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品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを 目的に結成されました。活動状況をこのページで報告します。
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更新日:平成14年4月30日
参加者は14名で、チーム構成は、次の通りでした。
なお、仕事で参加が危ぶまれていたリーさんの代わりをけーこさんをお願いしていたが、リーさんが参加
できることになり、けーこさんが応援にまわり、ご迷惑をおかけしました。
また、応援にtera、じんぺい(わざわざ会旗を届けて頂き、その後三浦へカヌーに出かけた)、おすみさん、
トミー、料理長、ウチヤマさんが駆けつけ、賑やかに応援をしていた。キムラさんが他のチームの一員として
参加していた。走遊会のオレンジ色のシャツで、品川走遊会の文字をぜッケンで隠していたのがおかしかった。
Teraさんの捻挫は医者から走ってもよいとお墨付きをもらったが、まだ違和感があり参加を止めてカメラマンを
務めていた。よっしーさんがビデオカメラを中継所近くにセットし、全員の写真を撮ると張り切っていた。
10時、号砲とともに約300人のランナーが一斉にスタート。
写真をクリックすると大きくなります。 写真撮影:teraさん
写真をクリックすると大きくなります。 写真撮影:teraさん
レース中、中継点手前に陣取った仲間達が、会員が走ってくるたびに大きな声で応援する。それまでは苦しそうに
走っていたのに、体を起こし、ピッチを上げて格好よく通り過ぎていく。やはり駅伝は仲間の声援があり、苦しい中で
エネルギーをもらったようでした。
レース後、綱島温泉で汗を流し、打ち上げをすることになった。KAIZANさん、トウダさん、トミーさんは所用が
ありここで別れた。KAIZANさんのお友達からスポーツドリンク、トミーさんから日本酒の差し入れがありました。
買い物部隊と席作り部隊に分かれる。中庭の見えるホールにテーブルを4脚並べ、座布団を敷き、宴席の準備をして、
温泉に入る。コーラ色の温泉で温まり、汗を流した頃に買出し部隊が戻ってきた。料理長とカワタがテーブルの上に、
飲み物や料理を並べ宴の準備をする。準備が終えた頃に、次々と汗を流した仲間が席につく。2時30分、18名で、
乾杯の声と共に水分補給兼昼食兼反省会が始まった。
写真をクリックすると大きくなります。
2時間余り、食べて、飲んで、おしゃべりをして、日焼けのせいか、飲み物せいかわからないが、みんな真っ赤な顔をして解散となった。
空は青く晴れ、爽やかな風が吹くゴールデンウィークの初日に、18名(アサミ、ウチヤマ、kaizan、ミチコ、カネコ、カワタ、キムラ、
クラ、ヨッシー、tera、ニシムラ、ジンペイ、おすみ、レイレイ、アホウドリ、カツコ、料理長、山ちゃん)と林試の森JCの4人が土曜定例練習会に参加した。
よっしーさんが久しぶりに参加、ランシャツ・ランパン姿でやる気を見せていた。足首を捻挫したteraさんも
やっと医者から走ってよいとの許可が出た。おすみさんは膝の具合が少し良くなってきたが、完治までにはもう少し
時間がかかりそう。カワタもアキレス腱炎がまだ治っていないためテーピングしていた。
公園でストレッチングをした後、ゆっくりと走って京浜運河緑道公園に向かう。スタート地点では、先に来て走っていた
広田さんが待っていた。すでに、羽田空港まで走り、飛行機の発着の様子を見てきたという。
スタートからよっしーさんが飛び出していく。その後ろを、不思議なことに、いつも遅い料理長、キムラ、クラさんが追っ
ていた。駿足のkaizanさんとアホウドリさんが後ろの方でゆっくりと走っていた。女性陣はカツコさんを先頭にして、みちこさん、
真っ赤なシャツのあさみさん、白い脚がまぶしいレイレイさん、おすみさんが固まって後ろの方を走っていた。林試の森
JCの4人がどん尻を走っていた。
よっしーさんは後続が見えないほど引き離し、2周目に入る。teraさんは1周して終了し、後は入念にストレッチングを
していた。オスミさんも1周で終了し、ウォーキングに切り替えた。ジンペイさんが林試の森JCの小学生と一緒に走り出した。
