品川走遊会・平成17年10月の活動報告


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 品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。

下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。


更新日:平成17年10月24日



















10月22日(土)八潮団地周回コース

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 気温18度、霧雨のような細かな雨が降る肌寒い日となった。文化センターに体験参加のSOUMAヤスコさんが一番乗り、 つぎつぎとやってきて10人(カワタ、タック、ともこ、みちこ、ウッチー、かつこ、しまちゃん、シオザワ、道民さん)となった。 神戸のしまちゃんさんは出張で東京に来たので帰るのを1日伸ばしての参加でした。コースでkumiko、かめちゃん、kaizan、 ツカさんが合流して14人となった。

 体験参加のヤスコさんは大田区にお住まいで、ジョギング暦10年、走った最長距離は20キロでかなりの実力の持ち主のようです。

 文化センターの隣の公園で道民さんの号令でストレッチングしてから、ゆっくりと大井北埠頭橋を渡り八潮団地のスタート地点へ 向かう。

 スタート地点で集合写真を撮る。

 スタートしようとしたところに既に1周走り終えたカメちゃんとkumikoさんが追いかけてきた。 kumikoさんが早く来て走り出し、カメちゃんに出会い一緒に走っていたとのこと。雨は降り続いていたが、路面が僅かに濡れて 黒ずんでいるだけて、走るのには全く支障がないようだ。

 それでも、運河沿いの土の道は雨でぬかるんでいるため、団地側の舗装路を走る。先ずは一団となってかもめ橋のあたりまで走る。 そこを過ぎてから道民さんとタックさんが少しずつ前に出て行った。

 かつこ、ウッチー、カメちゃん、kumiko、ヤスコ、ミチコさんの6人が第2集団を作って走っていく。ヤスコさんは走り慣れた ストライド走法で、体のブレもなく走っている。50メートルほど後ろをシオザワ、ともこ、しまちゃんが走っている。 タックさんが途中から団地裏の林間コースから舗装路にコースを変えて走り出した。

 2周目に入る。先頭は相変わらずタックさんと道民さん。シオザワさんがベースを上げて先頭を追い出した。ウッチー、かつこ、 かめちゃんが少し前に出て、長い帯となってきた。中ほどにカワタとヤスコさんが走っており、その後ろにkumikoさんとミチコさんが 並んで走っていた。

 3周目はコース清掃ランとなった。全員が手にビニール袋を持ってコースにでた。右回り班と左回り班に分かれて、勝島橋を目指す。 途中で走ってきたkaizanさんとツカさんに出会い、ビニール袋を渡し、コース清掃に参加してもらった。ごみはレジ袋が多く、ペット ボトル、ビールの空き缶などもあった。運河沿いの草原で飲んだり食べたりした人達が後か続けをきちんとやらずに帰ったようだ。 20分ほどするとごみ袋が大きく膨らんできた。ほぼ中間点で右回り班と左周り班が出会い、コース清掃が終了した。

 kaizanさんとツカさんは再び走りだした。道民さんとカメちゃんはここから帰っていった。文化センターに戻ろうとしたとき、 やまちゃんが汗を流しながらやってきた。仕事を終えてからの参加だったが、走ることが出来ず残念そうだった。

 文化センターに戻り、シャワーを浴び、後片付けをしてセンターをあとにした。希望者でヤスコさん歓迎の水分補給をやることに なった。所用のあるシオザワさん、カツコさんとミチコさんを除いて8人(タック、カワタ、シマちゃん、やまちゃん、ともこ、ヤスコ、 kumiko、ウッチーさん)が参加することになった。

 この時間(15時30分頃)では居酒屋は準備中のため、8人はジャスコ地下にあるレストラン街にあるピザショップに入った。 まず、ビールで乾杯、ヤスコさんの歓迎を兼ねた水分補給会となった。途中からカツコさんも参加し、賑やかな水分補給となった。









10月16日(日)三浦海岸−城ヶ島コース

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  朝、一時は止んだ雨が再び降り出した。13:00、三浦海岸駅にkaizan、つか、カワタ、ニナさんの4人がやってきた。 しばらく空模様を眺めていたが、降り止む気配はなかった。teraさんから電話が入り、浦賀から雨の中を走り、津久井浜まで来ているという。 とりあえず、三浦海岸駅に来て貰うことにした。

 ウッチーさんとトモコさんは午前中にスタートしたようだが、連絡は入らなかった。kaizanさんが風邪気味のため、 雨の中のランは止めるという。空は暗く、雨粒も大きく走り出す勇気がでない。teraさんの到着を待つ。

 10分ほどで、teraさんが全身ズブ濡れとなって駆け込んできた。kaizan、つか、カワタ、ニナさんが走るのを中止したと伝える。 teraさんはもう少し走って温泉に入ると言って再び走り出した。

