集まり、合計23人と なった。ダンナとさちこさんは明日つくばマラソンに参加するため、途中東京に立ち寄り練習会に参加することになった。

 今日は新人のハナダさんが参加した。ハナダさんは墨田区にお住まいで、北九州市から単身赴任中。学生時代は陸上部に所属して いたが、社会人になって体重が増え、キロ6分程度のスピード走っていると話していました。

 隣の公園でストレッチングをしてから、ゆっくりとスタート地点の八潮橋へ向かう。冬になり、気温が下がったせいか、京浜運河の 水は透明度が上がり、きれいになっていた。

 八潮橋の下からスタート。運河沿いの道はあちらこちらに水溜りが出来ていて走りにくい。オノ、ウッチー、かつこさんとキムラさん は並行して走っている舗装路にコースを変更した。残りはレイレイ、yuki、ヒロリンさんたち女性陣が先頭になって皆を引っ張る。 スタート地点から1.2キロの勝島橋に来ても流れは変わらない。かめちゃんとハナダさんが6、7番手で走っている。ともこ、みちこ、 tera、ニナ、ニシムラさんはマイペースで最後尾を走っている。

 八潮団地裏、池には丸々と太った鴨がのんびりと泳いでいた。アップダウンに富んだ林の道は、日が当たらずひんやりとして、 汗が出始めた体に心地よい。20分弱で1周し、2周目に入る。

 オノさんとウッチーさんが先頭になって、ペースを上げる。残りは数人ずつの長い帯になって走っている。途中からあさみさん、 修ちゃん、kaizanさんとツカさんがジョインした。明日つくばマラソンや河口湖マラソンに出場するダンナ、さちこ、みちこ、 tera、ミヤジーさんは調整ラン。ひろりんが素晴しい脚力でミヤジー、kaizan、ダンさんたちと一緒に走っていた。

 約1時間かけ、2〜3周して練習会を終了し、文化センターに戻った。ヒロコさんが遅れてやってきて、これから1周しますと 言って八潮団地に向かって歩いていった。

 シャワーで汗を流し、新人歓迎の水分補給会を行うことになった。カツコさんは所用があり帰った。また、あさみさん、teraさんと ミヤジーさんは会のTシャツ製作の打合せがあり、水分補給には参加できなかった。会費を出し合って飲み物と食べ物を調達し、 約1時間歓談して午後4時30分に解散した。



◆11月20日(土)石神井公園練習会

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 昨日の雨も完全に上がり、快晴、気温18度の爽やかなジョギング日和となった。今日は福岡からトミーさん、岡崎からアホウドリさん が参加することになっている。石神井公園駅にカワタ、ウッチー、ともこ、スー、さかちゃん、アホウドリ、カメちゃん、ジンペイさん がやってきた。アホウドリさんはランニングと自転車ですっかりスリムになって登場。トミーさんは半蔵門から走ってくることになって おり、井草まで来ているが集合時間に間に合わないため直接公園に行くと、カワタの携帯に連絡あり、集合場所を教えて9人が公園に 向かった。

 石神井公園は東西に延びる石神井池と三宝寺池という二つの池を中心に、武蔵野の面影を偲ばせる美しい公園です。三宝寺池の南には、 石神井城跡があります。土塁と空堀が保存状態も良く残っているそうです。また、三宝寺、道場寺、禅定院の3つのお寺と氷川神社が あり、この付近は畑もあったりしていい雰囲気の道が続いています。ここには哀しい伝説が残っています。太田道潅との戦いに敗れた 石神井城の城主豊島泰経は、家宝の黄金の鞍を載せた白馬にまたがり三宝寺池に身を沈めました。娘、照姫も悲観のあまり、その後を 追い池に身を投じたという豊島一族の最後を語る伝説の一つが、殿塚・姫塚として残っています。

   10分ほどで石神井公園の石神井池のボート乗り場に到着。池の向こうは紅葉の美しい丘になっていた。池にはボートが浮かび、 釣堀では親子連れが釣りを楽しんでいた。池に沿って西に向かって歩き、信号のある車道を渡ると、もう一つの池、三宝寺池側の 公園に到着。池の傍にあるアスレチック広場に荷物を置いた。そこへtera、kaizan・ツカ、キムラ、トミー、ミヤジー、ぐっさんが 到着した。teraさんは池袋駅で待っていたが誰もこないため、間違いに気づき石神井公園へ。そこでトミーさん達と合流し、アスレ チック広場にやってきたという。

