快晴、風も無い穏やかな日となった。東急線綱島駅に３３人と１匹が集合。榊原さんが応援にやってきた。ニナさんとタムラさんは ９時に合流と連絡あり、先発隊が基地作りに出発した。ミヤジーさんとteraさんが受付のため先に行く。ニシムラさんが遅れているので、 やまちゃんが駅で待つことになった。
中継点（ゴール）近くのフェンスに会のオレンジ色の旗を掲げ、わが走遊会の基地を作った。各自着替えを済ませると、オレンジ色の 軍団ができた。９時、タムラさんとニナさんが合流。しばらくしてニシムラさんがやってきて、全員集合となった。カネコさんが手違いにより、 参加できなくなった。申し訳ありませんでした。
チーム構成メンバーを写真で紹介します。
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10時、スタートの合図で約200人のランナーが猛烈な勢いで走り出した。１キロ地点、ミヤジーさんが前の方で走っている。少し遅れて シオザワ、ウッチー、マルコメさんが固まって走っている。マルコメさん、青蛙の帽子が目立っていた。更に少し遅れてショウタロウ さん。
１区は３回の折り返しがあり、我応援団の前を４回通過する。ランナーが通過するたびに、声援が飛ぶ。にっこり笑って、手を挙げて 走り去る。約３９分でミヤジーさんからユリヘイさんにタスキが渡った。４１分、シオザワさんからおすみさんに。続いてウッチーさん からトモコさんへ。ショウタロウさんからミハルさんへ。マルコメさんからケイコさんにタスキが渡った。
２区、３区、４区、５区、６区、初めて駅伝に参加する人、何度も経験している人、誰もが仲間が応援している場所にくると、 にっこり笑ったり、手を挙げて走り抜ける。本当に楽しそうに走っている。順番を待つ人も、緊張しながら時のたつのを忘れて 応援している。
１区
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２区
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３区
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４区
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５区
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６区
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７区
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最終区間、まず、kaizanさんが通過した。その後、応援団の近く、約５０bの間を会の旗を持って走ってもらうことになり、 ミヤジーさんが旗のリレー役となった。ニナさん、修ちゃん、山ちゃん、ジンペイさんが、つギ次と旗を持って走る。これを見て、 他のチームも真似をして、旗やのぼりを持って走りだした。
我が走遊会の順位は、１位のマルチーズは３時間５分台で、サブスリーは達成できなかったが、他のチームも見事にサブフォーを 達成した。成績（計測：やまちゃん）は次の通りでした。
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レース後、あさみ、かつこ、コジマさんとカズコさんは所用があって帰った。２９人が綱島温泉で水分及びエネルギー補給をする ことになった。道民さん他５人が買出しにでかけ、残りが会場設定係となった。温泉では個室を予約してあり、場所取りの心配はない。 買出し部隊も戻ってきて、コーラ色の温泉にゆったりと浸かって駅伝の汗と埃を洗い流す。
温泉から上がっていつもの水分補給が始まった。駅伝の興奮が冷めず、話に花が咲き、ビールが次々と開けられ、日本酒、焼酎など 飲み干されていく。teraさんから夏の合宿（伊豆・宇佐美の予定）の参加希望者の確認、みちこさんから、２４時間リレーマラソンの 参加者募集など、楽しい２時間が過ぎて、ほろ酔いで解散した。
２次会でカラオケに行ったグループあったようです。
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以下に参加者の感想文を紹介します。
◎スマイル・ランニング （やまちゃん）
横浜駅伝にご参加の皆様、大変お疲れさまでした。
スマイル・ランニングが、自分自身の改善要領の一つではないかと述べさせて頂きましたが、横浜駅伝でも「スマイル・ランニング」を
心掛けました。そのかいがあったかどうか分かりませんが、特に品川走遊会の方々が応援して頂いた場所を通過する際には、スマイル、
スマイル・・・と口ずさみながら、何とか８．１９５Ｋｍをクリアすることが出来たようです。
「だんな＆サチコさん」や「シオザワさん」のスパイスが、役だったようです。
ありがとうございました。
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◎あさみ
今回の駅伝は、自分の息子に追われる恐怖でした。予想通り、息子と近い時間に走ることに、しかも私のほうが先！！後ろから来るぞ 来るぞ、追いつかれたら絶対かなうわけない持ちタイム差。息子の3キロ折り返しを過ぎるまで逃げ回り状態、3キロ折り返し過ぎたら、 もちろんペースダウン。
ごめんなさいミヤジー、こんなわけで自分のタイムを計るの忘れていました。そしてきっと期待に応えるタイムではなかったでしょう。
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◎白馬に乗ったおじさま？ （ツカ）
膝に爆弾かかえ、しかも高尾の筋肉痛も残っている不安なスタートとなりましたが、仲間とすれちがうたびに元気をもらい、 暑さと渇きの中８キロ走りました。ミヤジーのたてた予想タイムにお答えできず、暑さに負けて後半ヘロヘロになりタムラさんの 姿が目に入った時は、白馬に乗った王子様にみえました。
一人では参加できない駅伝は仲間がいてこその楽しみを味わえるものですね。お陰さまで膝は痛くなることなく今回は日焼け止め クリームも忘れずにぬりました
