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品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。
下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。
更新日:平成21年10月29日
写真は後で貼り付けます(カワタ)。
◆天候
曇、最高気温18℃、肌寒く感じる絶好のランニング日和となった。
◆集合
東品川文化センターに19人(キンニ君、hiro、サカちゃん、カワタ、バンペイ、ムラ、シマ、joyu、ミチコ、hira、
シンタロウ、kaizan、ツカ、マサヨ、ニシムラ、コジマ、レイレイ、ヒデ59(フカツ)、ジンペイさん)が集まった。
明日、手賀沼、高尾天狗トレイル、扇島トライアスロン、河原駅伝などのレースに出るkaizan、
マサヨ、シンタロウ、キンニ君、バンペイ、ムラさんもやってきた。
◆隣の公園でストレッチングを行い、その後20日にteraさんをお見舞い
(kita、ミチコさんとカワタ)した状況をカワタから報告した。
teraさんは14日に手術を行い、経過は順調で、ご本人も元気でした。
◆公園を出て大井北ふ頭橋を渡る。
Joyu、サカちゃんが先頭になり、その後ろに集団が続いていた。
◆京浜運河緑道公園を走り、八潮団地周回コースのスタート地点である八潮橋に向かって走る。
Joyu、ジンペイ/ヒデ59さん、マサヨ/サカ、バンペイさがと続き、その後ろにグループが続く。
◆八潮橋の下で、いつものように全員集合の写真を撮る。
◆勝島橋までの道、運河沿いの土の道ではなく、舗装道路を走り出した。
今日は、それぞれが目的を持って走っていたようです。
ムラさんが4周、他の人たちは2〜3周でランを止めた。
◆打合せ
結果、まず、22年度の活動スケジュールを忘年会までに決めることした。
なお、活動スケジュールはアンケート調査の形でカワタから会員にメールし、
◆水分補給
青物横丁の「S水産」で行われ、14名(キンニ君、hiro、サカちゃん、バンペイ、ムラ、シマ、joyu、ミチコ、
ニシムラ、hira、ヒデ59、ジンペイさんカワタ&店で合流した修ちゃん)が参加した。
いつものようにビールで乾杯、あとはランの練習やレースの話に花が咲き、またたく間に2時間が過ぎ、ご機嫌で解散しました。
◆天候
晴れ、最高気温21℃、日差しが強く少し暑く感じるが、カラリとした陽気となった。
◆集合
東久留米駅に10人(ミチコ、さか、joyu、kita、シマ、hiro、タッキー、hira、セキグチさんとカワタ)が集まった。
◆今日のコースは約1`を除いて車の通らない、整備された遊歩道で、
落合川は、昨年の平成の名水100選に選ばれた東京都で唯一の川で、
◆ストレッチング
◆東久留米駅〜落合川
◆落合川の前半
大勢の高齢者?のグループが川を眺めながら歩いていた。
川には鴨が泳ぎ、水中には大きな鯉が泳いでいるのが見える。
◆落合川の後半
◆落合川の終端
◆落合川〜黒目側の一般道路
◆黒目川の前半
ここも大勢の人がカメラ持って歩いていた。
◆シマの待ち伏せ
◆黒目川の後半
◆黒目川と落合川の合流点に到着した。
◆落合川の復路
すぐに黒目川と落合川の合流点に到着、落合川に沿って東久留米駅を目指して走り出した。
◆西武線の鉄橋が見えてきた。
◆銭湯 第二喜多の湯
◆水分補給
この後、二次会に行った人たちもいたようです。
◆10月24日(土)八潮団地周回コースラン
盆、暮メンバー?久しぶりに顔を出したジンペイ、ヒデ59、レイレイさんも参加した。
食べるのにはまったく支障がなく、病室にノートPCを持ち込み、
会員からのお見舞いのメールも見て、喜んでいました。
術後1週間もたたないのに既に歩いていました。
退院後はウォーキングでリハビリをして、忘年会には参加したいと言っていました。
元気でお会いできる日を楽しみのお待ちします。
キンニ君、kaizanさんとカワタがカメラを手にみんなより先に出ていった。
