品川走遊会・平成21年10月の活動報告


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 品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。

下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。


更新日:平成21年10月29日



写真は後で貼り付けます(カワタ)。

















◆10月24日(土)八潮団地周回コースラン

◆天候 曇、最高気温18℃、肌寒く感じる絶好のランニング日和となった。

◆集合 東品川文化センターに19人(キンニ君、hiro、サカちゃん、カワタ、バンペイ、ムラ、シマ、joyu、ミチコ、hira、 シンタロウ、kaizan、ツカ、マサヨ、ニシムラ、コジマ、レイレイ、ヒデ59(フカツ)、ジンペイさん)が集まった。
盆、暮メンバー?久しぶりに顔を出したジンペイ、ヒデ59、レイレイさんも参加した。

明日、手賀沼、高尾天狗トレイル、扇島トライアスロン、河原駅伝などのレースに出るkaizan、 マサヨ、シンタロウ、キンニ君、バンペイ、ムラさんもやってきた。

◆隣の公園でストレッチングを行い、その後20日にteraさんをお見舞い (kita、ミチコさんとカワタ)した状況をカワタから報告した。

teraさんは14日に手術を行い、経過は順調で、ご本人も元気でした。
食べるのにはまったく支障がなく、病室にノートPCを持ち込み、 会員からのお見舞いのメールも見て、喜んでいました。
術後1週間もたたないのに既に歩いていました。
退院後はウォーキングでリハビリをして、忘年会には参加したいと言っていました。 元気でお会いできる日を楽しみのお待ちします。

◆公園を出て大井北ふ頭橋を渡る。
キンニ君、kaizanさんとカワタがカメラを手にみんなより先に出ていった。
橋の上でキンニ君がカメラを構える。kaizanはもっと先で写真を撮るようで走り去って行った。

Joyu、サカちゃんが先頭になり、その後ろに集団が続いていた。

◆京浜運河緑道公園を走り、八潮団地周回コースのスタート地点である八潮橋に向かって走る。
相変わらず釣り人が竿を伸ばしていた。

Joyu、ジンペイ/ヒデ59さん、マサヨ/サカ、バンペイさがと続き、その後ろにグループが続く。
コジマさんが元気でグループの中ほど、快速ムラさんとシンタロウさんはアップ中でグループの後ろの方で走っていく。
シンガリはニシムラさん。

◆八潮橋の下で、いつものように全員集合の写真を撮る。
シマちゃんは足の故障が完全に治るまではキロ8分で走るという。
また、前のレースで捻挫?したレイレイさんは勝島橋との間をゆっくりと往復するという。

◆勝島橋までの道、運河沿いの土の道ではなく、舗装道路を走り出した。
アップの終ったムラさんが先頭でたちまち後続に差をつけた。
明日のレースを想定した走りのようだった。
hira、ジンペイ、ヒデ59さんの三人が追う。 少し後ろにサカちゃん、joyu、ミチコさんの三人が、またその後ろにツカ、joyu、シンタロウさんの三人が続く。 今日は三人で固まって走るのが多いようだ。
hiroさんがカメラマンその4を務めていた。
リハビリ中のシマちゃんとレイレイさんは一番後ろをゆっくりと走っていく。

今日は、それぞれが目的を持って走っていたようです。
リハビリランのシマちゃん、レイレイさん、
明日のレースを想定したペース走り、脚力を温存した走りなど・・・

ムラさんが4周、他の人たちは2〜3周でランを止めた。
途中から雨が降り出したため、いつもより少し早めにセンターに引き上げた。
ジンペイさんはもう一周すると言って一人で走り出した。

◆打合せ
文化センターに戻ってシャワーの後、サカちゃんが走遊会ノートで提案した
今後の会の運営について18人で打合せを行った。
進行役をシマちゃん、書記役をhiroさんが担当した。
カワタから、今までの会長の役割や今後の体制について説明があり、
それに対して活発な提案、質疑応答があった。

