品川走遊会2004年1月〜6月・みんなの活動ニュース


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このページでは、会員の近況報告、練習感想、大会参加予定・結果・感想などを掲載します。
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更新日:平成16年6月10日












◆5月22日洞爺湖マラソン報告 (報告:じんぺいさん)

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洞爺湖マラソン2004報告(H16年5月23日)

5月22日(土)

 
 6:00羽田空港集合 トミー、ミヤジー、レイレイ、ユキ、ミハル、&ジンペイ

 8:00千歳空港着

11:00時頃札幌でテラさんと合流

12:00時頃まずは腹ごしらえで2条通りに。

その後は大通り公園、北海道大学にテクテクで

歩き疲れて、全員北大の芝生でごろ寝..朝が早かったからね。

15:00頃観光終わり、一路洞爺湖へ

18:00頃洞爺湖観光ホテルに無事に到着

夕食の後に湖岸にある足の湯へ..酒が入って皆さんほろ酔い加減です。

5月23日(日) いよいよ本番

4:00頃ジンペイ カヌーを組み立て中之島へ、往復2HRの早朝カヌー

大会会場はテントが作られ、じょじょに雰囲気が出て来ました。

8:00頃朝食を終えて、いよいよ大会会場へ

お疲れ前の全員集合!さ〜やるぞ。

天気も一気に良くなってきて、目前に羊蹄山が見える。まさに北海道の富士。

大会スタート!!!

途中は素晴らしい羊蹄山と透き通った湖岸の水と、あふれるばかりに咲くタンポポの花

レースはレベルが高いのか?、此処まで来る人はみんなエリートランナーなのか?

どんどん追い抜かれる。

記録は次のとおりでした。皆さん。ご苦労様でした。

15:00全員走り終えて、飛行機迄の時間を惜しみ、最後の観光へ

昭和新山、有珠山、今も噴火の煙が出ています。

 最後に、北海道の美しく夕日を見ながら、一路千歳に。天候に恵まれた洞爺湖マラソン2004!ちょっと遠くて、 なかなか来れませんが、記念になる大会でした。

 2年前に来た時は土砂降りの雨で、全然良い思い出は無かったのですが、新緑の北海道も気に良いですね。

                                      by じんぺい








◆6月06日しまなみ街道100`報告 (報告:トミーさん)

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 2004年しまなみ海道100Kmウルトラ遠足(とおあし)参加報告

 6月4日から6月6日にかけてしまなみ海道100Kmウルトラ遠足に参加してきました。

 しまなみ海道100Kmウルトラ遠足は自分が4年前に走り始めた頃から絶対に参加したいと思った大会だったのでやっと念願が かないました。

 出発日の前日、荒川で痛めた指の付け根、膝の痛みがひかないので、医者で痛み止めをもらい、それからアートスポーツに行き、 毎年暑くなるため一番涼しいウェアを購入し、ビックカメラでデジカメを購入し、不安とどきどきの中、準備もおもうように はかどらなく、眠りについたのは午前5時、朝8時に起床、ウルトラのレースの前日は早く寝ないといけないので、このぐらいの 睡眠時間がちょうどよしと思い、自宅を11時に出発。なるべく、交通費を抑えるべく、一度福岡に飛行機で戻り、それから新幹線で 福山へ、到着は午後6時、7時間もかけてやっと到着。途中、眠かったですが、ここで寝ては夜は寝ることができないと思い、 眠いのを我慢しながらの移動は大変でした。

 福山は生まれて初めて踏み入れる地、駅から10mぐらいしか離れていない福山城がそびえる、とてもいい町でした。まずは、 前日の受付地である福山ニューキャッスルホテルへ、駅から歩いて2分、途中、しまなみ参加者をちらほら、気持ちはさらに高まり、 受付へ、受付終了後、掲示板で色々な情報を仕入れ、マッサージまでしてもらい宿泊先のキャッスルイン福山へ、受付の福山 ニューキャッスルとは駅を挟んで反対側の福山城の正面にあるホテルで、一人での宿泊なので誰かと相部屋と思っていたが、 なんと一人部屋部屋にはいると、ダブルベットのあるとても広い部屋でとてもいごごちがよかったです。窓をあけると夕日が 福山城に沈むとこでした。あしたの今頃は愛媛にいるのかなと思い、軽く食事後、明日の準備を行い、天気予報で晴れのち曇り 予報を見て、なるべく暑くならないようにと思い、寝坊しないように目覚ましを3つセットし、21時に就寝、眠いのを我慢した お陰ですぐに寝付くことができました。

ホテルの部屋からみた福山城

 レース当日、2時30分起床、スタートが近い分、サロマより1時間以上も遅く起床。5時間30分熟睡することができました。 シャワーを浴び、3時にホテルのロビーで朝食ののり弁とうどんとバナナとお茶を受け取る。こんなに食べれないとおもいつつ、 いつも10キロ地点ぐらいからエネルギー切れするので、のり弁半分とうどんとバナナを無理して食べ、3時45分にホテルを出発。 昨日の受付の福山ニューキャッスルホテルで最終受付、もうすでにロビーはごった返しており、中間地点の荷物とゴール地点の荷物を トラックに積み込み、ストレッチを行い、4時30分にスタート地点、福山城へ、もうすでに結構なランナーが集まっており、 結構女性ランナーが多かったです。あとで調べると2割強の女性ランナーで、得に20歳台は3分の1が女性で、記録など気に しないで走れるウルトラなんで、女性が多いのかなと思ってしまいました。スタートまでの30分の間、みんなで集合写真を 撮ったり、トレーナーの人にアドバイスを受けたり、大会の挨拶で「早く走る人はサロマでも行ってください。ここではしまなみの 景色、島の人々や一緒にはしるランナーとの交流を大切にしてください。」の話を聞いたりで通常の大会と違って気楽にスタートを きることができました。ただ、痛み止めを飲んだのですが、いつ足がいたくなるかがとても心配の中、午前5時を迎えました。

スタート地点の福山城 20km地点より尾道大橋を望む

 午前5時、933名のランナーが今治城めざしてスタート、お城の坂を下って、福山の街中へ、やっぱし少し膝が痛い。足の指は いまの時点は痛くない。街中より国道2号線に出て、国道沿いを尾道へ、5キロ、33〜35分のペース、おなじみの巨人軍団の 斉藤さんの後ろをいつもより抑え目で走る。

 峠越え及びトンネルを経て、尾道に到着、途中15キロのエイドでうどんが出されていたが、あまりに量が多かったので、パス、 その他の食べ物、飲み物を平らげ、20キロ地点へ、目の前に1番目の橋、尾道大橋が、これから景色がすばらしい、しまなみ街道へ、 20キロのエイドで腹ごしらえをし、坂と階段を登り狭い歩道を走る、橋の上へ、結構高い、なるべく下を見ないで走る。絶対に 高所恐怖症に人はしまなみを走ることはできないと思った。橋を越えたころから少し指の付け根に痛みが、練習でも20キロぐらい から痛くなるので、全然痛み止めの効果なし。すこし押さえめで走ることにした。

 そうすると先週の24時間でも個人で24時間を走っていた小柄の女性が自分を追い越していった。24時間走った翌週100キロ、 やっぱり女性はすごいと感じ自分も負けないようにがんばろうと思いました。29.3キロのエイドでスイカを思いっきりたいらげ、 目の前に見える2番目の橋、因島大橋へ。

29.3キロ地点のエイド 2番目の橋、因島大橋(全長1270m)を望む

 橋のたもとに付くと、急な階段、走って上る人はだれもいない。歩くだけでも、息絶え絶えに、やっととのこと橋の上へ、瀬戸内海が 広く見渡せ絶景の景色を満喫しながら、橋を渡り終え35キロ地点のエイドへ、この5キロは階段があったにもかかわらず25分、 おかしいと思いながらエイドへ、29.3キロのエイドで35キロでオレンジを絞ってくれるとの情報聞き、それを楽しみに、 その場でオレンジを絞ってくれるため、渋滞となっており、並ぶこと3分、やっとオレンジジュースにありつける。氷が入っており、 とても冷たく美味しい。もう一度並びもう一杯頂くことに。元気が出て出発。しかし、このぐらいから暑くなってきて頭から水を 浴びて走ることに、このぐらいから登り坂が少し辛くなってきて、40キロ地点を4時間45分地点を通過、すぐに3番目の 生口島橋を見え、またもや橋への登り坂が、この頃から、登り坂は歩くことを決め、橋の上まで10分以上歩くことに・・・

