品川走遊会・平成17年8月の活動報告


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 品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。

下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。


更新日:平成17年8月28日



















◆8月21日(日)林試の森公園練習会

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 残暑の厳しい、8月最後の練習日、暑さにもかかわらず14人(ウッチー、ともこ、kaizan・つか、みちこ、カワタ、かめちゃん、 道民、さかちゃん、tera、タカシ、ニナ、はなちゃん)が参加した。かめちゃんは八潮団地のスタート地点で合流。ニナさんは 自宅から約1時間かけて走ってきて参加。

 文化センターの隣の公園で道民さんの号令でストレッチングしてから、八潮団地のスタート地点に向かう。使用前の全員集合の 写真を撮ってからスタート。そこえカメちゃんが両手に冷やした水をぶら下げてやってきた。

 スタート直後に真っ赤なシャツを着たウッチーさんがスピードを上げて一人旅を始め、道民さんとはなちゃんが追いかけたが 途中で諦めた。タカシさんとteraさんが前の方で快調に走り、残りが固まってついていく。

 kaizanさんがカメラを片手に仲間の写真を撮りながら、前に行ったり、下がったりしながら走っている。今日はフォーム改善の 参考になるよう横方向からの写真を撮っていた。

 日差しが強いので、運河沿いの道を避け、木立の多い舗装路を走る。勝島橋で左に曲がり、団地内の道に入る。木立が途絶え、 直射日光にさらされる。やはり暑い。汗が噴出してくる。団地裏の林の中の道、木陰は薄暗く、時々風が吹きつけ涼しく走れた。

 スタート地点に戻ってきた。かめちゃんの運んできた冷たい水で咽喉を潤してから、2周目に入る。ウッチーさんとかめちゃんが 並んで走っている。その後ろをkaizanさんと道民さんが並んで走っていた。道民さんのシャツは汗で肌に張り付いていた。ニナさんが やってきてツカさん、道民さんと一緒に走り出した。カワタ、みちこ、さかちゃんが固まって走っている。一番後ろをトモコさんが マイペースで走り続けていた。もうお互いの姿を確認することが出来ないほど離れ、数人の塊で走っていた。

 暑さで2周で終了する人、もう1周すると言って走り続ける人、立ち止まって水分補給をする人・・・・、スタート地点の東屋が 賑わっていた。暑い中、約1時間の練習が終った。かめちゃん、道民さん、kaizanさん、ツカさんはここで解散した。残りが文化 センターに戻り、シャワーを浴びて汗を流して解散となった。何人かが暑さに我慢ができず、ビールで水分補給に行ったようでした。









◆8月21日(日)林試の森公園練習会

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 今日は林試の森JCとの合同練習会です。空は青く澄み渡り、太陽がギラギラと輝く、気温32度を越える暑い日となった。林試の森 公園の大きな楠広場に品川走遊会から22人(ひろりん、fujinori、あい、yuki、みちこ、おすみ、ともこ、つか、まるこめ、ウッチー、 カワタ、キムラ、tera、タック、kaizan、ジンペイ、ニナ、道民、かめちゃん、シオザワ、ハナダ、オオタキ、きたさん、)が やってきた。

 林試の森JCのメンバーの紹介の後、キムラさんの号令でストレッチングを行う。今日は1周約1.5キロの園内の道を1時間ほど 周回する。園内は名前のとおり、樹木が生い茂り、90%以上が木陰になっており、日差しはあまり気にならない。

 ストレッチングの後、反時計周りに走り出した。林試の森JCの子供達が物凄いスピードで飛び出し、グループから抜け出した。 せせらぎ橋を渡るころには4、50bも先を走っていたが、次第にペースが落ちてクヌギ門の辺りで後ろから走ってきたグループに 吸収されてしまった。ジンペイさんが子供たちから「先生」「先生」と呼ばれながら一緒に走っている。

 木陰でもやはり暑い。無理をせずにペースを落として走っている。デイキャンプ広場を通過する。そこでは数グループが薪を 燃やしてバーベキューの準備をしていた。ジャブジャブ池、大勢の子供や親たちが水遊びをしている。ここを通過すると登り階段が 待っている。

 ウッドチップスの敷き詰められたフワフワの道を走り抜けると右手に東門が見える。左に曲がるとすぐにスタート地点に戻ってきた。 ここに水飲み場があり、立ち止まって水を飲んだり、頭や頸に水をつけて冷やしたり・・・・、再び走り出す。