結果、まず、22年度の活動スケジュールを忘年会までに決めることした。
22年度の練習会の幹事は会員が行うこと(正副2名)し、
活動スケジュールを見て、どの練習可ならば幹事ができることを申し出ることになった。
また、来年1年かけて次期会長を選出することを宿題とした。

なお、活動スケジュールはアンケート調査の形でカワタから会員にメールし、
希望のコースを選んでもらい、かつ幹事となれるコースに自分の名前を
記入してもらうことになった。
さらに、マイコースを紹介することと自分の参加したいレースの開催日も
申し出てもらうことにした。 たちまち30分が経過し、会議室の次の利用者がやってきたため終了した。

◆水分補給 青物横丁の「S水産」で行われ、14名(キンニ君、hiro、サカちゃん、バンペイ、ムラ、シマ、joyu、ミチコ、 ニシムラ、hira、ヒデ59、ジンペイさんカワタ&店で合流した修ちゃん)が参加した。

いつものようにビールで乾杯、あとはランの練習やレースの話に花が咲き、またたく間に2時間が過ぎ、ご機嫌で解散しました。













◆10月18日(日)落合川〜黒目川ラン

◆天候 晴れ、最高気温21℃、日差しが強く少し暑く感じるが、カラリとした陽気となった。

◆集合 東久留米駅に10人(ミチコ、さか、joyu、kita、シマ、hiro、タッキー、hira、セキグチさんとカワタ)が集まった。

◆今日のコースは約1`を除いて車の通らない、整備された遊歩道で、
東久留米駅〜落合川の上流へ〜一般道路を走って黒目川〜黒目川の下流へ〜
落合川との合流点〜さらに川下へ0.5km〜折り返し〜落合川との合流点〜
落合川〜東久留米駅までの清流に沿った遊歩道11`。

落合川は、昨年の平成の名水100選に選ばれた東京都で唯一の川で、
湧き水を集めた清流です。

◆ストレッチング
荷物を駅のロッカーに預けて、駅前の小広場でストレッチングを行う。
シマちゃんは足の故障が治りきっていないため、で走らずにウォーキングをするという。
いつもの集合写真を撮ってからスタート。

◆東久留米駅〜落合川
13:20、落合川の美鳥橋に向かって走り出した。
駅を離れると、公園があり、緩やかにカーブする細道が続く。
下り坂を下りると左手に橋が見えてきた。
落合川の「みどり橋」に到着、ここから落合川に沿って走る。
川幅は10b位か、きれいな水が流れ、水草が流れにたなびいていた。

◆落合川の前半
川の両側には遊歩道が設けられている。
上流に向かって走り出した。
左手は落合川、右手は民家が立ち並ぶ
車の通らない道を走る

大勢の高齢者?のグループが川を眺めながら歩いていた。
150人が参加しているという。

川には鴨が泳ぎ、水中には大きな鯉が泳いでいるのが見える。

◆落合川の後半
いくつか信号を渡る。
ときどき竿を伸ばしている釣り人に出会った。
まさか、鯉を釣っているとは思えぬが、何が釣れるのだろう。
川幅が次第に狭くなってきた。

◆落合川の終端
流れの幅は益々細くなった。
突然、流れが全く無くなり、真っ黒な川底だけになった。
「一級河川 落合川」の看板が目に飛び込んできた。
一跨ぎできるような川が一級河川?・・・・信じられない。

◆落合川〜黒目側の一般道路
一般道路を黒目川に向かって走る。
狭いが、車の行き交いが殆ど無い道を走る。
所沢街道に出た。hiraさんが立ち止まってコース図を確認し、再び走り出した。

◆黒目川の前半
前方にコンビニ「sunkus」が見えてきた。
コンビニの前を右折すぐに黒目川にかかる都大橋に到着した。
黒目川、このあたりはあまり広くない。
しかし、ここもきれいな水が流れている。
都大橋から黒目川の下流に向かって走る。
遊歩道は舗装されており、走りやすい。