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◎お疲れさまでした （ゆりへい）
暑い中、駅伝を走った方も応援の方も皆さんお疲れさまでした。特に駅伝コーディネーター係のみやじーさん、会長ありがとう ございました！！
自分の健康管理ができなかったことなど反省点もありましたが、あれだけ大勢の応援の中を走れて楽しかったです。私と同じ２区で 同じ名前の方がいたようで途中「ゆりちゃん！ゆりちゃん！」と応援してくれた女性グループがいて、私のことじゃないけど嬉しい〜と 思いながら走れました（笑）。
Kaizanさん、私とおすみさんも走り終えた後、咳が止まりませんでした。私は風邪ということもありましたが、乾燥してましたねー。
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◎皆さん、お疲れ様でした。 （ミヤジー）
最高のお天気に恵まれ、３５人が無事にタスキをつなぐことができました。いかにして盛り上げるか？何か面白い工夫はないか？と １ヶ月間準備してきたので、皆様に楽しんでいただくことができて、ほっとしています。「編成表にチーム番号を書いておけばよかった」 「Ｔシャツを揃えることができなかった」「受付をいの一番にすればよかった」等、反省点もありますが、それは今後への改善点と いうことで生かしていければと思います。
私が走った１区は、折り返しが４回もあってスピードは出ないですが、その分応援席の前を４回も通り、また他の走遊会のメンバーと
何度もすれ違うので、楽しかったです。ずいぶんと力をもらいました。
ただ、欲を言えば３９分を切りたかったですね。お祭りの気分の高揚から、前半は超ハイペースで入ってしまい、自分の走りが
できませんでした。今の実力はこんなものなのだと素直に受け止めて、もっとパワーアップしようと思います。
最後になりましたが、応援に来ていただいたサカちゃん、強力なバックアップをいただきましたteraさん、やまちゃん、そして 何より、好き勝手やらせていただきながらも、しっかりとフォローしていただいた会長、本当にありがとうございました。
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◎林試ＪＣのリョウと図子です。ありがとうございました。
お世話になりました。
かすみがうら以来、あまり走っていない私と殆どマイペースな息子でした。
息子は、極度の不安と緊張を抱え体も固くなってしまって、先にたすきをもらった私の方が走りながら心配していました。
が、私の心配をよそに、自分の分３qは頑張って走り、藤井さんにたすきを渡す事ができました。
まだ、競争心とか闘争心が芽生えていないので記録に貢献する事などできませんがとても楽しい経験ができました。
それに、私も息子も、皆さんの前を通ると盛んに応援してくださって、嬉しかったです。
息子は帰ってから、そのことを作文に書いていました。
終わったあとの温泉に、母は参加したかったです！
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◎横浜駅伝 （ウノ）
こんばんは横浜駅伝参加のみなさんお疲れ様でした。
みなさんの笑顔と応援で四区八キロ無事に走れました。
一応練習はしてましたが競技会は今年初めてだったので走る前はすごく緊張しました。
関さんからタスキを渡され走り足は軽かったのでいい感触、途中douminnさんとすれ違い速い。
折り返し点まではまずまずだったのですが、これからは足が疲労で動かなくなる。
スタミナ不足この状態でよたよたしながら走る。
ラスト一キロでみなさんからの応援、笑うつもりが顔がひきつる。
折り返し、やっと中継点が見えてきた。
引き継ぐランナーがいたのでタスキを渡そうとしたらリョウちゃんがいない。中継点を勘違い。
役員さんからここは中継点ではないといわれあわてて中継点へ。
やっとタスキを渡して終了、きつかった。
実は前日までここのところ仕事が忙しく、欠席のメールを送ることを考えていたのですが、会長から明日の横浜駅伝のメールが
届きよしこれでは行かなければ皆の迷惑になる。
会長メールありがとうございました。
最高の一日となりました。
仲間と走るのは最高です。
改めて走遊会の練習会に豆にいきますので、宜しくお願いします。
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◎駅伝写真 （ウッチー）
とりあえず自分が撮影した分をkaizannさんと同じく下記にアップしました。
http://briefcase.yahoo.co.jp/ucchi_29
自分の走った１区ですが、４kmぐらいまではシオザワさんと併走していたのですが、それ以降は、「さようなら〜・・・」と ばかりおいていかれました。
レース前の給水が足らなくつらく長い１０kmになりましたが、駅伝のおかげで個人で１０km走るより良い結果だったとおもいます。 中継所が混雑しすぎで次走のトモコを探すのに手間どったことを除けば結構楽しめました。
次は、秋の駒沢で楽しみましょう。
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◎今年もまた （ｋａｉｚａｎ）
横駅参加の皆様応援のサカちゃん、お疲れ＆ありがとうございました。
今年も真っ青に晴れ渡った空は気持ち良かったですね。しかし、そのせいか湿度は相当低かったそうで、私は走り終わってから しばらく咳き込みました。
さて、走りのほうは今年も期待に違わず鉛を背負ったような走りとなりました。スタートして1キロ地点であほうどりさんの 応援をいただき女性を一人抜いたところまではかっこ良かったのですが、その女性に付かれから全然足が動かなくなり折り返して ５`地点でいったんその女性に抜かれましたが、教習所のあたりで抜き返しスタート地点では皆さんの応援の声が鮮明に聞こえ、 とにかく自分では笑顔で答えたつもりで残り1キロ必死こいて走りましたが、最後にウッチーの応援をいただき何とかゴールできました。
最後まで切れずに走れてたのはその女性のお陰でした。自分の走りは最低でしたが、仲間と楽しい時間を共有できほんとに楽しい 一日でした。