生口橋(全長790m)望む 生口橋より瀬戸内海を望む
生口橋の歩道部分 海に向かって走る

 46.5キロのエイドを軽くすませ、着替えが置いてある、49.9キロのB&G海洋センターへ。そこでマッサージ、着替え、 おにぎりなどの食事、などを30分かけてゆっくり行い、すこし元気を出て、再出発、のこり50キロ、このぐらいからキロ7分 ペースに落ちた。痛みは相変わらず痛い。でも走れないわけではない。だけど暑い、途中ふらふらになりながら走る。途中、 海岸べりを走ったり、気分転換ができる。

次の橋、多々良大橋が見えてくる。又、階段・・・、やっとのこと登り、4番目の橋である多々良大橋を渡る。

55キロ付近 コースの浜辺より多々良大橋を望む
多々良大橋(全長1480m)を望む 多々良大橋の上

 多々良大橋を渡り終えると、62.6キロ地点のエイド、ここで冷たいタオルが出され、生き返った気分になる。次の大三島橋まで 又もやひたすら登り坂、もう歩く時間が長くなる。65キロ地点で9時間、2年前の初ウルトラ77キロの時の、8時間45分を 遥かに超え、一箇所のエイドで15分ぐらい休憩するため、5キロ、1時間もかかってしまい、13時間をあきらめ、制限時間の 16時間に切り替える。

 5番目の橋、大三島橋を越え、伯方島へ、ここで、伯方の塩でできた飴を頂き、71.4キロのエイドへ。ここでは数百m手前から スピーカで1人1人の名前を呼んでくれて、声援してくれて、ここでもパワー頂きました。大変感謝です。

大三島橋(全長297m)を望む 伯方大島大橋(全長1165m)を望む

 すぐに、6番目の橋である伯方大島大橋が見え、そこで知り合いになった愛知県の方としばらく並走する。最後の島、大島へ、 この島は途中、島を横断するため、途中長い登り坂があり、ひたすら歩いていると、再び斉藤さんが登場、又もや少しついていったが、 結局は離されてしまい、仕方ないのでマイペースで行くことにした。5キロ、一時間以内をノルマに、距離の看板の前ではノルマの ため、痛さ我慢で、頑張って、やっと最後の橋が見えてきた。最後の橋は三連の来島海峡大橋で合計4000mもある橋で、 坂を登って、橋の上に出てみると、ちょうど太陽が沈むところで、この夕日は早く走る人には見れない、ゆっくり走る人の 特権でした。

来島海峡第一(全長1570m)+
第二(全長1515m)+第三(全長960m)
来島海峡大橋からみる夕日

 ただ、この橋は真ん中までの2キロは登りで、ちょっとしんどかったです。橋の途中で90キロの看板を見、あと制限時間まで 2時間、なんとかゴールできそうだったので、ほっとしました。残りは追い抜いていく人に引っ張ってもらいなんとか15時間 40分ぐらいでゴールすることができました。ゴールするときはみんなが声援してくれて、涙がぼろぼろでてきました。

 ゴール後、マッサージをしてもらい、宿泊先である温泉センターへ。最初の予定では参加者と祝杯をあげる予定でしたが、疲れ きったせいか、入浴後、食事をしながら寝てしまい、すぐに床についてしまいました。

 翌日は福山までのバスに乗り、昨日走った道を逆に走って帰路につきました。この大会に参加できてとてもよかったです。 瀬戸内海のすばらしい景色とボランティアや島の方々の暖かい思いが伝わって、心が洗われる気がしました。本当に海宝さん 並びに企画してくださった方々、一緒に参加したランナーの皆さん、ほんとうにいい思い出ありがとうございました。

是非、又、参加したいです。 PS.東京に戻って、病院にいったら今は長い距離は走らないほうがいいといわれたので、今年はサロマはキャンセルすることに しました。

 品川走遊会のみなさん、この大会はとてもいい大会で、初めてウルトラを走る人にとっては完走しやすい大会ですよ。 毎年ちょっと暑いのは気がかりですが、なので来年は皆で参加しましょうよ〜。








◆6月06尾瀬ハイキング報告 (報告:じんぺいさん)

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品川走遊会(山岳部?第1回紀行:尾瀬編)

品川走遊会 山分科会(仮称)より お便りです。

◆01
6月4日
23:00 目黒駅集合:ミチコ、ケイコ、ユキ、ジンペイ。
ガソリンを補給し、関越高速道路を尾瀬に向かう。
車中、食事メニューをどうするか、相談。カレーがトップで決まる

6月5日 沼田I/Jで高速を下りて、尾瀬方面に国道を走る。
コンビニに立ち寄り、打ち合わせの食料を買う。
全員お金を出し合い、会計は全てユキさん担当とした。
鳩待ち峠の麓の駐車場に着く。
車を止めて、早速テントの設営、全員仮眠に入る

駐車場はいつの間にか、一杯となり、管理人がテント撤去要請で起きる。
いつも間にか、駐車場は一杯。
誰もいなくなった駐車場で我々だけが、堂々と駐車場を占領し、朝食に。
買い出したおにぎりとみそ汁をぱくつく。

10:00 バスに乗って鳩待ち峠に

10:30 鳩待ち峠到着。
中高年のハイカーであふれかえる。人、人、人・・・・

11:00 アヤメ平に向かって登山開始 標高差300m位途中に、未だ残雪が残る。
そこは「天井の楽園」 素晴らしい景観が広がり始めた。
昭和30年代に有名になり、自然が破壊され、未だに復元の努力中。
しばらく、素晴らしい景観を見ながら、富士見峠に向かって縦走。
遠くには至仏山。富士見峠付近にも紺碧の湖が。

13:00 富士見峠の山小屋到着
ノーマルなコースで無いので、人はほとんどいない。
此処ではチキンラーメン、みそラーメン、そしてモチのコンビネーションのお昼に。

14:30 目的の見晴らしキャンプ場に向かって下山開始。
途中は意外ときつい。時々雪渓が残っている。
なかなか目的地が見えない。みんな疲れだした。

16:30 出遅れたミチコさんが合流。全員そのスピードに唖然。

17:30 やっと、キャンプ場に到着。
手続きを終えて、テント設営開始。
夕食の準備..飯ごうで4合は果たして旨く焚けるか?
ガイガイワイワイ言いながら、開けてお見事!
結果は見事、適度な焦げご飯で、カレーにバッチリ
三条の滝は明日、早朝に行くことにした。
夕食を終えて、熱燗のお酒、それに満点の☆☆☆

◆07

21:00 さ〜 寝るぞ!

6月6日
3:00 朝のコーヒーを飲む。

朝霧の尾瀬は素晴らしく、これが尾瀬だな。
近くに行って写真を撮りたいが、朝の食事も作らないと。
みんなを起こそう!もったいない景色だ。

◆08 09

4:00 全員起床

5:00 食事の準備開始

6:00 朝食、4合のご飯を飯ごうでばっちり炊きあげた。

7:00 三条の滝に向かって、手ぶらで往復のオプションメニュー。
途中は水芭蕉、リュウキンカ、その他の花畑

◆03 04 11 13  

8:00 滝に到着
豪快な推量、引き込まれそうな滝壺、まさに男性的な滝

◆14

10:00 いよいよ、目的の本番、尾瀬ヶ原湿原を目指し、出発。
水芭蕉はあるだろうか?
ユキを先頭に、全員歩き出す。奥に見えるは至仏山
長い、湿原を歩きながら、時々水芭蕉のポイントで休憩し、写真撮影。

◆02 05 06 15 ◆16 12 10 18 ◆20 19 17 21

鳩待ち峠に着く。此処で雨がぽつりぽつり。
運がよい。これから入山の人はどうするのか?

16:00 帰り道、尾瀬戸倉の民間のホテルでお風呂に。500也

17:00 同じく、道すがらの吹割りの滝に寄る。

20:00 途中、一部込んだが、目黒駅に無事到着。
打ち上げを計るべくお気に入りのラーメンやに。そこは閉まっていて、それでは散会。
皆さん、ご苦労様でした。

山の魅力を少しは感じていただけたでしょうか?
たまには雄大な自然に振れることも良いでしょう?








