品川走遊会・平成16年6月の報告


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 品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。

下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。


更新日:平成16年6月28日

















◆6月26日(土)定例(八潮団地)練習会

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 午後から曇りの予報が見事に外れ、太陽が輝き、気温は30度の暑い日となった。東品川文化センターに、ウッチー、トモコ、 ウノ、kumiko、カワタ、キムラ、クラ、道民、tera、ニシムラ、カツコさんがやってきた。久しぶりに愛ちゃんがお友達のオバマ君、 タナカ君と一緒に参加。3人はこの1年間、走ったことがないと言う。明日は富郷スイカマラソンがあり、練習会の参加者は いつもより少なかった。

 隣の公園で道民さんの号令でストレッチングをしてから、スタート地点の八潮橋までスロージョグで向かう。そこへウッチーさんと トモコさんが合宿で使うポールを持って自転車でやってきた。八潮橋の下にsuwabeさんが待っていた。静岡に転居してから3カ月が 過ぎ、静岡での生活もやっと落ち着き、土日に時間がとれるようになったとのこと。ヒロコさんが遅れてスタート、一人でウォーキング を始めた。

 13:25八潮橋をスタート。いきなり道民さんが飛び出し、一人旅を始めた。tera、ウノ、クラさんが固まって運河に 沿って走る。その後ろを、愛ちゃんと仲間の三人がゆっくりと走っている。かなり遅れてsuwabeさんが続いている。カツコ、kumiko、 キムラさんとニシムラさんは強い日差しを嫌って木陰のある舗装道を走りだした。カワタも途中から運河沿いの道から、木陰を求めて 舗装道路にコースを変更。皆がスタートして10分ほど遅れてウッチーさんとトモコさんがスタートした。

 日差しは強く、たちまち汗が吹き出てくる。暑さのせいか、ペースが上がらない。勝島橋の近くで、オバマ君とタナカ君が愛ちゃん から大きく遅れ、ウォーキングに切り替えた。カワタと愛ちゃんが並んで走り、団地裏の緑道公園に入る。ここは樹木が生い茂り、 木陰が続いている。池には今年孵化した数羽の小鴨が親鴨に守られてヨチヨチと歩いていた。suwabeさんが八潮橋に戻ってきた。 続いてウッチーさんとトモコさんが八潮橋に戻ってきた。

 2周目、teraさんとウノさんが並んで先頭を走っている。もうその後ろには誰も見えない。キロ5分の半ばのスピードで走っている ようだ。しばらくしてクラさんと道民さんが併走して八潮橋に戻ってきた。kumikoさんとウッチーさんがペアラン。あとは一人ずつ バラバラ状態で走っている。

 暑くてペースが上がらない。1周して一休みしている人、水道の水を飲む人、顔を洗う人、頭や頸の後ろを冷やす人、暑さ対策に 忙しい。ウノさんが元気で3周目に入った。スタート地点の東屋に次々と仲間が戻ってくる。殆どの人が2周で終了し、東屋で涼んで いた。ウォーキングを入れてなんとかスタート地点に戻ってきたオバマ君、脚の筋肉痛を心配していた。

 約1時間走り、文化センターに戻ろうとしたとき、山ちゃんがザックを背おって走ってきた。仕事を早めに終えてやってきたという。 これから2周して水分補給に合流すると言って走り去っていった。

 センターに戻り、シャワーを浴びているとウチヤマさんがやってきた。同じコースを一人で走っていたとのこと。シャワーが終っても ウノさんが戻ってこない。初めてのコースなので道に迷ったのではと、カワタが八潮橋まで探しにいったが会えなかった。そこへ2周 走り終えた山ちゃんが戻ってきたが、山ちゃんもウノさんには出会っていないという。しばらく待ったが現れず、二人でセンターに 戻った。

 アサミさんがセンターにやってきてtera、道民、ウッチーさんと合宿の準備の打ち合わせをしていた。カワタと山ちゃんがセンターに 戻るとウノさんが待っていた。団地の中でコースを間違え、時間がかかったとのこと。

 水分補給は近くのスーパーで行うことになった。アサミ、ウノ、クラ、道民、カツコさんは所用があり帰った。残りでスーパーのフード コーナーにいき、それぞれが好みの食べ物と飲み物を買い、約1時間の水分補給を行い、解散した。   









◆6月20日(日)お台場練習会

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 台風6号が近づいているせいか、強い風が吹いており、雲が風に飛ばされ、青空が広がり、気温は30度を越える暑い日と なった。大井町のバス停にウノ、ウッチー・トモコ、セキ、カワタ、teraさんの6人がやってきた。お台場行きのバスは 1時間に2本しかなく、バスは出たばかりだったので臨海線で船の科学館に向かった。船の科学館には、カネコ、シオザワ、 トミー、カツコ、グッさんと山ちゃんが集まり、一番乗りのカネコさんが一人でジョギングを始めていた。ストレッチング 開始直後に修ちゃんがやってきて13人となった。

