品川走遊会・平成15年10月の報告


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 品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。

下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。


更新日:平成15年10月27日

















◆10月25日(土)体験参加のミヤジーさんと一緒に京浜運河緑道を走った。

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 曇空だが、西の空は少し明るく薄日差していた。気温も21度で程よいジョギング日和となった。

 品川文化センターに13人(yuki、うっちー、kaizan、ツカ、オオタニ、みちこ、カワタ、カネコ、くらさん、道民、tera、 あほうどりさんと体験参加のミヤジー(ミヤジマさん)が集まった。クミコさんもセンターまでやってきたが、スニーカーで来たため、 走るのを見合わせた。yukiさんはJASCOのあたりで迷子になり、センターに電話で場所を確認して何とかたどりついた。 ストレッチングをするため隣の公園に向かって、センターの玄関を出ようとしたとき、体験参加のミヤジーさんが入ってきた。 自宅から走ってきたが、途中で道に迷い遅れたとのことでした。

 道民さんの号令でストレッチングしてから、京浜運河緑道公園のスタート地点に向かってゆっくりと走る。運河の水は、 寒くなったせいか澄んでいた。釣り人が数人、引きを待っていた。スタート地点で、体験参加のミヤジーさんに入っていただき、 記念写真を撮る。

 スタート。先ずは一団となって走る。500mほど走ってからオオタニさんが一人抜け出し、それを追ってウッチーさんも抜け出した。 残りはtera、あほうどり、kaizanさんがペースメーカになって走る。かもめ橋のあたりからteraさんとミチコさんが先頭になって みんなを引っ張る。ミヤジーは中ほどにつけてゆっくりと走っていた。勝島橋を過ぎてから、明日の諏訪湖マラソンに 参加するteraさんとミチコさんがペースを落とした。

 団地裏のアップダウンにとんだ緑道に入る頃には塊がほぐれて長い帯になった。kaizanさんとアホウドリさんが先頭になった。 少し離れてみやじまさんとツカさんが続いていた。どん尻をyukiさんとカネコさんがペアで走っていた。その少し前をミチコさんと カワタが走っていた。

 2周目、ウッチーさんとオオタニさんの二人は`5分弱のペースでトップをぶっち切りで競い合うようにして走っていた。かなり 離されてkaizanさんとあほうどりさんが追っていた道民さんとくらさん、カワタとミチコさん、カネコさんとyukiさんがそれぞれ ペアーになって走っている。諏訪湖マラソンに参加するteraさんは1周で、ミチコさんは2周で終了した。カワタも2周で終了した。 道民さんは1周半で終了し、所用があるため、これで帰った。

 3周目、遅れてきたキムラさんが参加した。ウッチーさんとオオタニさんが45分弱で戻ってきて、4周目に入る。次々と仲間が 3周してスタート地点に戻ってきて、練習を終了した。スタートして1時間が過ぎ、4周したオオタニさんが一人で戻ってきた。 少ししてウッチーさんが戻ってきた。全員でセンターに戻る。

 センターに戻るとカツコさんがスナックの差し入れにやってきた。シャワーで汗を流してからみやじまさんの紹介を兼ねて 水分補給を行った。みやじまさんは大田区久が原にお住まいで、ランニングは2年前から始め、最近はレースの雰囲気が気に 入って毎週のようにレースに参加しているとのことです。長い距離が好きで今年の荒川マラソンは3時間21分台で走っています。 みやじまさんの自己紹介に続いて会員から自己紹介があり、和やかな雰囲気で約1時間歓談して解散した。








◆10月13日(祝)34人が駒沢公園でタスキをつなぎ、レース後、豪雨の中の芋煮会で盛り上がった。

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 9時30分、秋晴れ、気温は少し高目の体育の日となった。天気予報の曇り後雨(午後は豪雨)が信じられないような空模様だった。 駒沢公園中央広場の階段を登ったところに続々と仲間(マルコメ、だんな、さちこ、アサミ、修ちゃん、Yuki、ウッチー、kaizan、ツカ、 ウチヤマ、オオタニ、ケイコ、きよみ、カワタ、くみこ、カネコ、くらさん、クマダ、道民、ショータロー、シオサワ、セキ、トミー、 アホウドリ、hide59(とユーキ君)、かつこ、やまちゃん、タムラさんと奥様と二人のお嬢さん、ユーキ君の友達のコバヤシ君とお母さん)が 集まってきた。カワタ、やまちゃんさん他が受付に行ってタスキ、ナンバーカード、Tシャツなどを受け取ってきた。やまちゃんが仕分け してチームのリーダーに渡す。さっそくシャツにナンバーカードを貼り付ける人もいた。青空から、時々小さな雨粒が落ちてくる。 4年連続の雨?悪い予感が走る。