 4人は駅前のみやげ物屋でマグロの刺身などを買って、三浦海岸駅をあとにした。なお、シオザワさんもやってきたが 雨のためランを中止したことがあとでわかりました。

 眺めの良い海岸線に沿って走る予定でしたが、残念ながら雨で中止となりました。どこかでもう一度募集したいと思います。

参加者からの報告

@teraさん

 自分の決められたスケジュールを基に20キロ以上は最低走りたいと思ってました。

 浦賀駅で降り、簡単にストレッチをして皆のいる、三浦海岸へ。コースは、山ちゃんのコースを基本に」、ペリーの記念碑を 通りコスモスの畑を見ながら坂を登り、ゴジラに挨拶をして海岸線のきれいな野比海岸に出て、ひたすら三浦海岸へ、左手に ドンより曇った雲と海を見ながら、雨の中を走りました。

 気が付くと13時5分前、約束の三浦海岸まで時間が足りない。携帯で、会長に電話、長澤の海岸の走ってると伝えて、誰か来てるかを 聞くとニナさんだけだよとのこと。とりあえず三浦海岸の三又のところで会う事で電話を終え、走ってるとまもなく携帯に電話 会長からだ 今どこ?久井浜を走ってる と言うと、三浦海岸駅まで来てくれとのこと。

 13時23分三浦海岸駅に到着、kaizan夫妻が見え、会長はお土産を買いにこれでは、走る気はないと察し、早々に城ヶ島へ、しかし 大橋の袂で大雨ここで引き返し、三浦海岸の何時もの温泉に浸かりました。

 マホロバに着く途中から雨は止みました。
少し寂しさを感じましたが、20キロは越えられたという満足感で帰りの電車の中は、爆睡ーーそしてーー夢の中
家に帰って家内にこのことを話したら、いいじゃないの好きなことやってるのだからと、言われて、−−−−納得していまう私でした。

Akaizanさん

 tereさん雨中のランお疲れ様でした。

 私達は久里浜から走るつもりで、現地に着けば雨がやんでいることを祈って家を出ましたが、久里浜についてもいっこうに 雨の止む気配がないので、仕方なく電車で三浦海岸に行くことにして、皆が集まる頃には雨は止むだろうと思っていましたが、 結局雨脚が弱まることなく降り続いたので、走る気持ちがなくなってしまい、teraさんに付き合えずすみませんでした。 しかし、ここのところ週末は雨に祟られますね。

Bウッチー&トモコさん

 野比から城ヶ島にむかいました
出発前はザンザンぶり
駅で30分以上待ちました
一応天気予報を信じ走り出しました
皆が集まる時間は気にしていましたが
雨が強く連絡をとれませんでした
それでも予定どおり完走したのでOKです
連絡していれば、teraさんと会えたのに・・・・











10月10日(日)駒沢駅伝

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 駒沢駅伝、3連休最後の日、やはり今日も雨。細かい雨が降り続いている。気温18度の肌寒い日。体育の日が第2日曜日に なってから、この数年間すべて雨だった。体育の日は晴の特異日である10日と定められたとのことで、今年は10日になった ので期待していた。しかし、晴の兆しは全く無かった。

 9時、tera、やまちゃん、カワタ、シオザワさんと修ちゃんが受付でタスキ、ゼッケン、Tシャツなどを受け取った。雨の ため数人は欠席すると覚悟していたが、9時40分までに雨の中を元気に全員がやってきた。やはり走るのが好きな人達ですね。 陸上競技場の正面スタンドの一番上の観客席に荷物を置き、ジョギングの準備をする。雨は時々強くなったり弱くなったりして 降り続いている。

 5`ジョギングは10時50分、駅伝は11時30分のスタートで、公園内のジョギングコース(1周2.18`)を走る。 10時40分、トラックの側で待機するが、誰も出てくる気配はなく、競技役員が10名ほど固まって待機しているだけで、 アナウンスもない。5分前になったが状況は変らない。とりあえず我がチームがスタート地点に並んだ。すると、あちら こちらからゾロゾロとランナーが集まってきた。

 ゲストの元オリンピック代表が遅れているため、スタート時間を遅らせたようだが、何のアナウンスも無く、参加者を無視した 大会になってしまった。スタートポジションは、競技役員が気をきかせて駅伝に参加する人を前にしてくれた。ピストルが鳴り 、集団が動き出した。ヨッシー、ウッチー、やまちゃんが飛び出していった。すこし遅れてオレンジ集団が移動していく。 ミホリン一家はユースケ君を真ん中にして走っている。tera、修ちゃん、ウチヤマさんが一緒に走っていく。少し後ろをミチコ、 kumiko、yuki、つか、けいこ、スーさんの女性陣とカメちゃんが固まって走っている。