 今日のコースは船の科学館⇒青海南ふ頭公園⇒ゆりかもめ線の高架に沿って青海⇒国際展示場⇒センタープロムナード⇒ ウエスト・プロムナード⇒テレポート・ブリッジ⇒お台場海浜公園⇒第3台場⇒お台場海浜公園⇒東京湾トンネル出口⇒ 船の科学館の約13キロ。

 11時55分、船の科学館をスタート。カワタの道案内で羊蹄丸の側を通り、岸壁に沿って、右手に波立つ海を眺めて青海 南ふ頭公園を目指して走る。太陽を遮るものはなにもなく、熱い日差しはジリジリと肌を焼き、たちまち汗が噴出してきた。 ウッチー、グッさんとカツコさんが前の方で走っている。残りの人は固まって走っている。

 青海南ふ頭公園に入る。さすがに公園、たくさんの樹木が木陰を作っており、ホッと一息。暑さにも関わらず大勢の人が 木陰で涼んでいた。ここからteraさん、トミーさんとウッチーさんがペースを上げて先頭になった。シオザワ、ウノ、修ちゃん、 カツコさんとカワタが第2グループ、セキさんとトモコさんが第3グループ。まだ大きく離れていない。

 公園を出て、左折し、ゆりかもめ線の高架に沿って走り、パレットタウンの裏で右折し青海駅を通過し、国際展示場を 目指して走る。あけぼの橋を渡って、国際展示場まで続く「水の広場公園」に入る。tera、トミー、カツコさんの第1グループは もう200m以上皆を引き離しており、背中が小さくなっていた。

 第2、第3グループは国際展示場を過ぎ、次の交差点で左折して、すぐにセンター・プロムナードに入った。第1グループの tera、トミー、カツコさんは左折せずに直進してしまい、東雲まで行って気が付き、引き返した。第2グループと第3 グループ(カワタ、トモコ、セキさん)の間はすでに300m以上開き、お互いが全く見えなくなっていた。日差しは相変わらず 強かったが、向かい風となり、走りにはきついが、風が汗を吹き飛ばしてくれるので気持ちがよい。

 夢の大橋、太鼓橋の頂上、お台場海浜公園に続くテレポート・ブリッジ(歩道橋)が見えてきた。トモコさんとカワタは ここからコースを変えてお台場海浜公園⇒第3台場に向かうことにした。セキさんは台場には行かず、第2グループを追って いった。

 暑い!とにかく暑い!ペースがなかなか上がらない。カワタとトモコさんが、やっとお台場海浜公園に到着した。海は どんよりと濁り、引き潮のため、ヘドロが露出し、悪臭を放っていた。やがて第3台場に到着、木陰で一休みしていると、 山ちゃん、ウノ、シオザワさんが第3台場にやってきた。他の人達とははぐれてしまって、どこを走っているかわからないと いう。

 台場で一休みして、お台場海浜公園に沿って走り、船の科学館に向かう。途中、自由の女神像のあたりでウッチーさんに 出会い一緒に走る。船の科学館に到着、一人ランを終えたカネコさん、セキ、tera、トミー、カツコ、セキさんとグッさんが 既に到着して皆の帰りを待っていた。

 汗を拭き、着替えを済ませて一旦解散し、希望者で水分補給をすることになった。シオザワさんは所用があり帰った。 残りの12人で、海岸の防風林の中で芋煮鍋をかこむことになった。カネコさん他がビールなどの飲み物の調達にでかけた (船の科学館の近くにコンビニができて、飲み物の調達が便利になった)。

 カワタとカツコさんが芋煮鍋の準備をする。やがてビールが到着し、水分補給開始。まず、乾杯。熱い太陽に焼かれた直後の 冷たいビールが美味い。鍋もできた。真夏の暑い太陽の下で、熱い鍋をつつきながら、飲む冷たいビールは格別だ。鍋奉行は カツコさんとカネコさん。味も上々。約2時間の水分補給を終えて、日焼けと水分補給で真っ赤になった顔でお台場を後にした。








◆6月13日(日)浦賀⇒三浦海岸⇒城ヶ島練習会



◆6月13日(日)浦賀⇒三浦海岸⇒城ヶ島練習会

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Aコース(浦賀−三浦海岸までの約12`)

 参加者は、マルコメ、ウノ、ウッチー、kaizan、ツカ、みちこ、キムラ、道民、ショウタロウ、tera、トミー、かつこ、山ちゃんの 13人。

 朝方、霧雨でしたが、ともかく全員無事に城ヶ島到着し、ほっとしておりますと同時に大変お疲れさまでした。

 年間スケジュールでは4月でしたが、当方の都合により、本日(平成16年6月13日)に変更していただいたが、早朝の豪雨で またもや雨天中止/延期になるのかと心配しました。しかしながら、5時半過ぎには、横須賀は霧雨となったので、楽天的に決行 することとした。