◆6月06東根さんらんぼマラソン参加報告 (報告:kaizanさん)

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東根さくらんぼマラソン参加報告 (報告者 Kaizan)

 6月6日山形県東根市で開催された第3回ひがしねさくらんぼマラソンハーフの部にKaizan、ツカ、オツコさんの3名で参加して きました。(今大会参加者約3000名)

 JRのパックを利用して初めて大会の前泊で行きましたが、カツコさんの参加は行き(5日)の新幹線の車中でお会いしてお互い 初めて知りました。12時20分にさくらんぼ東根駅に無事到着。山形はピーカンで結構暑い。早速東根温泉にシャトルバスで向かう。 約10分で温泉街に到着。ツアー参加のランナーはそれぞれの宿に向かう。カツコさんとは翌日会場で会う約束をして別行動に。 宿でチェックインを済ませて、温泉街の用意したシャトルバスで前日登録とコースの下見にいく。とにかく温泉街上げてお祭り気分で ランナーにサービスしてくれてとても好感がもてました。約1時間の下見と前日登録を済ませて宿に帰り、ゆっくり温泉につかり 明日への英気を養う事にする。

 大会当日朝のうちは薄曇だったのでこのままの天気でいてくれることを願いいざ会場へ。会場について直ぐカツコさんと再会。 健闘を誓いいったん別れ着替え済ませる。ゲストの小出監督の挨拶と有森裕子さんの号令でストレッチを行う。私は先週の24時間の 後遺症で膝と足首に痛みが残っており、2時間目標で走ることとにする。ところでこの大会は東根市の陸上自衛隊神町駐屯地を スタートゴールとしており、トイレや更衣室は自衛隊の施設を利用できるので雨が降っても安心できます。

 9時50分ハーフの部がいよいよスタート。スタートして自衛隊の敷地をでるまで2キロ弱あり敷地の広大さがわかりました。 コースはさんらんぼ畑のなかを走る結構単調なコースですが、さくらんぼの露地ものはまだ少し早いのですがどの木にもダイヤモンドの ようなさくらんぼがたわわに実っており目を楽しませてくれました。スタート直後は薄曇で気温もそれほどでもなかったのですが、 5`を過ぎた頃から強烈な日差しが注いできて体力を消耗していきます。しかし、沿道には町を上げたたくさんの応援がランナーを 力づけてくれてまた、さくらんぼのエード(思ったより少なかった)もあり都香は全てのエードでさくらんぼを貰っていました。 とにかく暑いかったのですが、ツカのほうは結構調子よく走っており、18キロまでは神奈川マラソンの記録を更新する勢いでしたが、 さすがラスト3キロで足が止まってしまい、ネットで1時間49分台でゴール(私は2分前にゴール)。その後カツコさんが2時間 前後で無事ゴール。

 そして、何と勝子さんは年代別で2位に入る大健闘で表彰台に上がりました。あの暑さの中ほんとにご立派です、 おめでとうございました。(賞状、メダル、副賞のさくらんぼをゲット)

 さくらんぼ大好きのツカも何と運の良いことに抽選でさくらんぼをゲットできご機嫌でした。この大会は町おこしの意味も込めて 今大会で3回目の開催ですが、来年はQちゃんを連れてくると小出監督が約束しておりました。もちろん大会後は温泉に戻って 湯につかり疲れを癒してから帰るように段取りされており観光気分で参加するには結構良い大会です。

 参考までに大会参加の副賞は、大会Tシャツ、さくらんぼ、昼食(おにぎり2ヶ)バーム特にツアー参加者はツアーの方からも さくらんぼを貰えました。また、熟年ランナーにとても優しい大会でツアー参加の方も大方が熟年ランナーで何人かの方と知り合 ことが出来その点でも良い経験が出来ました。また来年も参加したい大会の一つとなりました。








◆5月15日富士箱根フェスタ参加歩行区 (報告:ジンペイさん)

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ミチコ、ニシカワさんはいずれも親の健康状態が良くなく、やむなくキャンセル。

6:00 朝、ニシカワさんのジュースの差し入れを頂き、テラさんと朝6時過ぎ目黒駅から一路高速を飛ばし、箱根に向かう。
7:30 御殿場のインターチェンジを降りて、大会駐車場がある芦ノ湖湖畔に着く。目前に富士が雄姿を現す。
8:30 バスに乗って、大会の為に閉鎖された芦ノ湖スカイラインをバスが走る。今日走り抜くアップダウンのコースを見ながら。
9:00 受付を行った後に、時間もあるので、近くの展望の良い小高い丘に二人で行く。

     
   そこからは素晴らしい展望で、富士はもとより、遠くは駿河湾が一望に、また眼下には芦ノ湖が見える。そして、 中央には今日の大会会場が見える。

9:30 準備の為に戻ると、近くに小島さんを発見!

10:00 会場付近で開会式が始まる。そこからは素晴らしい展望で、富士はもとより、遠くは駿河湾が一望に、また眼下には      芦ノ湖が見える。そして、中央には今日の大会会場が見える。

 そこで、アドバイザリーランナーである、増田明美さん、瀬古SB監督を発見 瀬古監督曰く、SBの商品はカレーと胡椒なり!
「ランニングはコショウをしないで、ランはカレーに走ろうと!」ユーモアあふれる挨拶で盛り上がった。

        そこで、思い立って頼んだら、なんと良いですよ!と気さくな返事が来た!
それではと記念の写真!

10:30  いよいよスタート前、お疲れの前の写真を撮る。

 コースは標高差150mのアップダウンがほとんどの難コースであったが、ジンペイもテラさんも、コジマさんも、さわやかな風と、 素晴らしい景色にいやされ、無地にハーフを完走した。ジンペイは1時間51分59秒でした。

   走り終わった後は抽選の楽しみ!今回はスポンサーが読売新聞の影響か?末尾番号が1と5の人は缶ビールのセットのおまけつき! なんと、小島さんとミチコさんがゲットとなった。

15:00 芦ノ湖湖畔に下りて、3人で「カツ丼」を食べる。腹ごしらえが終わったら、サービス券を貰った「小湧園ユネッンス」に 行き、温泉に入り、露天風呂その他で疲れをいやす。

17:00 小田原近くで、バスで自宅に帰る小島さんと別れ、厚木の高速に乗り、19:00頃武蔵小杉駅でテラさんと別れ、 今日一日の終了です。

 本当に素晴らしい天気に恵まれた一日で、主催者側もバスのピストン輸送などスムースな運営になってきました。

                                                     以上











◆5月4日庄和大凧マラソンハーフ完走記 (報告:yukiさん)

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 連休中の4日に庄和大凧マラソンで、初ハーフに挑戦し、無事に完走しました! 制限時間が3時間ということで選んだ大会だったので最初、私は「めいっぱい使って帰ってこーよぉっと」と考えていたの ですが大半のハーフマラソン大会の制限時間が2時間半ということもあり、「2時間半以内で完走しようよ。 2時間20分だっていけるよ!」とみやじーコーチが励ましてくれたので、掲げてくれた目標タイムになるべく近づくように、 頑張ってみることにしました。

 私は苦しくて暑くて(湿度が70%ほどありました)、「あと8キロもある〜」「まだ半分なんだあ」と みやじーにずっと泣き言ばかりいってたのですが、なんとか最後まで歩かずに、走りきることができました。

 江戸川の河川敷を降りたラスト5キロは、とにかく強烈な向かい風。
体力的にもキツくて「だぁぁぁ、ぐぉぉぉ、げぼぉぉぉぉ」と奇声を発しながら真っ赤な鬼のような顔で走っていたので、 路上にいた審判に「競技、続けられますか?」といわれたほどです。

 これではランナーズのスマイル賞は一生無理だなあ。
“20キロ”の表示が“(あと)2.0キロ”に見えた時は、気絶しそうになりました。
比喩ではなく、後半はずっとずっと歯をくいしばって走ってました。最後はどうやってゴールできたのかも、わからない くらいでしたがみやじーコーチと一緒に2時間14分台でゴール!