橋の上でキンニ君がカメラを構える。kaizanはもっと先で写真を撮るようで走り去って行った。
相変わらず釣り人が竿を伸ばしていた。
コジマさんが元気でグループの中ほど、快速ムラさんとシンタロウさんはアップ中でグループの後ろの方で走っていく。
シンガリはニシムラさん。
シマちゃんは足の故障が完全に治るまではキロ8分で走るという。
また、前のレースで捻挫?したレイレイさんは勝島橋との間をゆっくりと往復するという。
アップの終ったムラさんが先頭でたちまち後続に差をつけた。
明日のレースを想定した走りのようだった。
hira、ジンペイ、ヒデ59さんの三人が追う。
少し後ろにサカちゃん、joyu、ミチコさんの三人が、またその後ろにツカ、joyu、シンタロウさんの三人が続く。
今日は三人で固まって走るのが多いようだ。
hiroさんがカメラマンその4を務めていた。
リハビリ中のシマちゃんとレイレイさんは一番後ろをゆっくりと走っていく。
リハビリランのシマちゃん、レイレイさん、
明日のレースを想定したペース走り、脚力を温存した走りなど・・・
途中から雨が降り出したため、いつもより少し早めにセンターに引き上げた。
ジンペイさんはもう一周すると言って一人で走り出した。
文化センターに戻ってシャワーの後、サカちゃんが走遊会ノートで提案した
今後の会の運営について18人で打合せを行った。
進行役をシマちゃん、書記役をhiroさんが担当した。
カワタから、今までの会長の役割や今後の体制について説明があり、
それに対して活発な提案、質疑応答があった。
22年度の練習会の幹事は会員が行うこと(正副2名)し、
活動スケジュールを見て、どの練習可ならば幹事ができることを申し出ることになった。
また、来年1年かけて次期会長を選出することを宿題とした。
希望のコースを選んでもらい、かつ幹事となれるコースに自分の名前を
記入してもらうことになった。
さらに、マイコースを紹介することと自分の参加したいレースの開催日も
申し出てもらうことにした。
たちまち30分が経過し、会議室の次の利用者がやってきたため終了した。
◆10月18日(日)落合川〜黒目川ラン
東久留米駅〜落合川の上流へ〜一般道路を走って黒目川〜黒目川の下流へ〜
落合川との合流点〜さらに川下へ0.5km〜折り返し〜落合川との合流点〜
落合川〜東久留米駅までの清流に沿った遊歩道11`。
湧き水を集めた清流です。
荷物を駅のロッカーに預けて、駅前の小広場でストレッチングを行う。
シマちゃんは足の故障が治りきっていないため、で走らずにウォーキングをするという。
いつもの集合写真を撮ってからスタート。
13:20、落合川の美鳥橋に向かって走り出した。
駅を離れると、公園があり、緩やかにカーブする細道が続く。
下り坂を下りると左手に橋が見えてきた。
落合川の「みどり橋」に到着、ここから落合川に沿って走る。
川幅は10b位か、きれいな水が流れ、水草が流れにたなびいていた。
川の両側には遊歩道が設けられている。
上流に向かって走り出した。
左手は落合川、右手は民家が立ち並ぶ
車の通らない道を走る
150人が参加しているという。
いくつか信号を渡る。
ときどき竿を伸ばしている釣り人に出会った。
まさか、鯉を釣っているとは思えぬが、何が釣れるのだろう。
川幅が次第に狭くなってきた。
流れの幅は益々細くなった。
突然、流れが全く無くなり、真っ黒な川底だけになった。
「一級河川 落合川」の看板が目に飛び込んできた。
一跨ぎできるような川が一級河川?・・・・信じられない。
一般道路を黒目川に向かって走る。
狭いが、車の行き交いが殆ど無い道を走る。
所沢街道に出た。hiraさんが立ち止まってコース図を確認し、再び走り出した。
前方にコンビニ「sunkus」が見えてきた。
コンビニの前を右折すぐに黒目川にかかる都大橋に到着した。
黒目川、このあたりはあまり広くない。
しかし、ここもきれいな水が流れている。
都大橋から黒目川の下流に向かって走る。
遊歩道は舗装されており、走りやすい。
