品川走遊会・平成13年6月の活動報告


[トップページ]
[平成13年のメニューへ]

 品川走遊会は 品川区を活動の拠点として、1997年10月無理せず、楽しく、強制せずをモットーに、 ジョギング、水泳、ハイキング等の軽いスポーツ活動等を通じて、会員の健康維持、相互親睦及び仲間作りを目的に結成されました。 活動状況をこのページで報告します。

下のアンダーラインの行をクリックすると、その内容が表示されます。


更新日:平成13年6月25日






◆6月23日(土)ホームコース京浜運河緑道公園で定例練習会!!

先頭へ移動

 梅雨が一休みし、曇りで少々肌寒く、走るのには絶好の日となった。東品川文化センターにカワタ、 セキグチ(守)さん、ジンペイさん、suwabeさん、teraさん、マルコメさん、コジマさん、ニナさん、ミチコさん、 山ちゃん、クラさんの11名が集まった。の公園でセキグチさんの号令でストレッチングを行った後、 京浜運河緑道運河を目指して、アップを兼ねたスロージョグで向かう。

 マルコメさんとニナさんはこのコースは初めてのため、コース確認のため早いグループと遅いグループに 分かれて走る。先頭グループはsuwabeさん、teraさん、マルコメさん、セキグチさん、山ちゃん。遅いグループ はジンペイ、ニナ、コジマ、カワタ、ミチコさんの5名。2`位までは両グループは、お互いに確認できる距離だった。 ジンペイさんは前回の神田川の練習会で、ペースが速過ぎたといわれ、今回は気をつかって、超スロー ペースで走っていた。

 
いきなり飛び出したteraさんそのた大勢の風景マイペースで走るミチコさん

 公園ではところどころにアジサイが青紫の花を咲かせていた。八潮団地裏のアップダウンのある林の 中の道は、降り続いた雨で滑りやすくなっており、足元に気を配りながら走る。団地裏の小池に野鴨の 親子がのんびりと泳いでいた。愛らしい小鴨は7〜8羽で、黄色と黒のツートンカラーの産毛が風に なびいていた。周りには10人程が集まって親子を眺めていた。

 2周目は完全にばらばらになってしまった。遅いグループの少し先にグリーンのランパンが走っていた。 遅れてきたキムラさんらしい。走っているとボランティアらしい人がゴミを拾っていた。感心していると 、突然「ゴミがないと気持ちいいでしょう。あんた達もゴミを拾ったらどうだ」と、いきなり大声を だされ、驚いてペースを上げて逃げた。

 どん尻グループはコジマさんがトップで、ジンペイさん、ミチコさんとカワタがしばらく併走していたが、勝島橋 あたりからミチコさんが遅れ気味になる。野鴨親子の池のあたりで、ミチコさんが敷石の縁につま先を引っかけて 、前にバタンと音を立てて転んだ。ジンペイさんがすぐに駆けつけた。幸い両手を前に伸ばし、顔を守った? ので、肘と両膝にかすり傷を負っただけで済みました。

 3周目に入る。もう、各自、マイペースで走っている。空に薄日がさしてきた。ほとんどの人は3周で 終了したが、元気なジンペイさんとクラさんが4周した。

 文化センターに戻って、シャワーを浴びて体重を測る。suwabeさん、ニナさん、カワタはいつもより2キロ も減っているので、体重計が狂っているという。でも、キムラさん、クラさんは狂っていないという。減量に 努めている人には少な目に出るやさしい体重計のようでした。減量中のsuwabeさんはもう既に70キロの 目標を達成し、更に下げると張り切っていた。なお、、帰り際にキムラさんが、体重計が狂っていると クレームをつけていた。

 
そろそろご機嫌の顔になってきたビールを手に、幸せそうな顔々

 シャワーの後、軽く水分補給をした。走った後のビールは体中にジーィンとしみ透り、口には表せないほ どうまい。また、ニナさん、マルコメさんと初対面の会員もいたが、会のホームページで写真をみているせいか、 顔見知りのように、堅苦しさもなく、和気あいあいの雰囲気だった。今回はマルコメさんが2カ月で8キロの 減量に成功したことに話題が集中した。suwabeさんは、ほんの少しだけビールを飲んでいた。

 また、夏の合宿の締め切りは7月初めまでと山ちゃん から連絡があった。まだ、追加ができます。teraさんは合宿の日はセスナの操縦免許更新予定で参加でき ないと言っていた。カワタより暑気払いに東京湾納涼船の提案があった。

 例によって2時間ほどワイワイがやがやおしゃべりをしてご機嫌で解散した。ジンペイさんは、走遊会の 眠り狂四郎(呑むとすぐに眠る癖がある)と自称するクラさんのお株をとって、廊下のベンチの上で長く なり、気持ちよさそうに眠っていた。身体を冷やしてから帰るとのことでした。








先頭へ移動

◆6月16日(土)都心のド真ん中、神田川、東京ドームを走る!!