 精一杯やったので、とても満足しています。
ほっとするやら、うれしいやら、いろんな気持ちが
まじって、ちょっと泣けてきました。みやじー、ありがとう!
走遊会に入るまでの私では経験のできない感動でした。
これからもみなさんと一緒に楽しく走らせていただいて、いろんな大会に挑戦したいと思いますので 末永〜く、よろしくお願いします。









◆4月25日高尾山・陣馬山・景信山ランニング報告 (報告:kaizanさん)

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 4月25日(日)午前9時京王高尾山口駅にあさみ、あほうどり、Kaizan、かつこ、みちこ、ツカ、じんぺい、ジャンレノ、 山ちゃん、みやじー、ぐっさん、のりさん、の12名が集合。いつも利用しているコインロッカーがテロ防止で使用中止となり、 困っていましたがじんぺいさんが、車を出してくださり着替え等を車に積んでいただきました。
じんぺいさんいつもありがとうございます。

今日は気温天気ともに絶好にラン日和となり、今日初参加の山ちゃん、みやじー、ぐっさんを祝福しているようでした。 いつものように着替えをしてケーブルカーの清滝駅前広場にてストレッチの後写真を撮りいざ出発。

 いつもの6号路から第一中継点高尾山山頂頂下を目指して一列になって走る。しかし今日はハイカーが多いため狭い6号路は度々 渋滞して走りにくい。それでも何とか1列となって進んで行くとハイカーの方が道を譲ってくれて、凄いねとか若いから出来るんだよ とか(誰のこと)の声を聞きながら小休止を入れて何とか山頂下に到着。 走り出しのペースが速かったようで申し訳ございません。

 今日は歩きで参加すると言っていた故障上がりののりさんもやはり我慢できずに行けるところまでと走りでついてきました。 山頂下からはいつもは巻き道を行くのですが、今日は富士山を見る絶好のポイントがあるメインの急坂を上がってビューポイントに 寄りました。4月にもかかわらず本当にきれいな富士山に皆感動しました。

 今日は前回と違って道のコンディションも最高で走りやすく、順調に次の城山小仏に到着ここで小休止。あほうどりさんが重たい 思いをしてもってきたグレープフルーツを皆に振舞い荷物を軽くしておりました。

 ところで今日はあほうどり、みちこ、あさみ、ツカの4名は体調や膝の不安から影信山で自主トレをしながら陣馬挑戦組が帰って くるのを待っていることとなり、残りの8名で陣馬を目指しました。影信のまき道を過ぎると、強烈な上りが減り快調な走りが続いて いたが、Kaizanの膝上の筋肉が攣りそうになり、ペースを落とすことにする。山走りをしてこんなことは始めての経験でこの所の 練習不足を実感させられた。何とかだましだまし名王峠に到着。

 しかし、初参加の山ちゃんサブフォー達成の自信の走りで余裕の走りでした。みやじーは鎖を外されたサルのように野山を走り回ると 言った感じで急坂は全てダッシュで登っていましたが、たまたま通りかかったハイカーの脇をやはりみやじーがダッシュで駆け抜けると、 ハイカーが何だこいつはといった顔をしていました。また、意外だったのがぐっさんでしっかりとした走りで、さすがに大山登山に 出場しただけの走りでこれまた余裕の走りを見せてくれました。ぐっさん見直しました。

 名王峠で引き返すと言うのりさんにじんぺいさんがここまで来たんだから陣馬まで行こうということで、ゴールを目指し私は苦しみ ながらも何とか往路ゴールの陣馬山に到着。今日の山頂からの展望は富士山も含めて南アルプスが微かに望めるほどで最高でした。 また、新宿の高層ビル群が蜃気楼のように見えて。無粋なビルもこうゆうふうに見ると幻想的に見えるのだなと感心しました。 いつもの山菜うどんを食べ腹ごしらえをして、影信山で待っている姫たち(あさみさん自称)を迎えるべく慌しく復路出発。

 途中何人かが転ぶアクシデントがあったが幸い大事には至らず影信山で姫たちと合流。自主練のやりすぎで疲れのため昼寝でも したのか寝起きの顔をした人がいました。ここから再び12名で一路高尾山を目指していざ出発。

 途中休みながら、小仏峠、城山を経由して高尾山山頂下に到着。ここでは復路最後の上りを必死に登ってくる仲間に登り終わった 仲間がエールを送り、皆最後の力を振り絞ってゴール。今回は全員走りで最後の上りをクリヤー皆さんよく頑張りました。 後は高尾山の下りを駅伝も近いことだし怪我をしないように慎重に下りましょうと言ったのに、別メニューの人が力が余って いたように快調に飛ばしたので、その迫力に思わずハイカーの方が道を譲ってくれました。なかにはこんな人たちがいるんだから オリンピックに出るような人はほんとに大変だろうなとハイカーの人が行っていました。どちらにしてもハイカーの方お騒がせして 申し訳ありませんでした。そんなこんなで全員無事高尾山口に到着。今日はほんとに疲れました。

 着替えをしてからいつもの高橋屋で美味しいお蕎麦とビールで水分補給をして楽しい一時を過ごし、車で帰るじんぺいさんと別れ、 電車で岐路に着きました。

 皆様ほんとにお疲れ様でした。







◆4月18日かすみがうらマラソン結果 (報告:じんぺいさん)

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1.10マイル

ランナーGタイム種目別順位
ゆりへい1:32:5458
くらさん1:35:59486
yuki1:47:13135
Nかずこ1:52:09161

2.フル

ランナー Gタイム種目別順位
ミヤジー 3:27:19 46
ウッチー 3:28:28 92
じんぺい 3:43:46188
やまちゃん3:52:12 84
まるこめ 4:21:20647
道民 4:55:10887
ショウタロウ4:55:12803
tera 5:10:52877
ニシムラ 5:38:32966
かつこ 4:32:44 10
あさみ 4:36:32 73








◆4月18日かすみがうらマラソン報告 (報告:あさみさん 写真:じんぺいさん)

先頭へ移動  かすもがうら参加、応援の方々、お疲れ様でした。
全員完走おめでとう!

 3日ほど前から、異様なプレッシャー。何でか不明のまま当日朝になり、五反田のホームで「去年リタイヤしたからだ」とやっと気づく。 スタート前から、やたらネガティブ。暑いし、荒川頑張ったし、昨日の夜からごはんもあんまり食べられなかったし、などなど甘え 根性前面押し出し。とにかくサブフォー狙っている道民についていこうと頑張る、何キロだったか不明、10キロ手前?「もうダメ、 離されてる、ついていけない」と思った途端、ペースがた落ち。もう見えなくなってからも、自分の腕に書いたラップタイムからは 大きく遅れることはなくハーフ。

 でもこの時点で余裕ゼロ、このままではゴールまでもたない。25キロ辺りで、目の前チカチカ始まり、2度ひっくり返りそうになり、 低血糖、次のエイドまでフラフラのまま歩き、バナナ丸ごと一本とエネルゲンがぶ飲み、しばらくよたよた走ったり歩いたり話したり していたら、元気回復。私設エイド全て立ち寄り、レンコンの煮物、漬物、ほうれん草の胡麻和え、おにぎり、チョコレート、 グレープフルーツ、食べる食べる!おいしい!右手にきゅうりの漬物、左手におにぎり持ったまま走る。ご馳走様!と言うと 必ず「また来年も来てね」と笑顔で答えてくれ、いっそう元気出る。

 ランラン嬉しい気分で走っていたら、とっくにゴールしているはずの??さんと同じ仲間の?さん、のんびり並んで歩いているのを 発見。「お先に失礼します」とテイネイにご挨拶して通り過ぎる。

 途中、何回か膝が怪しくなり、その度姿勢を考えクリア。最後のゴールまで足は元気でした。4時間36分2?秒、おっそ〜〜い、 でも最高に楽しめました。

 今回、メンタル面で大失敗。そして暑いから痙攣対策考えて、と人に言ってるくせに、自分が陥る低血糖対策をすっかり忘れていました。アホでした。私は未だかつてレース中に痙攣を起こしたことはなく、その代わり低血糖に注意でした。汗を大量に流した時、自分がどちらに弱いか、低血糖か痙攣かをしっかり把握しましょう。と いう言葉が天から降ってきました。  ペースが遅かったお陰で、本日フル後とは思えない元気な軽い体です。

 次のレースは頭も使って頑張るぞ〜〜〜







◆4月18日小笠掛川マラソン報告 (報告:サチコさんとダンナ)

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こちらはフルに塩澤さんとダンナ、10kmにサチコが出場しました。

天気はおそらくかすみがうらと同じで、ピッカピカの晴天でおまけにとても暑かったです。

 この大会、シオザワさんは2回目、ダンナは4回目の参加(ちなみにサチコは3回目)。

 ダンナは初フルがこの大会だったので、以降毎回参加しているのですが、シオザワさんが今回参加された理由のひとつには、 フルのコースに変更があったためです。

“フルマラソンのゴール直前でのこの登り坂はむごい!”と誰もが思うほどの登り坂が今まであったのですが、今回その長さが減り、 その分変更されたコースには前半にキツいアップダウンが出来たそうです。