コカコーラの工場の横、コーラの空瓶のケースが山積みされていた。
学校が多い。4校を通り過ぎたあたり、シマちゃんが待っていた。
6`地点だという。
銭湯が近いよと言っていた。
川幅が次第に広くなってきた。
川には鴨があちこちで泳いでいた。
水中には大きな黒々とした鯉が、時々緋鯉の泳いでいるのが見えた。
西武池袋線の鉄橋の下を通過する。
このあたりから高層アパートが多くなった。
そのまま下流に向かって走り続ける。
遊歩道は舗装されておらず、凸凹の砂利道に変った。
落合川と合流し、川幅はかなり広くなった。
5分ほどで栗原橋に到着、橋を渡って対岸に出て、折り返した。
こちら側は舗装されていた。
落合川、下流なのでかなり川幅が広くなり、水量も多い。
時々赤信号で立ち止まり、遅れていた仲間も追いつき、再び一緒に走る。
川には相変わらず鴨が泳いでおり、白鷺も一本足で立っていた。
公園や広場が点在しており、広場では子供たちが野球をしていた。
鉄橋の下を潜り、二つ目の橋で落合川を離れて東久留米駅に向かった。
西武線に沿って5分も走るとゴールの東久留米駅に到着した。
ロッカーから荷物を取り出し、約1`離れた銭湯「第二喜多の湯」に向かった。
駅前の大通りを歩く。
市役所やイトーヨーカ堂のビルの前を通り過ぎると銭湯に到着。
破風造り昔風の銭湯だった。
中はきれいで、サウナもある。
奥武蔵トレイルの帰りにキンニ君が銭湯にやってきた。
希望者で水分補給をすることになり、駅前の居酒屋・鮮之庄に入った。
この店は11:00から営業しており、料理の種類も多いようだ。
小皿9個の惣菜・刺身に中生付き900円を全員が注文、水分補給が始まった。
約2時間、飲んで食べて店を出た。
水分補給大好き人間達ですね。
集合写真を撮ってから、若宮大路を由比ガ浜に向かってスターした。
横須賀線のガードまでは人で混雑していたが、ガードを潜ると人通りが急に少なくなった。
先頭は足の骨折でリハビリ中のシマちゃん、kaizanさんとガクさんたち。
その後ろにhira、hiro、シオ、ヒロシ、タカシさんが続く。
一番後ろにタッキー、ツカ、joyuさんとカメラを手にしたキンニ君が走っていく。
大鳥居の横を通って由比ガ浜の交差点まで走る。
◆由比ガ浜〜逗子マリーナ
由比ガ浜から逗子に向かって海岸に沿って走る。
海上は色とりどりの帆をあげげたウインドサーファーで一杯だった。
砂浜ではテントを張り、その横でBBQしている人たち・・・うまそうな臭いが漂う中を走る。
先頭は長身のガクさん、カメラを手にしたショウタロウ、hiro、hiraさんが続き先頭集団を作る。
シオ、シマ、弘、タカシ、ヤマちゃんが第二集団、
シンガリはツカ、joyu、タッキーさん、そして写真を撮り終わったキンニ君の4人。
小坪トンネルの手前で逗子マリーナに続く細道に入る。
しかし、先頭のタカシさん達がそのままトンネルの中を走っていった。
後続が大きな声で呼び止めて予定のコースへ戻った。
細道を抜けるとパームツリーの並木が続く逗子マリーナに入った。
入口で一枚撮る。
柵の向こうに沢山のボートが繋留されていた。
ヒロシさんがあんな船でトローリングをやりたいと・・・つぶやいていた。
逗子マリーナ・・・・
南欧風のマンションとパームツリーの並木が続く南国ムードあふれるリゾート地帯・・・
ここにはプール・テニスコート・結婚式場などがある。
パームツリーの並木通りを一団となって走る。
結婚式場リビエラでは結婚披露宴が行われているようで、入口には大勢の人が屯でいた。
リビエラ裏の防波堤に沿って走る。
防波堤の向こうに葉山の町並みが見える。
◆逗子マリーナ〜披露山公園
板敷きの歩道が終ると、魚屋が軒を連ねる小坪漁港に入った。
「生シラスあります」の張り紙があったが、チラリと見ただけで走り過ぎる。
シマちゃんは足をかばって左右アンバランスなフォームで走ったため、
足に痛みが出て走るのを諦め、バスで鎌倉駅に戻った。
披露山公園の入口がわかりにくい。
少し迷ったが、ヤマちゃんの案内で墓地の手前から山に登る。
急な石段が続く。