先頭へ移動

 6月16日(土)曇、昨日まで雨が続いたせいか、肌寒い日だった。飯田橋西口にteraさん、 ニナさん、カワタ、オオタニさん(自転車)、トールさん、ジンペイさん、カツコさん、キムラさん、 修ちゃん、ウチヤマさんの10名が集まった。今日は修ちゃんのアレンジした神田川探訪ジョギング を行うことになっている。ミチコさんは先週の日米フレンドリーマラソンでハーフを走り、 100分を切ったと喜んでいた。カツコさんもハーフを走っていました。

 修ちゃんの案内で、飯田橋から神楽坂通り、この道は細く、人が多い。特に若い人が多い。 大久保通りを渡り、早大通りにある銭湯「松の湯」(牛込バス会館)まで歩く。

 銭湯で着替えをし、修ちゃんが先頭にたち、道案内をしながら江戸川橋まで、アップを 兼ねてスロージョグでいく。ミチコさんはこの後テニスの練習があり、途中で帰るため、大きな ザックを背負って走り出した。街中を走るので、横に広がらぬよう注意しながら走る。

 江戸川橋から上流に、早稲田方向を目指して走る。江戸川公園、葉の生茂った見事な桜並木の 下を走る。右手は公園、左手は神田川、川には大きな鯉が泳いでいた。ジンペイさん、修ちゃん、 ミチコさん、ニナさん、オオタニさんの5人が先頭になり、カツコさん、teraさん、カワタが続く。キムラさん、 ウチヤマさんも少し遅れてついていく。

 江戸川公園、椿山荘裏、新江戸川公園と1キロ程右手は緑が続く。車は交通止めになっており、 人通りも少なく、走りやすいコースだ。ときどきジョギングしている人に出会う。新江戸川公園 を過ぎた辺りからジンペイさんがペースを上げる。キムラさんが遅れだし、ウチヤマさんはウォーキングに 変え、2人の姿が見えなくなった。

 所々に信号があり、左右を注意しながら横断する。2キロほどで面影橋に到着し折り返す。 先頭のジンペイさんがマイペースで淡々と走る。キロ5分の半ばを切るようなスピードで、とも すれば長い帯状になる。しかし、赤信号で再び一団となる。江戸川橋に戻り、東京ドームを 目指して走る。  
スタートの風景東京ドーム入口で記念写真

 しばらくの間、街の中を走る。出版社や小さな印刷会社の多い狭い通りを車や歩行者に注意 しながら走る。小石川後楽園を右手に見て、後楽園ドームの坂道を駆け上り、ドームの周回路 に入る。人がいたが、走るのには支障がない程度。ミチコさんとはここで別れた。ドーム前で 記念写真を撮る。ドームの周回路を時計方向に走る。1周500m程か。

 1周してドームを後にする。再び小石川後楽園の横を通り、街の中を走り、江戸川橋に向かう。 ペースが更に上がったようだ。カツコさん、teraさんとカワタが約50m遅れてついていく。あまり離 されると道が分からず迷子になるので、必死になってついていく。でも赤信号でなんとか追いつき、 一団となる。赤信号で助けられる。赤信号がこんなにありがたいものだったとは。

 江戸川橋から急な坂道(目白坂)に入る。ジンペイさん、修ちゃん、ニナさん、オオタニさんは一気に 駆け上る。後ろの3人は息を切らしながら追いかける。登り切ると椿山荘の入り口があった。目白通り に入る。細いタワーのある東京カテドラル教会を眺め、和敬熟の脇の急な下り坂を駆け下り、再び 神田川に出る。