2周以降は長い帯になり、独走又は2人が並んでマイペースで走る。
約1時間して少しずつスタート地点に戻ってきてダウンを行う。文化センターに戻り、シャワーで汗を流した後、池さんから
29日の駅伝メンバーの最終オーダーが発表された。アサミさんの努力で欠員も補充され、後はタスキを繋ぐだけとなった。
5月3の柴又ジョギング参加を募ったところ3人が手を上げ、合計5人となった。軽く水分補給を行い解散した。
曇ときどき晴れの穏やかな日となった。10時、オオタニ、ミチコ、カワタ、ニナ、ジンペイ、レイレイ、料理長、山ちゃんの8人が
JR根岸駅に集まった。明日はかすみがうらマラソンに10名が参加するため今日の集まりはよくなかった。
かすみがうらマラソンに参加するミチコ、ジンペイ、料理長、山ちゃんは今日は調整ランをするという。
公園は駅の前だが、そそり立つ崖の上にあり、長い迂回路を通らなければならない。途中、近道の石段があるのが
わかり、ここを登ることとなった。今にも崩れそうな岩壁、頭上に覆い被さる樹木・・・、山の中を歩いているよう
だった。ときどき鶯の鳴き声が聞こえてくる。登りきるといきなり車の往来の激しい道路に出て落差の大きさに驚く。
少しいくと米軍の消防署があり、横文字が書かれた白と赤に塗ったポンプ車が並んでいた。ゆるい坂を登っていくと
5分ほどで森林公園の正面入り口に到着。
この公園は、慶応3年(1867年)に日本で最初の洋式競馬場が行われたところで、戦後は米軍に接収されて
ゴルフ場となっていた。昭和44年、主としてゴルフ場だった場所が接収解除になり、横浜市が昭和47年から公園
整備に着手し、なだらかな地形を生かし、大きな芝生広場を中心にした森林公園として昭和52年に開園した。
公園内に1周1,314mキロの遊歩道がある。遊歩道の内側はゴルフ場の名残を残すなだらかなアップダウンの芝生
(かなり荒れていた)の丘があり、樹木も多く、緑豊かな公園だ。遊歩道は適当なアップダウンがあり、森林公園の
名前の通り約50%は林の中の道である。
すでに数グループが練習をしていた。アップダウンに富んだ芝生の上を20名ほどがクロスカントリー風の練習を
していた。米軍の施設が近いせいか、外国人のジョガーも多い。
最初の1周はコース確認のため一団となって走る。200〜300m走ったとき真っ赤なウインドブレーカーを着た
カツコさんがハルカちゃんを連れてやってきた。桜木町駅で待っていたが、誰もこなかったので直接バスできたとのこと。
2周目からマイペースの練習になる。オオタニさんとニナさんが競い合うように並んで走る。少し遅れてジンペイ、山ちゃん、
料理長さんが続く。ミチコ、カワタ、レイレイさんがその後ろで走っていた。。明日の霞ヶ浦マラソン組はレースのペースを
確認するようにゆっくりと走っていた。
3周目、キムラさんがやってきた。キムラさんも桜木町駅で待っていたが、おかしいと気づきバスで公園に来たという。
キヨミさんも桜木町駅で待っていたが、参加せずに帰ったと連絡があった。年間予定表では桜木町駅集合となっていたが、
月間案内で根岸駅に変更したため、混乱したようでした。結局10名の参加となった。
3周以降はペアーで走っているパートナーが次々と変わっていった。ジンペイさんと山ちゃん、カワタとミチコさん、
ジンペイさんとカツコさん、カワタとレイレイさん、ジンペイさんとレイレイさんというように目まぐるしく変わる。
最後の1周は、ジンペイさんとレイレイさんがコースを変更し、芝生の中を気持ちよさそうに駆け抜けてきた。
約1時間走り、練習会が終った。希望者で水分補給をすることとなった。オオタニ、ジンペイ、カツコ、料理長さんは所用があり帰った。
ニナさんと山ちゃんがビールを仕入れに出かけた。来る途中で酒屋をしっかりとチェックしていた。しばらくして大きな
袋を両手にぶら下げて戻ってきた。シートを広げ車座になって昼食兼水分補給が始まった。話の中で、2時間走やタイム
トライアル入れて欲しいとの希望があり、また、ニナさんから帝釈天コース(江戸川の土手を走った後、矢切の渡し、野菊の墓
探訪、帝釈天参拝、寅さんを偲ぶ町並み見物)の提案もあり、検討することとなった。約2時間、青空の下で水分補給を終えて
気持ちよく解散した。
晴、風爽やかな絶好のジョギング日和となった。東急線下丸子駅に池、オオタニ、ミチコ、カネコ、キムラ、クラ、suwabe、