ここも大勢の人がカメラ持って歩いていた。

◆シマの待ち伏せ
コカコーラの工場の横、コーラの空瓶のケースが山積みされていた。
学校が多い。4校を通り過ぎたあたり、シマちゃんが待っていた。
6`地点だという。
銭湯が近いよと言っていた。

◆黒目川の後半
川幅が次第に広くなってきた。
川には鴨があちこちで泳いでいた。
水中には大きな黒々とした鯉が、時々緋鯉の泳いでいるのが見えた。
西武池袋線の鉄橋の下を通過する。
このあたりから高層アパートが多くなった。

◆黒目川と落合川の合流点に到着した。
そのまま下流に向かって走り続ける。
遊歩道は舗装されておらず、凸凹の砂利道に変った。
落合川と合流し、川幅はかなり広くなった。

◆落合川の復路
5分ほどで栗原橋に到着、橋を渡って対岸に出て、折り返した。
こちら側は舗装されていた。

すぐに黒目川と落合川の合流点に到着、落合川に沿って東久留米駅を目指して走り出した。
落合川、下流なのでかなり川幅が広くなり、水量も多い。
時々赤信号で立ち止まり、遅れていた仲間も追いつき、再び一緒に走る。
川には相変わらず鴨が泳いでおり、白鷺も一本足で立っていた。
公園や広場が点在しており、広場では子供たちが野球をしていた。

◆西武線の鉄橋が見えてきた。
鉄橋の下を潜り、二つ目の橋で落合川を離れて東久留米駅に向かった。
西武線に沿って5分も走るとゴールの東久留米駅に到着した。

◆銭湯 第二喜多の湯
ロッカーから荷物を取り出し、約1`離れた銭湯「第二喜多の湯」に向かった。
駅前の大通りを歩く。
市役所やイトーヨーカ堂のビルの前を通り過ぎると銭湯に到着。
破風造り昔風の銭湯だった。
中はきれいで、サウナもある。
奥武蔵トレイルの帰りにキンニ君が銭湯にやってきた。

◆水分補給
希望者で水分補給をすることになり、駅前の居酒屋・鮮之庄に入った。
この店は11:00から営業しており、料理の種類も多いようだ。
小皿9個の惣菜・刺身に中生付き900円を全員が注文、水分補給が始まった。
約2時間、飲んで食べて店を出た。

この後、二次会に行った人たちもいたようです。
水分補給大好き人間達ですね。













◆10月12日(日)千川上水遊歩道ラン

◆天候
秋晴れ、最高気温21℃の少し暑い日となった。

◆集合
三鷹駅に17人(ウッチー、サカちゃん、ニナ、kita、hira、キンニ君、佐藤、joyu、
ミチコ、ヤマちゃん、ジュン、シマ、カメちゃん、マサヨyuki、マキコさんとカワタ)が集まった。 yukiちゃんは休暇利用して東京に来ており、特別参加で、賑やかな練習会となった。
ハセツネ山岳マラソンの応援に行ったヨシダさんが駅に立ち寄った。

◆今日のコース
三鷹市⇒武蔵野市⇒西東京市⇒杉並区⇒練馬区⇒中野区の3区3市を走り抜ける。

三鷹駅〜玉川上水〜千川上水の流れの沿ったコース〜千川上水暗渠部〜
千川上水通り〜中村橋までの12キロ

◆ストレッチング
駅の隣、玉川上水の小公園でストレッチング、そして全員集合の写真を撮る。
カワタから、teraさんの状況を報告した。
teraさんは9月31日に手術し、手術は成功、10日後に退院した。
医師から酒も飲んでよいと許可がでて、晩酌を楽しいんでいる。
術後の経過もよく、米国にも行ってきたとのこと。
リハビリのため毎日時間ほどウォーキングを続けている
10月14日にもう一度手術の予定とのこと。
次の手術も無事終るようにお祈りします。