 定刻の8時20分までには、予定通り13名が浦賀駅に集合したので、駅前で記念撮影及び簡単な準備運動を行い、霧雨の中を 8時40分にスタートした。

 かって、浦賀ドックといえば、地元産業の大黒柱の一つであったが、今ではペンペン草がはえて、残っている建物にも人影を見る ことはなかった。地元民としては、寂しさを感じます。

 みなさんは、ペリー公園までは足慣らしのためか、あまりスピードも出さず、あまり話し声もせず、モクモクとランニング。ここの 記念塔の前で一枚パチリ、殆ど休憩もせずに、つぎのくりはま花の国に向かった。

 ここは1週間前までは、ポピーが一面に咲き乱れていたはずですが、殆ど刈り取って整地されていたので、単なる広い畑でした。 皆様は、ここで休憩をとるのかと思ったら、パワーが余っていたのでしょう。ゴジラを目指して、どんどん登りはじめて、気が 付いたら、最後尾となっていた。やっとの思いで、ゴジラがいる公園にたどり着いた。ゴジラの前で2回目のチーズ。幾人かの 方々は、ゴジラに深く興味を持たれているようでしたが、早々に次の目標である三浦海岸へいざ出発。

 ここからは急激な下り坂で、平地に着くと東京電力発電所と結構長いトンネルを過ぎ、さらに左手に長い長い海岸線が見えて来ます。 同時にBコースのスタート地点がおぼろげながら見えますが、かなり遠いので余り先をみないこととしました。海は結構波があった ようでしたが、釣り船が所狭しと繰り出しており、東京湾の魚も釣り人にひっかからないためには、大変だなあと痛感する一方魚に とってはランナーは神様?ではないかと思いながら、黙々と走りました。

 そうこうするうちに、三浦海岸にあるマックの建物やBコースのメンバーらしき方々の姿が見えました。

                                   (報告者:山ちゃん)


Bコース(三浦海岸−三浦霊園−城ヶ島京急ホテルまでの約10`)

 10時10分、三浦海岸駅にオノ、ミヤジー、ミハル、レイレイ、さかちゃん、カワタが集まった。集合場所の海辺に向かう。 空は雨が上がったばかりで、どんよりと曇り、また降り出しそうであった。気温も20度程度で肌寒く感じる。ジンペイさんが 少し遅れて集合場所に到着。

 海岸でAグループの到着を待つ。10時35分、ウッチーさんが独走状態でやってきた。しばらくしてteraさん、道民さん・・・ 続々やってきた。ミチコさんが大きく遅れているようで、teraさんと山ちゃんが迎えに行った。10時50分、ミチコさんがやってきて 全員が揃った。

 kaizanさんは先の100`マラソン挑戦の後遺症、トミーさんは先週の100`マラソンの影響で脚が痛みが出て、ミチコさんと3人で ランはここで中止し、電車とバスで城ヶ島に向かった。

 11時、17が城ヶ島を目指して17人がスタートした。1`程、海岸に沿った歩道を走る。気温が低く、走るのには絶好の天気であった。 やがて、歩道は無くなり、一般道路を走る。オノ、ジンペイさんとウッチーさんはスピードを上げて、どんどん先に行く。

 残りはキロ7分弱のペースで長い帯になって走っていく。ミヤジーさんと山ちゃんが道案内となり、先になったり、後になったり して走っている。tera、ツカ、まるこめ、道民、カツコ、ウノさんが前の方で走り、中ほどにはレイレイ、さかちゃんが走り、 最後尾はカワタ、ショウタロウ、ミハル、キムラさん。

 2.5`ほど走ると三浦霊園への標識があった。平らな道はここで終り、山道に変わる。先頭を走っていた3人が真っ直ぐ行ったらしい との話があり、山下さんが3人を追いかけだした。

 ここから、三浦マラソンを走ったことのあるカツコさんが先頭になり、霊園を目指して、登り坂を走りだした。けっこう急な坂道で、 ペースを落として走る。霊園を通過した。ここから先も山道が続いている。細かいアップダウンが何回も何回も続く。ペースを落として いるため、遅れる人も無く、帯状になって走っている。

 4`を過ぎたあたりに、最初の分岐点があった。遠くに風力発電の風車が2基見えてきた。山ちゃんから風車が見える方向に走るよう 言われており、風車方向と、地図で道を確認し、ヘアピンカーブを左に曲がる。5`あたりで2度目の分岐点に到着した。再度地図を 確認して右の道に入った(ここで道を間違えた)。途中、見晴らしの良いところで立ち止まり、景色を眺めていたとき、山ちゃんから 道を間違えているから戻るようにと電話が入った。しばらく戻ると山ちゃんが待っていた。