 雨は少し弱くなったが降り続いてる。駒沢通りの上にかかる歩道橋の手前は、舗装されていなく、大きな水溜りがいくつも 出来ていた。滑りやすいので転ばぬよう注意しながら走る。緩やかな下り坂を下り、左にまがると歩道橋が見えてきた。 ここを通過しすぐに陸上競技場にはいると1周が終る。時計を見て、駅伝スタートに間に合わないと考えて1周でやめる人、 アップが足りず2周目に入る人、ランナーの列が続いていた。走り終えて駅伝のスタート地点に集まる。何度も参加して慣れた せいか余り緊張感はないようだ。

   駅伝のスタート、やはり遅れてしまった。今度はスタートが遅れるとアナウンスがあり、我慢した。雨は一旦上がり、空が 少し明るくなってきた。1区のランナーは、ヨッシー、修ちゃん、ニナ、ウッチー、ミホリン、やまちゃん。スタート位置で 待機する。ピストルが鳴り、物凄いスピードでランナー達が走り出した。ヨッシーさんとミホリンさんがトップグループに入って 走り去っていった。6分台のタイムでトップが戻ってきてタスキが渡された。我がチームでは、ヨッシーさんが6番目に戻って きてシオザワさんにタスキが渡された。すぐにミホリンさんが姿を現し、ショウタロウさんにタスキが渡った。しばらくして、 ニナさんからケイコさんに、ウッチーさんからオオタキさんに、修ちゃんからツカさんに、そして、やまちゃんからteraさんに タスキがわたり、1区から2区へのタスキリレーが終了した。

   走遊会の最速チームは素晴らしい走りを見せている。シオザワさんが2人抜いて4位に踊り出た。走り終えた人、次のタスキを 待つ人が応援団となって歓声を上げる。駅伝初参加の人、何回も経験した人、みんな一緒になって駅伝を楽しんでいる。

 タスキリレーが続く、3区はまずミホリンさんがシオザワさんからタスキを貰って走り出した。ハナダさんがタスキ渡しの前に 物凄いスパートをかける。ウチヤマさんがショウタロウさんからタスキを貰う。カワタがオオタキさんからタスキを受け取り 走り出す。続いてカメちゃんがタスキを受けて走り出し、途中でカワタを追い抜いていく。teraさんからレイコさんにタスキが渡り 3区のタスキ渡しが終了した。

 雨は何とか止んでいる。タスキが次々と渡り、最終区となった。最速チームのkaizanさんがゴールを目指してラストスパートを かける。堂々の5位でゴールインした。しばらくして、トモコさんがゴールした。数分後、スーさん、yukiさん、ミチコさんが Cゲートからトラックに入ってきた。3人がゴール目指して必死にスパートする。まず、少し先行していたスーさんがゴールイン。 2、3歩遅れてyukiさんとミチコさんが殆ど同時にゴールラインを踏んだ。残りはコジマさんだけとなった。みんながゴール前で コジマさんを今か今と待ち構える。やがてコジマさんが、いつもの綺麗なフォームでトラックに入ってきて、淡々とゴールイン。 駒沢駅伝が終了した。

 結果は次の通りでした。


 雨のため芋煮会は取りやめ、競技場の庇の下で雨を避けて、簡単に水分補給をすることとなった。所用のあるヨッシーさん、 ウチヤマさん、kaizanさん、ツカさんとミホリンさん家族は帰り、残りの17人が参加することになった。

 雨がまた降り出し、道路が黒く光りだした。買出しに出かけたtera、やまちゃん、シオザワ、カメちゃんさんと後を追いかけた カワタがなかなか戻ってこない。2軒のコンビには酒類は置いておらず、酒屋探しに手間取っていたようで、やっと酒を売って いるセブンイレブンを発見。ビール、缶酎ハイ、日本酒、握飯、おでんなどを殆ど買い占めて戻ってきた。

   やっと水分補給が始まった。やまちゃんから鹿児島支部のオグラさんからの土産の焼酎「島美人」や黒蜜焼酎が披露され、 皆で少しずつ賞味した。全力で走ったせいか、みんな良く食べる。たちまちツマミが無くなり、ニナさんとカメちゃんが追加 調達にでかけ、大きな袋を両手に提げて戻ってきた。2時間ほど飲んで、食べて、情報交換をして駒沢陸上競技場をあとにした。