◆玉川上水〜境橋
玉川上水の並木に沿った桜並木の遊歩道を走る。
左側は玉川上水、右側は都水道局の浄水場の土手が続く。
車道に並行しているが、車は殆ど通らない。

先頭の暴走族ジュンさんにピタリとついて走っているのは、なんと故障中のシマちゃんでした。
ランは久しぶりというyukiちゃんは中ほどでしっかりと入っていた。
ミチコ、joyu、マキコさんたち品走レディーズ達も元気一杯、スマイルランでした。
シンガリはkitaさんとウッチーさん。
キンニ君とショウタロウさんはカメラを手に、先頭を追い越したり、シンガリを待ったりして仲間を写していた。

◆千川上水(坂井橋〜青梅街道)
境橋で玉川上水から取水し、千川上水が始まる。
千川上水は江戸時代の元禄9年(1696)、将軍のゆかりの
小石川白山御殿(将軍綱吉の別荘)、湯島聖堂、寛永寺、浅草寺に飲料水を供給するため、
玉川上水の境橋付近から分水された、巣鴨までの約30kmの水路で、
そこから先は暗渠で配水された。
現在は青梅街道の少し手前から暗渠になっている。

林に囲まれた細い清流に沿って走る。
舗装はされていなく、小石交じりで、所々に木の根が飛び出している。
流れの幅が少し広いところには大きな鯉が泳いでいた。

ヤマちゃん、ジュン、マサヨさんが先頭になって走っていく。
信号がけっこう多く、信号待ちで遅れていた人達が追いつき、再び一緒に走り出す。
時々、hira、ニナさんが先頭グループに加わったりする。

武蔵野大学の前を通過する。学園祭の準備?で飾り付けが行われていた。

上水が通りをいくつか横切る。
そのたびに、コの字形に信号を3ヶ所も渡らなければ上水に戻れない。
人に不親切な遊歩道だ。

joyuさんが木の根に足を取られて2度転倒、
おニューのCW-Xを転んで破いてしまってちょっとショックの様子。

yukiちゃんの周りにkita、ウッチーさんとカメちゃんの三人が親衛隊となって走っていく。

景色が次々と変り、左手に畑が広がってきた。
畑に沿った道は行き止まり(カワタが下見で確認済み)なので、右側の舗装路を走る。
上水に沿った民家、それぞれの家の玄関には小さな橋が架かっていた。
鈴なりになったナナカマド?の赤い実が陽に照らされて輝いていた。

次第に上水から遠ざかっていく。
途中でコース図を眺め、確認していると、親切な人が上水の方向を教えてくれた。
教えられた公園を突っ切って上水を目指して走る。
公園を出たところで、先ほど道を教えてくれた人が待っていて、もう一度上水への道を教えてくれた。

再び上水に沿って走りだした。

青梅街道近くはマンションが立ち並ぶ。
歩道は細くなったり広くなったりし、細いところは人がやっとすれ違うことが出来るだけの広さしかない。

◆千川上水(青梅街道〜千川通り)
青梅街道で流れは地中に潜り、千川上水は名前を変えて千川上水緑道となる。
木立で覆われた緑道公園、散策している人が多い。
更に進むと、立野橋という交差点に出て、緑道はここで終わる。
交差点の一角には古びた庚申堂があった。

◆千川通り
緑道が終わり、千川通りとなった。
車の行きかう千川通りを走る。
歩道もそこそこ広く、人通りが少なく走りやすい。

西武新宿線の踏切を渡る。

暑さのせいか、ペースが上がらない。
信号待ちで立ち止まる回数が増えてきた。
それが良かったのか、いつも全員が固まって走っていた。

しばらく走ると賑やかな通りになった。
富士見台駅前だった。
ゴールの中村橋まで、残り僅かになった。
先頭のキンニ君、ジュン、hiraさんの三人は、グループから抜け出し、見えなくなっていた。