 途中でウォーキングをしていたウチヤマさんを追い越す。再び上流の面影橋−曙橋を目指して走る。 橋を渡ると新目白通りにでる。都電荒川線のレールが光っていた。荒川線に沿って走り、早稲田駅 から大隈通りを抜け、早大通りに入り、松の湯に戻る。結局12.5キロをネット1時間7分の ハイペースで走り、ジョギングを終了。走遊会では最も速い練習会となった。山手線の内側に こんなに緑豊かで、変化のあるコースがあることに驚いた。

 ウチヤマさんがまだ戻っていない。修ちゃんとカワタが江戸川橋まで探しに戻る。途中で歩いてくる ウチヤマさんと出会う。地図を頼りに、街のひとに松の湯を聞きながら歩いてきたという。松の湯を 知っている人はいなかったと。手にもっていた地図が汗でしわくちゃになっていた。

 松の湯はビルの1階で、まだ新しいきれいな銭湯だった。ジャグジー、薬草風呂、露天風呂、 サウナなどバライァティに富んでいる。湯船のはしごをしながらのんびりする。キムラさんが真っ先 に上がった。1時間ほどで次々とあがってきたが、ニナさんが出てこない。1時間半程してやっと 出てきた。長湯の会員がまた一人増えました。  
ご機嫌のウチヤマさん、ニナさん、修ちゃん駆けつけ3杯のsuwabeさん、teraさん、キムラさん

 水分補給は飯田橋駅近くの高級?居酒屋「花のれん」で行った。suwabeさんが19時30分頃に合流すると 連絡があった。まず、ビールをピッチャーでオーダし、乾杯をする。呑むペースが早い。たちまち 飲み干し追加を頼む。カワタとteraさんは日本酒に切りかえる。飲みながら、食べながら盛り上がる。 皆、フルマラソンに関心があるようで、今年の冬のホノルルを目指して練習をすると言う。 suwabeさんがやってきて、謹酒中だが、ビールをおいしそうに飲んでいた。たちまち2時間余が過ぎて、 しぶしぶと腰をあげて水分補給所を後にした。

 今回は修ちゃんのアレンジで都心のド真ん中を走ることができました。コースの下見、銭湯との交渉から 水分補給所の手配まで全てやって頂き、楽しく走り、飲み、おしゃべりが出来ました ありがとうございました。








先頭へ移動

◆6月10日(日)新人お二人を迎えて、六郷土手を走る!

先頭へ移動

 6月10日(日)、梅雨が勤務意欲欠乏症にかかり、今にも降りそうな空には変わりがないが、 薄日もさしていた。走るのには絶好の日となった。京急「六郷土手駅」改札口に、カワタ、イシヅ さん、suwabeさん、クラさん、ウチヤマさん、oguさん、teraさん、津田さんが、土谷さん、修ちゃん さんが集まった。大田区のニナさんから練習参加希望のメールがあり、走遊会の旗を目印に出 しておいた。ニナさんが旗を目印にやってきた。ツダさんが友達のフジタさん(走遊会で一番 若い22歳)を誘ってきた。今日は多摩川の河川敷で「ガス橋マラソン」が行われており、 前回加入したマルコメさんが8キロを走ってから、走遊会の練習に参加すると連絡があった。

 多摩川の緑地公園に移動し、oguさんの号令でストレッチングを開始する。今日は、ここから 土手道を上流のガス橋、橋を渡って川崎側に入り、土手を走って下流の新六郷橋、橋を渡って 東京側に入って戻ってくる約6.7キロのコースを走ることになっている。

 
スタートの風景先頭はニナさん、追うのはoguさん探し物をしながら走る藤田さん、後ろは津田さん、ウチヤマさん、アイちゃん

 スタートから5分程でイシヅさん、修ちゃん、teraさんとsuwabeさんが飛び出していった。 これが第一グループ。少し離れてニナさん、クラさん、カワタ、oguさんが続き、第二グループを つくる。第三グループは土屋さん、カツコさん、ツダさんとウオーキングのウチヤマさんで、ツチヤさん とツダさんは前回走ったときは、2日間も足の筋肉痛で辛かったという。カツコさんは初めて走る ようで、うつむき加減で、短距離走のようにかかとを浮かせ、つま先を使って走っていた。

 ガス橋の手前でマラソンランナーと合流し50m程併走となる。レースだけあって、さすがに 流れが速い。ガス橋を渡り、川崎側の土手にでる。土手道は舗装がされてなく、土の道で小石が 多く、でこぼこで走りにくい。新六郷橋の手前1キロほどから、一般歩道を走る。第一グループ と第二グループの間は300m以上も差がつき、お互いに確認することが出来なくなっていた。