10月2日(日)神田川・江戸川台公園練習会

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 10月に入ったのに、空は真っ青に晴れわたり、気温31度を越える真夏日となった。飯田橋駅西口に16人(スー、修ちゃん、 yuki、オオタキ、みちこ、カワタ、キムラ、さかちゃん、ショウタロウ、シオザワ、tera、ゆりへい、ニナ、ハナダ、かつこ、 やまちゃん)が集まった。スーさん、ゆりへいさんとショウタロウさんは久しぶりの参加でした。カツコさんは体調が悪く、 ランはとり止めて帰った。

 歩行者天国となってる神楽坂商店街を通り、1.5`ほど離れた山吹町の松の湯(牛込バス会館)行く。商店街は道の両側に バザー、ワゴンセールの露天が連なり、焼そば、焼き鳥、ビールなどの店も出ており、客でごった返していた。

 松の湯に荷物を預け、銭湯の前の広場でキムラさんの号令でストレッチングを済ませ、修ちゃんからコースの説明を受けて 江戸川橋に向かってスタートした。江戸川橋までは細い歩道を一列になって、アップを兼ねてゆっくりと走る。

 江戸川台公園の入口で、全員で記念写真を撮ってから神田川の上流に向かって走り出した。カンカン照りだったが、公園には 木立が多く、木陰の中を走るので比較的涼しかった。

 ニナ、シオザワ、ハナダ、やまちゃんの4人が先頭グループを作りペースメーカとなって走る。その後ろをオオタキ、みちこ、 さかちゃん、キムラ、tera、ショウタロウさんが固まって続いていた。扁桃腺で体調を崩していたスーさんが元気で、中ほどで 走っていた。yukiさんとユリヘイさんが一番後ろを走っている。幹事の修ちゃんが前に出たり、下がったりして全体を見ながら 走っている。

 神田川にかかる橋を二つほど通過すると豊橋に到着。ここでUターンして再び江戸川橋に向かって走り出した。先頭の4人は ペースが上がり、後続と200bほど差が開いていた。

 スーさんは江戸川台公園で練習することになり、14人が江戸川橋から高速に沿って東京ドームを目指して走りだした。公園を 抜けると木陰は無くなり、太陽の直射を浴びるため汗が噴出してくる。大きな塊が三つ出来た。トップの4人は変らず、第2 グループが9人と一番大きく、第3グループがyuki&ユリヘイの2人。ショウタロウさんが時々第3グループをケアしていた。

 このあたりには大小の印刷会社が集中している。トッパン印刷のビル前を通過すると東京ドームは近い。後楽園庭園の塀に 沿ってしばらく走ると、ジェットコースターの軌道が見えてきた。

 東京ドームは見物客でかなり込み合っていたので、ぶつからないように注意しながら走る。先に到着した4人が待っていた。 ドームの正面入口付近でオノボリサンのように記念写真を撮ってから江戸川橋を目指して走る。

 後楽園の塀に沿って走り、印刷工場の並ぶ細道を通って江戸川台公園に戻った。スーさんの姿は見当たらなかった。

 すぐに目白坂の登りがまっていた。けっこう急な坂道で、ペースを落として登りきると、息が弾んでいた。椿山荘の入り口まで 来ると、正面に東京カテドラルの大聖堂がそびえていた。

 目白通りに入る。小石川消防署の角に、修ちゃんが立ってコースの案内をしていた。一番後ろをyukiさんとユリヘイさんが走り、 その少し前をカワタとミチコさんが走っていた。その角を曲ると今度は急な下り坂となった。新江戸川公園の横を通り過ぎてと 再び神田川に出た。先に到着したニナ、ハナダ、シオザワ、やまちゃん他がが皆の来るのを待っていた。

 神田川に沿って上流に向かって一列になって走る。もうゴールの早稲田大学大隈講堂は近い。豊橋に到着、橋を渡ると都電の 「早稲田」停留所が見えてきた。商店街を突き抜けるとゴールの稲田大学大隈講堂だった。スーさんが待っていた。

 早大通りをゆっくり歩きながら松の湯に戻る。銭湯で汗を流し、しばしくつろぐ。ニナさんとハナダさんは、歩行者天国の 露店が気になるのか、銭湯を早めに上がって、ビールの香りに誘そわれるように歩行者天国に向かった。

 歩行者天国、露天は少し片付けられていたが、抽選会場のあたりはまだごった返していた。ニナさんとハナダさんが枝豆を つまみにビールを飲んでいるところを発見。さっそくtera、カワタ、キムラさんたちもビールに飛びついた。

 

 居酒屋「天狗」を探したがなかなか見つからず、電話で聞いたりして16:00店に到着した。キタハラさんも到着し、あとは いつもの水分補給が始まった。ビール、酎ハイ、冷酒など、何度も何度もお代わりし、テンションが上がっていく。結局、 2時間余かけて失った水分以上に補給し、練習会が終了した。









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