レイレイ、hide59、カツコ、山ちゃん、カナコさんの12名が集まり、多摩川・ガス橋に向かった。
今日のコースは、ガス橋をスタート地点とし、上流の丸子橋、橋を渡って川崎側に入り、下流に向かってガス橋に
戻る1周約6.2キロである。1時間で2周は少しきついコースだ。多摩川を眺めて1時間ほど走り、心地よい汗を
流して終了した。
練習後、恒例の芋煮会(11名が参加)を河川敷で行った。今日の鍋奉行はsuwabeさんで、料理長料理長に代わって
黙々と料理に専念(コップを片手に飲みながらやっていた、いや、まったく飲まずにやっていたとの両方の声が
あった)していた。
結局、夕暮れ近くまで食べて、飲んで、語り合ってやっと解散となった。なお、語り足りなかったメンバー
(カツコ、ミチコ、suwabe、キムラさん及び山ちゃん)は、近くの公園で一時間程座り込み、練習方法(?)などの検討を行った
との報告がありました。suwabeさんがミチコさんのお酌で飲みすぎ、自転車を置いて帰宅したとの怪情報がありました。
近頃は練習の開始時間、終了時間がルーズになっているのとの意見がでましたので、時間厳守をお願いします。
昨夜から雨が降り続け、肌寒い朝となった。7時になって少し小降りになったが、まだ降り続いていた。
それでも9時少し前にほぼ止んだ。林試の森公園東門に池さんが一番乗りでやってきた。出るまでどうするか
悩んだという。オオタニさんがやってきた。山ちゃんも来た。横須賀は降っていないという。空模様が怪しいため
数人しか参加しないと思われていたが、結局12名(アサミ、オオタニ、カワタ、カネコ、セキグチ、ニナ、ジンペイ、hide59、
カツコ+ハルカちゃん、料理長、山ちゃん)となった。林試の森JCからも二人が参加した。
会の予定では今日がお花見だったが、公園の桜は完全に散って、葉桜となっていた。桜は、数本の八重桜が
濃いピンクの花を咲かせているだけだった。
セキグチさんの号令でストレッチングをしてから、スタートする。いつもの通り最初は一団となって一周した。
2周目からオオタニ、ジンペイさんが先頭になり、後続をドンドン引き離していく。コースの途中に階段があり、
アサミさんが腕を大きく振り、一気に駆け上がる。最近、腕を振ると走りが楽になることがわかり、意識して
腕を振っていると話していた。
hide59さんは足の故障が治ったが、当分の間、スピード練習は控えるといってペースを落として走っていた。
3周目の橋の近くで真っ赤なウインドブレーカをきたカツコさんが現れた。可愛いハルカちゃんと一緒にゆっくりと
走っていた。セキグチさんは、最初は前の方で走っていたが、次第にペースが下がり、うつむき加減で一人で走っていた。
相変わらずオオタニさんとジンペイさんが競うようにハイペースで走り続けている。カネコさんはマイペースで、
それでもかなりの速さで走っていた。シャツが汗で濡れて、黒く見えた。ニナさんはペースを上げたり、
下げたりインターバル的な走りを試していた。スピードをあげるとフォームがダイナミックになる。後半に入り、
アサミさんが意欲的にスピードをあげ、hide59さんと並んで、オオタニ、ジンペイさんのあとを追っていた。
天気は次第に回復してきて、空が明るくなって、雲が切れてきた。少し湿った空気が呼吸を楽にさせていた。
公園内の樹木は雨で葉が洗われ、新緑が鮮やかで気持ちがよい。
約1時間、3〜7周して練習会は終了した。空は青空が広がり、太陽が輝いていた。オオタニ、アサミ、ニナさんは
所用があり帰った。ちょうど昼飯時なのでハルカちゃんを入れて広場で昼食をとることとなった。当然、水分補給も
やることとなり、4人が近くの商店街に仕入れにでかけた。
弁当とビールがやってきて水分補給がはじまった。日が差してきて暖かくなり、半袖姿でくつろぐ。
カツコさんから、ホノルルマラソンの大会本部から送られてきたの年代別、上位5%以内のランナーを讃える
メダルが披露された。今年のホノルルマラソンは30回目となり、12月8日に開催されるとのことでした。
話題はホノルルマラソン参加に移り、hide59さんも参加したいが、最大の難関は奥様をどう説得するかで悩んでいた。
また、4月のかすみがうらマラソンにも10数名が参加するので、集合場所、時間など走遊会ノートに書き込むなどと
ワイワイガヤガヤ。
◆4月29日 横浜駅伝、14人がタスキをつないだ!