 さっそくkaizanさんが持参したテントを張り、荷物を入れる。キムラさんの号令でストレッチング。ともこさんは走らずに、園内を 散策することになった。

 全員で三宝寺池の周り、まず小高い丘の林の小道を大きく一周し、続いて池の周りに設けられている木道を一周してから、隣の 石神井池(1周1.75`)を回る。それからは各自好きなコースを走ることにした。

 昨年もこの公園を走ったkaizanさんが先頭になって道案内をしながら走る。左手は紅葉のきれいな林、金網に沿った小道を落ち葉を 踏みしめながら走る。ウッチー、トミー、あほうどり、ジンペイ、ぐっさんさんが続く。道が細いので1列になって走る。スーさんも あまり遅れずについてくる。

 細い車道を一つ渡ると野鳥誘致園に入った。園内を通過して、再び三宝寺池に戻る。ここから起伏に富んだ林の中の道に変わる。 石神井城址の薄暗い小道を駆け抜けると、二つの池の間の車道に出た。スタート地点に戻ってきた。

 次は三宝寺池の周りに設けられている木道を走る。キャンバスを立てて絵を描いている人が数人おり、邪魔をしないよう静かに傍を 駆け抜ける。散歩を楽しんでいる人も大勢おり、注意しながら走る。紅葉した枝の隙間から見える、池の中の島にある厳島神社が 美しい。途中、石神井城址の碑に立ち寄り、スタート地点に戻った。

 信号のある車道を渡り、石神井池側に入る。林に囲まれている三宝寺池とは周りの景色が一変した。青空の下に広がる池、池の左手は 高級住宅街、右手は小高い林、広々としていた。もう、みんなは自分でコースを決め、数人づつのグループに分かれて走っている。 池に沿って走る人、林の中の道を走る人、逆周りで走る人、再び三宝寺池の周りを走る人・・・・スリムになったアホウドリさんが 猛スピードで走り回っていた。

 約1時間、気ままに走って仲間が荷物置き場に戻ってきた。荷物を整理し、いったん解散し、希望者で昼食兼水分補給をするこ とになった。所用のあるさかちゃんは帰り、残りが近くのコンビニで食べ物や飲み物を買い、遠来のトミーさんとアホウドリさんを 囲んで2時間ほど、おしゃべりを楽んでから解散した。









◆11月14日(日)横浜マラソン(タイム発表)

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 曇り、気温15度、風の無い穏やかな絶好のマラソン日和となった。山下公園、氷川丸船尾付近に19人が集まった。走遊会からは、 ハーフに9人(シオザワ、ウッチー、ショウタロウ、まるこめ、kaizan、ミヤジー、道民、やまちゃん、ウノさん)、10`に10人 (タカシ、カワタ、かつこ、あさみ、ツカ、ゆりへい、さかちゃん、ともこ、yuki、ミハルさん)が参加した。

 タイムは末尾をご覧ください。

 ミヤジーさんは体調不良で棄権を考えていたようでしたが、会場の雰囲気で走りたくなり出走。kaizanさんはふくらはぎに張りが あり無理をせずに走ると言っていた。yukiさん、昨日のサッカーの試合で足首を打撲、テーピングをしての出場。各自ストレッチングを してスタートに備える。

 まず10時20分にハーフの部がスタートした。シオザワ、ウッチー、まるこめ、ショウタロウさんが快調に飛ばす。kaizanさんは 道民さんのペースメーカ役でとなって走る。後半、ミヤジーさんが二人に追いつき、3人が固まって走った。道民さんは1時間44分台の 自己新記録を達成。

 10時35分、10`の部がスタート。会ではタカシさんがトップで快調に走り、かつこさんが後を追う展開となった。ツカさんも調子が 良いようだ。ゆりりへいさんは100キロのマラソンの影響が残っていたが、それでもかなりのハイペースで走っていた。残り1`少々の ところでカワタが前を走っていたサカちゃんに追いつき、一緒に走る。サカちゃんは56分台でゴールし、1時間切りの自己新を達成 した。

 レース後、希望者で水分補給をすることになった。あさみさん、タカシさんとカツコさんは所用があり、ミヤジーさんは体調不良の ためミハルさんと一緒に帰った。14人が残ったが、全員が入れる店が近くにないため、まるこめさんが横浜駅前の崎陽軒地下の レストランを予約し、みなとみらい線で横浜に移動。

 テーブル2列に着席、まずビールで乾杯!ビールと食事を楽しみながらレースの反省、感激、自己新の喜びなど語り14時30分、 解散した。


タイムが発表されました。次の通りです。

1.ハーフの部

ランナーグロス ネット
ロボット1:31:111:30:51
ウッチー1:35:381:35:16
まるこめ1:39:121:38:52
ショウタロウ 1:39:521:39:xx
山ちゃん1:41:101:40:49
ウノ 1:42:111:41:49
ミヤジー1:44:541:44:46
kaizan 1:44:561:44:29
道民 1:44:581:44:31


2.10kmの部

ランナーグロス ネット
タカシ  48:59 48:52
ツカ  49:30 49:03
かつこ  50:50 50:35
ゆりへい  55:07 54:38
カワタ  56:30 55:58
さかちゃん 56:52 56:27
ともこ 1:01:231:00:57
みはる 1:02:501:02:25
yuki 1:03:271:02:55
あさみ ????????