 それをこなしても残りまだ30kmというのは、かなり気分的にも大変だったようで、二人曰く、あれなら今までのゴール直前の 登りの方が良かった・・・。

 ちょっと弱気な発言・・・二人ともバテバテ〜〜。

 もちろんあの暑さもかなり堪えたと思います。

 ダンナはGTメール(小笠は10Km毎に配信)を見ていたら、あら・ら・らという感じでペースが落ちていったので、これ シオザワさんの方が先にゴールするなぁと待っていました。

 でもなかなかその姿が見えず、ダンナが帰ってきたのです。

 えっ、見落としちゃった?と慌ててゴールしたダンナに確認したら、27kmくらいでシオザワさんがとても元気に走って いったというので、やっぱり見落としたんだと荷物置き場に戻りました。でもシオザワさんは居ない・・・。

 おかしいなぁ〜と思っていたら、元気にダンナを抜いていったはずのシオザワさんも30km以降崩れてしまい、歩きを 入れながらのゴールになってしまったのだそうです。

 結果、シオザワさんは4時間6分、ダンナ3時間45分(この大会に限って言えば自己新)。

 シオザワさんは今までのフルの経験の中で3回大崩れした事があるそうなのですが、そのうちの2回がこの大会になってしまい ました。

 そうです、前回参加してダメだったので、今回はコースも変わりリベンジのお気持ちだったそうで・・・。

 ダンナは時期的に年度始めで転勤などと重なったりして、練習不足がたたる大会のようです。

 二人ともどうもこのコースとはあまり相性が良くないようで・・・。

 でも5km毎にはフルーツエイド(全部種類が違います)があり、給水もそれよりも短い間隔であったりと、その前半のアップ ダウンさえ無ければ、お茶畑の中を走る良いコースのようなのですが。

 シオザワさんの来年のこの大会への参加は見送り? 

 景色を見ながら全エイドでフルーツを楽しんだと強がるダンナの参加は?

 参考までに10kmのコースは、アップダウンがあるつま恋リゾートの中を2周します。







◆3月13日多摩川中流ラン報告 (報告:じんぺいさん)

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第5回多摩川中流ラン報告(H160313)

 車を多摩川の駐車場に止めて、荷物を出しているとアホウドリさんが、まず自転車で やってきて、二人で川沿いの適当な場所テントを設営している頃、続々と参加メン バーが集まってきた。KAIZAN、ツカ、トミー、ウッチー、ミチコ、サカキ、ア ホウドリ、ジンペイ、リサ、アサミ、サチコ、オスミさんの12人であった。ダンナ は遅れてやってくるとの事。

陣地も出来上がり、サカキさんのリードで全員ストレッチを開始・・・・そして二子多摩 方面に走る事になった。

初参加のオスミさん。真っ赤なジャージで気合いが入る。 ツカさん。アスリートらしい走り。 サチコさん。いつも笑顔です。ミチコさん。何で下を見ているの? KAIZANさんのツーショット ツカさんのガッツポーズ・・・

二番手グループは仲良しコンビ?笑いか?漫才か?わかりませ〜ん。

サチコさんはダンナがいないので元気がなく..一人遅れてる??
そしたら、遙か彼方からダンナが現れた??
アナタ〜〜〜〜〜                オマタセ〜〜〜〜〜〜〜
実は時間が全然ちがいますが、まさにピッタシカンカン

   

1時間ほど走り、次なるのはサカキさんの料理コーナー開始!
アホウドリさん、アサミさん。自転車での買い出しありがとうございました。それか
ら誰かも買い出し?名前漏れたらごめんなさい。

料理をしながら、カヌー希望者も交替で多摩川へ..いざゆかん。
二人艇はまず、ランニング中にお留守番をしてくれたリサちゃんからスタート、初カヌーのKAIZANさんご夫妻・・・

1人艇はアホウドリさん、サカキさん(さすがになれているせいか、こぎっぷりがよかったですね。ミチコさんと続く..
そうこうしているうちにセキさんが颯爽とバイクでやってきた。ミヤジー夫妻もかわいいワンチャンと

食べて、漕いで、走って..無事に第5回の多摩川ランも終了の時を迎えました。最後に全員で写真に収まり、ハイポーズ

イヌカイ、サチコさんの代わりに. 『品川走遊会のみなさま ありがとう!』 第 1回目のすてきな写真です。                                                               代理:ジンペイ







◆3月21日荒川市民マラソン結果報告 (報告:アホウドリさん)

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アホウドリさんから参加者の皆さんのタイムを集計して報告がありました。

ランナーGタイムNタイム
あさみ3:57:353:55:43
ツカ4:37:454:24:30
ゆりへい4:52:504:39:35
みちこ5:27:505:27:42
だんな3:05:233:05:13
ミヤジー3:16:383:16:29
ウッチー3:37:563:34:35
ヨシダ3:54:163:51:52
ぐっさん4:24:454:24:35
カネコ4:25:544:20:28
ウチヤマ4:30:044:25:59
kaizan4:37:454:24:30
あほうどり4:51:144:50:35
トミー4:52:504:50:36
コジマ5:41:505:29:51







◆3月21日荒川市民マラソン報告 (報告:あさみさん)

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荒川マラソン参加、応援の方々、お疲れさまでした。多くの人の助けを借り、目標達成でき感謝の気持ちでいっぱいです。

当日楽をしようと、雪がボタボタ降る中、前日受付に行きました。
当日は快晴、絶好のレース日和。

全般において、ランニングフォームに気をつけたためか、膝も無事でした。3キロ付近で待っていてくれたAhoudoriさんに 追いつき、予定していたキロ5分30秒ペースをキッチリ維持、給水3回取ってもらいました。25キロぐらいからAhoudoriさん 不調、27キロで「先に行って」と言われ、そのままのペースで走り続けました。

恩もかえりみず、冷たいヤツ。独走に入り、30キロから35キロでペースがた落ち、一気に4分遅れ、別にどこか痛いわけでもなく、 苦しくもなく、前半と同じように走っているつもりなのにタイムは落ちる。37キロで後ろから来たタカシさんが、諦めるなキロ6分でも 4時間切れる、と言ってくれたおかげでモチベーション維持できました。

35キロ過ぎからは、ストライドに頼ってもペース上げられず、国立の先生の声「切り替えし速く!」が聞こえ、ピッチを上げることで 目標ラップタイムに近づけられました。40キロ地点でサブフォー確信、泣きべそかいていました。ラスト2キロは腕振り大きくし、 一人でも抜くことに集中、あっと言うまの2キロでした。

シャーベットは記録のため食べないと決め、テーブルから一番遠い走路を、目をそむけてガマンでした。途中、持っていた エネルギータブレットを食べつくし、このままでは持たないと思って、ロスを気にしながらパンと水を取り、走りながらクリーム パンを無理やり口に押し込み、水で流し込みましたが、意外と美味しかったです。走路上、たくさんの仲間の顔が見え、とても 励みになりました。

走っていなければ出会えない感動と、大切な財産の仲間を実感しました。ありがとうありがとう!

写真はダンナの提供です。

次回のレースはかすみがうら、去年、同じように荒川を走り、かすみがうらは17キロリタイヤでした。今年また同じ設定でリベンジ。どんなレースになるのかスタートしてみるまで全くわかりません。今週いっぱいは疲労回復、来週よりかすみがうら準備に入ります。 走れて嬉しい!楽しい!







◆高尾山・陣馬山トレイルラン (報告:kaizanさん)

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 今日も高尾山分科会に参加の仲間が京王線新宿駅に、アサミ、KIAZAN、ツカ、サチコ、道民、ウッチー、ゆりへい、オノ、 teraさんの9名が集合。Yukiさんは残念なことに徹夜仕事で参加できないとのこと、この次は是非行こうね。

 8時10分発の高尾山口行きに乗り込む。車内で早速道民先生が生徒たちに美味しいレーズンサンドのお菓子を配布、皆で 早速頂きました。楽しく話をしているとたちまち高尾山口に到着、今日はハイカーも多いようだ。

 駅のロッカーに行くとすでにアホウドリさんが到着しており、早速準備をしているとじんべいさんとトミーが到着。トミーは 深夜残業をしてから参加したとのこと。ご苦労様です。本日の参加者は12名となりました。各自着替えを済ませ、近くの コンビニで食料と水を仕入れケーブルカー駅の前でストレッチの後記念撮影からいざ出発。

 いつものように6号路から頂上を目指す。オノさんが先行し後は団子状態で走りとなる。初参加のサチコさん、ゆりへいさんも 快調に走っていました。途中2回の小休止をいれ約40分で山頂下に到着。いよいよ縦走路に入るが前回と大違いで道がぬかるんで 滑るたびに皆が派手な悲鳴を上げる。数名が転倒し走りにくいこと夥しい。