 今日は5`のジョギングと駅伝に参加する。ジョギングには34人、駅伝には走遊会7チームとタムラさんとご家族の1チーム、合計8チーム 32人が参加する。昨日、子供の国マラソンを走ったくみこさんは5`ジョギングだけ参加し、駅伝は応援に回った。また、昨日、夢舞マラソン (フル)を走ったマルコメ、トミーさんとやまちゃんは、まだ脚の疲れが抜けていないと言う。

 10時、駒沢陸上競技場のメインスタンドに移動し、走遊会のオレンジ旗を手摺に掲げ、荷物を置き、着替えを済ませる。競技場の緑の フィールドに移動し開会式を待つ。正面に聖火台が設けられていた。やがて第3コーナーから聖火を掲げたランナーが現れた。今年の世界陸上の ハンマー投げで惜しくも金メダルを逃した室伏選手だ。メインスタンド前まで駆け足でやってきて、階段を登り聖火台の前に立つ。点火! 聖火台から炎が上がると同時に白と青い煙が湧き出した。拍手が沸きあがった。

 続いて、このイベントに参加する歴代のオリンピック選手、数十人の紹介が延々と続いた。最後に半分眠っている体を目覚めさせるラジオ体操が 行われた。10時45分、5`ジョギングの参加者がメインスタンド前のトラックに集まった。ピストルの音と同時に、数100人の塊が移動を始めた。 第1、第2コーナーを回り第3コーナーから競技場を出て、1周2,180メートルのジョギングコースに入る。オリンピックの選手も一緒に走っている。 ジョギングなのに猛烈なスピードで走っている人もいた。

 走遊会の先頭を走っているのはやまちゃん、ショータロー、くらさん、アホウドリさん。中ほどは道民、kaizan、ツカ、くみこ、アサミさん、 後ろの方には、Yuki、ケイコ、セキ、きよみさんが走っていた。カツコさんはハルカちゃんと一緒にウォーキングをしていた。カワタとアホウドリさんが 先になったり、後になったりして仲間の写真を撮っていた。

 空に灰色の雲が広がってきた。雲の流れが速い。でもまだまだ天気は持ちそうだった。駅伝が40分後にスタートするため、第1走者は時間を 気にしながらアップを兼ねて走る。1周で止めた人もいたが、ほとんどが2周して再び競技場に入り、バックストレートを走ってゴール。 修ちゃんがカメラを構えてゴールする仲間の写真を撮っていた。

 ジョギングを終えると、バックストレート中央付近の駅伝のスタート地点に集まった。仲間が集まると、そこにオレンジ色の花が咲いたように なった。くみこさんは応援にまわった。すぐに駅伝の第1走者の招集が始まった。雨がポツリ、ポツリ落ちてきた。駅伝は4区間で、公園の ジョギングコース1周(約2,300b)してタスキが渡される。この駅伝には100チームがエントリしている。昨日、夢舞マラソンを走ったみちこさんが 応援にやってきた。






●1区(だんな、シオサワ、マルコメ、ショータロー、修ちゃん、やまちゃん、kaizanさん)
 会員の第1走者は全員オレンジのTシャツで、まりやちゃんは白のTシャツで第1レーン側に集まっていた。雨が少し強くなってきた。スタートの ピストルが鳴った。ショータローさんが猛烈な勢いで走り出した。だんなとやまちゃんがこれを追って走り出した。しかし、トラックを出て ジョギングコースに入る前にショータローさんはトップグループから置き去りにされていた。