◆11月7日(日)仙川沿いの道練習会

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 空は晴れわたり、気温21度、風も無い穏やかな日となった。二子玉川駅に、体験参加のキタハラさん(今後キタさんと呼びます) とニシダヒロコさん(とりあえずhirokoさんと呼びます)を含めて13人(スーさん、ウッチー・ともこ、ツカ、カワタ、カネコ、 かめちゃん、キムラ、シオザワ、セキ、ニナさん)が集まった。ウッチーさんとトモコさんは自宅から多摩川沿いに約10`の道のりを 走ってきました。新人のキタさんは取手市の方で、山歩きが趣味でミチコさんの山友達。12月にはホノルルマラソンに参加の予定との こと。hirokoさんは大田区にお住みで、ランニング暦1.5年、レースにも数回参加しており、10`49分の健脚の持ち主です。

 11時10分、多摩川の土手に移動し、キムラさんの号令でストレッチングをしてから仙川を目指して、車の往来の激しい多摩堤通りを ゆっくりと走る。カワタ、ウッチー、ニナさんが道案内をかねて先頭を走る。10分ほどで仙川と野川の合流点の鎌田橋に到着。 ここまでは全員が送れずに固まって走ってきた。

 仙川は浅いが、水は澄み、大きな鯉がゆうゆうと泳いでいるのが見える。左手に仙川を眺め、上流に向かって走り出した。ウッチー、 ニナさんとかめちゃんがペースメーカとなって先頭を走り、キタ、シオザワ、ツカ、hiroko、カネコさんがびったりとついて走って いる。新人のお二人もしっかりした走りでついていく。ともこ、キムラ、セキ、スーさんとカワタが少し遅れだした。

 仙川を覗くと鯉の他に小魚が群れをなして泳いでいるのが見える。あちらこちらに鴨が泳いでいる。川底は岩盤になっている ところや小石のところが多い。トモコさん、セキさんとスーさんが次第に離されていく。でも、先を走る仲間はおなじ道を戻って くるので、復路で合流できるので安心して走っている。

 中央高速のガードを潜ると桜並木の道となった。右手の桜の枝が左手の仙川の上まで伸びている。花見の頃はさぞ見事だろうと 思いながら走る。

 駒沢通りを通過すると「東宝撮影所」の建物が見えてきた。仙川は東宝の敷地内を縦断しているが、川沿いの遊歩道は一般に公開 されており、川沿いの道を走る。ところどころ舗装の無い土の道に変わる。

 小田急の高架の下を潜り、祖師谷公園を目指して走り続ける。スターとしてから40分足らずで祖師谷公園に到着した。カネコさんは ここから折り返したが、残りは更に走り続け、公園の途中から折り返した。相変わらず先頭はウッチー、かめけちゃんとニナさんの 3人で、少し離れて新人のキタさん、hirokoさんとツカさんの3人が固まって走っている。その後ろをシオザワさんが一人で走っていた。

 日差しが次第に強くなり、汗が噴出してきた。どん尻のカワタとカワタさんが並んで走っている。小田急の高架をくぐってしばらく 行くと、トモコさんが一人で前を走っていた。カワタとキムラさんがペースを上げて追いつく寸前、遅れてスタートしたぐっさんが 追いついてきた。しばらく4人で走る。

 再び鎌田橋に到着。車の多い玉堤通りを避けて並行している野川沿いの道を走って二子玉川駅に戻った。汗を拭き、着替えを済ませ、 希望者(全員参加)で多摩川の川原で水分補給をやることになった。スーパーでお好みの飲み物と食べ物を買い、多摩川の河川敷へ。 車座になり、昼食兼水分補給を開始。新人のキタさんもhirokoさんも明るいキャラで、すっかり打ち解け、3年も前からの会員のように 振舞っていた。約2時間、飲んで、食べて、おしゃべりを楽しみ、ほろ酔い機嫌で多摩川をあとにした。



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