石段が終ると、今度は曲がりくねった細道・・・
民家の庭の中にあるような細道を抜けると車道に出た。
披露山庭園住宅地に入った・・・・高級な住宅が建ち並んでいる。
街路樹のミカン・・・青い実をたわわにつけていた。
先頭のショウタロウさんが気がつかずにそのまま走り去っていったが、
呼び止められ戻ってきた。
◆披露山公園〜浪子不動
いきなり大きなサルの金網の前に出た。
小猿が可愛い・・・
その先に展望台がある。
展望台からは相模湾が一望でき、左手には逗子や葉山の海岸や町並みが手に取るように見えた。
右手には江ノ島が見えた。
富士山も見えるというが、残念ながら遠くかすんで見えなかった。
しばし、景色を楽しみ公園を後にした。
公園から浪子不動までは「浪子不動ハイキングコース」の山道を下りる。
まず急な階段を下りる、凸凹の細道・・・昨日までの雨でぬかるみ、滑る。
平らなところも滑りやすいので歩きを交えて走る。
途中、道を横切る蛇を見つけて大騒ぎ・・・・藪を覗き込んだが蛇は逃亡して見えなかった。
カップルや親子連れのハイカーに出会った。
いきなり樹木がなくなり、海が見えた。
浪子不動堂に到着し、山道が終わった。
◆浪子不動〜逗子駅
浪子不動堂で泥だらけになったシューズの泥を落とす。
海の中に「不如帰」と刻まれた石碑がポツリと立っていた。
一休みして再び走り出した。
右に大きくカーブした逗子湾の海岸線(逗子海水浴場)・・・・
瀟洒なレストラン、サーファーの店などが建ち並ぶ。
海は由比ガ浜と同じようにウインドサーファーで賑わっていた。
前方にに田越川に架かる青い欄干、赤い橋桁の渚橋が見える。
この辺りからjoyuさんが遅れだした。
渚橋で一旦立ち止まり、後続を待つ。
全員が揃い、田越川に沿って逗子駅を目指して走る。
雨のせいか川の水位が上がっていた。
数人の釣り人が竿を伸ばしていた。
何が釣れるのだろうか。
田越橋を渡り少し走ると、右手に京急逗子駅が見えた。
先頭のヤマちゃんが駅の方向には曲がらず、そのまま進んでいった。
逗子駅前の狭い商店街の中を走るのを止めるためコースを一部変更したようだ。
駅をバイパスし、商店街の終端で予定のコースに戻った
ショウタロウさんは逗子駅から鎌倉に戻っていった。
◆逗子駅〜名越トンネル
商店街が終ると緩やかな登り道になった。
横須賀線に沿って名越トンネルに向かって狭い歩道を走り続ける。
hiraさんが一人飛び出した。
ヤマちゃん、kaizan、弘、タカシ、シオ、ガク、hiro、タッキー、キンニ君が
縦一列になって追っていく。
一番後ろをツカさんとjoyuさんが走っていた。
◆トンネル〜鎌倉駅
田越トンネル・・・・トンネルが三つ続く。
車エンジンの音がトンネル内に響く。
一つ目のトンネルは歩き、再び全員が一緒になった。
二つ目のトンネルから一列になって走り出した。
トンネルを抜けると緩やかな下り坂の道になった。
横須賀線の踏切を渡る。
安国論寺の前を通過する。
この辺りから店の数が多くなってきた。
やがて、清水湯に続く交差点、和菓子屋の前に到着した。
もうゴールは近い・・・
15:30、鎌倉駅に到着した。
ロッカーの前にシマちゃんが待っていた。
タカシ、タッキー、タッキー、ヒロシさんは銭湯には行かずに東京に戻った。
◆清水湯
11人が清水湯に向かって歩き出した。
いつもは空いている銭湯は、今日は珍しく客で一杯、洗い場も殆ど占領されていた。
汗と埃を洗い流し、さっぱりして鎌倉駅に向かった。
◆水分補給
ガク、kaizan、ツカさんは水分補給せずに帰った。
残った8人がいつもの「笑笑」へ。
地下への階段は真っ暗、シマちゃんが交渉に下りていったが、腕で×印を作って戻ってきた。
従業員まだ来ておらず、5時までは駄目だと(いつもは5時の開店前に入れてくれた)。
駅前の小町通りにある「和民」、その向かいの「養老の滝」が営業中で、
迷ったが大勢が固まって座れる「養老の滝」に入った。
ビールで乾杯、あとはいつもの水分補給・・・・
飲んで、食べて、情報交換・・・たちまち2時間半が経過し、ほろ酔いで鎌倉駅に向かった。