 8分弱でトップのランナーがトラックに戻ってきた。やはり走りが違う。2人、3人と戻ってきて第2走者にタスキが渡される。

 @6、7番目にオレンジのシャツが現れた。だんなだ。タスキを外してペースを上げて第2走者の道民さんに渡した。タイムは計測して いないが、多分8分台の記録でしょう。
 ABシオサワさんとマルコメさんが競り合ってトラックに戻ってきた。マルコメさんは空を見上げて喘ぎながらスパート。シオサワさんから hide59さんに、殆ど同時にマルコメさんからクマダさんにタスキが渡った。
 Cスタート直後に飛ばしすぎたショータローさん、後半脚が伸びず4番目にトラックに入ってきた。それでも肩を怒らせてスパートして アサミさんにタスキを渡した。
 D3週間前に100`マラソンを完走してしばらく脚を休めていた修ちゃん、中継点が近づくとやはりペースを上げて、お父さんのオレンジの ランシャツを膝上まで垂らしたユーキ君にタスキを渡した。
 Eやまちゃんから右手を上げて待っているクラさんさんにタスキが渡った。
 FG最後にkaizanさんがまりやちゃんと一緒に戻ってきて、kaizanさんからウッチーさんにタスキが渡された。まりやちゃんから待っていた お姉ちゃんにタスキが渡り、これで第1区は全てタスキ渡しが終了した。

●2区(道民、hide59、クマダ、池、くらさん、ユーキ君、ウッチーさん)

 @トップで戻ってきた道民さんから、小さな体にダブダブのオレンジのTシャツを着たコバヤシ君にタスキが渡った。
 A続いて重戦車のように走ってきたhide59さんからウチヤマさんにタスキが渡され、ウチヤマさんはいつもの独特のフォームで走りだした。
 Bクマダさんが大きなストライドでトラックに戻ってきてアホウドリさんにタスキを渡す。アホウドリさん、足の故障を感じさせない走りで 第3コーナーに向かって走り去っていった。
 Cあさみさんがトラックに入ってきた。髪を風になびかせ、両手を左右に振ってピッチを上げる。中継点直前でタスキを外し、腰を落として 待ち構えていたセキさんに手渡した。
 D最近さらにスマートになったクラさんが入ってきた。スリムなボディでピッチを上げてカツコさんにタスキを渡した。
 Eユーキ君、サッカーで鍛えた脚でラストスパートし、オオタニさんにタスキを渡す。オオタニさん、猛スピードで競技場から消えた。
 F紺のTシャツの上に走遊会のランシャツを重ね着したウッチーさん、中継点を目指してひた走りして、トミーにタスキを渡す。タスキを 受けたトミーさん、転がるように走り出した。

 道民さんは午後に行われる国立競技場スタートの10`ロードレースに参加するため、タスキを渡し終えると国立競技場に向かった。

●3区(アホウドリ、コバヤシ、ウチヤマ、セキ、オオタニ、かつこ、トミーさん)

 @アホウドリさんからYukiさんにタスキが渡った。駅伝初体験のYukiさん、昨日こどもの国マラソンを走った疲れも見せず、タスキを持って 走り出した。
 ABオレンジのTシャツを引きずるように走ってきたコバヤシ君の背中にウチヤマさんが迫ってきた。でも、中継点20b-ほど手前から猛烈に スパートしてウチヤマさんを引き離し、転げ込むように丸めたタスキをカワタに渡した。わずかに遅れてウチヤマさんから、手を伸ばして 待っていたサチコさんにタスキが渡された。
 Cセキさん走りこんできた。これまた駅伝初体験のツカさん、ニッコリ笑ってタスキ受け取り、肩にかけながらトラックを出て行った。
 Dオオタニさんからカネコさんにタスキが渡った。オオタニさん相当頑張ったようで、カツコさんを追い抜いて順位を一つ上げた。
 Eカツコさん、いつものたんたんとした走りでトラックに入ってきて、中継点で待っていたケイコさんにタスキを渡した。
 F中継点で待っているキヨミさんを目がけてトミーさんが顔をゆがめてスパートし、キヨミさんにタスキを渡した。