 2周、3周と走り続ける。次第に長い帯になり、数人ずつのグループになって走っている。コースは細長い瓢箪状になっている ので、コースの反対側を走っている人が誰かわかる。

 約1時間走って練習会が終了した。林試の森JCのお母さん達が近くの目黒本町社会教育館で素麺を作って待っている。品川走遊会も ご招待を受け、大勢で押しかけ、素麺やデザートを美味しく頂きました。以下に会員のレポートをいくつか紹介します。

 久しぶりに練習会に参加した「まるこめ」です。
 今日は皆さん暑い中、お疲れ様でした。今年になって練習会、何回目だろう・・・5回目かな。新しく入られた方の顔と名前が 一致しなく早く覚えなくちゃ!っと思っていますが今年になって5回しか出席していない自分が新人みたいなものですね。

 今日は練習後、ニシカワさんはじめ「林試の森JC」の方々の手作りそうめんを頂き有難うございました。小生、今までそうめんを あまり美味しい食べのと感じることなく今日まで生きてきましたが、本日頂いたそうめんホント美味しかったです。具材、薬味が 豊富で腹12分目まで頂けました。最後はデザート付き。別腹とは良く言ったものです。
御馳走に預かりまして本当に有難うございました。 (マルコメさん)

<林試の森JCのお母さん達へ>
 今日は色々な食感を味わう事が出来た、食べきれないほどの素麺、そしてデザートのスイカや梨まで、ご用意いただき、 ありがとうございました!
会では珍しくビールの無い!健全な打ち上げ?でしたが、腹一杯食べさせて戴きました。カメラを持参せず、ご紹介できないの 反省! (ジンペイさん)

 林試の森JCのみなさんには、沢山食べるものを用意していただき感謝しています、スイカは今年初めて食べました、夏が終わる 前に食べれて良かったです。(はなちゃん)










◆8月14日(日)城南島海浜公園練習会

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 朝からカンカン照りの暑い日となった。予報では最高気温は29度であったが、直射日光の下では32度を越え、風も無くジョギングには 辛い日となった。それにも拘わらず京浜急行「青物横丁駅」に16人(あさみ、修ちゃん、ウッチー、ともこ、kaizan、つか、 オオタキ、カワタ、亀ちゃん、道民、さかちゃん、tera、ニナ、かつこさんと山ちゃんと体験参加のイタモチさん)がやってきた。 久しぶりに参加した修ちゃんは体か少しフックラとなっていた。イタモチさんは榊さんのお友達で、学生時代は駅伝選手でしたが、 社会人になって走るのを止めていたとのことです。

城南島海浜公園で

 今日の幹事は道民さんで、コースは青物横丁駅−八潮橋−大和大橋−城南海浜公園(ここまで8km)−勝島橋−立会川駅(+6km)の 合計14km。

 駅前の広場で、榊さんの号令でストレッチングをしてからスタート。旧東海道を通り、鮫洲運動公園のところで左に曲がり京浜運河に かかる八潮橋に向かう。

 直射日光を浴びると肌がヒリヒリするほど暑い。日陰を求めながらゆっくりと走る。道民さんが先頭になって道案内をしながら走る。 ペースがキロ7分強と遅いので全員が一団となって走っていく。通りすがりの人が、この暑いのに物好きな連中だというような顔で 眺めていた。

 八潮橋、時々吹いてくる運河の風が涼しい。

橋を渡り、京浜運河緑道公園に入る。運河に沿った土の道は樹木が少なく太陽の直射を浴びるので、並行している樹木の多い舗装路を 走る。道民、イタモチさんと亀ちゃんの3人は土の道を走っていた。

 勝島橋を過ぎて大井埠頭海浜公園に入り、樹木の生い茂る野鳥観察路を走る。暑いので水道のあるところでは必ず立ち止まって水分 補給をする。道民さんの設定したコースは環7(大和大橋)で左に曲がり、野鳥公園の横を通って城南海浜公園に向かうことになって いたが、カワタとカツコさんの2人はこのコースで目的地に向かったが、残りは直進して中央卸売市場を通過して行った。キロ7分余の ペースのため、列は少し長く伸びた程度で、膝の故障を抱えているオオタキさんも一番後ろで遅れずに走っていた。

 城南ふ頭公園の前で全員が再び一緒になった。工場地帯の裏側に立ち木に囲まれた緑道があり、木陰の小道を走っていくと、目的地の 城南島海浜公園に到着した。

 前方に東京湾が広がり、右手は羽田空港、遠くに房総半島がかすんで見える。この公園は人工の砂浜があり、子供連れや若者で 賑わっていた。バーベキュー広場からは美味そうな煙が漂ってくる。頭上には羽田空港から発着するジェット機が飛び交っていた。