後続のグループは中村橋駅の手前でランを止めて、銭湯和倉に向かった。
先行した三人に連絡を取ったが留守電になっており、銭湯の前で待った。
しばらくして三人が銭湯に到着、全員がゴールした。

◆ニュー銭湯和倉
屋内の主浴槽の他に、屋外には露天風呂もあり、その横の庭園が素晴らしい。
別料金でサウナもある設備の整った銭湯で、なにより嬉しいのは3時から営業している。

番台のおばさんが「あなた達は都内のいろいろなところを走っているのですか」
「そうです。でも銭湯が少なくなりましたね」
「この辺りでは、ここしかなくなったの。走っているから、みんな脚がきれいですね」
嬉しいことを言ってくれました。

◆水分補給
まだ4時、居酒屋は準備中で入れず、さまよった挙句、中村橋駅前の中華料理店「同心房」に入った。
料理が安く、店内も広くゆったりとくつろげる店だった。
ただ強烈な西日が窓から射し込み日が落ちるまでの30分間、目がまぶしかった。

約2時間の水分補給を楽しみ、解散となった。
なお、その後、池袋で二次会、三次会・・・・カラオケでまるで歌謡分科会の様相になったとこのこと。
つわもの共が多い品川走遊会でした。

◆=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・◆

品川走遊会ノートに書き込まれた、参加者の声をいくつか紹介します。

@キンニ君
「千川上水緑道」練習会参加の皆様お疲れ様でした。
本日の参加者は17名。大阪からユキちゃんも参加して、大いに盛り上がった練習会でしたね。
ランにはちょっと暑かった天候かもしれませんでしたが、皆さん気持ちよく走れたのではないでしょうか。
水分補給、2次会、3次会と「遊」の部分も大いに盛り上がり楽しかったですね。

Aシマちゃん
走るのは、ほどほどに、たくさん食べて飲んで最後に歌まで、昨晩はホント盛りあがりました。
カメラマンのキンニ君いつもありがとうございます。品川走遊会の「遊」の部分の写真、
さすがに「湯〜」の部分の写真は無理ですね?!

Bkitaさん
いや〜2次会、3次会とは!!
池袋で一緒に降りればカラオケ・・・kita-sanのブーイング必死の熱唱を聞かせられなく残念!!
品走に入ったとき確か会長から?みんなカラオケ大好き人間ばかりと聞いていたのに
一度もその場に合わず???と思っていたんですが、これからは一気にですかな(笑)期待していますよ。 Byukiちゃん
千川練習会ではいろいろありがとうございました☆
kita-sanにお声がけ頂いたので、
立山もこっそりご一緒していました。

まったく走ってないのでキツかったですが、
伴走して頂いて、なんとか走りきることができました。
西日の強い中華屋さんでの水分補給から、怒涛のカラオケ、
〆の居酒屋飲みコースまで、本当にたのしかったです。
大阪に戻るのが嫌になっちゃいました(笑)
都合がつけば、ぜひ忘年会にもお邪魔したいと思います。

関西でもぼちぼち大会にでる予定ですので、
会員ノートに書かせて頂きます。
出張や旅行などで関西にお越しの際は、ぜひご連絡ください。













◆10月4日(日)鎌倉〜逗子往復シーサイド&山道ラン

◆天候
最高気温25℃、日差しは強いが、降る続いた雨も奇跡的に止み、
秋らしいカラリとした絶好のジョギング日和となった。

◆集合
鎌倉駅東口、いつもと同じように大勢の人で溢れていた。
今日は、オダケさん主催の立山登山分科会に6人が参加しているので、 練習会の参加者は少ないと予想していたが、15人(カワタ、シマ、joyu、hiro、 ヤマちゃん、hira、ショウタロウ、キンニ君、joyu、ガク、ツカ、kaizan、タカシ、 ヒロシ、タッキーさん)も集まった。