  hide59さん親子とコバヤシ君は午後から行われるサッカー試合に参加するため、タスキ渡しが終ると帰っていった。

●4区(Yuki、カワタ、さちこ、カネコ、ツカ、ケイコ、きよみさん)
 ゴールが見えてくると何故か皆な素敵な笑顔になった。

 @A中継点まで残り500bあたりでYukiさんにアホウドリさんが伴走を始めた。その50メートル程後ろを走っていたカワタがトラックの 入り口でYukiさんに追いつき、並んで走り、一緒にゴール。Yukiさん、そのまま芝生に倒れこみ、大きな呼吸で酸素補給をしていた。
 Bさちこさんがトラックに入ってきた。50bほど遅れてカネコさんも入ってきてさちこさんを追ってスパートした。しかし届かず、先に さちこさんが笑みを浮かべてゴール、カネコさんもゴールが近づくにつれて頬が緩んできてそのままゴール。
 Dツカが入ってきた。これまた素敵な笑顔でゴール。
 Eタムラさんがやってきた。ずいぶん抜いたようで順位を上げて帰ってきた。
 Fケイコさんがやってきた。濃いブルーのTシャツ姿のケイコさんもニコニコ顔で、皆の見守る中でゴール。
 G最後にキヨミさんがアホウドリさん、トミーさん他を護衛にしてトラックに現れた。青い帽子を被った男性ランナーとゴール前で競り合い、 最後は負けたが、皆に拍手で迎えられ、笑顔でゴール。

 これで駒沢駅伝は無事終了した。競技場では自由参加のハードル走、走り幅跳びなどのイベントが行われていた。

 雨は時々止んだり、また降ったりして止む気配はない。メインスタンドに戻り、着替えをすませる。雨は降り続いたままだが、希望者で 反省会兼水分補給(芋煮会)をやることになった。マルコメさんとオオタニさんは所用があり帰った。雨を避けるため、芋煮会は駒沢通りの 陸橋の下で行うことにして移動する。昨日、夢舞マラソンを走ったオノさんが日本酒「上善如水」をぶら下げて水分補給に参加した。 また、アサミさんからビール券の差し入れがあった。ありがとうございました。

   会費を集め、クラさんさん他3人がビールなどの飲み物を仕入れに近くのコンビニへ出かける。陸橋の下にシートを広げ、真ん中にコンロと 鍋を4台並べる。持ち寄った食材を集めると小山になった。早速コンロに点火し準備開始する。今日の鍋奉行はカツコさん、やまちゃん、 ウッチーさんと大勢だ。13時を回った頃から雨が次第に強くなってきた。時々突風が吹き、陸橋下にも横殴りの雨が吹き込んでくる。 堪らず風下にシートを移動。空はすっかり黒雲に覆われ、夕暮れのように暗くなってきた。

   ビールが到着した。取りあえず乾杯。鍋は、先ずウッチーさん担当のコンソメスープができた。早速お椀が差し出され、たちまち空になり、 2回目を作る。雨はますます激しくなり、道路の向こうが見えないほどの土砂降りに変わった。突然雨水が流れ込んできてシートを濡らし、 座っていたみちこさん、ケイコさん、さちこさんが悲鳴を上げて立ち上がった。雨水はどんどん流れ込んできて、次々とシートを濡らしていく。 次第に座る場所が狭くなっていく。とうとう走遊会始まって以来の立食式の芋煮会となってしまった。クラさんが、地面が濡れ横たわる ところが無く、眠狂四郎の本領を発揮できないとしきりにこぼす。

   雨水の流れが更に広がったため、鍋を壁側に移動した。やがて鍋が煮えた。外は土砂降りのまま止みそうもない。国立競技場の10`組は この雨の中を走っているのだろうかと話題になる。この雨では帰るに帰れず、執念の芋煮会となった。でも、どんどん食べ、ビール、缶チューハイを 飲みながら、時々吹き込む雨に濡れながら、おしゃべりが続く。駒沢通りは水が溜まりプールのようになり、車が水を派手に飛び散らせて通り抜ける。

   たちちまち1時間半が過ぎた。鍋も3回お代わりとなった。最後はうどん鍋と餅入り鍋で締めくくる。腹もくちくなり、飲み、食いのペースが 下がってきた。周りが少し明るくなってきた。雨が次第に弱くなり、空も明るさを増してきた。30分もすると雲の切れ目から青空が顔をだ出した。 上空の強い風が雲を運び去り、さっきの豪雨が嘘のような真っ青な秋晴れとなった。