 緩やかなくだり坂が続き、風車が次第に大きくなってきた。風車の横を通り過ぎると、道は平坦になり、民家があちらこちらに 見えてきた。三崎港が近いようだ。分岐路が沢山ありどちらに行けばよいのか迷い、地本の人に城ヶ島の方向を聞いて走る。やがて、 城ヶ島への道路標識があった。ジンペイさんが逆走してきた。

 城ヶ島大橋の入口に到着した。カツコさんが先頭になって橋の上を走る。ミヤジーさんが猛スピードで藤井さんを追い、そのまま 追い越して先頭にたった。橋の終点から、左に大きく一回りして城ヶ島に入る。

 食堂やみやげ物屋が並んでいる。すでに12時30分を過ぎており、イカの丸焼きやサザエのつぼ焼きの美味そうな匂いが胃袋を 刺激する。コンビニの前に、バス組のトミー、kaizanさんとミチコさ、そして先に到着したオノさんとウッチーさんが待っていた。

 コンビニで水分補給のアルコールを仕入れて、京急ホテルの「きららの湯」に向かった。団体料金の750円を払って海洋深層水の 温泉に入る。温泉はガラガラ状態。屋内の大浴場と屋外の深層水の浴場があった。深層水浴場は塩分が濃く、湯に入ると、肌の傷に ヒリヒリと沁みる。ゆっくり風呂に入り、疲れを癒してホテルをでた。











◆5月22日(土)柴又・江戸川練習会

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 予報では降ったり止んだりの天気であったが、一向に止む気配はない。11時、日暮里駅にサカちゃん、ウノさんとカワタが やってきた。雨でも走るろうということになり、京成電車で柴又に向かった。今日は、尾瀬ハイキング、さくらんぼマラソン、 湘南ビーチマラソンに9名ほど参加しており、更にこの雨でたった3人の練習会となった。

 高砂駅で乗り換え、柴又駅に到着した。いつもは人で込み合っている柴又も人がまばらであった。駅前の寅さんの銅像も雨に濡れて 寂しそうだった。柴又帝釈天参道の商店街を通り山門に到着。中には入らず江戸川・矢切の渡しに行く。雨は時々弱くはなるが降り 続いていた。矢切の渡し、人っ子一人も見当たらない。雨のなか、ベンチで着替えを土手道に上がる。

 今日のコースは矢切の渡しをスタート地点とし、約4キロ下流の市川橋を渡って、市川市に入り、上流に向かって松戸市の新葛飾橋 まで、ここを渡って矢切の渡しに戻る10`。晴れていたら、練習後、矢切の渡しの渡し舟で江戸川を渡り、野菊の墓の記念碑までの 軽いハイキングを予定していたが、雨のため中止した。

 サカちゃんがペースメーカーになって先頭を走り、ウノさんとカワタが続く。キロ6分のペースで、いつもの練習会より速いようだ。 雨にも関わらず、河川敷のグランドでは少年野球が行われていた。気温が25度前後あり、雨に濡れても寒さを感じない。

 25分ほどで市川橋に到着した。ここでも野球が行われており、応援の声が響いていた。橋を渡り、市川市に入る。雨が少し強く なってきた。右手はこんもりとした林が延々と続いており、その向こうの丘に和洋女子大のビルが見える。左手の江戸川、数人の 釣り人が雨の中で釣り糸をたれていた。

 やがて土手道は工事中で閉鎖され、走れなくなり、細い一般道を走る。右手は緑の丘が続き、左手は畑が続いていた。江戸川から 少しずつ離れていくようだ。「まだ7キロ?10`って長いわね〜」と、先頭を走っているサカちゃんがつぶやく。

 北総開発鉄道の高架の下をくぐり、しばらく走ると矢切の渡し案内板が見えてきた。ここから左の、畑の中の小道に入る。 500bほど走って再び江戸川の土手にでた。ゴールまで約2.5`の地点だ。カワタが道案内を兼ねて先頭になって走る。雨は一向に 止む様子はない。全身ズブ濡れ状態で走り続ける。ペースが少し上がった。

 新葛飾橋、サカちゃんが再び先頭になって走る。橋を渡って一路矢切の渡しを目指してはしる。ここからウノさんがペースを 上げて前に出て、少しずつ2人を引き離していく。サカちゃんとカワタもベースを上げて追うが、差は次第に広がっていった。

 矢切の渡しの木立が見えてきた。ラストスパートに入る。土手から河川敷に降りる緩やかの傾斜の道を一気に駆け下り、 ランニングが終了した。1時間1分強、ラスト1`は5分40秒だった。

 着替えを済ませ、帝釈天を参拝し、参道の食堂でビールと蕎麦などで水分補給&エネルギー補給をして解散した。


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