 しかし、相変わらずサチコさんとゆりへいさんは遅れるどころかしっかりと皆のペースで付いているが、あさみさんとツカが レースや練習疲れで膝の痛みが出ていつもの調子が出ないようで、どうしても最後尾を走ることが多くなる。

 一丁平、小仏峠で一休みしながら影信山の巻き道分岐点に到着、ここから少しは走りやすくなりアサミ、道民の夫婦漫才を 聞きながら明王峠を経由して陣馬山頂を目指し12時20分頃何とか往路完走。

 さすがにサチコさんは嬉しそうに早速今日は留守番のダンナに連絡していました。いつものように名物のうどんやおでん、 カップめんで腹ごしらえ。でも今日は、頂上は風が冷たく30分くらいで復路出発。

 同じコースを今度は高尾目指して、一列になって山間の道を進むが徐々にアサミさん、ツカが膝の痛みから遅れがちになるが サチコさん、ゆりへいさんは初参加とは思えないタフさでしっかり付いているため、今日は間違いなく完走すると確信しました。

 小仏峠を越えるあたりからアサミさんが、10分くらい遅れて到着。じんぺいさんから魔法の薬をもらってから元気が出て 城山までは遅れずに到着。その前にアホウドリさんとウッチーが前回われわれが間違えた相模湖への道に入ってしまったがすぐに 標識に気づき戻ってきた。城山で水分補給のため一服し、一路高尾を目指す。

 3時過ぎに全員高尾山頂上下に到着。トミーは40分近く待ったそうで風邪ひかないようにね。ここで大事をとって膝のために ケーブルカーで降りるというアサミさん、ツカと別れ6号路を通って下山全員無事4時過ぎに高尾山口駅に到着。初参加の サチコさん、ゆりへーさん、往復するのは初めてのトミーお疲れ様でした。

 常に先行したオノさんと、用事のあるteraさんはここで先に帰ることとなり、残りのメンバーで前回好評だった高橋やでおいしい お蕎麦を食べながら水分補給をすることにし、約40分くらいお喋りを楽しみました。

 今回の高尾分科会を終えて改めて走遊会の女性軍の目覚しい進歩振りを実感しました。サチコさんはもう自信を持ってください。 フルも充分行けます。ゆりへいさんはものすごい可能性を秘めていると思います。あとは怪我をしないように気をつけていれば、 荒川完走間違い無しです。

 今日は泥だらけになりましたが、いつものように辛かった走りが終わるとなんとなく充実した気持ちになりました。
 お疲れ様でした。







◆2月15日青梅マラソン結果 (調査:あほうどりさん)

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今年の青梅マラソンは例年に無く天候に恵まれ、良い記録がでたようです。   
種目  氏 名Grossタイム
 10kmさちこ      50分41秒
 30kmだんな   2時間04分28秒
 30kmミヤジー  2時間07分41秒
 30kmあほうどり 2時間21分59秒
 30kmシオザワ  2時間26分41秒
 30kmオノ    2時間29分14秒
 30kmじんぺい  2時間30分48秒
 30kmやまちゃん 2時間32分17秒
 30kmkaizan   2時間33分58秒
 30kmtera    2時間58分07秒
 30kmまるこめ  3時間01分48秒
 30kmあさみ   2時間49分16秒
 30kmかつこ   2時間57分55秒
 30kmみちこ   3時間27分45秒


あほうどりさんの報告

青梅参加の皆さんご苦労様でした。写真の他にあさみさん、みちこさん、カツコさんが参加。レイレイさん、クミコさんはDNSでした。 みちこさんも無事制限時間内にゴール、全員完走です。

’きた沢’確保のあさみさんありがとう。臨時売上で、ご主人が喜んでいました。個室確保で荷物預け、着替えを無料で10名が利用。水分補給・食事は14名が利用。 審判後参加のSWABEさん、キムラ夫妻ご苦労様でした。

サチコさん10キロ50分切りおめでとう、喜び一杯の写真です。

勝田参加のダンナさん・kaizanさん・シオザワさんの走力には恐れ入ります。ダンナのラスト5キロ20分切り、ラスト 1キロ3分台には驚きです。

スタートはダンナさん(700番台のブロック)・kaizanさん・ミヤジマさんと一緒の900番台のブロック) スタートロスは35秒、長島さんが良く見えました。ダンナさん・ミヤジマさんは4分10秒台?、あほうどり4分30秒台で 走りました。

4分30秒台は集団で走り遅い人がいると追い抜くスペースがなく走りにくい。
10キロ位まで集団で、登りからは徐々にバラケ始め走り易くなった。
10キロ付近のSUWABEさんに挨拶することができた。
12キロ過ぎで、先頭集団とすれ違い、だいぶ遅れて野口みずきさん遅いなと思って いましたが、ゴールは1時間41分台でQちゃんの記録を更新したようです。 折り返し後は辛くて下をむいて走っていたので、やまちゃんだけ挨拶、オノさんには 声を掛けていただきましたが、オノさんをみつけれませんでした。

21キロの一番つらいところにキムラさんに声をかけていただいき感謝。 ハーフ迄を1時間35分切りを目標に走りどうにかネットで切りました。

残りはおまけで走り、20から25キロ迄24分40秒、25から30キロ迄27分 26秒ゴールはネットで2時間21分25秒(自己計測)でした。

20キロから1000人位追い越された気分です。実際は600人位かな。 次回はイーブンで走りラスト10キロでたくさん追い越されないようにしたい。

昨年は雨でしたが今年は晴天12度?と私にとっては走りやすかった。

審判・ボランティア・応援・品川走遊会の仲間に感謝いたします。







◆2月11日奥日光・歩くスキー体験記

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 8時までに目黒駅に9人が集まった。ヨシダさんの車に4人(ヨシダ、けーこ、yukiさんとカワタ)、あさみさんの車に 5人(あさみ、ジンペイ、セキ、ゆりへい、レイレイさん)が乗って奥日光を目指して出発した。快晴、風もない穏やかな日と なった。首都高に入ったが車は少なくスイスイと走る。ヨシダさんの車の後ろにピッタリとアサミさんの車が付いて快調に走る。 しばらく荒川に沿って走ってから東北道に入る。この道路も車は少なく、2台の車は100キロ以上のスピードで走り続ける。 途中佐野のサービスエリアに立ち寄った。栃木に入り、日光を目指して走り続ける。だんだんと山の中に入ってきた。雪と 立ち木で霜降りのようになった山並みが近づいてきた

 宇都宮で東北道から日光宇都宮道路へと入った。天気は良いし、道はガラガラ、正面に雪を被った男体山を見ながらの ドライブはとても楽しい。いろは坂に近づいてきたが、道には全く雪が無く、道の端に少し残っているだけだった。雪が無く 滑れないのではという心配が湧き出てきた。

 いろは坂に入った。ヘアピンカープのところにカーブの名前示す「いろは・・・」とカーブの数を示す数字が書かれた掲示板が 立てられている。「い/1」の掲示板がみえた。右に、左にヘアピンカーブを、何度も何度も曲がる。カーブの都度、体は 遠心力で外側に押し付けられる。

 坂を下りると、中禅寺湖が目の前に飛び込んできた。雪化粧をした男体山を背景にした中禅寺湖、濃いブルーの湖水、 素晴らしい景色だ。あまりにも素晴らしいので記念に全員で写真を撮るために車から出る。寒い!気温は予想外に下がり、 日が照っているにもかかわらず、体感温度は2、3度と寒い。

 再び車に乗り込む。山道を進み、坂を降りると、あたり広々とした雪野原が現れた。背の低い雑木林があり、その中を スキーで歩いている人が時々見えるようになった。11時、目的の「奥日光・日光アストリアホテル」到着した。更衣室で 着替えを済ませ、ホテルの隣にある貸しスキーの小屋に向かう。2、600円を払ってクロスカントリー用のスキー板、ポールと シューズを借りる。

 細いスキーだ。スキーの板にはエッジが付いていないため、エッジをきかせた滑りができないので、傾斜の上り下りが 難しそうだ。でも、板の裏の中央部にはウロコ(断面が鋸状のギザギサ)が付いている。スキーの中央部が少し弓形に上に 反っていて、スキーに体重をかけると中央部が雪に密着し、このうろこの部分が雪を噛み、ブレーキがかかり、後ろに滑らない ようになっている。