ヒロシさんは戸越〜保土ヶ谷までランで、
ショウタロウさんは湘南定例会で5キロを走ってからの参加でした。
つわもの達ですね。

今日のカメラマンは、kaizan、キンニ君、ショウタロウさんとカワタの4名。

◆コースは、 鎌倉駅〜由比ガ浜〜逗子マリーナ〜披露山公園〜浪子不動ハイキングコース〜
逗子渚橋〜逗子駅〜名越トンネル〜鎌倉駅の海辺と山の道12.3`

◆スタート〜由比ガ浜
スルガ銀行の前の広場、自転車で一杯だが中ほどにスペースがあり、ストレッチングを行う。

集合写真を撮ってから、若宮大路を由比ガ浜に向かってスターした。

横須賀線のガードまでは人で混雑していたが、ガードを潜ると人通りが急に少なくなった。
先頭は足の骨折でリハビリ中のシマちゃん、kaizanさんとガクさんたち。
その後ろにhira、hiro、シオ、ヒロシ、タカシさんが続く。
一番後ろにタッキー、ツカ、joyuさんとカメラを手にしたキンニ君が走っていく。
大鳥居の横を通って由比ガ浜の交差点まで走る。

◆由比ガ浜〜逗子マリーナ
由比ガ浜から逗子に向かって海岸に沿って走る。
海上は色とりどりの帆をあげげたウインドサーファーで一杯だった。
砂浜ではテントを張り、その横でBBQしている人たち・・・うまそうな臭いが漂う中を走る。
先頭は長身のガクさん、カメラを手にしたショウタロウ、hiro、hiraさんが続き先頭集団を作る。
シオ、シマ、弘、タカシ、ヤマちゃんが第二集団、
シンガリはツカ、joyu、タッキーさん、そして写真を撮り終わったキンニ君の4人。

小坪トンネルの手前で逗子マリーナに続く細道に入る。
しかし、先頭のタカシさん達がそのままトンネルの中を走っていった。
後続が大きな声で呼び止めて予定のコースへ戻った。
細道を抜けるとパームツリーの並木が続く逗子マリーナに入った。
入口で一枚撮る。

柵の向こうに沢山のボートが繋留されていた。
ヒロシさんがあんな船でトローリングをやりたいと・・・つぶやいていた。

逗子マリーナ・・・・
南欧風のマンションとパームツリーの並木が続く南国ムードあふれるリゾート地帯・・・
ここにはプール・テニスコート・結婚式場などがある。
パームツリーの並木通りを一団となって走る。
結婚式場リビエラでは結婚披露宴が行われているようで、入口には大勢の人が屯でいた。

リビエラ裏の防波堤に沿って走る。
防波堤の向こうに葉山の町並みが見える。

◆逗子マリーナ〜披露山公園
板敷きの歩道が終ると、魚屋が軒を連ねる小坪漁港に入った。
「生シラスあります」の張り紙があったが、チラリと見ただけで走り過ぎる。
シマちゃんは足をかばって左右アンバランスなフォームで走ったため、
足に痛みが出て走るのを諦め、バスで鎌倉駅に戻った。

披露山公園の入口がわかりにくい。
少し迷ったが、ヤマちゃんの案内で墓地の手前から山に登る。
急な石段が続く。
石段が終ると、今度は曲がりくねった細道・・・

民家の庭の中にあるような細道を抜けると車道に出た。
披露山庭園住宅地に入った・・・・高級な住宅が建ち並んでいる。
街路樹のミカン・・・青い実をたわわにつけていた。

先頭のショウタロウさんが気がつかずにそのまま走り去っていったが、
呼び止められ戻ってきた。

◆披露山公園〜浪子不動
いきなり大きなサルの金網の前に出た。
小猿が可愛い・・・
その先に展望台がある。
展望台からは相模湾が一望でき、左手には逗子や葉山の海岸や町並みが手に取るように見えた。
右手には江ノ島が見えた。
富士山も見えるというが、残念ながら遠くかすんで見えなかった。