 走りながら、ニナさんが自身のことを話しだした。ご自宅はこの近く(大田区糀谷)で、多摩川 土手は練習コース。中央区にある金融会社にお勤めで、会社の方と駅伝で初めて5キロを走った ときは22分であった。それからは練習で5キロ24〜25分程の速さで夢中になって走った。 しかし、タイムを短縮することが出来なかった。また、ゆっくりと走ることが出来なかった。 一人で走っていると、ペースも分からず、練習方法もわからず悩んでいたとのことでした。

 新六郷橋を渡り、スタート地点に戻ってきた。既に何人かが練習を終えて待っていた。まだ 40分少々しか走っていないので、ニナさんとカワタが再びガス橋を目指して走り出した。 ガス橋マラソンを終えて、こちらに向かってくる予定のマルコメさんを探す。水色の自転車でやって くると連絡があり、自転車を目で追うが、出会うことが出来なかった。

 800m程走り、再びスタート地点に戻る。気がつくとsuwabeさん、津田さん達も走って おり、合流して一緒に走る。約9キロ走り練習を終了した。

 緑地管理事務所前の水道で汗を拭き、早速芋煮会の準備にかかる。会費を集め、ビールの 買出し部隊と鍋部隊に分けて、多摩川寄りの広場に移動する。そこへ、ガス橋マラソンを終えた マルコメさんがやってきた。少し探しながら来たので遅くなったとのことでした。  
芋煮会の風景一息入れるマルコメさんとニナさん藤田さん、teraさん、津田さん

 13人が鍋を囲んで車座になり、ビールで乾杯をする。suwabeさんが鍋奉行となり、皆が持ち 寄った具を選んでせっせと鍋に入れる。やがて鍋が煮え、suwabeさんがお椀も盛って皆に配る。 ビールが売り切れになり、イシヅさんが買い出しに出かける。飲んで、食べて一息ついた頃に、 自己紹介が始まった。これでお互いが分かるようになり、親しみがでて、話に花が咲く。 午後3時が回り、後片付けをして解散した。なお、ウチヤマさん、イシヅさん、ニナさん他は近くの 六郷温泉に行き、出てから再びビールで水分補給をしたようです。

 次回6月16日(土)は修ちゃんが企画した「神田川ジョギング」です。集合はJR飯田橋駅 西口改札口(新宿寄りの改札口)です。銭湯で着替えをして、後楽園、椿山荘、早稲田あたりを ジョギングをして、再び銭湯に戻り汗を流します。その後、希望者で神楽坂の某所で水分補給を行う 予定です。大勢のご参加をお待ちします。








先頭へ移動

◆6月3日(日)ジャンボ機の発着を眺めながら京浜島を走る!

先頭へ移動

 6月3日(日)、快晴、湿度が低く、爽やかな日だった。モノレール「京浜島駅」、まず、teraさんが ヤング二人(ツチヤさんとツダさん)を連れて電車から降りてきた。キムラさんが愛用の水色の自転車できた。 この駅はアクセスが非常に悪い。suwabeさんが自転車でやってきた。自転車でやってきたカワタが改札の中に 入り、走遊会の旗をかざして待つ。oguさんが降りてきた。続いて、オザワ・トールさんが、旗を見て頭を下げたので、 わかりました。次の電車で山ちゃんが降りてきた。赤い顔で、元気がない。風邪を引いたという。 フジタさんが運転手つきの自家用車でやってきた。初参加4名を含めて9名となった。簡単に新人を紹介し、 京浜島に向かう。

 京浜島までは、モノレール駅の裏に出なければならない。途中に電車の車庫があり、1キロほど大回りと なる。京浜島には大きな橋(京和橋)を渡って入る。カンカン照りだが、湿度が低く、少し強めの風が気持ち よい。suwabeさんの案内で、出発点の、ジャンボ機の発着の見える公園まで延々と歩く。