   4時、やっと鍋も空になり、後片付けをし、荷物を纏めてホームレス風の芋煮会が終了した。中央広場の階段に並んで、真っ青な秋空と 公園の管理塔を背景にして記念写真を撮って解散した。これで4年連続の雨の駅伝となった。来年は10月10日に開催されることを切望します。








◆10月5日(日)善福寺川公園・16人が清流に沿って緑の林の中を走った。

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 空は青く晴れわたり、気温20度のすがすがしい日となった。井の頭線「永福町駅」に16人(あさみ、だんな、ウッチー、kaizan、 ツカ、みちこ、カワタ、くみこ、カネコ、くらさん、セキ、tera、じんぺい、あほうどり、かつこ、やまちゃん)がやってきた。 あさみさんは自転車で、だんなは走ってやってきた。9月28日秋田の100キロマラソンを完走した修ちゃんは足の疲れを癒すため 走らず、水分補給だけに参加した。

 駅から約700m歩き、大宮八幡宮の赤い鳥居の脇を通り、宮下橋を渡って和田堀公園に入る。グラウンド横にある草っ原に荷物を 置いて走る準備をする。そこでは、既にバーベーキューをやっているグループがおり、美味そうな匂いが漂っていた。

 今日のコースは、善福寺川に沿って緑道公園を上流に向かって走り、3キロ地点にある神通橋で折り返す。再びスタート地点に 戻って、こんどは下流に向かって1.6キロ地点にある済美擁護学校まで行って折り返す9.2キロ。

 ストレッチングをしてから、ゆっくりとスタートした。一団となって走っているが、先頭はtera、くらさん、ウッチー、カネコさんの 4人が引っ張っていた。途中トイレに5〜6人が駆け込み、先頭はteraさんと池さんの2人になり、少しずつグループから抜け出して いった。kaizan、ツカ、、みちこ、やまちゃん、じんぺい、かつこさん達が中ほどを走り、一番後ろをカワタ、くみこ、セキさんが 走っていた。

 快晴だが、道の両側の樹木が木陰を作っており、さわやかで気持ち良く走れる。散歩を楽しんでいる人も大勢おり、迷惑にならない よう注意して走る。善福寺川の水は澄んで、都内の川とは思えないほどきれいだった。川面には野鴨がのんびりと泳いでいた。

 10分程で長い帯になった。kaizanさんはツカさんと仲良く鴛鴦ラン、じんぺいさんとカツコさんがペアランを楽しんでいた。 だんなとウッチーさんがペースを上げてトップを追い出した。神通橋で折り返して向こう岸を走っているteraさん、あさみさん、だんな が後続のグループと次々とすれ違う。約5分遅れで残りの仲間も神通橋を折り返した。あほうどりさんがデジカメを手にして仲間達を 撮影していた。やまちゃんが競歩に切り替えたが、スピードがあり走ってもなかなか追いつけない。

 tera、だんな、あさみさんの3人は35分程でスタート地点に戻り、そのまま下流に向かって走って行った。しばらくして後続の 仲間たちもスタート地点に戻ってきて、そのまま下流に向かって走っていった。

 約1時間走って続々とスタート地点に戻ってきた。汗を拭き、着替えを済ませて一旦解散し、希望者で水分補給をすることになった。

だんな、kaizan、ツカ、あさみさんとじんぺいさんは所用があり帰った。

 会費を集め、teraさんとあほうどりさんがビールなどの飲み物を調達にいく。みんなが持ち寄った食材を一箇所に集め、やまちゃんが コンロや鍋をセットして芋煮会の準備をする。やがてビールなどを下げて買い出し班の二人が戻ってきて乾杯とともに水分補給が始まった。

 修ちゃんんから近くまで来ているとミチコさんに電話が入った。ミチコさんが迎えに行き、しばらくして一緒に戻ってきた。 修ちゃんが入って水分補給が賑やかになった。修ちゃんの100キロマラソン完走が話題となり質問が集中した。鍋も醤油味から 味噌味に、最後はうどんで締めくくり約2時間の水分補給が終わり、和田堀公園を後にした。


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