しばし、景色を楽しみ公園を後にした。

公園から浪子不動までは「浪子不動ハイキングコース」の山道を下りる。
まず急な階段を下りる、凸凹の細道・・・昨日までの雨でぬかるみ、滑る。
平らなところも滑りやすいので歩きを交えて走る。
途中、道を横切る蛇を見つけて大騒ぎ・・・・藪を覗き込んだが蛇は逃亡して見えなかった。
カップルや親子連れのハイカーに出会った。
いきなり樹木がなくなり、海が見えた。
浪子不動堂に到着し、山道が終わった。

◆浪子不動〜逗子駅
浪子不動堂で泥だらけになったシューズの泥を落とす。
海の中に「不如帰」と刻まれた石碑がポツリと立っていた。
一休みして再び走り出した。

右に大きくカーブした逗子湾の海岸線(逗子海水浴場)・・・・
瀟洒なレストラン、サーファーの店などが建ち並ぶ。
海は由比ガ浜と同じようにウインドサーファーで賑わっていた。
前方にに田越川に架かる青い欄干、赤い橋桁の渚橋が見える。
この辺りからjoyuさんが遅れだした。

渚橋で一旦立ち止まり、後続を待つ。
全員が揃い、田越川に沿って逗子駅を目指して走る。
雨のせいか川の水位が上がっていた。
数人の釣り人が竿を伸ばしていた。
何が釣れるのだろうか。

田越橋を渡り少し走ると、右手に京急逗子駅が見えた。
先頭のヤマちゃんが駅の方向には曲がらず、そのまま進んでいった。
逗子駅前の狭い商店街の中を走るのを止めるためコースを一部変更したようだ。
駅をバイパスし、商店街の終端で予定のコースに戻った
ショウタロウさんは逗子駅から鎌倉に戻っていった。

◆逗子駅〜名越トンネル
商店街が終ると緩やかな登り道になった。
横須賀線に沿って名越トンネルに向かって狭い歩道を走り続ける。
hiraさんが一人飛び出した。
ヤマちゃん、kaizan、弘、タカシ、シオ、ガク、hiro、タッキー、キンニ君が
縦一列になって追っていく。 一番後ろをツカさんとjoyuさんが走っていた。

◆トンネル〜鎌倉駅
田越トンネル・・・・トンネルが三つ続く。
車エンジンの音がトンネル内に響く。
一つ目のトンネルは歩き、再び全員が一緒になった。
二つ目のトンネルから一列になって走り出した。

トンネルを抜けると緩やかな下り坂の道になった。
横須賀線の踏切を渡る。
安国論寺の前を通過する。
この辺りから店の数が多くなってきた。
やがて、清水湯に続く交差点、和菓子屋の前に到着した。
もうゴールは近い・・・
15:30、鎌倉駅に到着した。
ロッカーの前にシマちゃんが待っていた。 タカシ、タッキー、タッキー、ヒロシさんは銭湯には行かずに東京に戻った。

◆清水湯
11人が清水湯に向かって歩き出した。
いつもは空いている銭湯は、今日は珍しく客で一杯、洗い場も殆ど占領されていた。
汗と埃を洗い流し、さっぱりして鎌倉駅に向かった。

◆水分補給
ガク、kaizan、ツカさんは水分補給せずに帰った。
残った8人がいつもの「笑笑」へ。
地下への階段は真っ暗、シマちゃんが交渉に下りていったが、腕で×印を作って戻ってきた。
従業員まだ来ておらず、5時までは駄目だと(いつもは5時の開店前に入れてくれた)。

駅前の小町通りにある「和民」、その向かいの「養老の滝」が営業中で、
迷ったが大勢が固まって座れる「養老の滝」に入った。
ビールで乾杯、あとはいつもの水分補給・・・・
飲んで、食べて、情報交換・・・たちまち2時間半が経過し、ほろ酔いで鎌倉駅に向かった。








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