 アサミさん、けーこさん、yukiさん、ゆりへいさんとレイレイさんは歩くスキーはこれが始めてだった。雪の上でスキーを 履こうとするが、シューズがスキーのビンディングになかなか固定されない。何とかスキーをシューズに付けて立ち上がろうと するとスキーが滑ってバランスを崩し、キャーっと悲鳴があがる。

 ホテルの横にある高低差約1.5m、長さ10m余りのスロープを利用して、ジンペイさんとヨシダさんが歩き方と滑り方の特訓を 始める。レイレイさん、数mも滑らないうちにバランスを崩して転倒して派手に悲鳴を上げる。けーこさんも転倒し、起き上がる ことができずに、もがいていた。

 坂が問題のようだった。ちょっとした下り坂でも、初心者には止めるのが難しく、どうしても尻餅をつくか木にぶつかって 止まるしかかないようだ。登り坂の練習もしたが、そのままでは滑って登れない。逆八字にスキーを開いて登るかスキーを横に してカニ歩きで登ればよいのだが、これもエッジをきかせることが出来ず、スムースに登れない。

 10分ほど練習をしたが、「曲がらない、止まらない」の状況はよくならなかった。不安があったが、実地で覚えるしかないと 割り切って、ヨシダさんを先頭にして、歩くスキーがスタートした。空は雲ひとつ無く晴れわたり、風も無く絶好のスキー日和 だった。林の中に4mほどの幅の、歩くスキーのコースが設定されていた。コースの両側に2本ずつの浅い溝が掘られており、 そこにスキーを入れて滑る、ちょうどレールの上を走る電車のようなものだった。

 歩くスキーが初めてのメンバーはなかなか歩くことが出来ず、少し歩いてはバランスを崩して転倒・・・悪戦苦闘が始まった。 このコースには、かなり大勢の歩くスキーを楽しむ人たちがきていた。亀の歩みの我々を次々と追い抜いていく。前からも やってくる。スキーが思うように動かないため、道を譲るのも大変だった。

 殆どの人が、寒いと思ってかセータを着て、その上にフリースのジャケット、更にその上にウインドブレーカー、下は オーバーズボンをはいている。しかし、スキーを始めると、すぐに体が熱くなってきてウインドブレーカーを脱いだり、 セーターまで脱いだ人がいた。ただ、足の方は、さすがに寒くちょうど良かったようであった。

 やがて車道を横断しているところにやってきた。路面は氷が張っていたが、あちらこちらに氷が解けて水溜りができている。 氷と水でツルツル滑るので腰を落とし(これをへっぴり腰という)して、そろり、そろりと渡る。ユリヘイさんのスキーが横に スリップして転倒、派手な悲鳴が響き渡った。

 それでも30分もすると、さすがに健脚そろいの走遊会会員、少しずつコツを覚えて、スキーを滑らし始めた。平地では、 なんとなくスキーをしている感じになってきた。難所が待っていた。川の横断部にさしかかった。川は凍結し、その上に雪を かぶっている。川の両側は高低差3m、長さ30mほどの下りと登りのスロープになっている。レイレイさんが滑り降りたが途中で 転ぶ、yukiさんも転ぶ、けーこさんも転ぶ。やっとの思いで下りたら、今度は登り坂だ。スキーを横にして登るが、自分の スキーを踏んで転ぶ、後ろに滑って転ぶ・・・。アサミさんだけが慎重に滑り降りた。まだ転んでいない。みんなは、何とか 歩けるようにはなってきたが、まだ登り、下りは難しいようだ。

 ヨシダさん、ジンペイさん、セキさんは歩くスキーの経験があり、スイスイと滑り歩く。3人が女性陣をサポートしながら、 進む。1時間ほどして戦場ガ原に入った。広々とした雪原、枯れたススキの穂があちらこちらで雪の上に飛び出していた。 ここには板の歩廊が設けられており、雪に埋もれていたが、ところどころで黒い板が顔を出していた。また、あちらこちらに 大きな穴が開いており、落ちると危ないので注意しながら進む。百合さんは、上達が早く、歩くのは問題なくなってきた。

 スタートして約1時間半、昼食をとることになった。シートを敷き、陣地を作る。持ってきた食べ物や飲み物を並べる。 ジンペイさんとヨシダさんがガスバーナーを取り出し、ジンペイさんはお湯を沸かし、ヨシダさんは熱燗つくる。天気は良く、 風も無く、雪原の上の水分補給が始まった。熱燗につぎつぎとコップを持った手が集まる。ジンペイさんがソーセージを ボイルする。これも好評だった。

 30分ほどして、水分補給の後片付けをして、ホテルに戻る。走遊会レディス達は平地の歩きはほぼ問題なくなっていた。 戻り道は、雪に埋もれた川の上コースと土手の上のコース(こちらが正規のコース)と2通りあり、ヨシダさんとケーコさんは 土手上のコース、残りは川のコースを歩く。

 川のコースから土手に上がるときに、また一騒動が発生した。スキーを横にして土手を登ろうとしたが、雪が深く、スキーが 雪に埋まって、スキーを持ち上げられない。悪戦苦闘してやっと上のコースに乗ることができた。

 戻りは早く感じる。川渡りの難所では転倒者が続いたが無事に渡り終えた。やがて、コースの右手の林の向こうに見たことの ある建物が見えてきた。ホテルに戻ってきたようだ。3時30分、ホテルに到着した。

温泉が待っていた。4時30分までと言われ、急いでスキーを返却し、温泉へ駆けつける。大きな湯船があり、硫黄の匂いが 充満していた。大浴場のガラス越しに、雪の中の露天風呂が見えている。男湯、ヨシダさんとジンペイさんは露天風呂に入る。 しばらくしてセキさんとカワタが大風呂から露天風呂に移った。

 男湯と女湯の間には竹を並べた仕切りがあり、走遊会レディースの声が漏れてきた。ジンペイさんが「△△さ〜ん」呼び かけると、「ハ〜イッ」と返事が返ってきた。女湯は貸し切り状態だと言う。○○さんが「今日の予報は、晴れ時々雪だよ」と 言って、傍らの雪を掴んで女湯に投げ入れる。しばらくして、男湯にも、ばらばらと雪が降ってきた。お返しだった。

 45分ほど湯に浸かり、体を十分に温めた。着替えを済ませ、荷物を纏めてロビーにむかった。いつもの通り、けーこさんが 一番最後に出てきた。ホテルの売店でおみやげ品を少し買って、玄セキ前で記念写真を撮り、17時20分にホテルを後にした。

 帰りの道路もガラガラで、車は飛ぶように東京に向かって走る。途中、佐野サービスエリアに立ち寄り、ラーメンで腹ごしらえを する。栃木県から埼玉県に入っても車は少ない。東京に入っても、少し車が増えただけで渋滞は全くない。20時20分、無事に 出発点の目黒駅に到着した。企画をし、車を出したヨシダさん、車を出したアサミさん、運転のジンペイさん、お世話になりました。 楽しい一日でした。ありがとうございました。







◆1月18日サンスポマラソン結果

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サンスポマラソンの結果が2月2日に発表になりました。会員の成績は次の通りでした。

素晴らしい成績ですね。

  
種目  氏 名GrossタイムNetタイム
 10kmYuki   54分57秒  54分50秒
 10kmツカ   48分26秒  48分19秒
 ハーフだんな 1時間24分36秒1時間24分30秒
 ハーフミヤジー1時間27分28秒1時間27分21秒
 ハーフkaizan 1時間29分09秒1時間29分00秒
 ハーフオノ  1時間33分01秒1時間32分54秒
 ハーフトミー 1時間50分28秒1時間49分38秒
 ハーフレイレイ1時間52分37秒1時間52分17秒
 ハーフサカキ 1時間53分36秒1時間52分13秒
 ハーフくみこ 1時間54分13秒1時間54分03秒
 ハーフサチコ 2時間08分11秒2時間08分00秒







◆1月25日フロスト・バイト結果

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フロスト・バイトの結果は次の通りでした。

距離が短いらしいとの声もりましたが、素晴らしい成績ですね。

  
種目  氏 名GrossタイムNetタイム
 5kmゆりへい   25分46秒  25分45秒
 5kmさちこ   27分26秒  27分26秒
 5kmレイレイ   27分26秒  27分26秒
 5kmyuki   30分23秒  30分23秒
 5kmくみこ   37分11秒  37分11秒
 ハーフミヤジー   1時間24分33秒  1時間24分29秒
 ハーフだんな   1時間24分59秒  1時間24分22秒
 ハーフシオザワ   1時間29分01秒  1時間28分54秒
 ハーフアホウドリ  1時間29分30秒  1時間29分25秒
 ハーフウッチー   1時間35分41秒  1時間35分21秒
 ハーフじんぺい   1時間37分29秒  1時間35分50秒
 ハーフやまちゃん  1時間38分32秒  1時間38分27秒
 ハーフあさみ   1時間48分44秒  1時間48分22秒
 ハーフ修ちゃん   1時間50分20秒  1時間49分24秒
 ハーフサカキ   1時間51分52秒  1時間51分27秒
 ハーフぐっさん   1時間57分38秒  1時間57分16秒
 ハーフキムラ   2時間00分06秒  1時間59分34秒
 ハーフみちこ   2時間07分34秒  1時間07分13秒