 公園で、着替えを済ませ、荷物を固めて置き、風邪で走れない山ちゃんに留守番をお願いする。oguさんが 号令をかけ、ストレッチングで筋肉を伸ばす。30秒余りも伸ばすので、固い筋肉が悲鳴をあげる。今日の コース案内はsuwabeさんとoguさんが担当する。

 oguさんとsuwabeさんを先頭にして、舗装道路を(来た道)を走る。左右の街路樹が日を遮り、暑さを感じ ない。1キロほどで、京和橋の近くまでくる。そこから、京浜島の海岸線に沿った京浜緑道公園の細い道を走る。 所々に釣り人が糸を垂れている。邪魔しないように注意しながら走る。トールさんは引き締まった体で、上体を きちんと起して、前の方で軽やかに走る。ツチヤさんは初めてとは思えぬほど軟らかなフォーム。ツダさんは、 少し力の入った、体が上下する短距離走のようなフォームだった。フジタさんは女性特有の柔らかな摺り足気味 の走りだった。

 
スタートの風景左からミチコさん、津田さん、土谷さん、teraさん(後ろ)わが道を行く藤田さん。トップ?ビリ?

 縦長だが、全員がほとんど遅れずに走っている。先頭は、suwabeさん、teraさん、oguさん、トールさん。 少し遅れてフジタさんが続く。やや離れてツダさん、ツチヤさん、キムラさん、カワタが追う。海岸に沿った道は 右手に海、左手に雑木林、青と緑で目に優しい。海からの風が心地よい。

 約15分で一周(約2.3キロ)する。oguさんが遅れている。ツチヤさんとツダさんが小休止する。 二周目はコースを変えてジャンボ機の発着が眺められるつばさ公園(往復約2.2キロ)を走る。teraさん が見えなくなった。一周目と同じコースを走っていったようだ。フジタさんが遅れ出した。suwabeさん、 トールさん、キムラさん、カワタが固まって走る。この公園は人出が多い。若いカップルや家族連が空港から発着 するジャンボ機を眺めている。グリルの炭火でバーベキューをやっているグループもあり、美味そうな匂い が漂っていた。この人たちを横目で眺めながら走る。

 三周目に入る。藤田さんが完全に遅れ、マイペースで走っている。相変わらずsuwabeさん、トールさん、 キムラさん、カワタが固まって走っている。時々海の方から吹いてくる涼しい風が心地よい。再びつばさ公園に 入った。トールさんがペースを上げ、3人が遅れ出した。差が広がっていく。キムラさんもペースを上げて追う。 suwabeさんが苦しくなってペースを落とす。長い帯になった。ミチコさんは今まで我慢していたのを一気に 吐き出すようにどんどんペースを上げていく。折り返しで会ったときは、もう200m以上も離されていた。

 約1時間走り、スタート地点に戻った。すでに全員が戻っていた。汗をぬぐい、芋煮会の場所を探し、 ジャンボ機の発着の見える場所にシートを広げる。初参加の方々も鍋の材料やコップ、お椀などを持ってきていた。 suwabeさんが鍋奉行、キムラさんとカワタがビールの買出しに出かける。ガスコンロの調子が悪く、鍋がなかなか 煮えない。待ちきれない連中が焼酎を飲みだす。30分程して、ビールで膨れた袋を手に二人が戻ってきた。

   
左:teraさん 右:土谷さん左:ミチコさん 右:津田さん 左:ミチコさん 右:キムラさん

鍋が煮えるのを待たずに乾杯をして、懇親会が始まった。まず、現会員から自己紹介をする。 続いて初参加の4人が自己紹介をする。  ツチヤさんは走るのは初めてで、健康管理のため参加、お住まいは大田区蒲田。ツダさんも 健康管理が目的で、中学の頃は中距離を走っていた。1500は4分台、3000mは10 分台。それ以降走っていなかったとのこと。ツチヤさんと同じくお住まいは大田区蒲田。フジタ さんは、最近品川に引っ越してきた。今もあるグループに入って走っているが、月1回の 練習のため、もう少し走りたいので参加したとのこと。お住まいは品川区東品川。トールさん、 やはり目的は健康管理のためで、半年前から始めた。数年前に練習もせずハーフマラソンに 参加し、タイムは1時間40分だった。最近もハーフ走ったがタイムは同じ1時間40分 だったとのこと。お住まいは日吉。なお、トールさん、ツダさん、ツチヤさんはコンピュータの システムエンジニアです。

 呑むほどにすっかりリラックスし、時間のたつのを忘れて話に花が咲き、ふと気がつくと 6時になっており、慌てて後片付けをして解散しました。若い方が4人も入り、当走遊会の 平均年齢が下がりました。会のモットーの通り、無理せず、楽しく走り続けましょう。








inserted by FC2 system