 20分ほど休憩し、立会川駅に向かったが、暑さのため誰も走りださない。ウォーキングに切替えて来た道を戻っていった。野鳥公園を 過ぎて湾岸高速道路の下に来ると、目の前が大井ふ頭中央海浜公園だった。ここから再びゆっくりと走り出した。公園に入り、林の中の フワフワとしたウッドチップを敷き詰めた道を走る。

 大井スポーツセンターにウォータクーラがあるとkaizanさんが言ったのでセンターまで一気に走る。センターで冷たい水で水分補給を し、乾いた咽喉と熱くなった体を冷やす。ここで一旦解散し、モノレール駅、立会川駅、銭湯に入る人がそれぞれの目的地に向かって 走り出した。

 立会川駅の近くにある「日の出湯」で汗を流し、希望者で水分補給をやることになった。駅の近くに手ごろな店が無いため、スタート 地点の青物横丁駅に向かった。7人(修ちゃん、オオタキ、カワタ、亀ちゃん、さかちゃん、ニナさんと山ちゃん)が駅のそばにある 養老の滝に入る。生ビール、酎ハイ、冷酒などで2時間余、水分補給をして解散となった。










◆8月7日(日)等々力緑地公園練習会

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   気温33度を越す、カンカン照りの日となった。今日は分科会に7名ほどが参加しており、練習会の参加者は少なかった。それでも、 東急東横線「新丸子駅」に6人(つか、オオタキ、カワタ、キムラ、さかちゃん、tera、たかし、タックさん)がやってきた。 カツコさんは少し遅れてハルカちゃんと一緒に参加、仕事帰りのヤマちゃんは水分補給のみの参加になりました。

 練習場所を等々力渓谷や下丸子駅と誤解した人もいたようですが、出かける前に再チェックしたり、電話で連絡をとり何とかやって きた。園内の陸上競技所2番ゲート前の木陰に荷物置く。親切なガードマンが荷物を見てくれることになった。

 今日のコースは緑地公園を東西に分断している道の左半分を周回し、次は右側の池を周回する約3キロの周回コースで、けっこう 木立が多く直射日光が当らないコースです。

 まず、コースを覚えるため、全員がキロ7分程度のスローペースで走り出した。野球場、ふるさとの森、市民ミュージアム、 とどろきアリーナの横を通過する。緑の森、オレンジの花畑、ミュージアムのクリーム色の建物・・・・、景色が次々と変る。 1周目は全員が殆ど遅れずに固まって走っていた。

 木陰があっても、さすがに30度を越す気温、ムッとするほどに暑い!たちまちシャツが汗で黒く色づく。時々吹く風がつかの間の 涼を送ってくれる。ほぼ1周となる手前でコースを間違えてプールの方に入ってしまった。プールは子供たちで溢れてり、泳ぐ隙間も 無いほどぎっしりと詰まっていた。スタートして10分ほどしてからカツコさんがハルカちゃんと一緒にやってきて走り出した。

 多摩川の土手が見えてきて、コースの誤りに気が付き、軌道修正をして、緑地公園の池の側に出た。膝の故障の治っていない オオタキさんが遅れだした。もう一度西側のコースを1周して陸上競技場の2番ゲートに戻ってきた。スタートしてから30分が 経過していた。

 暑い!水道の蛇口を開けると温水が出てきた。それでも蛇口を一杯に開けて、頭から水をかぶる人もいる。木陰で小休止している 人もいる。暑さにもめげず走り続けている人もいた。しばらくして、今度は池の周りを走ることになった。池には蓮が緑の葉の中で ピンクの花が咲いていた。この池は釣堀にもなっており、10数人の釣り人が木陰で糸を垂れていた。

 結局、暑さの中で約5キロ走って練習会は終了した。汗を拭いて、新丸子駅に戻り、解散となった。駅に着いたらヤマちゃんが 待っていた。タカシさんとツカさんは所用があって帰った。残りが水分補給をすることになり、店を探したが時間が中途半端で、 店を探しているうちにはぐれて2グループになってしました。カワタ、キムラ、tera、ニナ、カツコさんとハルカちゃんの6人が スーパーで飲み物と食べ物を調達して多摩川の川原で小一時間ほど水分補給をして練習会が終了した。









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