◆1月24日横田フロストバイト参加報告 (報告:アホウドリさん/ゆりへいさん)

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1.アホウドリさんの報告

 参加者の皆さん御疲れ様でした。横田は天気に恵まれ絶好のレース日よりでしたね。風邪で欠席のレイレイさん、所用の オノさん欠席、teraさん体調不良により応援と写真班ご苦労様でした。

 8時25分頃ゲートに到着、身体検査、荷物検査で20分間位待たされた。キッド・5キロ参加者は優先的に検査しますと案内を していました。身体検査は全員かと思っていましたが、混雑したのかサンプリング検査に。荷物は全量検査でした。

 5キロスタートは15分遅れの9時45分になりましたが、ハーフは予定通り10時30分。やまちゃんと私は前から3列目辺り。 シオザワさんは5列くらい私たちよりあと。スタートすると沢山の人に追い抜かれました。500メート位迄はやまちゃんが 前でした。

 5キロ毎のラップです。
  21:14 - 21:17 - 21:39 - 21:31 - 3:49  ゴール1:29:30

 キロ表示は正確では無いと思いますが。ハーフと言いなが500b位短いのでは。ラスト1.0975`(20`表示から)を3:49では 走れません。

 前半10キロ42分31秒、後半10キロ43分10秒と後半が粘れた。1キロ毎のラップも4分10秒から30秒と安定していました。女子 ランナーの走りのよい方の5b位後ろを走っていましたからです。

 どうにかハーフを1時間35分切りが出来ましたので、公認コースでの1時間30分切りを今年の目標とします。

 水分補給は、拝島駅迄の途中のコンビにで調達してコンビの裏にある公園で15名で1時間位歓談して解散しました。 拝島駅近くで雪がチラツキました。拝島駅でキムラさんが乗り遅れたようでした。


2.ゆりへいさんの報告

 フロストバイトは日が照っている時は暖かいのですが、日が陰ると寒くて寒くて。ハーフが終わって皆で横田基地を出るときには 雪が少し降っていました。参加賞のトレーナーは今年は紺色でした。なかなか良かったですよー。

 私は5kmに参加しました。最初、調子にのって自分のペースより速めに走ってしまったので、 途中は苦しかったのですが、がんばってゴールしたら26分を切れて嬉しかったです。 レイレイちゃんが風邪でお休みだったのでレイレイちゃんの代わりにダンナさんが5kmにも出場し、その後すぐハーフへ 向かったのには驚きました〜。すごいスタミナですよね!

 ハーフではミヤジーさん、ダンナさん、シオザワさん、あほうどりさんと かなりの方がいい記録を出されていたようです。

 私もこれからはハーフにも申し込んでみようかなと思っています。







◆1月17日多摩川中流ラン (報告:ジンペイさん)

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1月17日(土)東京地方は雪の天気予報で開催が危ぶまれたが、走遊会の猛者連が粉雪が舞い降りてくる多摩川に集まり、 走る事に・・・・

集まったメンバーはキムラさん、ウッチーさん、アサミさん、ミチコさん、そしてジンペイの5人でした。 お客さんは誰も来ないと思ったのか?(そりゃそうだよね!)茶屋の人が未だ、来ずに入り口の杭が外されていなく、 河川敷に車を停められないハプニング付きでしたが、木村さんのストレッチで体をほぐし、早く走り出さないと 『雪が降り出すよ〜〜〜〜』いよいよ、スタートです。

『今日は対岸の長いコースは向かい風になるので、逆回りに走ります。』

トップを走るウッチーさんは、自宅から此処まで走り(約27kmとの事)なんと、今日のコース15kmを足せば、 42kmとフルマラソンに..強靱な肉体の持ち主です。『すごい!!!』

川崎側の林間コースを走るメンバーです。

春にはさわやかな緑が待っていてくれるでしょう! 『それまで頑張ろうね!』是政橋はあっという間に、近づきつつある。 ウッチーさんは徐々に先行し、先陣を走る!時折粉雪が舞い散るが、おぼろげな太陽が見えるので、雲の厚さはたいした事は無い! これなら、天気は大丈夫!むしろ雨で無くて良かった! ななかかいいもんだ! 雪の中を走るのも! 心地よい! 『ホント』ですよ

東京都側に渡り、一路登戸を目指す!此処は長いコース・・・・追い風なので、一歩一歩走って行くと、向こうから、集団が 走ってくる。『駒沢大学の駅伝部隊か?』
アサミ、ミチコ、キムラさん!走るの止めて! 一緒に写真を! 来年の駅伝で此処から、選ばれた選手が走るだろう! 『写真を大事に持っていて下さい!』 しかし、これだから、駒沢は強いんだよね! 人が走らないときに走っている! 多摩川で見る大学は駒沢はダントツだもの!後ろには、自転車に乗った女子部員が尻をたたき? でも男はこれで強くなる! 

しばらくすると、またもや次なる集団が..あまりの早さに『キムラさんもビックリ!』
遠く、先行で、アサミ、ミチコが走る。

都側で、後陣を占領していた木村さんは元気そのもの!先行するアサミ、ミチコを追い抜き、とうとう熱くなった!  半袖に走りながら、快調に走る! 『見て下さい!この勇姿!』 続くはミチコ・・・眠っているのか??肩が前後に揺れ いるぞ! 手を振れ! 肩は揺らすな!

『なにをやってる! アサミ! こら!』 しったのゲキを入れたのであります!??? 遠くには、今走ってきた堤防沿いの道が見えますよ!

登戸の橋を過ぎて、急にペースダウンのミチコ・・・仕事、家事と忙しく、走る機会が無いだろうけど、走れば必ず力は 付いてきますよ。ゴールは笑顔でした。

茶屋は今頃開いていた! 『もっと早く開けろよ〜〜〜』 でも、お客さんは我々だけ! 無理な注文ですみませ〜〜〜ん。

  全員がゴールで..早く着替えよう!テントで、直接の風は防げるが・・・『腹が減った! 寒いね!』 鍋を作るにはちょとメンバーが少ないね! 早く帰らざるを得ない人もいるし・・・ じゃ、『OK! アツアツのコーヒー 作りましょう!』 みんなは2杯も飲んで、冷え切った体が、少し暖かくなり、 『そうだ! おでんが良いよ! 茶屋 やっているかな?』『私 買ってくる!』 アサミさんが買いだしたおでんを食べる メンバーです。

そうこうしている間に、テラさんから電話! 
『もしもし』 『今から、来るって!』
『えっ』
『今から?』
『待てないよ!』
『でも、来るんだって言うんだもの』
『じゃ、待つか』 『でも、鍋が無いと、腹が今一だな?』
『登戸に美味しいラーメンの店知ってるけど、そこに行く?』
『但し、1500円也、フカヒレラーメンだ!』『味は? でも、暖かくなるのは保 証する!』
『行こう、行こう、決定!』

そこへ、テラさんが現れた!
『テラさん。今からラーメンやに行く事になったのだけど行く?』
『OK、OK』
『それじゃ、早速陣地を片づけよう!』

キムラさんは所用で、明日の再会を約束し、此処でお別れし、エンジンを掛ける。

そこは、登戸駅のすぐ近く、ジンペイさんが、住みだして、見つけたお気に入りの中国家庭料理専門店 『神州之華』 でした!  店員さんは全て、中華系の人ばかり.日本語は片言です。メニューは数多いが『此処では、全員フカヒレラーメンで行こう!』  一杯1500の高級料理なのです。

とろみが効いた、アツアツのフカヒレラーメンはちょっとそこらのお店では食べられない代物。 食べ終わった皆さんは『顔から汗をびっしょりかいているウッチーさん』がその暖かさを示してくれました。 此処で、テラさんの糖尿病からの生還の話や、洞爺湖のフルマラソンの話などをして、 明日の再開を約束して、散会となった粉雪舞い散る多摩川ラン第4回終了でした。




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