空は真っ青に晴れ渡り、気温20度を越える強い日差しの中、鶴見川河川敷で約300チームが参加して
横浜駅伝(距離はフルと同じ42.195キロ)が行われた。走遊会から2チームが参加し力いっぱい走り気持ちよい汗を流した。
チーム 1区 2区 3区 4区 5区 7区 6区 走遊会そら組 よっしー リサ(小3) カワタ りー ogu みちこ KAIZAN 走遊会かぜ組 アホウドリ レイレイ 山ちゃん フジイ hide59 あさみ トオダ
そら組
●1区 よっしー
●2区 リサちゃん
●3区 カワタ
●4区 リー
●5区 ogu
●6区 みちこ
●7区 KAIZAN
両チーム共3時間13分台でゴールした。すばらしいタイムでした。
1区、そら組よっしーさんとかぜ組アホウドリさんがランナー達にもまれながらスタートした。
各チームとも、エースランナーを揃えたようで、流れが速い。よっしーさんは3、4番手グループについて快調に走っていた。
あほうどりさん、参加賞のブルーのバンダナをかぶり、タッタッタッとよっしーさんを追う。
約38分後に、よっしーさんが中継所に戻ってきた。アホウドリさんを1キロ以上引き離したようだ。
2区、そら組のよっしーさんからリサちゃんにタスキが渡る。リサちゃん、腿を高く上げ、短距離走のように走り出す。
しばらくして、かぜ組はアホウドリさんからレイレイさんにタスキが渡る。レイレイさん、頭の真っ赤なバンダナがよく似合う。
初めての駅伝にもかかわらず、緊張もせずいつものペースで走り出し、先を行くリサちゃんを追う。
リサちゃん、小さな体で懸命に走り、差を縮めさせない。
3区、そら組のリサちゃん、中継所近くで早くもタスキを待っているカワタを見つけ、タスキを外し、両手に広げて
必死に走りこんでタスキを渡す。
かぜ組はレイレイさんから山ちゃんにタスキが渡り、少しそっくり返ったフォームで走り出す。
4区、まだよっしーさんの貯金があり、そら組は余裕たっぷりで、カワタからリーさんにタスキが渡され、リーさん、
前傾姿勢をとり、ハイピッチで走り出す。練習不足が嘘のようだった。かぜ組は山ちゃんからフジイさんにタスキが渡る。
フジイさん、いつものピッチ走法で淡々と走り出した。
5区、そら組がリードしたまま、5区のoguさんにタスキが渡される。数分遅れて、かぜ組のhide59さんが3キロの区間を
ものすごい勢いで走りだした。先を走っていたそら組のoguさんを追い越し、中継所の手前で逆転し、タスキをあさみさんに
渡す。14分を切ったようでした。かぜ組のoguさん、hide59さんに追い越されてもマイペースで守り、少し遅れて
みちこさんにタスキを渡した。
6区、かぜ組のあさみさんがピッチ走法で走り出し続ける。そら組のみちこさん、力まず、軟らかなフォームで走り出す。
あさみさんはみちこさんを更に引き離し、3分弱のリードでアンカーのトオダさんにタスキが渡す。走り終わって一気に
疲れが出て座り込んでしまった。しばらくして、そら組のみちこさんからKAIZANさんにタスキを渡してホッとした顔になる。
7区8.192キロ、かぜ組のトオダさん、タスキを肩に力強く走り出す。ダイナミックなフォームでした。そら組、
みちこさんからタスキをもらった KAIZANさんが、3分のハンディを背負ってトオダさんを追う。途中、トオダさんを
追い越し、結局1分弱の差をつけてそら組のKAIZANさんがゴールした。
かぜ組
●1区 あほうどり
●2区 レイレイ
●3区 山ちゃん
●4区 フジイ
●5区 hide59
●6区 あさみ
●7区 トオダ
●応援の風景です。
●3区を走るキムラさん、少し元気がありませんね。
水分補給
◆4月27日 京浜運河緑道公園を22人が走った。
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◆4月20日 新緑豊かな森林公園を10人が走った。
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◆4月14日 風爽やかな多摩川の土手を12人が走った。
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◆4月7日 葉桜を眺め、林試の森公園を12人が走った。
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